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3/5 「掲示板逆電」 ![]() メッセージ紹介します!
・・・@ありちゃん、ありがとう。 そして、他の生徒のみんなもありがとう。 たくさんのメッセージ、全て、受け取っています。 ![]() 先週の木曜日、校長教頭から発表があった通り、やしろ教頭、そして他のガールズのみなさんと共に、ねごとの4人も今月いっぱいで卒業となります。 ねごとは今週が最後の授業になってしまうのですが、最後まで、彼女たちなりの想いを、声と音楽を通してみんなに届けていけたらなと思っています。 あと一週間、よろしくお願いします! ![]() とはいいつつも、今月の卒業後も、ねごとの旅は続きます! 4月には『お口ポカーン?! 学生限定ツアー 〜end of studenTOUR〜』。 そして、5月は『お口ポカーン?! ワンマンツアー 〜フラットな気分でもいいよ〜』と、すでにツアーが決定しています。 特に、4月のツアーは学生限定なので、また春に、みんなに会えたら嬉しいなと思っています。 全会場にゲストバンドも登場しますし、そのへんの詳しい情報はオフィシャルHPをチェックしてほしいんですが、とにかくこの機会に、生徒のみんなに会いたいと思ってるんですけどもしもし!!!!!!! ![]() からあげ:もしもし! ねごと:お名前をどうぞ! からあげ:東京都のからあげです!!! ねごと:からあげく〜ん!揚げたてですか〜!? からあげ:大好きです! ねごと:返答がおかしい (笑) でもねごともからあげ大好きだよ〜 (笑) からあげ:おいしですよね! ねごと:なんでコレ、からあげくんって名前にしたの? からあげ:えっと、食べ物がいいなって思ってて...単純に好きな食べ物がからあげだったというか (笑) ねごと:わかりやすいね (笑) ねごとのことはいつから知ってくれてるんですか? からあげ:『Hello!"Z"』のミニアルバムの時に、ラジオで『ループ』を聴いたんですよ。 ねごと:おぉ! からあげ:それ聴いてまずスゲぇ!って思って、それからお店に行ってCD見つけたんですよ。 ねごと:うんうん。 からあげ:この人たちなんだ〜って思って、ちょうどお金持ってたんでソッコー買いました (笑) ねごと:ありがとう! じゃあ、ラジオが初めての出会いだったってことだね。 からあげ:はい、そうです。 ![]() ねごと:今までライブに来てくれたことはあるの? からあげ:いやないんです。初めてなんですよ。 ねごと:そっか初めてか!何演ってほしい? からあげ:曲ですか? えっと...『季節』が大好きなんですけど... ねごと:じゃあ、ちょっと考えておくね (笑) からあげ:ぜひ (笑) ねごと:とにかく当日は、からあげくんなりのライブの楽しみ方でいいから、一緒に楽しんで、感動しよう! からあげ:おっす!!!! 踊りますよ!!!!!!!! ねごと:おぉ〜!!!!!!!! ねごと:当日さ、目印になるものなんかないかな? からあげ:目印ですか? ねごと:からあげっぽい帽子とか (笑) ねごと:小学校の紅白帽は (笑) からあげ:それはちょっと (笑) ![]() ねごと:あ、そういえば新曲の『sharp♯』は聴いてくれた? からあげ:はい!めっちゃよかったですよ!!!! ねごと:ありがとう!じゃあ、当日ライブ開場で会えるのを楽しみにしてるね! からあげ:はい!ばいばい!!!! M sharp♯ / ねごと からあげくんはこの春、初めてねごとのLIVEに来てくれるっていってたけど、こういう出会いは本当に嬉しいね。 この季節はやっぱり、別れもあるけど、これから出会いもたくさんありそうです。 他にも今回のツアーで初めて会える生徒のみなさん、ライブ会場で待ってるよ! では、また明日! 今週1週間、よろしくお願いします! 3/6 「音楽に想いを込めて」 ![]() 最近、気になっていることがあるというギターの瑞紀ちゃん。 「レストランに行ってメニューを見ると『ガトーショコラ』とか『チーズケーキ』とかあるじゃん? それだけだと気にならないんだけど、そこに『“贅沢”ガトーショコラ』とか『“濃厚”チーズケーキ』とかって書いてあるととたんに気になるよね!」 ![]() ・・・だから? という話なんですが、さらに続きがあります。 「だから最近、ねごとも『"●●●" ねごと』みたいな表現できないかな〜と思ってて。"濃厚な" ねごと、とか」 ![]() ・・・という話を受けて4人で話し合ったところ、今年のテーマは『"濃厚な" ねごと』でいくことが決定 (笑) 1月に書き初めもしたはずなんですが、なぜこの時期に今年のテーマを決定したのか...謎です。 しかも『濃厚なねごと』というのは何が濃厚なのか? 今後のねごとに注目お願いします (笑) ということで今夜の授業にいきましょう! 今夜は、ねごとの4人が、今、みんなに伝えたい想いを音楽に乗せて届けたいと思います。 ![]() まず1曲目は、この曲。 M 愛でぬりつぶせ / The Birthday この曲は以前、EXねごとのもとでも紹介しましたね。 