未確認フェスティバル2016コピバンステージ
KANA-BOONコピバン道場枠公開最終審査!!
KANA-BOON LOCKS! 2016.8.17 水曜日
オリンピック、甲子園と“夏の熱い戦い”が続いているけど…
我が校の“夏の熱い戦い”と言えば、10代限定夏のロックフェス!
【未確認フェスティバル2016】!
そして!この未確認フェスティバルと同時開催される、「コピバンステージ Supported by 東放学園&ヤマハミュージックジャパン」!
今週月曜日に、このコピバンステージに出場するアーティストが発表になりましたが…!ラスト1枠「KANA-BOONコピバン道場枠」に出場するアーティストを本日発表するぞ!!!!
今夜は「コピバンステージ KANA-BOONコピバン道場枠公開最終審査」!届いた音源を紹介していきます!
古賀「まずはてつりんバンド!」
M シルエット / てつりんバンド
谷口「てつりんバンドですね。この間電話した生徒がいるバンドですね。」
飯田「電話したね。」
谷口「ちゃんと送ってくれました。紹介すると、女子3人、サポート男子1人の埼玉県の中学生4ピースバンドですね。『楽器歴も浅く、他のバンドのみなさんより演奏はつたないとは思いますが、このグループのみんなで楽しく、お客さんも楽しめるライブにしたいと思います!』…と。まぁまだまだな部分はもちろんありますが、やっぱり気持ちは伝わってきますね。」
古賀「うん。」
谷口「頑張ってくれたんやなっていうのが伝わってきました。じゃあ続きまして、飯田お願い。」
飯田「続いては、ラム・コリンズ!」
M フルドライブ / ラム・コリンズ
谷口「京都の高校生バンドですね。フルドライブですが…、上手いですね。」
小泉「上手いね。」
谷口「俺らと入れ替わっても気付かないんじゃないかっていう。」
古賀「そういう説があるね(笑)」
谷口「2015年の4月に軽音部で結成。文化祭で初ライブやって、年末に外でライブしてみた、と。結構ライブは慣れてる感じするよね。安定してるよね、ドラムとかも。」
小泉「そう、安定してんねん。スネアが一定で、俺よりも上手いんちゃうかなって感じする(笑)」
谷口「どう?古賀的にギターは。」
古賀「いや、上手いよ。16分音符とかも綺麗に弾けてるしね。」
谷口「うん。まぁ他にも届いた音源、全部聴かせてもらいましたけども。音源送ってくれたみんな、ほんまにありがとうございました!」
古賀・飯田・小泉「ありがとうございました!」
谷口「では、発表しますか。未確認フェスティバル2016、KANA-BOONコピバン道場枠に出場するのは!…電話をしまーす。」
古賀「すごい討論しましたからね。」
谷口「意見も分かれたりしたけどね。緊張よな、何も言ってないからね。」
…ガチャッ
谷口「おっ、もしもし。」
???「もしもし。」
谷口「どうも!」
4人「KANA-BOONです!」
???「あっ!!」
谷口「あなたが所属するバンド名を教えてください!」
???「TIME is DINNERです。」
4人「おめでとうございまーす!(拍手)」
谷口「未確認フェスティバル2016、KANA-BOON コピバン道場枠に出場してもらいます!」
???「嘘でしょ…!?ありがとうございます!」
飯田「あれ、複数人おる?」
谷口「誰がおるの?メンバー?」
???「親がいます(笑)」
小泉「親か(笑)」
谷口「あなたはなんて呼んだらいいですか?」
???「アイスティーで。」
谷口「アイスティーおめでとう!お母さんにも届いた?これ。」
アイスティー「届いてます(笑)」
谷口「喜んでる?」
アイスティー「喜んでます!」
谷口「ありがとう、よろしく言うといて!今の、率直な気持ちを教えてください!」
アイスティー「うれすぃーです!(笑)」
谷口「うれすぃー(笑)」
古賀「めっちゃ嬉しそう。」
谷口「TIME is DINNERは、埼玉の14歳!ということは何年生?」
アイスティー「中3です。」
谷口「なるほどね。中1からバンドやってるんだっけ。」
アイスティー「そうです。」
谷口「音源も俺ら聴いたで。」
飯田「聴きましたよー!」
谷口「これはライブアレンジやったね。」
アイスティー「はい。」
谷口「演奏も、俺らのギリギリの『どうしようかな。オッケーにする?』っていう厳しい目もくぐり抜けて。何より楽しそうだったし。」
小泉「そうやな、楽しそうやったね。」
谷口「俺らもコピバンステージでのライブがイメージ出来たし。」
古賀「コール&レスポンスとかもすごいよかったよね。」
