7/4 「とっておきの怪談話」

ねごと

さあ!いきなりですが、今夜は、先月から募集をしている、あのLIVEに参加してくれる生徒を決定したいと思います!

ねごと presents 『お口ポカーンフェス?! 〜学校の怪談〜』!!!

これは、今月開催するねごとの4人の自主企画!学生限定のLIVEです!
会場は、東京・名古屋・大阪の全国3カ所!
ちょうど夏休みの時期なので、「この機会にSOLのみんなにも会いたい!」と思って、それぞれの会場に1組2名を無料招待させてもらうことを決めました!!!

ねごと

ただ、応募には、大切な条件がありました!
それが...当日、LIVE会場で、来てくれたみんなに向けて、とっておきの怪談話を披露してくれること!
「学校の怪談」というタイトルもあるので、会場のみんなをとにかく怖がらせてほしいです (笑)

ということで、みんなからたくさんの "とっておきの怪談話" を送ってもらったんですが、その中でも特に怖そうだったものに電話していきます!

ねごと

ねごと「もしもし!」
ミルク「もしもし!」
幸 子「今回は応募してくれてありがとう!」
ミルク「はい!」
 佑 「今回はライブで怪談を披露してもらおうと思って電話したんだけど、大丈夫?」
ミルク「たぶん、大丈夫だと思います (笑) 」
瑞 紀「自信はありますか?」
ミルク「あ、自分でもけっこう怖いと思ってるんで、あります。」
小夜子「それって実体験とか?」
ミルク「はい、実体験です。」
小夜子「うわ〜、体験してるんだ...」
ミルク「 (笑) 」
幸 子「それじゃあ、早速怪談話を披露してもらっていいですか?」
ミルク「はい。」

僕の高校の修学旅行は、3泊5日のシンガポール。
1日目は無難に過ぎ、2日目。この日は、各班に分かれて市内を見学。
シンガポール市内はとにかく高いビルがたくさんあって、見上げると首が痛くなってしまうぐらいでした。
そして、どうせなら高い所から市内を見渡したい。僕達はそう思い、地下に図書館が入っている高層ビルへと入りました。
そのビルの構造は、地下1階から最上階までエスカレーターが続いており、エレベーターも同様に設置されていました。
いざ、エスカレーターで上へと昇っていくと、最上階まであと2階というところで、エスカレーターが壊れてしまったのか「立ち入り禁止」の看板が。
しかし、どうしても一番上へ行きたかった僕らは、エレベーターを使って最上階へと昇ることを決めました。

チーン。

エレベーターの到着を知らせる音がフロアに響きました。
扉が開くと、スーツを着て珈琲を片手に持った男性が先に乗っていました。
僕達はそこに乗り込み、最上階のボタンを押しました。
エレベーターは僕達と男性と最上階まで運び、扉が開きました。

最上階のフロアへ降りると、そこには期待通りの絶景。市内を一望することができました。
その景色を楽しんでいると、あることに気づきました。
一緒に乗っていた男性がエレベーターから降りて来ていません。
行き止まりである最上階のはずなのに。
そのまま扉は閉まってしまいましたが、エレベーターは一向に動く気配を見せません。

「ここって、最上階だったよな?」
仲間の1人がそう切り出し、みんながうなづきます。
そういえば、僕達がエレベーターに乗った時、あの男性は何階行きのボタンを押してなかったような気がしてきました。
あのとき「僕が最上階のボタンを押したから」エレベーターは、僕達を最上階へと運んだのです。

終わり。

ねごと「こわーい!!!!!!!」
ミルク「ありがとうございます (笑) 」
 佑 「ちょっと怖いね、これ。」
ミルク「 (笑) 」
ねごと「チーンっていうところが笑いそうになっちゃったけど (笑) 」
ミルク「 (笑) 」
小夜子「でも、ホントに怖かったね。」
瑞 紀「うんうん。」
幸 子「じゃあ、ココナッツミルクくん!あなたを、7月30日大阪シャングリラ会場の怪談番長に任命します!!!」

ねごと

ミルク「やったー!」
ねごと「おめでとー!!!」
ミルク「ありがとうございます!!!」
幸 子「小夜子さん、何かアドバイスありますか?」
ねごと「あの「チーン」のところ、何か音が出るものがあるといいかなー。」
瑞 紀「あ、じゃあ何か楽器用意しようよ!」
ミルク「ホントですか?」
幸 子「じゃあ、当日までにもっと怖さに磨きをかけておいてね!」
ミルク「はい!」

M メルシールー / ねごと

というわけで、ねごと presents 『お口ポカーンフェス?! 〜学校の怪談〜』!
7月30日大阪シャングリラ会場の怪談番長が決定!!!

