夏の…走る!ポジティブ部!
KANA-BOON LOCKS! 2016.7.27 水曜日
恋愛筋力を鍛えるプライベートジム!KOIZAPに「元彼への未練が断ち切れない!」と入会してくれた、RN あきちゃ から報告メールが届いています!
KANA-BOON先生!小泉トレーナー、
先日はありがとうございました。
KANA-BOON先生のおかげで、
元彼に感謝の気持ちを、きちんと伝える事ができました!これで前に進めます!
今高3なので、進学先での新たな出会いに期待して勉強に励みます!
あきちゃ
女/17/和歌山県
女/17/和歌山県
結果にコミット出来て本当によかった!!!
そして!夏なのに恋が出来ないと冷え切った生徒に、小泉トレーナーから一言いただきました!
小泉トレーナー「生徒諸君!冷え切ってる場合じゃねぇ!!!夏の“熱さ”に、夏バテしよう!!!!」
外に恋を探しに行って、恋の夏バテをしようという意味だそうです(笑)
さて、夏休み真っ最中!という事で、「夏」に関するネガティブが沢山届いています!
ということで、今夜はこの授業をやります!!
「夏の…走る!ポジティブ部!」
今度、友達と花火大会に行く予定なんですが、友達が「浴衣できて!!」と言っています。
私の浴衣はかなり子供っぽい浴衣です。
友達は「誰も見てないと思うから大丈夫だよ!」というのですが全然フォローになっていないのです。。。
どうかポジティブにしてください!
ちなみに、私の浴衣は派手なピンクの花柄です。。。
アサヒレンLOVE
女/13/兵庫県
女/13/兵庫県
谷口「友達は男の子、女の子どっちなんかな?」
飯田「異性やったらガン見するよな。」
谷口「そやな。『誰も見てないから大丈夫だよ!』って言いながら、そいつは絶対ずっと見てるよな。…どう?女の子の浴衣はどんなんが好きなん?」
飯田「みんな浴衣は好きよな。」
古賀「うん、絶対好き。でも柄って華やかなもんじゃないんかな。」
飯田「そう。俺、柄とかはあんまり分からへん。子供っぽいとか大人っぽいとかも。」
谷口「黒のアゲハ蝶が飛んでる浴衣とか、そういうの俺は好きやけどな(笑)」
小泉「やばいって(笑)」
飯田「完全に歌舞伎町やん。話変わってくる(笑)」
谷口「どうですかね?」
飯田「ポジティブにしましょうか。」
谷口「おっ。じゃあ飯田お願いします。」
ポジティブエボリューション!
飯田「まず、着ていってから考えましょう!」
谷口・古賀・小泉「(笑)」
古賀「ちょっと弱いぞ!?」
飯田「1番僕がダメやと思うのは、何も反応が無いことなんですよ。だから0か1かでいったら、絶対に1の方がいいんですよね。」
谷口「とりあえず派手なピンクの花柄でも着てけと。」
飯田「そうですよ。俺らもそうですけど、曲とかいいのつくったとしても、外に出さないと始まらないじゃないですか。」
谷口「お前、俺らのことに例えたら、なんとかなると思うなよ。」
小泉「(笑)」
飯田「『ソラニン』ですよ!人に見てもらって、評価されて、初めて価値が出るもんなんですよ。それに、『いや、お前めっちゃ子供っぽいやん〜。』『やめてよー!』って言うのをやりたい(笑)」
谷口「それもいいな。という訳で、アサヒレンLOVEは着ていってみましょう!」
飯田「こいちゃんも言ってるしな。夏バテしろよ!って(笑)」
小泉「そう(笑)」
谷口「じゃあ続きまして、古賀。お願い。」
もうすぐ夏祭りの季節ですね。
私は好きな人と一緒に花火が見たいです。
でも、急に誘って変に思われないかとても不安で、まだ誘えてません…
このネガティブをポジティブに変えてくれませんか?
