新曲「愛錠」初オンエア!!

LiSA 2020.8.7 金曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年8月14日(金)PM 11:00まで



LiSA「生徒の皆さん、こんばんは! LiSAのスペルはL・i・S・A!LiSA先生です!

「さあ、夏真っ盛りですが・・・皆さんはいかがお過ごしでしょうか?なかなか例年通りの夏というわけにはいかない2020年ですが・・・LiSA先生は毎年アイスを食べられないというお話をラジオでしたことがあると思うんですけど、今年は毎日アイス食べてるよ!!」

「せっかくならできないことやろうと思ってね、毎日アイス食べてますよー。最近の私のブームは、ピノ!なぜかというと、ジャケットがミニオンだから!そんな単純な理由でアイスをめちゃめちゃ食べてます!」

「さて、ここでLiSA先生からお知らせがあります。10月16日に公開となる劇場版「鬼滅の刃」無限列車編の主題歌を、わたくしLiSAが担当することになりましたーーーー!

「TVアニメシリーズに続いて担当させていただきます。今回は劇場版ということで劇場へ続く楽曲で、やっぱり劇場に来た人たちにそのまま物語を楽しんでもらって、やっぱり何て言うんですかね、今回の無限列車編って私自身すごく好きなお話だったので、やっぱりみんな劇場で多分すごく浸りたいと思うんですよ。だからその気持ちを劇場だけで終わらせずに持ち帰ってもらうために、劇場で作品を見た後に流れる主題歌っていうのを製作したくて、梶浦さんと一緒に製作させていただきました」

「梶浦さんは今回2回目ですね。前回「鬼滅の刃」のエンディングで「from the edge」という楽曲を作っていただいたのですが、今回はもっとたくさんいろんなお話をさせていただきながら梶浦さんと一緒に作った楽曲です。なので梶浦さんの世界観も入ってるし、梶浦さん自身「鬼滅の刃」の劇伴と言って、アニメの中で流れる音楽を担当されているので、そのままの世界観、だけどLiSAの思いもちゃんと含んだ楽曲になっています」

「そしてタイトルも!「炎(ほむら)」・・・「炎」と書いて「ほむら」でございます!」

「もうタイトルだけでグッとくるでしょ!なんて言ったって私この話好きだからね!!もうピンとくる人はピンとくると思いますよ、「炎」。炎と書いて、ほむらでございます」

「もうティザーにもなっているので、少し物語と一緒に聞いていただけると思うんですけど、もうね、泣く覚悟して行ったほうがいいよこれ!めちゃめちゃ染みるお話、でもすごく温かくて、だけどすごく切ないお話になっております」

「ぜひ楽曲と一緒に劇場版、お楽しみに!!いつかLL教室でもオンエアしますよー!お楽しみに!」

「さて、今夜はまずはこちらの授業をお届けしましょう!」

『Latest』

SCHOOL OF LOCK!


「「最新」という意味です。LiSA LOCKS!掲示板に届いた最新の書き込みを紹介していきたいと思います!」

「まずは・・・」

はやく、鬼滅の映画がみたいです!! LISA先生も見に行く予定ですか??
なぁ〜ちゃん
広島県 15歳 女の子


「おーーい「なぁ〜ちゃん」!!見に行くよそりゃあ!見に行くし、主題歌も歌うよー!!」

「書き込みをしていただいた時は多分まだ発表されていなかったので、でもどちらにしても私は見に行きますよ!」

「まずね「鬼滅の刃」が劇場版になるんだよ!?あの映画館で、大きなスクリーンで彼らが暴れる姿を見届けないわけにいかないですよ!ぜひ皆さんも大きなスクリーンで、いい音で楽しんでほしいなと思います!」

SCHOOL OF LOCK!