残る会場はあと2つ!
明日と明後日も逆電で怪談話を聞いていくぞ〜!!!









7/5 「とっておきの怪談話 その2」

ねごと

さあ!今夜も、あのLIVEに参加してくれる生徒を決定したいと思います!

ねごと presents 『お口ポカーンフェス?! 〜学校の怪談〜』!!!

これは、今月開催するねごとの4人の自主企画!学生限定のLIVE!
会場は、東京・名古屋・大阪の全国3カ所!
ちょうど夏休みの時期なので、「この機会にSOLのみんなにも会いたい!」と思って、それぞれの会場に1組2名を無料招待させてもらうことを決めました!!!

ねごと

ただ、応募には、大切な条件がありました!
それが...当日、LIVE会場で、来てくれたみんなに向けて、とっておきの怪談話を披露してくれること!

昨日は7月30日大阪シャングリラ会場で怪談話を披露してくれることになった、京都市のココナッツミルクくん (17) の怪談を聞きましたが...怖かったですね〜。
今夜も、昨日に負けず劣らずのコワ〜イ怪談がスタンバイしているということなので、早速電話していきましょう!

ねごと

ねごと「もしもし!」
スクみぃー「もしもし!岐阜県、17歳のスクみぃーです!」
幸 子「今回は応募してくれてありがとう!」
スクみぃー「はい!」
 佑 「今回はライブで怪談を披露してもらおうと思って電話したんだけど、大丈夫?」
スクみぃー「がんばります (笑) 」
瑞 紀「自信はありますか?」
スクみぃー「けっこう怖いですよ...」
ねごと「おぉ〜 (笑) 」
小夜子「それって実体験とか?」
スクみぃー「いえ、友達から聞いた話です。」
幸 子「それじゃあ、早速怪談話を披露してもらっていいですか?」
スクみぃー「はい。」

これは、私の友達から聞いた話です。
友達のお姉ちゃんの友達が実際に体験したことです。

その人は、車を夜中に運転していました。
一車線の道で、狭かったそうです。
道に迷ってしまい、不安になっていたとき、車のライトが突然消えたそうです。
でも、車を止めるのが怖くて、暗い道を少しずつ進んだそうです。

しばらくすると、ライトがいきなりつきました。
すると、道の両脇にお墓がたくさん並んでいたそうです。
怖くなって、とにかく道を進んで、大きな道に出て無事に家に帰れたそうです。
その人は実家暮らしをしていて、家に着くとお母さんが待っていました。
2階の自分の部屋に行くと、お母さんが部屋に入ってきました。
その人が、『どうしたの?』と言ってお母さんのほうを見てみると、お母さんの手には、ジュースが入ったコップが2つ乗ったおぼんを持っていたそうです。

『なんで2個もあるの?』と聞くと、

『あれ?お友達は?』
『お友達と一緒に帰ってきたでしょ?』と聞いてきます。

その人が、『1人で帰ってきたよ』と言うと、

『えっ?だって、あなたの後ろにお友達、いたじゃない』と言いました。

終わり。

ねごと「こわーい!!!!!!!」
スクみぃー「ありがとうございます (笑) 」
 佑 「たぶん後ろに着いて来たのを見たってことだよね?」
スクみぃー「そうでしょうね。」
ねごと「コワ〜い!!!!!!!!!!!」
小夜子「波長が合っちゃったんだね...」
瑞 紀「でも、喋り方もホントに怖いよね。」
幸 子「瑞紀は見習ったほうがいいんじゃない?」
ねごと「 (笑) ←瑞紀ちゃんは怪談を怖い口調で喋れない天才なんです。」

