今月は、宿題『一歩踏み出したいこと』からスタート!スランプになってしまった生徒、友達に本音を言えない生徒にDINO先生がアドバイス!』

SEVENTEEN 2024.10.14 月曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年10月21日(月)PM 10:00 まで



SEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN GOYANG
お疲れ様でした!!



この公演でDINO先生の新たな「すごいところ!」を見つけた生徒はぜひ次回の「DINO先生すごいね!」の授業に参加してくださいね!
DINO先生を褒めまくりましょう!


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<♪チャイムの音〜ガラガラ>

DINO「生徒の皆さん、こんばんは!」

DINO「毎月2週目のこの時間は、SCHOOL OF LOCK! のインターナショナルクラスです。」

DINO「「SEVENTEEN LOCKS!」 SEVENTEENのDINOです!

DINO「生徒の皆さんは、お元気でしたか?」

DINO「昨日はSEVENTEEN [RIGHT HERE] WORLD TOUR IN GOYANGでした。来てくれた皆さん、ありがとうございます。」

DINO「FOLLOWコンサートが終わってそんなに経ってないんですけれども、「SEVENTEEN [RIGHT HERE]」というツアーでまた皆さんにお会いすることができてとっても嬉しかったです。」

DINO「特に新曲を皆さんにお届けしたんですけれども、その反応がめっちゃ熱かったのを覚えていて、もう1度ありがとうという言葉を伝えたいです」




DINO「それでは今夜も出席を取っていきます!」

DINO「福岡県 ラジオネーム トンカツツ

DINO「大阪府 ラジオネーム そしてちゃん

DINO「神奈川県 ラジオネーム 나즈나

DINO「全員出席ですね。」

DINO「それでは、今夜の授業内容を発表します。」

DINO「一歩踏み出したいこと!

DINO「生徒の皆さんに、この宿題を出していましたね。今日は1歩踏み出したいことのエピソードを紹介して、先生が背中を押していこうと思います。」



私が一歩踏み出したいことは、バレエで、新しい自分になること、失敗を恐れずにバレエに挑むことです。
私は、4歳の頃からバレエを習っていますが、実は今、スランプに悩んでいます。原因は、プレッシャーです。
レベルの高いクラスにあがったのですが、そこでなんと団体のセンターに選ばれました。
ただ、クラスのほとんどは中学生で年下ばかり。誰にも頼れなくて、最年長だからミスをしてはいけないと思ってしまい、失敗を恐れるようになりました。
もっと自分らしく楽しく踊れるようになりたい気持ちがあります。
そのために、今のスランプから抜け出して、プレッシャーや失敗を恐れずに、バレエに挑む新しい自分になりたい。
立ち止まってる自分から、一歩を踏み出したいです。

ここ
千葉県 18歳


DINO「ここさん、プレッシャーがたくさんありますね。」

DINO「僕がとっても共感できる内容だと思うんです。」

DINO「僕もダンスを趣味として始めて、今はそれが職業になったんですけれども、そこからだんだん大きなステージになればなるほど、もっと頑張りたいっていう欲ができたりもすると同時に、プレッシャーになることと同じだと思うんですね。」

DINO「でも、大事なことって、こういうことだと思うんです。それは認められたい。そういう欲ってあると思うんですね。僕はそれが悪いことだとは思わないんです。」

DINO「そういう考えがプレッシャーになったり、失敗をしてはいけないっていう概念として捉えられてしまうと、そこからはちょっと辛くなっちゃいますよね。」

DINO「少しこうしてみたらどうでしょう。」

DINO「自分が最年長だからもっとうまくできなきゃいけないっていう思いよりも、フォーカスをちょっと変えてみるのはどうかなって思うんです。」

DINO「自分が最年長だから、もっといい姿を見せよう。そのメンバーのうちの自分も1人だったら、自分の実力を自分自身と競争させてみるとか、昨日とはもっと違った自分を見せようって思ったりとか、昨日はこの動作がうまくできなかったけど、今日はそこをもっとうまくやろうと、そういう目標を持つことによってプレッシャーが分散されるんじゃないかなっていうアイデアがあるんです。」

DINO「でもやっぱり言うは簡単だけれども、やるになると難しいと思うんです。僕もそう思いますよ。」

DINO「でも僕は思うのが、踊るときは第1に楽しくないといけないと思うんです。その楽しさをここさんが些細だけれどもそういう部分で幸せを見出しながら、バレエを続けてほしいです。バレエってとってもかっこいいと思います。ただ素晴らしいです」

DINO「ここさんファイト!

