『Tarkus NO OWARI』
今月のDJ LOVE課外活動〜!!

SEKAI NO OWARI 2017.2.17 金曜日

SCHOOL OF LOCK!


「今月のDJ LOVE課外活動〜!!!!!!!!!!!」

“北海道を愛する男”DJ LOVE先生が『マップル北海道’18』に登場!!!
北海道札幌のグルメを紹介しているらしいんですが、この情報について4人に聞いてみましょう!

SCHOOL OF LOCK!


DJ LOVE「僭越ながら、まっぷる編集部さんがイチ押しするお店に私が訪問させていただきました!

Nakajin「なるほど」

DJ LOVE「そしていろんなご飯を食べて『あ〜これは美味しいな!』っていうことをやってきたわけです!」

Fukase「グルメタレントですね」

Saori「珍しいよね、LOVEさんが単独で動くのって」

Nakajin「しかもこの時ってレコーディングしてなかったっけ?」

DJ LOVE「レコーディングと重なったんだよ」

Nakajin「だよね?確かこの時はレコーディングを1泊でやる予定でいて、もちろんLOVEさんも一緒だったよね?」

DJ LOVE「そう。もちろん宿泊のための準備もして行ったんだけど、レコーディングする場所に着いたら『明日からLOVEさんだけ北海道です』って言われてさ」

Fukase「(笑)」

Saori「あれは『Hey Ho』録ってた時だったよね」

DJ LOVE「1人で北海道に行くじゃん、この格好で。そしたら『あれ?SEKAI NO OWARIの人じゃない?』って言われてるわけ、すれ違いざまに」

Nakajin「まぁその格好だとわかりやすいですからね」

DJ LOVE「でもよくよく聞いてると『でもこんなところにいるわけないじゃん』っていうのばっかりで心が痛いの。こんなところにいるんですよ!って」

Saori「でも1人だとそう思われそうだよね(笑)」

DJ LOVE「それで勝手に偽物の烙印を押され続けてたよずっと」

全員「(笑)」

DJ LOVE「でもそんな中、美味しい食べ物はたくさん食べさせていただきましたよ」

Fukase「誰にもバレずにできたんですか、今回は」

DJ LOVE「バレましたよ、さすがに」

Nakajin「声かけられたりとかも?」

DJ LOVE「あったあった」

Nakajin「ホントにDJ LOVEさんなんですか?って」

DJ LOVE「でも証拠がないからね…」

Fukase「そうなんだよ、お前だっていう証拠がないもんな」

Nakajin「どうやったら証明できるのかな」

DJ LOVE「ちょっとこの写真と見比べてくださいよ!って言うしかないかな」

全員「(笑)」

Saori「でもよくLOVEさんのコスプレしてる人見るけど、LOVEさんほどマスクのクオリティーが高い人はいないよね」

DJ LOVE「それはそうだよね」

Nakajin「うん、それは確かにそう」

Fukase「…もういっか、LOVEさんのマスクの話」

全員「(笑)」

Nakajin「では最後に、修学旅行で北海道に行く生徒も多いみたいなんだけど、学生にオススメのお店は?

DJ LOVE「お店というかジャンルでいうと...スープカレーです!!!!」


・・・北海道を愛する男がオススメする北海道グルメ!
修学旅行はもちろん、卒業旅行や家族旅行で北海道に行く生徒はぜひ『マップル北海道’18』を旅のお供に!!!!!
ちなみに「今月のDJ LOVE課外活動」のコーナー、来月はあるかどうかわかりません!

SCHOOL OF LOCK!


では今夜の授業にいきましょう!

『Tarkus NO OWARI』!!!!

セカオワ先生のドーム・スタジアムツアー『タルカス』が先週日曜日に無事閉幕!
ということで今夜はこの『タルカス』を4人に振り返ってもらいます!

最初のキーワードは『物語』!!!