ねごと

スクみぃー「 (笑) 」
幸 子「これは、文句ナシじゃないでしょうか!じゃあ、スクみぃーちゃん!あなたを、7月29日名古屋アポロシアター会場の怪談番長に任命します!!!」
スクみぃー「ありがとうございます!!!」
ねごと「おめでとー!!!」
幸 子「小夜子さん、何かアドバイスありますか?」
小夜子「「友達のお姉さんの友達」っていうのが縁遠い気がするから、ちょっと笑っちゃったけど (笑) 」

ねごと

幸 子「じゃあ、そこはちょっとウソついてもいいから、近い人にしとこっか (笑) 」
スクみぃー「 (笑) 」
瑞 紀「でもホントに怖いから、当日の会場がどうなるか心配 (笑) 」
スクみぃー「 (笑) 」
幸 子「でも、そこは私達のLIVEであっため直せばいいんじゃない?」
 佑 「がんばらなきゃね (笑) 」
ねごと「 (笑) 」
幸 子「じゃあ、当日はよろしくね!ありがとう!」
スクみぃー「ありがとうございました!」

M ループ / ねごと

というわけで、ねごと presents 『お口ポカーンフェス?! 〜学校の怪談〜』!
7月29日名古屋アポロシアター会場の怪談番長が決定!!!

残る会場はあと1つ!
明日は東京会場の怪談番長候補に逆電していきますよ〜!!!









7/6 「とっておきの怪談話 その3」

ねごと

さあ!今夜も、あのLIVEに参加してくれる生徒を決定したいと思います!

ねごと presents 『お口ポカーンフェス?! 〜学校の怪談〜』!!!

これは、今月開催するねごとの4人の自主企画!学生限定のLIVE!
会場は、東京・名古屋・大阪の全国3カ所!
ちょうど夏休みの時期なので、「この機会にSOLのみんなにも会いたい!」と思って、それぞれの会場に1組2名を無料招待させてもらうことを決めました!!!

ただ、応募には、大切な条件がありました!
それが...当日、LIVE会場で、来てくれたみんなに向けて、とっておきの怪談話を披露してくれること!

ねごと

昨日、一昨日と、大阪と名古屋で開催するLIVEで怪談話を披露する生徒の話を聞きましたが...今夜がいよいよ最終日!
東京会場で怪談を披露してもらう生徒に電話します!


ねごと「もしもし!」
茉音♪「もしもーし!!!!!!!!!!」
ねごと「おぉ〜、元気 (笑) 」
茉音♪「埼玉県14歳、茉音♪です!!!」
幸 子「今回は応募してくれてありがとう!」
茉音♪「はい!」
 佑 「今回はライブで怪談を披露してもらおうと思って電話したんだけど、大丈夫?」
茉音♪「はいッ!!! 大丈夫です!!!!!!」
瑞 紀「自信はありますか?」
茉音♪「あります!!!!」
ねごと「おぉ〜 (笑) 」
小夜子「今何年生ですか?」
茉音♪「中学3年生です!!!!!」
 佑 「ハキハキしてるね〜。」
幸 子「今回の怪談は実体験だったり誰かに聞いたとかある?」
茉音♪「小学校の時の修学旅行で、友達が森の中で話してくれたんですけど (笑) 」
ねごと「それは怖い (笑) 」
幸 子「それじゃあ、早速怪談話を披露してもらっていいですか?」
茉音♪「はい!!!!」

ねごと

ある男が仕事のために初めて行く土地に遠出をしていて、その帰り道の話です。
男が暗い森の中を歩いていると、どこかで「ゴロゴロ」と雷の音が...