さかなや2号
女/15/静岡県
女/15/静岡県
古賀「さかなや2号って、1号がおるんやろか…。(笑)」
谷口「多いんかな、こういう悩みは。でも女の子から誘って来たら、半端ないドキドキじゃない?」
小泉「男の人はめっちゃ嬉しいよね。」
飯田「変に思われないか…変に思われたいんじゃないのかなって思うんですけどね。」
谷口「まぁ、思ってほしいところよね。じゃあここは、影の恋愛マスター・古賀先生がきっとポジティブにしてくれるでしょう。」
古賀「やりましょう!」
谷口「じゃあお願いします。」
ポジティブエボリューション!
古賀「変に思われろ!」
谷口「さっき言うてたやん(笑)」
古賀「飯田にパクられたと思って!」
飯田「別に古賀の気持ちくみ取った訳じゃないし。」
谷口「古賀が言うならどういうことになるの?」
古賀「変に思われてないってことは、好意を持たれてない可能性にもなる訳やん。ほんまに友達として見られてるってことやし。むしろ変に思われてバンザイじゃないかなと。」
谷口「ちょっと変に思わせるくらいがいいかもね。」
古賀「うん。そういう文面の方がいいかもしれない。『ちょっと空いてる?』みたいな意味深なの。」
谷口「『こいつ俺のこと好きなんじゃないの?』って思ったら、逆に相手が好きになっていくかもしれない。」
小泉「あぁ、ええなぁ。」
古賀「“弱”告白やからね。」
飯田「そうやんな。この日を俺の為に空けてくれてるっていうね。」
古賀「それはすごいポジティブなことだと思うけどね。」
飯田「じゃあ元からこの悩みはポジティブだったってことですね。」
谷口「ネガティブな悩みじゃなかったっていうパターンですね。じゃあ続きまして、こいちゃん。読んでください。」
彼女ができたんですが、僕の部活の予定がいっぱいで夏休み全然遊べないという事が判明しました。
それで彼女が怒ってしまいました。
僕も、花火やお祭りに行きたかったので、ネガティブになっています。
このままじゃ部活にも集中できません。
KANA-BOON先生!この気持ちをポジティブに変えられますか?
まっさき男
男/16/新潟県
男/16/新潟県
谷口「すごいなぁ、充実しぎやろ。こんな経験ある?」
小泉「ないな。」
飯田「これを世にいう“リア充”って言うんじゃないかな。」
古賀「してみたかったな。」
小泉「部活しかなかったな、俺は。」
飯田「やめよ?ここでネガティブになっちゃダメ(笑)」
谷口「そうか。彼女と遊ぶっていうだけじゃなくて、普通に友達と遊ぶ時間もないってことかな。なるほど…、どうですか?」
小泉「この“怒らせてしまった”っていうことに関して、自分で考え方を変えたら大丈夫だと思う。」
谷口「あ、ここがキーになるんや。じゃあこいちゃんお願いします。」
ポジティブエボリューション!
小泉「それだけ愛されてると思え。」
谷口「どういうことですか?(笑)」
小泉「それだけ怒るってことは、まっさき男くんとこの夏遊ぶってことを楽しみにしてたってことやから、すごい好きやねん。けど、この行かれへんってことは仕方ないから、手紙書くなりそういうことをして、『来年また行こうな。』みたいなことをちゃんと話し合えば全然このことは気にならへんと思う。彼女は怒ってるけど、こっからの対応をしっかりすれば大丈夫。」
古賀「対応(笑)」
谷口「対応って。言い方よ(笑)」
小泉「部活終わってから会いに行くことも出来るし。会いに行ける時間にちゃんと会いに行ければ、この夏はいい思い出をつくれると思う。」
谷口「なんとか時間つくって。来年とかもあるしね。」
飯田「夏休みだけじゃないしね。冬場にする花火とかもオツやん?そういうのも出来るからいいと思いますよ。」
という訳で「夏の走る!ポジティブ部」の授業をしましたが、どうでしたか?
古賀先生だけ飯田先生と言うことが被ってしまってたけど…(笑)これでこの夏休みもポジティブに楽しめるんじゃないでしょうか!!!!
ポジティブ部への書き込みも、この夏休み楽しかったことも、全ては[ KANA-BOON掲示板 ]までお待ちしてます!
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