3ヶ月限定！講師目指して駆け抜ける
“走る！教育実習生” KANA-BOON LOCKS!

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バレンタインの季節ですね…
小6の私には関係ないことか、と思いきや、最近彼氏さんが出来たのでチョコをあげよう、となりました。
ま、幼い恋ですよ。

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谷口「彼氏!?彼氏？」

小泉「彼氏？」

谷口「今時の子は、12歳で彼氏？」



小泉「小6？」

古賀「しかも最後の“ま、幼い恋ですよ。”って。」

谷口「達観してるよな。」

飯田「なんやねん、俺らより先行くなよ！っていう。」

谷口「なんやろ・・・この悔しい気持ちは。そうかバレンタインか・・・。」

飯田「バレンタインね。チョコレートがもらえるのか、ソワソワしている男子にいいアドバイスありますよ！と。『鞄のチャックをあけておけ！』」



谷口「出た！飯田の伝家の宝刀!!」

小泉「Perfume研究員も話してくれてたな。」

谷口「ほんまやで！こいつ名前呼ばれててたやろ。」

古賀「ずるいわー。」

谷口「なんやねん！」



飯田「これでチョコレートくれるんじゃないか。と思ってる。それで淡い夢見てる（笑）」

谷口「大丈夫や。それはないぞ。（笑）それでPerfume研究員も話してくれたたけどさ。それは何なん？」

飯田「鞄のチャックを開けておいたらプレゼントが欲しいなんかな？って隙を与えてるみたいな感じになって、女の子も渡しやすいんじゃないか？っていう説！（笑）」

谷口「スッ。って鞄にも入れやすいもんな。」



飯田「入れやすいし、“鞄空いてるよ。”って言いながらスッてね。入れてくれる。っていう夢！（笑）」

みんな「（笑）」

谷口「でも今回バレンタイン日曜日か！」

古賀「ほんまや。」

谷口「そうやな…これは、男子みんな家の前に鞄のチャック開けておいといたらええんちゃうかな！」

飯田「えっ！やばない？それええの？（笑）」

谷口「（笑）では、改めて！ビシッと言ってもらっていいですか？」

飯田「バレンタイン・ポジティブ・エボリューション!!男子よ！鞄のチャックををちょっとだけ開けて学校に行くべし！」



…研究室に入ったこともバレてなくてよかったねー。
ということで、走る！教育実習生 KANA-BOONの授業を始めていきたいと思います！

谷口「いよいよ来週水曜日！僕らのニューアルバム“Origin”がリリースになります！やっと聞いてもらえる！今回は今までで一番聴いてもらいたいアルバムやから。」

古賀「間違いない！」



谷口「そして！その翌日！来週木曜日は、生放送教室に行きまーーす。KANA-BOON LOCKS!の時間もぶち抜きで2時間がっつり授業するから、あの、奴らの！」

みんな「（笑）」

飯田「あかんあかん！校長も美味しい思ってるから餌を与えないで（笑）」

谷口「講師にしてもらえるように、直談判してやろう！じゃあここからはこの授業をやりたいと思います！KANA-BOON コピバン同好会!!!!!」



谷口「KANA-BOONによる、KANA-BOONのコピバンのための同好会！それが！KANA-BOONコピバン同好会！」

小泉「音源くるの、早いね。」

谷口「そうやねん。先々週この同好会を立ち上げて、KANA-BOONのコピー音源を募集したところ、なんと!!もう続々届いてます！みんなすぐに応募してくれてありがとう。」



古賀「ほんまやな。」

谷口「じゃあ早速、聞きてみよっか。沖縄県 16歳 男の子 ラジオネーム けんと！が送ってくれた『ないものねだり』」


けんと！「ないものねだり」

谷口「うまい！」

古賀「クオリティー高いな。」

谷口「じゃあ、電話してみよっか！もしもし！」



けんと！「もしもし！」

谷口「けんと！うまいやないか！」

小泉「うまい！」

谷口「ありがとうな！音源めっちゃ早く送ってくれて。」

けんと！「はい！」

谷口「聴いたけど、末恐ろしいな。」

小泉「16歳とは思われへん。」

谷口「パートは何なん？」



けんと！「ドラムです。」

古賀「俺ドラムが一番うまいと思った！」

谷口「確かに！いつからドラムやってんの？」

けんと！「ドラム自体を始めたのは中2の冬なんですけど。はじめはサボってた時期があるので、本格的に始めたのはここ1年くらいです。」

谷口「それでこれってこのレベルってすごいな。」

小泉「センスやな。」



谷口「これはどういうメンバーの集まりなん？」

けんと！「仲のいい友達と、ギターをもう1本増やそうってなって軽音部の友達に入ってもらって5人で活動しています。」

谷口「みんな上手やな。」

古賀「上手やね。」

谷口「なんか困ってることある？なさそうやけどな。」



けんと！「ドラムなんで、他の楽器のことわかんないんですけど、メンバーがよく言ってるのはライブとかでどういう風に動いたらいいか、盛り上げ方が分かんないって言ってますね。」