その瞬間、大粒の雨が男を襲うように降ってきたため、男は走って森の中で隠れられそうな所を探しにいきました。
しばらく走ると一軒の小屋が...男は迷わず中へ入ります。

「ふぅ〜、助かった」

男はそう一息つくと、大粒の雨に打たれながら走ってきた疲れなのか、はたまた仕事の疲れなのか、その小屋にあった布のような物を毛布代わりにし、深い眠りへ落ちていきました。

「トントン」

男が寝ていると、そんなノックの音が聞こえました。
男は他に雨宿りをしたい人が来たのかと思い、起きてドアを開けました。

...ですが、そこには誰もいません。
男は風邪の音だったのかもしれないと思い、また眠りにつこうとしました...すると

「トントン」

またノックの音が聞こえます。
男はもう一度体を起こしてドアを開けました。

...やはり、誰もいません。

そのあとも何回かノックの音があり、その度に男は開けましたが、やはり誰もおらず、ここまでくると変だなと思った男はある事を考えました。
それは、ドアは開けずに、ノックを何回もしてくる人に質問をしてみようということでした。

「トントン」

やはりノックの音がまたしました。

男はドアを開けず、外に聞こえるように、「今からあなたに質問をします。Yesなら一回、Noなら二回ノックをして返して下さい。良いですね?」

すると、ノックの主は一回「トン」とノックをしました。

「まず、あなたは女ですか?」 『トン』

どうやら女が、ノックをしていたようでした。

「......じゃあ、次。あなたは男が嫌いですか?」 『...トン』

男はぞくっとする背筋を感じながらも質問を続けます。
「......あなたは...生きていますか?」 『......トントン』

重苦しくノックが返ってきました。
二回.......つまりは、女の死を表しています。
男はゆっくり口を開きました。

「........あなたは......1人ですか?」

『.....ドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドドド!!!!!!!!!!!!』

終わり。

ねごと「うわぁ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!」
茉音♪「 (笑) 」
ねごと「コレは怖い!!!!!!!」
茉音♪「ありがとうございます (笑) 」
幸 子「これは、文句ナシじゃないでしょうか!じゃあ、茉音♪ちゃん! あなたを、7月21日下北沢シェルター会場の怪談番長に任命します!!!」
茉音♪「ありがとうございます!!!」
ねごと「おめでとー!!!」
幸 子「じゃあ、当日はよろしくね!ありがとう!」
茉音♪「ありがとうございました!」

ねごと


M カロン / ねごと

というわけで、ねごと presents 『お口ポカーンフェス?! 〜学校の怪談〜』!
7月21日下北沢シェルター会場の怪談番長が決定!!!

これで、全3会場の怪談番長が出揃いましたね!
当日LIVEに行くという生徒は、ぜひこの3人の怪談話をお楽しみに!!
当日は、どんな感じで喋ってくれるんでしょうか!?

それじゃ、今夜の授業はこのへんで!
また明日♪








7/7 「今夜は七夕」

ねごと

女子クラスでも、ねごとの4人が七夕についてキャッキャと話していますが、ここ5年くらい七夕の日が天気が悪いってホント?
今日のみんなの街の天気はどんな感じなのかな?

とかなんとか言ってるうちに、今夜の授業テーマを発表!!
今夜は『七夕、短冊パーティー』!!!!!!!!

ねごと

さあ、今夜は、ねごとのメンバーみんなで、短冊に願い事を書いていきたいと思います!
そして、ねごとの4人はよくばりなので、今回は時間のかぎり、できるだけたくさんの願い事をしていくとのこと!
ということで、ここでは、4人が書いた願い事を全て紹介していこうと思います!

【幸子】
短冊 短冊
短冊 短冊

【瑞紀】
短冊 短冊 短冊


ねごと

ねごと

ねごと

ねごと

ねごと

【佑】
短冊 短冊 短冊

【小夜子】
短冊 短冊 短冊
短冊 短冊 短冊

M 七夕 / ねごと

この曲は、来週の水曜日に発売されるねごとのファーストフルアルバム『ex Negoto』に収録されている曲!
今日はせっかくの七夕なので、生徒のみんなに特別に聴いてもらいました!!!

さて、そのファーストフルアルバムの発売日である7月13日(水) ですが...ねごとの4人がSOLの生放送教室に出演することが決定ッ!!!!!!!!!!

ねごとの生放送教室登場は今年の3月以来3度目!!! 当日はファーストフルアルバムの曲もたっぷりお届けするからねー!

ということで、今月の女子クラスの登校はこれまで!
来週水曜日に生放送教室で会いましょう!!!

それじゃ、おやすみなさ〜い☆