DINO「続いての相談は・・・?」



私が一歩踏み出したいことは「友達に素直な気持ちを言うこと」です!
今、クラスメイトの友達と、あまりいい関係ではありません。
以前から、その友達と話している時に、時々、酷い言葉を言われて、その度に傷ついてきました。
他の友達と話していると、にらまれたり…夏休み前は、それが辛くなってしまって、少し距離をとってしまいました。
その友達が話をできるのはクラスの中で私だけなので、これからも仲良くしていきたいのですが、「キツイ言葉を言わないでほしい」と伝えたいたうえで、仲直りをしたいです。
でもそれを言ったら「友達に嫌われてしまうかも」、と考えてしまって、なかなか勇気がでませんが、一歩踏み出したいです。

よっしー
鹿児島県 中学3年生


DINO「よっしーさん、これは本当に辛い悩みですね。」

DINO「中学校3年生なら友達がとっても大切な時期なのに、 ほんとに辛いですね。その友達はよっしーさんにどうしてそんなことしたんだろうか。」

DINO「僕もチーム生活をしながら学校も通っていたんですけれども。」

DINO「大切なのは、よっしーさんが仲直りしたいって言ったんですけれども、仲直りをする立場としては、もしかしたら合わない言葉かもしれないんですけれども、今、自分がそういう気分だっていうこと自体は言った方がいいと思うんです。」

DINO「例えば、仲直りから喧嘩になっちゃうかもしれないとしても。」

DINO「でも、これはすごく難しいことだと思います。でも、そうでもないと表現をしないと、よっしーさんが辛くなっちゃうと思うんです。」

DINO「なので、辛いけれども、こんなアドバイスをしてみました。」

DINO「そして大事なのは、その子が自分のこと嫌いなのかそうじゃないのかっていうのは、話してみないとわからないっていうことなんです。」

DINO「いざ喋ってみたら、嫌いだと思ってたけど、全然嫌いじゃなかったんだってわかることもあるんです。」

DINO「そして、全ての関係で僕が思うことなんですけれども、1番大事なことはコミュニケーションです。コミュニケーションしなかったら何にもならないです。」

DINO「喧嘩もするかもしれないし、2度と会わない仲になるかもしれないし、急激に仲が良くなるかもしれないし、生ぬるい関係になるかもしれないっていうのもあるんですけれども、本当に大事なのは、自分から話すにしても、向こうから話すにしても、お互いにとってコミュニケーションが大事だってことです。」

DINO「人間関係すごく大変ですよね。僕も難しいなって思うし、学んでいる最中です。なので、一緒に頑張っていきましょう。」

DINO「よっしーさん、ファイト!


≪M:Home/SEVENTEEN≫

 

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DINO「1番お伝えしたいことは何が正解か、もしくはどんなアドバイスが正しいかという言葉よりも、全部お互い共感しながら生きているんだよ。だから一緒にもう少し頑張っていこう。っていう言葉を1番伝えたいです。」

DINO「最後にDINO先生から宿題を出したいと思います。次の宿題は…」

DINO「忘れられない言葉

DINO「生徒の皆さんが友達や両親、先生などこれまでに言われた言葉で忘れられない言葉を教えてください。ぜひ、DINO先生にも生徒の皆さんの忘れられない言葉を教えてください」

DINO「宿題はSEVENTEEN LOCKS!掲示板メールから提出してください」

DINO「生徒の皆さん、また明日、インターナショナルクラスで会いましょう。」

DINO「以上、SEVENTEENのDINOでした。バイバイ。」


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今夜の授業は「一歩踏み出したいこと」でした。
今回背中を押してもらった生徒のほかにも、相談したいことがある生徒は、ぜひ掲示板に書き込んでね。

そして、次回の宿題は「忘れられない言葉」
生徒のみんながこれまで、友達や両親、学校の先生にかけてもらった中で忘れられない言葉をDINO先生にも教えてくださいね!

今月は10月14日(月曜日)〜10月17日(木曜日)の4日間、開講しています。
引き続き出席よろしくお願いします!
授業に参加する生徒の皆さんは、どんなことでもいいので「SEVENTEEN LOCKS!掲示板」に書き込んでくださいね!

それではまた明日〜!

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