Nakajin「今回はライブといっても、Fukaseさんが作った『タルカス』と言う物語と一緒にライブが進んでいきましたよね」

Fukase「そうですね」

Nakajin「そしてその物語の語り部は動物たち」

DJ LOVEオランウータン鹿

Nakajin「彼らに物語を語ってもらったって感じだよね」

Fukase「面白かったけどな、俺は」

Saori「面白かったよ」

Nakajin「この物語は二部構成でね、表面裏面の二部構成というか。そして間に休憩を入れるっていうね」

Fukase「そうだね、突然の休憩ね」

Nakajin「突然のね。あそこでザワつくっていう(笑)あぁ、ザワつくんだな〜って思ったけど」

Saori「まぁなかなかないからね。クラシックのコンサートとかだと休憩はあるけど」

Nakajin「ま、MCもそこまでしないっていうね。物語に集中してもらうためにアンコールまでMCはしませんでしたね」

DJ LOVE「物語に集中してもらうっていうのが一番の主題になってたよね」

SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「この物語はいつ頃作ったんですか、Fukaseさん」

Fukase「いつだったっけ…去年の春ぐらいじゃないかな」

Saori「どう思う?ってLINEでいきなり送ってきたんだよね」

DJ LOVE「LINEのグループにね」

Fukase「なんで書いたのかは忘れたなぁ」

Saori「特になかったと思うよ。ライブで使おうとか本を出そうとかそういう目的も一切なく、ただ『書いたから見て』って感じだったと思う」

Fukase「そうだよね、多分。なんかご飯屋さん探してたんだよね、その時。それでご飯屋さんを探してる間に気づいたら書き始めてた気がする」

Saori「でもFukaseさん昔からそういう人だよね」

Fukase「外で何か書くのが好きだから、結構街角でちょこんと座って歌詞書いたりしてるよ」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


Nakajin「で、今回は会場の真ん中に大きな木のステージを作って、4人がその一周を4分割するっていうか、メンバー同士顔が見えない状態でライブをしましたね」

DJ LOVE「これも初だよね。とにかくメンバーが遠かった」

Nakajin「遠かったよね」

Saori「NakajinとFukaseさんは動けるからさ、なんとなく全体が見えてたのかもしれないけど、私とLOVEさんは動けないから『誰かメンバー来ないかな…』って思うタイミングとかあったよ」

Nakajin「俺も曲によっては全く動けない時があったからな〜」

DJ LOVE「ライブ中にNakajinが死角から来たりしたことあったなぁ」

Nakajin「LOVEさんは視界がそもそも狭いから」

DJ LOVE「お客さんの方を見てるから背後から来られると『え!? ……誰かが今俺の肩を触った?』って思ったらNakajinだった」

全員「(笑)」

Fukase「お前は横の視界がないから危ないんだよ」

Saori「そう、リハーサルの時にLOVEさんの横を通ろうとしたらLOVEさんのお尻に押されてステージから落ちそうになったもん(笑)」

Nakajin「目尻のところだけメッシュ加工にすれば?」

DJ LOVE「でもそうするとダサいよ〜」

Nakajin「ダサいよね〜(笑)」

DJ LOVE「急に涼しさ求め出してる〜って感じになりそう」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


では続いてのキーワード『サウンド』!!!

Nakajin「今回も生リズム隊と管弦楽隊総勢14名に参加してもらいました。物語が進行している間とか、僕らがやる曲中も弾いてもらってたので、バックバンドのほうが演奏してる時間は長かったよね」

DJ LOVE「だってオープニングもエンディングも、開場した時もずっと弾いててくれてたしね」

Fukase「音楽がやまないライブだったね」

Nakajin「そして1曲目に披露した『炎と森のカーニバル』は、SCHOOL OF LOCK!と一緒にやった『炎と森のカーニバルでブラバンライオット』でグランプリになった多摩川学園吹奏楽部のアレンジを採用しました!」