「続いて!」

LiSA先生こんばんは。嬉しい報告があります! 先日LL逆電でLiSA先生に「英語頑張って」と言われてから勉強をすごい頑張りました! その結果…英語の小テストで、なんと10問中9問正解でした!! 前回が10問中5問正解だったのですごい進歩です。さらに、英単語の学年のランキングで、以前は100〜120位ぐらいだったのが、スピーキングを頑張って今週は60位になりました!60人も一気に抜きました! 今まさに絶好調です!この調子で期末テストもいい報告が出来るように頑張ります!
ぼうしロボ
岐阜県 15歳 男の子


「すげー!!「ぼうしロボ」頑張ったね!!先日LL逆電で電話して英語頑張って!って言った岐阜県の生徒ですけど!でも頑張っての一言で60人も・・・!(笑)やればできるじゃん!!すごい!」

「いやー、でも次は目標としては30位の報告をお待ちしておりますので・・(笑)頑張ってね!」

「続いて!」

LiSA先生こんばんは! 紅蓮花をオーボエで吹いたオーボエちゃんです! LiSA先生に報告があります! この前、部会の体験入部があったんですが、LiSA先生の紅蓮花を吹いたら、オーボエがめちゃくちゃ人気楽器になりました!ありがとうございました!
オーボエちゃん
千葉県 15歳 女の子


「はーーすげーー!以前の書き込みはね・・・」

Lisa先生こんばんは。私は吹奏楽部でオーボエという楽器をやっていますが、部活がなくとっても暇でした。そこで、私が好きな紅蓮華を耳コピしてオーボエで吹くことにしました^^ とっても楽しく吹くことができてLisa先生に感謝ですー^^


「なんかあれですね、お休みの間に練習していたことが、学校が始まって花が咲いた感じ・・・はっ!!咲き誇った!!!すごい「オーボエ」!!」

「頑張りましたね〜!でもきっとオーボエ吹く姿が素敵だったんだと思うよ!ありがとうございます!」

「ということで、皆さん書き込みありがとうございました!」

「では1曲。今夜は新曲をお届けしたいと思います!こちらは、東海テレビ・フジテレビ系全国ネットで放送されている、オトナの土ドラ「13」の主題歌になります

「LiSA先生にとって初めてのドラマの主題歌なんですけど、そのタイトルに「愛錠(あいじょう)」と付けました」

「ドラマ自体はサスペンス系なんですけど、すごく色んな愛情が、熱い愛情が、色んな形の愛情が絡まりあって複雑に絡まって進んで行くお話だったので、この物語を読んで私は「愛」にカギの「錠」という漢字を付けて「愛錠」と付けました。ぜひ聞いてください」

「LiSAで「愛錠 (TVサイズver.)」


(M)愛錠 (TVサイズver.) / LiSA


「今日はTVサイズまでです!でもフルサイズになるともっとこの深みを感じてもらえると思います」

「サスペンスドラマといこともありますが、この「愛」にカギの「錠」と書いて「愛錠」というタイトルを付けたんですけど、なんとなく家族や親友、または恋人とかと長くいる内に知らず知らずにかかってしまう「情」、「情念」というか、そのことを私はカギのようだなと思って「愛錠」というタイトルを付けました」

「フルサイズ早く聞いて欲しいですね〜!こちらは8月17日よりダウンロード&ストリーミング開始となります!ぜひフルバージョン聞いて欲しい!そしてドラマの方も楽しんで欲しいです!お楽しみに!」

SCHOOL OF LOCK!


「SCHOOL OF LOCK!のLL教室よりお届け中のLiSA LOCKS!それでは続いての授業に行きましょう!では黒板を書きます!」

『LL逆電』

SCHOOL OF LOCK!


「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います」

「まずは、書き込みを紹介します!」

LiSA先生!私は今度文化祭で紅蓮華を吹奏楽部として吹くことになりました! 今年はコロナの影響で文化祭の規模が縮小されてしまいましたが、その分吹奏楽部のステージ発表の時間が長くなったので紅蓮華を演奏出来ることになったんです! 夏のコンクールなども全て中止になってしまったので、この文化祭がずっと一緒に歩んできた3年生と一緒に出来る最後の演奏です。LiSA先生のたくましさと勢い、そしてどこか美しさのある歌声を楽器で表現出来るように、そしてこのチームでの思い出を噛み締めながら、これから練習頑張りたいと思います!
Pなっつ
栃木県 14才 女の子


「は〜、すごく大事な時に「紅蓮華」を選んでくれたんですね〜。早速電話をしていきましょう!」

LiSA「もしもし!」

Pなっつ「もしもし!」

LiSA「こんばんは、LiSA先生です!

