今夜も大森先生が生徒の悩みに寄り添います

Mrs. GREEN APPLE 2020.12.1 火曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年12月8日(火)PM 10:00 まで



こんばんは。ミセスLOCKS!の職員です(^ω^)
テレビでふと流れてきたCMでいきなり『スターダム』が流れてくるとテンション上がりますよね〜!何か、ラッキー!みたいな。

アルバム聞けばいつでもすぐに聞けるんだけど、でもそうじゃなくて自分が意図してないタイミングでふと流れてくる不意打ちミセスにテンション上がるんですよね。分かりますかね?この気持ち。




去年の年末はいきなりインフェルノ(鐘付きVer.)でしたけど、今年はいきなりスターダムですね。()

……すみません。

さぁ今日も本編へレッツゴー!!!


大森「タ〜ンタタンタンタンタンタンタン〜〜♪もうすぐですね!クリスマスが!まだですか?早すぎ?もうすぐですね!12月ですよ!もうあっという間!今年は何だったんだろうってぐらい!ね!もう季節感もよくわからないし、あっという間に過ぎていき、なにかの脅威によって乱された感半端ないですけども。でも!クリスマスはやってきますからね!」

大森「今日から12月!2020年も残り1ヵ月ということでね、頭で書き込み読みたいと思います!」

大森「ちょっと前の書き込みですね〜」


初雪

大森先生、こんばんは。今日、通学中にミセス Locks を聞きました。
北海道で初雪が降り、雪が少し積もってぱらぱらと木々から雪が落ちる中での大森先生の生徒に寄り添う言葉、焚き火の音が微かに聞こえるミセス Locks を聞いて心があたたかくなりました。冬は嫌だな〜と思っていましたが、冬も良いなと思いました。ありがとうございました。☀︎

は つ ね
北海道 16 歳 女の子



大森「ね、「は つ ね」もクリスマスは楽しみということで、そうだよね、焚き火いい感じだよねこれね。聞いてこれ・・・・・温かくなりますね。僕もこの感じ大好きです」

大森「12月か。なんか色々考えるな・・」

大森 「さあ、ということで、生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!大森元貴です!さぁ今日も早速、授業をしていきましょう!」

大森「もうね、クリスマスクリスマス言ってますから、これしかありません!もう分かったよねみんな。せーので行きますからね!せーの!」

『みんなの今』

SCHOOL OF LOCK!



大森「みんなの今ってことでよろしくお願いします」

大森「今日も掲示板に届いたメッセージガンガン読んで行きましょう!」


凄いでしょ

大森先生こんばんは。
私は友達褒められたとき「そんなことないよ」ではなく「ありがとう」「ウフフ」「本当ー?嬉しい」仲のいい子には「でしょ」「まぁね」「今回上手くできた」「最高でしょ」などと返します。
これって悪いことでしょうか?周りの子は「そんなことないよ」などと言っています。
でも実際私はそのために努力しています。
自分に自信があるのはダメなことなんでしょうか?
それを表に出すのはだめなのでしょうか?

キーサ
愛知県 12 歳 女の子



大森「これね、いいことだと思いますよ、僕は。まあ言い方にもよりますけど、前にも褒められた時にそれこそ謙遜しちゃうみたいな子がいたよね。それはもうちゃんとありがとうって言っておこうって言ったと思うんですけど、全くそれと同じで、言えてるんだったらいいと思いますよ」

大森「まあその「でしょ」のニュアンスにもよるけど、でも変にいやいやいや〜とか言うよりも、褒められた時は素直にありがとうで僕はいいと思いますよ。超いいことだと思います。みなさんどうでしょうか?」

大森「でも言える人って少ないよね、きっとね。うーん、「今回上手くできた」「最高でしょ」など・・・いいと思います、僕は」

大森「さあ続きまして」


自信と努力?

大森先生こんばんは!
私は以前、自分に自信が持てないのでどうしたらいいか学校の先生に尋ねた事があります。
その時先生は「努力が足りないんだよ。やればやるほど自信がつくよ。」と教えてくれました。そこで私は一生懸命勉強をしたのですが、やればやるほど自分の分からないところが見えて自信を無くすばかりでした。
そこで私が思ったのは、「努力をすればするほどかけてきた時間が報われるか不安で自信が無くなる説」です笑
よく、勉強全くしてないのに謎の自信がある時ないですか?それは自分が何が出来ないのか分からないから、分かるかもしれないと自分に期待をするからかな?って思いました。
でも、どうやったら自信つくのかは未だに謎です。どうやったら自信がつくのでしょうか。