ギターの瑞紀ちゃんが「愛でぬりつぶせ」っていう表現がすごい...と思って、気持ちを入れた曲を作りたいなと思ったことがきっかけで、ねごとのニューシングル『sharp♯』が作られたんです。 ![]() そしていきなり、「愛ってなんだろう?」と考え始めた4人。 そこで4人が出した答えは、「愛してる」とか言ったことないし、「愛でぬりつぶそう」なんて思ったこともないけど、「信じたい瞬間」を「愛」という言葉で表現してもいいんじゃないか、ということ。 キミは、「愛ってなんだと思う?」 M カロン / ねごと この曲は去年の3月2日にリリースされた曲。 以前女子クラスでもこの曲を生演奏で生徒のみんなに届けたこともありますね。 この曲を生み出すために、ねごとは今までにない苦労を経験したんだそうです。 それまでのねごとは「楽しければいいじゃん!」と思って音楽をやっていたんだけど、この曲をきっかけに「届けたい想い」などについて真剣に向き合うようになり、全員の殻を破ってくれた曲になったと言っていました。 ![]() さっきの「愛」の話じゃないけど、「愛ってなんだろう?」という問いに、明確な答えはありません。 でも、さっき4人が出した答え「信じたい瞬間を、愛という言葉で表現してもいいんじゃないか」ということは、この曲にも込められていて、 「とにかく信じる!信じたい!信じることが大事なんだ!」 突き詰めて言えば、この曲が言っているメッセージはこれだけ。 でもこの曲を聴いて、みんなに今、少しでも届くメッセージがあれば嬉しいなと、そう思っています。 3/7 「掲示板逆電 ![]() メッセージ紹介します!
・・・そうそう、この件! やしろ教頭が、「海に帰ったら、竜宮城を作る」とか言ってましたよね。 そこで、ガールズのみなさんにダンスをしてもらう、と。 で、ねごとの役割は...バックバンドだと。 ![]() これに対するねごとの答えは、「ギャラをくれれば、オッケーです (笑) 」 では、今夜の授業にいきましょう! 『GIRLS LOCKS! 掲示板逆電!!!!』 今夜は時間のかぎり、ガールズ掲示板に書き込んでくれた生徒と話をしていきたいと思います! ってことでもしもし! ![]() ま お:もしもし! ねごと:もしもーし! ま お:埼玉県15歳、まおです!!!! ねごと:まおちゃーん!!! 久しぶりー! ま お:お久しぶりでーす!!! ねごと:改めて紹介すると、まおちゃんは、去年の7月に開催した「お口ポカーンフェス?! 〜学校の怪談〜」の東京会場で、みんなの前で怪談を披露してくれた、私達の仲間です! ま お:はーい!!! ねごと:あの時はありがとうね! ま お:こちらこそありがとうございます! ねごと:アレは怖かったよね〜、白装束も似合ってたし (笑) ま お: (笑) ねごと:えっと、まおちゃんのカキコミ、全部読ませてもらいました。 ま お:はい。 ![]() ねごと:もう泣きそうだったよ...。えっと、まおちゃんは今中3だっけ。 ま お:はい。 ねごと:これから高校生になるんだね。 ま お:はい。 ねごと:なんか将来の夢とかあったりするの? ま お:あります! ねごと:お、なになに? ま お:将来は音楽の会社に入って、アーティストたちを支えて、みんなに音楽を届けたいんです。 ねごと:おぉ〜、アツいね! なんでそんな風に思ったの? ま お:なんか去年、職場体験でソニーミュージックに行かせてもらったんです。 ねごと:そうなんだ!? ま お:そこで色々やらせてもらったんですけど、やっぱり私音楽好きだから、普段の知識が生かせたし、やりがい感じたし、ホメられたので (笑) ねごと:そっかぁ〜、そういう好きなことできるのは幸せなことだからがんばってね! ま お:はい! ![]() ねごと:会えるといいな〜、ソニーに来たら会えるかもしれないよね! ま お:がんばります! ねごと:ねごとも女子クラスを卒業しちゃうけど、お互いさらに頑張って、立派になって、またどこかで会おうね。 ま お:はい! ねごと:よし!じゃあそんなまおちゃんに、今、届けたい曲があるんだけど、一緒に聴いてくれるかな? ま お:はい、もちろんです! ねごと:実はね、まだ1度もオンエアしてない曲なんです。 ま お:え? ねごと:そう、新曲! ま お:ホントですか!? ねごと:今度のね、sharp♯のカップリングなんだけど、なんだろう...ロマンチックで、幻想的で... ま お:はい。 ねごと:歌詞の中に「プロローグ」と「エンドロール」っていう言葉があるんだけど、これからまおちゃんが中学生活を終えて高校生になるということで、一度終わりを迎えるけど新しい始まりがあるからすごくピッタリな曲だと思ったんだ。 ま お:はい。 ねごと:聴いてくれるかな? ま お:はい! ねごと:じゃあ、聴いてください「drop」。 ![]() M drop / ねごと ねごと:まおちゃん、どうでしたか? ま お:いや...なんかすごい...泣きそうです。 