Pなっつ「こんばんは、栃木県、14歳、「Pなっつ」です!」

LiSA「Pなっつ!!」

Pなっつ「こんばんは〜!」

LiSA「こんばんは!大丈夫ですか?」

Pなっつ「は〜緊張してます!!」

LiSA「そうだよね、大丈夫だよ」

Pなっつ「はい」

LiSA「学校はいつから始まったんですか?」

Pなっつ「学校は6月からで、部活は7月から始まってます!」

LiSA「最近だ?」

Pなっつ「はい、最近です」

LiSA「へ〜そっか、最近になって文化祭が縮小されちゃって、それが発表になって「紅蓮華」やれることになったんだ?」

Pなっつ「はい、「紅蓮華」やります!」

LiSA「へ〜嬉しい〜〜!」

Pなっつ「私も嬉しいです〜〜!」

LiSA「え、それはどうやって選曲されたんですか?」

Pなっつ「文化祭は毎年みんなで話し合って決めるんですけど、今年はコンクールがなくなって、今回で引退する3年生に決めてもらいました!」

LiSA「あ〜〜なるほどね」

Pなっつ「はい、「紅蓮華」って意見がたくさん出たみたいで、私も嬉しいです!」

LiSA「え〜嬉しい!そっか、じゃあ3年生のみんなが最後の私たちの演奏「紅蓮華」がいい!って選んでくれたんだ?」

Pなっつ「はい!!そうです!」

LiSA「その先輩たちと演奏する最後の曲になるんだね!」

Pなっつ「はい!」

LiSA「そっか。もう練習してますか?」

Pなっつ「練習してます!週1〜2回はお休みなんですけど、それ以外はほぼ毎日。コロナで時間は短くなってるんですけど、毎日やってます!!」

LiSA「すげ〜〜!」

Pなっつ「今日もまさに練習しました!!」

LiSA「うえ〜〜〜すげ〜〜〜!」

Pなっつ「はい!!」

LiSA「ちなみに、なんの楽器をやってるの?」

Pなっつ「私トロンボーンやってます!」

LiSA「トロンボーン!!!」

Pなっつ「はい」

LiSA「トロンボーンは、あれだよね、吹奏楽の皆さんメロディーを弾く人とベースを担当する人みたいな、色んなメロディーを弾く人がいるでしょ?Pなっつはどこの何を・・・1番なんていうの、トロンボーンの1番の見せ場はどのあたり??」

Pなっつ「どこだろう・・メロディーもちょっとあるんですけど・・・えっと・・・「どうしたって!」のところが1番トロンボーンの見せ場です!」

LiSA「へ〜!「どうしたって!」って弾くんだ!プーンプンプーン!って弾くんだ!?」

Pなっつ「そこが・・はい、大事な」

LiSA「へ〜〜〜〜!!かっこいい!!1番大事だね!サビの頭だよ!!」

Pなっつ「はい・・そうです・・・!緊張します・・・・!」

LiSA「いや〜〜そこはきっとドキドキするね〜〜〜!聞いたら多分それ、あートロンボーンやりたい!ってなるもんね!」

2人「(笑)」

LiSA「そっか〜〜〜、吹奏楽で演奏する「紅蓮華」はどう??」

Pなっつ「「紅蓮華」は、やっぱり熱い感じ、盛り上がる感じ、それからこの曲はポップスなんですけど和の曲でもあるので、そういった部分を楽器でうまく表現するのが難しいです」