Fukase「はい」

Saori「それをイントロにして楽曲に流れていくっていうね。あのアレンジは本当に素晴らしい!」

Nakajin「すごいよね、あれは。玉川学園吹奏楽部員もライブに招待させていただいたりもしましたね」

DJ LOVE「あのアレンジに気づいた人はいるのかな?」

Nakjain「ラジオのやつじゃん!ってね」

Saori「扉が開くところのターンタラララタンタン!ってところが好きだな〜」

Nakajin「LOVEさん、あの場面では基本的に動かないよね」

DJ LOVE「動いてるよ」

Nakajin「ピクピク動いてんの?」

DJ LOVE「いや、普通に動いてるって(笑)」

Fukase「エロい動き方してるんじゃないの?」

Saori「やめてよそんな入場から」

DJ LOVE「入場からそんないやらしくないですよ!真面目にやってますよ私だって!」

全員「(笑)」


M 炎と森のカーニバル / 玉川学園吹奏楽部


Nakjain「というわけで初めてづくしのタルカスでしたが、どうでしたかみなさん」

Saori「楽しかったね」

DJ LOVE「お客さんの反応とかも新鮮だったから楽しくできたなって思うよ」

Nakajin「間があるっていうのは気が楽でしたけどね」

Saori「休憩ね」

Nakajin「気が楽というか一緒に見て楽しんでる感があるというか」

Fukase「うん」

Nakajin「そして最後に物語と曲が一致するところもね。生バンドってすごいよね、リハーサルの段階から泣きそうだったもん」

Fukase「オーケストラってやっぱすごいなって感じたライブだったなぁ」

Nakajin「今までオーケストラが入ってなかった曲にもオーケストラアレンジを加えたじゃない?俺、『死の魔法』がすごい好きだったな」


M 死の魔法 / SEKAI ON OWARI


SCHOOL OF LOCK!


Fukase「俺、イヤモニにあまり音が返ってきてないからそんな聴こえてないんだよね」

Nakajin「なに?それは絶対もっと大音量で返すべきだよ」

Saori「この曲の落ちていくところあるじゃん、バスドラがドンドンドン...ってなるところ。そこで木管が入ってくるところが好き」

DJ LOVE「あれいいよね〜」

Nakajin「今回は『死の魔法』が本当に良かったよね」

Saori「私今回はイヤモニに大きめの音で返してもらってたよ」

DJ LOVE「俺も『できるだけ大きな音でください!』ってお願いしてた」

Saori「イヤモニの音は4人それぞれ好みの音で聴けるようにカスタマイズできるんだよね」

Nakajin「とにかく生バンドはいいよね」

Saori「もう生バンドなしじゃライブしたくないよねってくらいだよ(笑)」

Nakajin「クセになっちゃうよね」

SCHOOL OF LOCK!


・・・というわけで、4人による『タルカス』の振り返りはいかがだったでしょうか?
ここからはライブレポーターを務めてくれた生徒のみんなのレポートを掲載します!
こちらも合わせて読んで、ライブに行った人も行けなかった人も『タルカス』の世界に改めて触れてもらえると嬉しいです。



SEKAI NO OWARI先生初のドーム・スタジアムツアー2017「Tarkus」。
セカオワLOCKS!では、この「Tarkus」に参加してライブレポートを募集してくれる生徒を募集!
ライブ会場で感じた思いをそのまま文章として届けてもらいました。
ライブに参加した生徒も、参加できなかった生徒も、ぜひ読んで会場の雰囲気を、そして熱気を感じ取ってほしい!


2017年1月22日(日)埼玉県・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
by 東京都 14歳 いちごすーぷ

いつもなら長く感じる時間が矢のように過ぎ、これでもかというほど騒いで楽しい時間を過ごすことができた。

1/22、さいたまスーパーアリーナではセカオワ先生のLIVEが行われた。会場の外は冬のわりに暖かい気温だったがやはり寒く、
でもその寒さを吹き飛ばせるくらいたくさんのファンがいた。けやき広場ではたくさんのファンたちが仮装をしたファンと一緒に写真を撮っているのをよく見かけた。
メンバーの仮装やオリジナルの仮装など、大人から小さい子供までも仮装を楽しんでいた。