ねごと: (笑) ま お:バラードだからそれだけでグっとくるんですけど、なんか「エンドロールは続いていく」っていう歌詞が、終わりじゃないんだなって気持ちにさせてくれて...えっと、仲いい子が高校では別々になっちゃうので...... ねごと:泣かないで、まおちゃん! ま お:.....ねごとも卒業して欲しくないんですけど.... ねごと:...ダメだよ!そんなこと言うとこっちまで泣いちゃうよ..... ま お:........... ![]() ねごと:そっか、別れちゃう友達がいるんだね..... ま お:はい.....あと、怪談の時もみなさんにちゃんとお礼言えてなかったし...... ねごと:そんなことないよ! ま お:...ありがとうございます。 ねごと:まおちゃんみたいな生徒がいてくれることがね、私達にとっても力になるし、絶対にまたどこかで会おうね! ま お:はい..... ねごと:じゃあ、最後は笑って!今日はいい夢見て寝るんだよ! ま お:....はい! ねごと:じゃあ、またね! ま お:はい、さようなら! ・・・まおちゃんの気持ちに、感極まってしまった4人。 ねごとが涙するなんて思わなかったけど、きっと彼女たちもこの「卒業」に対して、どこか明るく振る舞ってくれてたんだと思いました。 ![]() 明日はついに卒業の日。 ねごとの4人が最後にどんな授業を届けてくれるのか。 みなさんもラジオの前で聴き届けてくださいね。 3/8 「ねごとのゆめ」 ![]() メッセージ紹介します。 北海道・やまはるくん (17) 僕は朝、ねごとのループで始まり、夜はカロンで寝るという週間がつきました。 ねごとの声で「今日も頑張るぞっ!」って毎回思います。 最近は、ねごとなしの1日だったら、どうなるんだろーとふと思います。 これからも一生、ねごとのファンです! ・・・やまはるくん、ありがとう! これはホントに嬉しいメッセージですね〜。 もはや「習慣」を「週間」と書き間違えているところすらかわいい (笑) でも、夜にカロンで寝るってけっこう激しい気がするんだけど...大丈夫かな? とにかく、これからも一生ついてきてねー!!!! ![]() さて、以前からお伝えしていた通り、今夜はねごとが女子クラスを卒業する日。 つまり今夜がねごとの女子クラス最後の授業になります。 4人は「最後に何を喋ろうかな〜」とここ最近、ずっと考えていたようですが、先に言っておくと、みんなとは今日で会えなくなるわけじゃありません。 これからもCDやライブなど、音楽を通して、そしてSCHOOL OF LOCK! を通して生徒のみんなとつながっていきます。 だから今夜は、最後だからといって湿っぽくならず、ねごとのこれからの夢について語っていきたいと思います。 ![]() まず、ねごとはみんなも知っている通り、我が校の10代限定ライブ『閃光ライオット』からデビューしてきたバンド。 バンドを始めた頃は、オリジナル曲を作ろうとか、プロでやっていきたいとか、そんなことは一度も考えたことがなかったけど、閃光ライオットを経験したことによって「これからもこの4人で音楽を続けていきたい」という想いが強くなったそうです。 そういった意味で、ねごとにとって『閃光ライオット』はまさしく "原点" といっても過言ではなく、さらには最近の閃光ライオットに応募してくる生徒の中にも「ねごとが目標です!」って言ってくれるバンドもいたりして、そんな彼らにとってもねごとは "未来の鍵" は本当にある、俺にもつかめるかもしれない、と思わせてくれた生徒の1人でした。 そんなねごとのこれからの夢。 それは、アジカン先生のように自主企画の大きなフェスを作り上げること。 CDやライブを通して、もっともっと生徒やファンのみんなと感動できる瞬間を作っていきたい。 これからのバンドやアーティストを引っ張っていけるようなバンドになりたい。 みんなの目標になれるような、力になれるようなバンドになりたい。 そのためにはどんどん前に進んでいかなきゃいけない。 それを同じように、生徒のみんなも進まなきゃいけない。 何かをしようと思ったら、勇気をもって一歩を踏み出してみること。 生徒のみんなが勇気をもってそうできるように、自分たちねごとも勇気をもって、どんどん前に進んでいく。 次にみんなと再会するときに、お互いがまたひとまわり大きくなって出会えたら... その日を夢見て、今日、ねごとは女子クラスから卒業します。 校長先生、いつもアツく私たちの音楽について語ってくれてありがとうございました。 音楽を作る上で、本当に勇気をもらいました。 教頭先生、いつもぶっきらぼうに扱われた感じがしますが (笑) 閃光ライオットの時に、ステージ袖から「いってこい!」って背中を押してくれたのを今でも覚えています。 あの時から教頭は私たちのことを見守ってくれていたこと、本当に感謝しています。 これからは一緒に海に帰って、竜宮城でバックバンドをやろうと思います (笑) そして、生徒のみんなも本当にありがとう。 さっきも言ったけど、次に会う時にはお互いにひとまわり大きくなって再会しましょう。 それじゃ、また会える日まで。 いってきます! ![]() |