弾き語り練習中の生徒にLL逆電!
LiSA 2020.2.13 木曜日
聴取期限 2020年2月20日(木)PM 10:00 まで
LiSA「生徒の皆さんこんばんは!登校最終日!LL教室の講師、LiSAです!」
「さあ今夜の授業ですが、まずは黒板を書きたいと思います!」
「LL逆電」
「LiSAが生徒の声をListen!する授業…「LL逆電」今夜もLiSA LOCKS!掲示板に書き込まれたメッセージの中から気になる生徒の声をListen!していきたいと思います!」
「では、書き込みを紹介します!」
なが〜い年末ラッシュが終わって一段落しているLiSA先生だと思います。本当にお疲れ様でした!!そんなLiSA先生に質問です!例えば紅白からCDTVのハシゴの時かなりの長丁場だったと思うのですがそんな疲れを感じさせない歌声でした!そんな歌声の秘訣って何ですか?良かったら教えて下さい!
Noze(のぜ)
千葉県 17歳 男の子
千葉県 17歳 男の子
「あ〜〜〜・・でもなんで聞きたいんだろう?あ、他の書き込みを見ていると、どうやら「Noze(のぜ)」くんも歌を歌っているみたいなんですが・・・じゃあ、電話をしていきましょう!」
LiSA「もしもし!」
Noze「もしもし!」
LiSA「こんばんは、LiSA先生です!」
Noze「こんばんは、千葉県、17歳、ラジオネーム「Noze(のぜ)」です!」
LiSA「「Noze(のぜ)」くん!」
Noze「はい!」
LiSA「「Noze(のぜ)」くんも歌をうたっているんですか?」
Noze「もう歌が大っ好きなんです!」
LiSA「お〜〜、いい声してるもんね〜!」
Noze「ありがとうございます!」
LiSA「バンドですか?それとも1人?」
Noze「いやもう1人です」
LiSA「え!1人で歌ってるの!?」
Noze「もうずっと1人で弾き語りの練習を」
LiSA「すごい、じゃあギター弾けるんだ?」
Noze「そうです」
LiSA「それはいつ頃からですか?」
Noze「中学3年の受験の時からです!(笑)」
LiSA「え〜〜すごい時から始めたね!」
Noze「はい、1月に楽器屋さんに行って、受験の真っ最中なのにギター買って練習してました!」
LiSA「え〜〜〜それはなんで、その受験の真っ最中に突然楽器屋さんに行って、よっしゃ歌うたうぞ!って思ったの?」
Noze「その前に、アコースティックギターを弾き語りしてる動画を見たんですけど、そのアコースティックギターの弾き語りがすっごくカッコよくて!もうそれで、これはお年玉もうすぐ入るし買うしかねえ!って思って、すぐ行きました」
LiSA「あ〜〜〜なるほどね!それでお年玉ゲットして速攻楽器屋さんに行ったんだ?」
Noze「ほんっと早かったです!」
LiSA「すーーごいねーー!その時に初めてギターを弾いたの?」
Noze「そうです、もう何にもゼロの状態から」
LiSA「え〜〜〜、じゃあそのカッコいい動画を見て、これやりたい!って思って実行したわけだ?」
Noze「そうです」
LiSA「え・・もしかして・・・私の曲も弾き語り出来るんですか・・・?」
Noze「もーーちろんです!」
LiSA「おお〜〜〜!!すごい!何の曲!何の曲!」
Noze「「シルシ」、「crossing field」、「unlasting」、「紅蓮華」も・・・日々頑張ってます!!」
LiSA「おおお!すごい〜〜〜!私の曲コードの展開が多くて難しいんだよね」
Noze「そうですよね」
LiSA「しかも歌もうたわなきゃいけないってなると、歌だけでも結構難しいのに弾きながらうたうの大変だね・・!」
Noze「もう・・・全力でって言うのもあれですけど・・・頑張ってます1人で・・・!」
LiSA「え〜〜〜すごい・・え、じゃあせっかくだからなんか歌ってほしいな〜〜〜〜」
Noze「いいんですか!?」
LiSA「いいんですかぁ!?」
Noze「全然僕は!(笑)」
LiSA「うん!何を歌ってくれるんですか??」
Noze「じゃあ、僕が本当に大好きな「シルシ」を・・!」
LiSA「おおお〜〜〜!大変だよこれは!」
Noze「う〜〜ん頑張ります!!」
LiSA「お願いします!!」
Noze「(「シルシ」弾き語り〜♪)」
LiSA「わーーーーーーーー!!!スゴーーーーーイ!!」
Noze「ありがとうございます!!」
LiSA「えーーーほんとに練習2年かい!??」
Noze「2年です(笑)」