会場に入るとすぐ目に入るのは巨大樹のセット。「Twilight City」のときとはまた違う雰囲気で、
どんどん近づいてくる開演時間がとても待ち遠しかった。次に目に入ったのはオランウータン、トリ、ゾウ、シカの4匹の動物たち。この動物たちが動くなど、
この時には思いもしなかった。
開演前、4つのスクリーンに「Switch on」「Starlight Ring」の文字が映し出された。
いよいよ開演。スクリーンに映像で、タルカスの物語が流され始めた。それと同時に会場にいた4匹の動物たちが映像と一致して話し始め
ると同時に動き出した。そして流れ出した「炎と森のカーニバル」のメロディーに合わせて扉からメンバーが登場した。
私はずっとセカオワ先生に会うことを楽しみにしていたので登場してきた瞬間とても嬉しく感動した。周りからの歓声も凄く大きかった。2曲目は「Death
Disco」。そして「スターライトパレード」。この曲は私が1番最初に聞いたセカオワ先生の曲で、何度もこの曲に励まされた。青い光に会場が包まれ、
神秘的だった。ここでまた映像が入り、物語が進んでいく。そして「死の魔法」が歌い終わり、次は「スノーマジックファンタジー」。
この曲ではNakajin先生が涙を拭う部分があったようだ。6曲目は「青い太陽」。僕らの青い太陽、
僕らの赤い太陽の歌詞の部分でスターライトリングが青色と赤色に変わったところでは細かいところまで気が使われていると感じた。
ここでまた映像が入る。そしてSaori先生のピアノで始まる「Never Ending
World」、Nakajin先生が最初を歌う「マーメイドラプソディー」に続き「Monsoon
Night」が始まる。この曲はリリースされていない曲だが、「The Dinner」に行った人は聞いたことがある曲だ。
クールでとてもかっこよかった。ここでまた映像が入り、トリのグリモンの話は終わった。映像が入ると突然の15分休憩。
みんな初めてのことで驚きが隠せず、私もその中の1人だった。15分休憩が終わると今度はクジラのサリーの知るタルカスの話に
移った。サリーの登場には会場全体から歓声があがった。そして始まったのは「眠り姫」。次に「Love the
warz」。炎の熱さが観客がいる席まで伝わってきた。雰囲気がガラリと変わり、ライブ初披露の「Error」。ツリーに雷が落ちているような演出に感動した。
機械音にもこだわっていたように思えた。そしてここでまた映像が入る。終わると「天使と悪魔」が流れ始めた。この曲では最初のほうの歌詞である「
そんな風に子供に教えたのは僕らなんだよ」の部分で、「僕ら大人なんだよ」という歌詞が追加されていた。ここでまた映像が入る。そして「SOS」、「Hey
Ho」。Fukase先生が歌詞を飛ばす場面も見られたが私はとても可愛らしく思った。いよいよ物語は終盤。この物語はみんながよく知っている物語、「Dragon
Night」の物語だったということがわかった。客席からは歓声があがった。そして大合唱で終わった。メンバーたちは扉から帰っていった。
でも私達はもっとセカオワ先生の歌を聴きたい。その思いを1つにして「スターライトパレード」を大合唱。その声を聞いてまたメンバーが出てきた。
ここで今回のライブ初めてのMCをする。私は、メンバーたちの会話が凄く好きなのでとても嬉しかった。そして「RPG」が始まる。会場全体が一緒になってDJ
LOVE先生と一緒に手拍子をする。最後の曲「インスタントラジオ」。この曲の途中では銀テープが落ちてくるなどのサプライズもあった
。「最後はNakajin任せたぜ!」のFukase先生の言葉を聞いてNakajin先生のギターソ
ロ。曲が最後まで終わるとセンターステージをぐると周りながら、ファンたちに向かってお辞儀をした。そしてFukase先生とDJ LOVE先生、
Nakajin先生とSaori先生のペアでトロッコに乗って会場を去っていった。
最後までファンを大切にする気持ち、今回のライブ「Tarkus」で私たちに伝えたかったメッセージ、それらは私の心に凄く響いた。
と同時にほかのファンたちにも届いただろうと感じた。
最後になりましたがセカオワ先生、SCHOOL OF LOCKの生徒のみなさん、私に一生忘れないような素晴らしい貴重な時間と体験をありがとうございました。