古賀「もう1個上やん！」

谷口「ほんまや1個上やな」

古賀「もう普通ににバンドの悩みやからな。」

谷口「なんかアドバイスある？」

古賀「俺は自分発信で考えてて、自分が楽しくなきゃみんなも楽しくないやろ！って思ってやってたよ。」



小泉「そうやな。」

谷口「無理して盛り上げようとせんくてもええってこと？」

古賀「うん。楽しんでやったらええと思うんやけど。」

飯田「俺それ、けんと！達できてると思うねんなそれ。」

古賀「できてたよね？」



飯田「だから変に考えへんくていいと思う。」

古賀「だから、そうやな。考えへんことをやる！っていうのかな。」

谷口「なんなんその渋い感じ。」

古賀「いやいやそんなことないよ。」

飯田「アイコンタクトとかしたらあがると思うで。」



小泉「あっー。」

飯田「ドラムって動かれへんから、他のメンバーがしてくれたら嬉しいと思う。」

小泉「そうやな。」

谷口「みんな見てくれる？けんと！のこと。」

けんと！「あっーたまに目があう感じなんですけど、みんな自分のことで精一杯であんまり周り見れてないですね。」

谷口「アイコンタクトって結構ありよ。揃わんところが揃ったりするし。」



古賀「あと自分がミスたりしてテンションが下がった時に、周りのメンバー見たりしたら笑ってくれたりするし。」

飯田「（笑）そうやな。古賀が最近やったもんな（笑）」

古賀「そうやねん（笑）」

飯田「次いつライブなん？」

けんと！「ライブは3月にまたあります。」

谷口「来月すぐあるやん！そんとき曲は何すんの？」

けんと！「『ないものねだり』と『シルエット』とあと・・・・『会心の一撃』」

谷口「俺らちゃうんかい！（笑）」



みんな「（笑）」

けんと！「でも4曲するんですけど、なんでまだ何するか1曲決まってなくて・・・。」

谷口「それはもうKANA-BOONでRADWIMPSを挟もう!!」

古賀「ぜひOriginからもやってほしいな。」

谷口「ほんまやな。また聞かせて欲しい！」

飯田「じゃあライブ頑張ってな！」

谷口「いつか会えるの楽しみにしるな！」

古賀「ありがとう！」



小泉「ありがとう！」

けんと！「ありがとうございます！」

…こんな風に、KANA-BOONに関することなら何でも聞いてくれて大丈夫！
何だって答えます！
なぜなら彼らは、KANA-BOONだから!!
KANA-BOON コピバン同好会では、音源を募集しています。
速ければ速いほど嬉しいです！
なぜなら、実習期間はあと1カ月ちょい。
それまでに講師にならなくてはいけないのです！そして今日は2月17日リリースのアルバムOriginからOriginをリリースしました！

谷口「この曲は、ヒーローっていうもの歌ってる曲で、自分が子供の頃はいつでもヒーローの存在があって、今はステージに立っててそんで生徒のみんなもそうやねんけど、みんなを救える立場に立たせてもらえてて、その過去の自分と今の自分にある種の宣言というか、覚悟を決めるぞ！っていうポジティブ宣言な曲になっています。」



そして今日は、職員も実は授業開始当初から気になっていた
この件についに書き込みが・・・

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講師になるためにはアドレス読みどうにかしてほしいです。
スムーズに言えるようになって下さい！

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みんな「（笑）」

谷口「とうとう物申しがきちゃいまいたよ。」

飯田「バレちゃいまいたか？」

谷口「ほんま頑張ろうや！いこ！本気のやつください!!」

飯田「任せろ!!」

・・・結果どうだったのか生徒のみんな聞いてくれてたかな？
ぜひアドレス読みどうやったかも書き込んでください。
それでは、来週は生放送教室で会いましょう！