LiSA「へ〜〜〜〜、それは、例えば何か工夫してる部分があるの?和に見せようとかっていう」

Pなっつ「ポップスの場合は1小節目の1音をとりあえずアクセントを付けて強く吹くとかあるんですけど」

LiSA「は〜なるほど・・!」

Pなっつ「やっぱりそればっかりじゃなくて和の要素も詰め込められるように練習してます!」

LiSA「なるほどね、ちょっとのたるっていうか・・ちょっと流れる部分を作ったり、アクセントばかりじゃなくて緩やかにというか、優しさというか」

Pなっつ「はい」

LiSA「は〜〜なるほどね〜〜、あ、それを「美しさのある歌声を楽器で表現出来るように」って書いてくれたんだね〜」

Pなっつ「はい!そうです!」

LiSA「なるほど〜〜〜、それは大変だ〜〜〜!」

Pなっつ「はい・・(笑)」

LiSA「でもせっかく3年生の皆さんが選んでくれて、しかもPなっつも好きでいてくれたんだよね、きっと「紅蓮華」を」

Pなっつ「「紅蓮華」好きです!」

LiSA「嬉しいです」

Pなっつ「家族で聞いてます!」

LiSA「あ、嬉しい!ありがとうございます!それをぜひ3年生の先輩たちと、最高な「紅蓮華」を咲き誇らしてきてください!!」

Pなっつ「はい!!」

LiSA「うん!頑張ってね!」

Pなっつ「頑張ります!!」

LiSA「はい!LiSA先生になにか聞きたいことはありますか?」

Pなっつ「私は楽器で「紅蓮華」を演奏するんですが、歌声の美しさと力強さで人を惹きつけるLiSA先生は、ステージ上でどんなことを考えながら、どんな思いで歌われているんですか?」

LiSA「うーーんなるほどね。なんか、きっとさっきPなっつが言ってくれたみたいに、和の部分を表現するとかポップスを表現するみたいに、メロディーで表現するのと同じように私は歌で歌詞をやっぱり表現しながら歌っています」

Pなっつ「は〜〜〜〜・・・!」

LiSA「だからメロディーだったり曲の展開で一緒に歌詞をイメージして弾いてもらったら、きっとみんなが同じ景色を描きながら演奏できるというか、きっとそれが聞いてる人にも伝わっちゃうんじゃないかなっと思います」

Pなっつ「は〜〜、ありがとうございます!じゃあ私も歌詞を思い浮かべながら、LiSA先生のようにステージ上で吹かせてもらおうと思います!」

LiSA「はい、もう「どうしたって!」ってやってきて!!」

Pなっつ「頑張ります!!」

LiSA「頑張ってね!」

Pなっつ「頑張ります!」

LiSA「ありがとう!」

Pなっつ「ありがとうございます!」

LiSA「また報告してね!」

Pなっつ「はい!」

LiSA「はーい!ばいち!」

Pなっつ「ばいち!」

LiSA「ではLiSAで1曲。「紅蓮華」


(M)紅蓮華 / LiSA  


LiSA「LiSAで「紅蓮華」を聞いてもらいました!」

「は〜〜〜、「Pなっつ」うまくいくといいな〜〜〜〜。でもあそこ「どうしたって!」を弾くのはめちゃくちゃ緊張すると思うよ!私歌う時も緊張するもん!!(笑)」

「いやでもね、きっと素敵な「紅蓮華」になると思いますよ〜、楽しみですね〜!」

「さて、そろそろLL教室の授業も終了の時間になってしまいました・・・今日は「愛錠」の解禁もさせてもらいましたし、「紅蓮華」もかけさせてもらいましたし・・・は〜〜〜〜、次は、教頭とどこで会うかな〜〜〜〜〜(笑)」

「そしてこの間、こもり教頭がお休みの時にあしざわ教頭とさかた校長がお話しされていた時、だいぶさかた校長緊張されてましたけど・・・!(笑)」

SCHOOL OF LOCK!


「私その放送聞いてたんですけど、校長めちゃくちゃ緊張してるな!!って感じましたよ〜〜〜〜〜?でもなんか新しかったですね、また全然ちがう空気感の放送で、すごく楽しかったです!ありがとうございます!」

「そして本日!JFNパーク改めAuDee(オーディー)で聴ける「放課後LiSA LOCKS!」が更新されます!こちらもぜひお聞き下さい!今回は「LOVEの授業」をお届けします!」

「さて、LiSA LOCKS!では、生徒の皆さんからの書き込みをお待ちしています。アドレスは<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスペルはエルオーシーケーです!」

「ということで、私とはまた来週!ここLL教室でお会いしましょう!LL教室の講師、LiSAでした!

「今日もいい日だっ。ばいちっーーーーー!

「あ!!さかた校長、ハッビーバースデートゥーユー!!8月4日、お誕生日おめでとうございます!!」

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2020年8月14日(金)PM 11:00まで

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