3ヶ月限定！講師目指して駆け抜ける
“走る！教育実習生” KANA-BOON LOCKS!
先週は【生放送教室】に行き個人面談までおこなったのですが、
講師への道は「保留」でした…。
走れ！KANA-BOON!!!!!!
ということで、今日は漫画家になるために Origin＝原点に立っている生徒に逆電していきます！

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KANA-BOONの皆さんこんばんは！「Origin」買いました！
僕は漫画家を目指す高校3年生です。
鳥山先生や、尾田先生、岸本先生というような数多くの人気漫画家さんたちに負けないくらいの大きな漫画家になります！
せっかくの壁なので、倒して、壊して進みたいと思います！
今は、漫画家になるという夢が目標に変わりだしました。

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KANA-BOON「もしもし！」

ナスカイ太郎「もしもし。」

KANA-BOON「初めましてKANA-BOONです！」

ナスカイ太郎「千葉県 18歳 ナスカイ太郎です。」

谷口「書き込みありがとう！今漫画家目指してるんやんな？」



ナスカイ太郎「はい！」

谷口「すごいなーきっかけはなにやったん？」

ナスカイ太郎「きっかけは小学3・4年の頃に漫画を読んでたら、親が“漫画家”って職業があるよって教えてくれて。」

古賀「親が教えてくれたんや。」

谷口「何を読んでたん？」

ナスカイ太郎「その時はブリーチをひたすら読んでて。そんな職業があるんだって・・・。」


　
谷口「その時から絵を描いてたん？」

ナスカイ太郎「はい。そこから絵を描いて、コマ割りをして。」

谷口「いつぐらいから本格的に書き始めたん？」

ナスカイ太郎「高校1年生でその時に初めてペンを入れるって作業をして。」

古賀「ペン入れをしたんや！すげー。」



谷口「ネームも書いて？」

ナスカイ太郎「ネームも書いて。」

谷口「最初はどんな漫画描いたん？」

ナスカイ太郎「その時は魔法使いの漫画を書いてて。」

谷口「そうなんや。」

ナスカイ太郎「その初めてのを出版社に持って行って。」

飯田「すげー！持ち込みや!!」



ナスカイ太郎「その時は全然形としてもできてなかったんですけど、見てくれた人が才能があるっていってくれて。」

谷口「すげーバクマンや！」

小泉「ほんまやな！」

ナスカイ太郎「そこで担当についてくれて。」

谷口「すげー！今はなんか違うの描いてるの？」

ナスカイ太郎「今ちょうど電話が来る直前まで書いてました。」

古賀「すげー!!」



ナスカイ太郎「今は吸血鬼の漫画を書いています。ちょっと変わった吸血鬼が書きたいなーと思って。」

谷口「なんで吸血鬼？」

ナスカイ太郎「キャラクターとかストーリを考えるのも、自分の好きなものから取り入れたれりすることが多くて、音楽の歌詞だったり、好きなアイドルが好きなものだったり、吸血鬼もそいう感じで書き始めました。」

飯田「俺の中ではちょっとスケベな吸血鬼のイメージやねんけど（笑）違う？」

ナスカイ太郎「・・・。違いますね。」

KANA-BOON「（笑）」

ナスカイ太郎「すいません期待にこたえれずに・・・。」

KANA-BOON「（笑）」



谷口「今は高校3年生ってことやんな？」

ナスカイ太郎「そうです。」

谷口「卒業したらどうするの？」

ナスカイ太郎「KANA-BOON教育実習生のアルバムのタイトルの原点で考えた時に、やっぱり漫画家になりたいなって思って、でも親は結構反対してるんですけど、学校の先生とか友達は応援してくれてて。やっぱりなりたいなって。」

谷口「うん。」

ナスカイ太郎「昔の自分は絶対に漫画家になるっていうことしか考えてなくて、
その時の自分に嘘をつきたくないなっていうのがあって・・。」

古賀「おっーかっこいい！」

ナスカイ太郎「これ恥ずかしいからあんまり言わないようにしてたんですけど。」

飯田「いやいや言ってなんぼやで、言ってこ！それを聞いて応援したくなる人もおるし、俺らも応援したくなったし！」



ナスカイ太郎「ありがとうございます。」

谷口「夢が目標に変わりだしましたって書き込んでくれてたけど、それはどいうきっかけやったん？やっぱり卒業とかそういうタイミング？」

ナスカイ太郎「そうですね。受験を考えて漫画をもっと学びたいなっていうのがあって。学べるところに行こうって思って漫画学部がある学校にいきます。」

谷口「なるほどね。」

ナスカイ太郎「担当の人がいるんで、その人と。」

小泉「二人三脚や。」



ナスカイ太郎「まだ数え切れないくらい夢があるんで、アニメ化だとか。」

KANA-BOON「あっー！」

ナスカイ太郎「あげればあげるだけあります！」

谷口「ナスカイ太郎はさ、漫画家としての第一歩位を踏み出してるわけやんか、でこっからどうなってくと思う？自分がどんな漫画家になると思う？」

ナスカイ太郎「幼稚園とか、まだ生まれてない子とかが読む世代になると思うんですけど、その子たちが読んで面白いって感じてくれたり、『これ読んだ？』みたいな学校の中で楽しんでくれたり、それで友達の輪が広がったら嬉しいなって。」

谷口「最高やん！俺らも学生の頃とか漫画貸しあったりしたもんな。」



小泉「そうやな。」

谷口「最高の漫画家になってください!!」

ナスカイ太郎「ありがとうございます！」

谷口「連載して、コミックスなって、アニメ化したら主題歌は是非!! KANA-BOONにお願いします！」

ナスカイ太郎「本当に勘弁してください！」

KANA-BOON「なんでやねん！やらしてくれやー!!」



ナスカイ太郎「本当に嬉しいです！」

谷口「なんや嫌なんかと思った（笑）」

谷口「俺らも漫画読めるの楽しみにしています！これから自分の夢に向かって頑張ってな！絶対買うから！」

ナスカイ太郎「ありがとうございます！」

今日は、漫画家の原点に立つ生徒に逆電しましたが、
実は、KANA-BOON先生の実習期間ももう残り一ヶ月・・・
なのでKANA-BOON教育実習生への叱咤激励も［ KANA-BOON 掲示板 ］にお待ちしております！



ちなみに!
KANA-BOON教育実習生の
最近のオススメの漫画は、
谷口教育実習生→BILLY BAT
飯田教育実習生→僕のヒーローアカデミア　
小泉教育実習生→坂本ですが
（古賀教育実習生は、ボケたのでなし！（笑））

それでは、また来週！