Oz ん
栃木県 16 歳 女の子



大森「これねーだから先生の言ってることも間違いじゃないんですよねー。ネガティブなんだよな、きっとな。単純にな、すごく純粋に。うーん」

大森「努力が足りない・・・努力が足りないって難しいけど、自信っていうのはやっぱりできることを1個ずつ増やしていくことでしか補えないとは思っていて、その中であれもこれもできないじゃん!ってなるのは、それはいろんなね「Oz ん」自身も言ってるけど「努力をすればするほどかけてきた時間が報われるか不安で自信が無くなる説」とか「やればやるほど自分の分からないところが見えて自信を無くすばかり」まあそれでいいと思うんだよね」

大森「でも、でもちゃんと、これは分かったとか、あ、これはちゃんと自分はできたとか、1個1個自分をチェックチェックして褒めていくしかないと思うんだよね。それを振り返ってみたときに、あーなんだ結構できること増えてんじゃんってなるまで、頑張り続けるしかないと思うな」

大森「あのね、絶対にね、自信・・・自信って0か100じゃないと思っていて、だから自信がつくということは、同時に自信がなくなることがなくなったってことではないと思うんですよ。だから、絶対に自信がなくなる・・自信がないのがずっと半永久的にってか続くと思うんだけど、その中でどれだけ自分がやったぞってものを項目として増やしていくかだと思いますね。もう回り回ってこれはやるべき、やっていくしかないと僕は思います。頑張ってください!」

大森「はい、続きまして」


テスト期間

大森先生こんばんは!
私の学校ではテスト1週間前です!どうしてもテストが嫌いです。
テストが嫌いな時ってどうすれば良いですか?
大森先生の緊張したりした時のいつも通りに戻す方法って何かありますか?

青リンゴjam
埼玉県 13歳 女の子



大森「この最後の質問が前振りの質問と噛み合ってない感じがすごいんですけども(笑)あのう、テストが嫌いは嫌いですよね。好きな人ってあんまりいないんじゃないかな」

「緊張したりするときは、最悪なことを想定しますね、僕は。もうすっごい最悪なことを想定したり、今までやったもうすごい最悪なことを思い出すと、もうなににももう・・なんだ、こんなものじゃん!ってなると思いますね」

大森「あと緊張することは悪いことじゃないですよ、絶対。正直に向き合っているという証拠ですから、緊張してなかった時の方が焦った方がいいと思います僕は。うん。テストは僕も嫌いでした。はい。頑張ってください」


私の習慣

大森先生こんばんは!
私にはひとつ直したい習慣(?)があります。それは、“なんでもとっておこうとする”ことです!商品の包装とか、ちょっとかわいいデザインのゼリーとかのカップとか、ほかにもたくさん、ほかの人からしたらゴミとしか言えないものを、綺麗に洗ったりとかして大切に保管してしまうんです・・・。
捨てる前に、「何かに使えるのでは?」と考えてしまうからです。おかげで母は、私の机をゴミ溜めと呼ぶようになってしまいました。私からしたら結構大事なんだけどなあ・・・。
大森先生は、なんでもとっておくタイプの人ですか?
それとも理解できない方のタイプですか?

ごんりごんり
神奈川県 15 歳 女の子



大森「僕はねー超理解できますそれ!捨てられないよね〜〜〜!物が捨てられないんじゃないんだよね、気持ちが捨てられないんだよね、それに対する。うーんわかるよすごい」

大森「うーん・・・でも使わないんだよね!(笑)全部わかるそれも、使える!と思ってやるんだけど結局使えないんだけど、いつか使えるんじゃないかってやっぱり永遠に思い続けるんだよねー」

大森「めちゃめちゃ一緒だわそれ。理解できますよ。理解できるからこそ、ね、むずいよねそれ、わかるわかる。でもそうなんだよね、人から見たらそれってゴミなんだよねきっと、わかります、僕もなんか今傷つきました、ありがとうございました(笑)」

大森「続きまして」


自分を好きになりたい!!

大森先生こんばんは。
これはずっと前からの私の悩みなんですが、私は自己肯定感がとってもとっても低いです。
いつも自分に自信がなくて、失敗する度に自分が嫌いになります。
時には自分を責めすぎて辛くなって泣いてしまう時もあります。
かと言って誰かに相談することも出来ずにいます、自分を好きになりたいです。
大森先生、どうしたらいいですか?