谷口「これは会場を盛り上げてくれるんじゃないかなと思って、見事こういう結果になりました。」
アイスティー「ありがとうございます!」
谷口「これは非常に嬉しいでしょうね。まぁでも結構コピバンステージ上手い人が多いらしいのよ。ビビるやん?」
アイスティー「ビビります…。」
谷口「だからちょっと俺らから本番に向けてのアドバイスを。ここはひいきしてね、アドバイスしておこうじゃないかと。」
アイスティー「ありがとうございます。」
谷口「他のメンバーにも伝えてほしいな。じゃあ飯田、ベーシストに対して。」
飯田「ベーシストに対して言う事は…、何もありません!」
谷口「嘘つけ!なんか言えよ、ボケ(笑)」
飯田「いやでもいつも通りやったら絶対いいし、変に緊張するよりかは、楽しんで後悔せずにぶちかましたらいいと思います。俺らの分身やと思って、俺たちも見るんで。」
アイスティー「ふふ(笑)」
谷口「じゃあギターは?」
古賀「ギターはね、自信を持って。ぶっちゃけコピーじゃなくていいんですよ。」
4人「(笑)」
古賀「『今、この音鳴らしたい!』って思ったら、俺のフレーズ無視してその音をならしてください。」
谷口「ほうほう。」
古賀「自分が一番楽しい“今”っていうのを、感じて欲しいです。」
谷口「聞き忘れてたけどアイスティーのパートは?」
アイスティー「ドラムです。」
小泉「おっ。」
古賀「ドラムか。」
谷口「じゃあ俺が先に、ボーカルちゃんに向けて言うわ。」
古賀「そうやね。」
谷口「もっと自由にやっていいと思う。ちょっと緊張も見えたから、もっと自由に自由に、緊張を解きながら、『緊張より楽しさが勝ってるよ!』っていうのが伝わってきたら、見てる方も一緒に楽しめると思います。」
アイスティー「ありがとうございます。」
飯田「じゃあアイスティーに向けて、小泉トレーナー。」
谷口「違う違う、それKOIZAPやから。」
小泉「ドラムはね、上手く演奏しようと思ったらあかんかな。」
アイスティー「はい。」
小泉「上手く演奏しようとかそこを考え始めると、余計力が入って、叩けてたフレーズも叩けなくなったり、音が逆に悪くなったりするから。そんな時は『音楽を楽しもう!』っていう気持ちで、自分が思う様に叩いたらいいよ。あとは、メンバーとのアイコンタクトとかして、『このバンド良いバンドやな。』って思ってもらえる様に頑張れたらいいかなと思う。」
谷口「アイスティーは個人的に悩んでることとかある?」
アイスティー「リズムキープが出来なくて…。」
谷口「リズムキープかぁ。」
飯田「難しいよな。」
小泉「でもリズムが一定やからいいって訳でもなく、そのバンドのリズム感っていうのを感じ取れたらいいと思う。」
谷口「メンバーが付いてきてくれるかどうかよな。」
小泉「そうやな。キープしようって考えすぎてたら、余計メンバーもどっちに合わせていいのか分からんくなるから、もっとドラムはどっしり構えて。」
谷口「何?こいちゃんの体型の話?」
小泉「体型は…、やっぱりどっしりしてた方がいい音が出る。」
谷口「なんでやねん(笑)」
飯田「女子や(笑)」
アイスティー「(笑)」
谷口「ここから当日まで緊張の毎日やと思うけど、大きいステージに立った時は何にも変えらへん感動とか、喜びがあるから。それを味わってもらえるのを俺らも楽しみにしてるし、嬉しいし。めいっぱい本番まで練習して、当日コピバンステージ盛り上げてください!」
アイスティー「…はい!」
谷口「じゃあ応援してるで、楽しみにしてるで!」
アイスティー「ありがとうございます!」
谷口「お母さんによろしく言っといてな。」
アイスティーのお母さん「はーい、頑張ってー。」
飯田「聞こえてた(笑)」
谷口「じゃあ頑張ってね、当日ね!」
4人「ありがとう!」
アイスティー「ありがとうございました!」
M ないものねだり/TIME is DINNER
という訳でKANA-BOON コピバン道場枠を勝ち取ったのはTIME is DINNER!
本当におめでとう!!!
そしてこれで、8月27日(土)東京・新木場スタジオコーストで行われる未確認フェスティバル2016に出場する全アーティストが決定しました!
KANA-BOON先生もゲストライブアクトとして参加するので、当日はぜひ会場まで足を運んでくれ!!!!!
[ KANA-BOON掲示板 ]への書き込みも待ってるよー!
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「AG Superhuman」