LiSA「すごいねーーー!しかもパワーコードとかじゃなくてちゃんと弾いて、しかもジャカジャカもやるけどポロンポロンもやって・・・!」
Noze「いやもう今日もすっごい練習しました!!」
2人「(笑)」
LiSA「今日歌ってって言われると思った?(笑)」
Noze「いや思いました」
LiSA「さすがですね分かってるわねーーー(笑)えーーめちゃくちゃよかったですーーー!」
Noze「ありがとうございます!」
LiSA「歌にもギターにもすごく感情が乗っていて、ただ弾いてるだけじゃなくてちゃんと楽器と歌どっちにも感情乗せてやるっていうのは、いっぱい練習した後じゃないと出来ないじゃない?それが出来ていて素晴らしいです」
Noze「ありがとうございます・・・!!」
LiSA「「Noze(のぜ)」はそのまま音楽の道に進みたいの?」
Noze「はい、ほんとはミュージシャンになってみんなの背中をポンって押して、頑張れって言ってあげられるような、そんな歌手になりたいなと思ってはいるんですけど」
LiSA「う〜〜〜〜ん!そっか、なれるといいね」
Noze「ありがとうございます!」
LiSA「そして質問が、「歌声の秘訣」と書いてましたけど・・?」
Noze「はい、LiSA先生、紅白からCDTVまで結構間が空いてたじゃないですか。その時に、CDTVで「紅蓮華」を聞いて、すごい・・全然疲れを感じさせないすごく綺麗な歌声だったので、特に高音なんですけど、僕カラオケとかで高音出すとすぐ疲れちゃうんです。それでよかったら秘訣があったら聞きたいなって」
LiSA「あーーー、なるほどね。でも、なんか私は、これは私の気持ちなんですけど、声帯も筋肉だと思うんですね。だから、筋肉でカバーしたり、周りの筋肉をきちんと、まあやっぱり練習すること?たくさん練習して本番まで持っていくっていうのが私の1番の秘訣なんですけど、それこそ紅白からCDTV私もすごくプレッシャーで頑張らなくちゃいけないなって思っていたから、紅白に向けて、そしてその後のCDTVに向けてとにかくそこに水準合わせてずーーーーっと練習して、何回も歌いこんで、自分の喉を「「紅蓮華」はもうなにも考えなくても、なにも頑張らなくても歌えるわ!」ってぐらい喉の動きを研究したんですね。だからたくさん練習すると、やっぱり体が勝手に覚えてくれると思う。だからたくさん練習して歌ってみてください」
Noze「分かりました!」
LiSA「そしたらその歌はもっともっと味が出てきて楽しくなると思うよ」
Noze「はい、いっぱい練習します!」
LiSA「ぜひ練習して、もっともっと素敵な歌を、もっともっと素敵な「Noze(のぜ)」の歌を届けてください!」
Noze「はい!」
LiSA「はい!ありがとうございます!」
Noze「ありがとうございました!」
LiSA「頑張ってね!」
Noze「はい!」
LiSA「はーい、ばいち!」
Noze「ばいち!」
(M) シルシ / LiSA
「LiSAで「シルシ」を聞いてもらいました!」
「そうそう、全然言葉出てこなかったけど、「Noze(のぜ)」は度胸があるね〜〜〜!でもすごい1番大事なことだと思う。力を発揮する時に緊張してるとね、あ〜〜もうちょっと出来たのになーーーって私はいつも思います。だから度胸があるってほんとにすごく大事なことだと思う」
「「Noze(のぜ)」のこれからが楽しみですね!」
「さて、このLiSALOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待ってます。LL逆電希望の生徒もぜひ書き込んで下さい。アドレスは<www.tfm.co.jp/lock>ロックのスペルはエルオーシーケーです」
「ということで、私とはまた来月お会いましょう!LL教室の講師、LiSAでした!今日もいい日だっ。ばいちっ!」
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1.「Layout〜自分の人生の理想のレイアウト」
将来の夢や理想の人生設計を、ぜひ具体的に教えてね!
2.「Learn〜生徒のみんな、思い出の卒業ソングを教えて!」
LiSA先生の学びたいことを教えてあげてね!
3.「Lethal Mistake〜私が犯した致命的なミス」
「やっちまったなぁ〜」という失敗談を大募集!
★LL逆電希望の生徒も書き込み待ってます!!
聴取期限 2020年2月20日(木)PM 10:00 まで