とりくまとりっく
神奈川県 17 歳 女の子



大森「難しいな〜〜。さっきの自信の話とちょっと似てますよねーきっとねー」

大森「自己肯定・・・いやもう「とりくまとりっく」が「とりくまとりっく」として生まれてきた以外の理由になにも自己肯定が低いとかいう要素はないけどね、もうそれだけでもオンリー1なわけですから・・でもそうやって本人が思うのも難しいだろうけど、そうなんだよ実際。誰にもなれないし、でも、あの子もきっと「とりくまとりっく」にはなれないんだよ」

大森「自信がないっていうのはきっと「とりくまとりっく」の個性・魅力なわけであって、失敗なんかするに決まっていて、「とりくまとりっく」自身が「とりくまとりっく」を愛してあげなかったら、やっぱりその愛され間口みたいなものを自分で広げてあげないと、寂しくなっちゃうだけだぞきっと」

大森「自分がまず好きになってあげなよ〜。自分を好きになりたいんだよねでもね、わかるわかる。それも含めて自分だという風にもう受け入れる。受け入れるってマイナスな表現じゃないからね。っていうことかなと僕は思います」

大森「こうやったら好きになれるよ!ってことはね、やっぱりね残念ながらないんですよー。うーん。自分で向き合ってあげるしかないねきっとね。自分の悪いところばっかり目を向けるんじゃなくて。ゆっくり頑張ってください」

大森「え〜、これラストかな〜」


上手くいかない

大森先生こんばんは。
私は最近友人関係で悩んでます。友達が友達の悪口を言ってて、それを聞く私もいまいち否定できずにただ聞くことしかできません。「本当に友達なら否定できるはずなのに、できないなんて」と悲しくなります。強い人間になりたいです・・・。

まお♡
青森県 15 歳 女の子



大森「それは、なんで言えないんだろうな?やっぱ友達に次は私がかげ口を言われてしまうから・・っていう恐れ?恐いから?否定できずに?否定してあげた方がいいよね絶対それは、友達ならね」

大森「なんか、そんなことないよー!って、そんな0か100じゃなくて、いやー私はそうは思わないんだけどなーぐらいでいいっていうか。それぐらいでいいよね、きっとね。だし今そこで解決しなくてもね、きっと後々各々が大人になってわかることだと思うんですけども。わかんないといけないことだと思うんですけども」

大森「あのう、ね、強い人間。うーん。ちょっと言ってあげるだけで違うと思うし、自分が悪口を言われてもそーんな適当な悪口を言ってる人から悪口を言われても屁でもないでしょって思うわな。まあ難しいでしょうけど・・(笑)そういう風に強い気持ちを持っていくしかないね」

大森「強い気持ち、強い人間・・・うーんそう思うな。いやー、ねー(笑)一緒に悩んでますねー(笑)そうだよねー。難しいよねー。でもそうかなー、否定してあげた方がいいと思うし、いいことないね。否定できなかった自分を否定してるわけだから「まお♡」がね。そんな、そんなおかしな話ないので。ぜひ。でもそれ自分が1歩踏み出すしかないし。その1歩って実はそんなに大きい1歩じゃないから、思ってるほど。ぜひ1歩踏み出してください。ありがとうございました」

大森「ってな感じかな〜」

大森「ということで、さぁそろそろ授業終了の時間になりましたが、ここでお知らせがありまして、数日前に解禁されたと思うんですけど、「TOMORROW X TOGETHER」さんというK-popアイドルの方に僕が楽曲提供しまして、すごいカッコイイ曲ができたので、ちょっとみなさんぜひ気になったら調べてみてください。情報解禁されてるはずなので。ちょっと要チェケラでお願いします!」

*公式サイトはこちら

大森「ということでミセス LOCKS!では、生徒みんなからの“今だからこそ聞いて欲しい話”“今、相談したいこと”“今の感情”についてなど!“いま”に関するメッセージを何でも自由に受け付けています!メール、掲示板、番組ウェブサイトへは、全てこのアドレスから・・・!<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスぺルは、エル・オー・シーケー!鍵のロックです!」

大森「そしてミセスLOCKS!のツイッターもぜひ!「#ミセスLOCKS」でツイートしてください。ミセスはカタカナ、ロックスはLOCKSでツイートしてください。盛り上げてください、お願いします!」

大森「ということで、僕とはまた来週この教室でお会いしましょう!超現代史の講師、大森元貴でした!」


(´-`).。oO(インフェルノの鐘つき和尚さん、未だにどこかでノリノリで鐘ついているのかなぁ。。by職員)

12月に入って本格的に寒くなってきたからそんなときはインフェルノで暖まってね!(もはや燃えそう)

ってことでまた来週〜!!

\ もうすぐ1億回再生だね! /




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