2017年1月23日(月)埼玉県・さいたまスーパーアリーナ(スタジアムモード)
by 埼玉県 15歳 し お り ん ご

360度のゾクゾク

私は、炎と森のカーニバル、THE DINERそして今回のTarkusで、3回目の参戦でした。いろんな意味で前回前々回よりも180度変わっててずっと気にな
ってそわそわしてたのですが、本当にセカオワ先生のライブに行けて良かったと心から思いました。
今回のライブはTarkusと歌が関連してて、絵本をひらいたような世界観。
歌詞の一言ひとことが心に染み込んでいったり突き刺さったりします。Tarkusの話を通して聞く歌は同じ歌でも違った風に解釈ができ、聞き慣れてきた同じ歌が、に全く違う歌に聞こえるんです!いい意味で気持ちが悪い!
こことここがつながってるんだという新しい発見ばかりで、ミステリーで犯人が分かったときみたいなゾクゾクが止まりません
でした。王様の処刑からの死の魔法のところとか、めっちゃ泣きました。そしてなんといってもDragon
Nightです!あの演出ができるのはセカオワ先生だからこそであり、改めて偉大さを感じました。音楽と文学は関係ないように見えるけど実はどちらも人の心を動か
し、その二つが合わさったときに、人ってこんなにもゾクゾクするんだなあと思いました。そして話と歌の関連のうえに、深瀬先生の感情がたっぷり詰まったあの声、
なかじん先生の洗練された手さばき、彩織先生のこの世のほとんどのものよりもかわいいあのスマイルとしなやかな手の動き、そしてlove先生のマスク!!
もう全部絡んで言葉にならない叫びとなって目から溢れ出てきました。ああ思い出す度に涙腺が緩む…
さらに、人数が増えてパワーアップしたオーケストラの迫力!特に目の前でドラム叩いてたバクさんが印象的でした。ライブが終わってからというものの、
もうタルカスをふくむあの4人のイラストを今までと同じようには見れなくなりました。(特に王様とグレースは見るに耐えません。)タルカスは本当にいい話です。
絵本が出るのも首を長くして待ってます楽しみです。
Tarkus最高でした。めちゃくちゃ楽しかったです!なかじん先生のようにストイックになって、またライブでお目にかかれたらいいなと思ってます。
本当にありがとうございました!!!!




2017年2月4日(土)愛知県・ナゴヤドーム
by 兵庫県 14歳 ちゅるる

2月4日、私の待ち望んでいた日がやってきました!!
今回のTarkusナゴヤドームが私のセカオワ先生のライブ3回目の参戦となります。
今回も、とっっっても楽しかったです!!
今までも今回も毎回毎回、本当に勇気をもらったり、おもしろい発想に驚いたり、色んなことを学ばせてもらっています!
会場の中にいた動物達が喋り出したり、クジラが空を飛んでいたことにとても驚きました!!
あとステージの照明がとってもかっこよかったです!!
そして、Tarkusの物語を見ていて、周りの人達の見方によっては、自分では良かれと思ってやっていることでも誤解されることがあるんだなと思いました。
私は昔、少し辛かった時期があり、その頃は全てがマイナス思考でした。でも、セカオワ先生がそんな私を変えてくれました。
本当に今でもたくさん救ってもらっています。
ErrorとRPGの時に、セカオワ先生が私に変わろうと思わせてくれたこと、周りの人たちがいてくれたから変われたということを改めて実感で
きて感謝の気持ちでいっぱいになり涙がでました。
今はまだ、共通の話題とかがなくて、女子の輪にうまく入れていません。
でも、今回のライブでまたたくさんの勇気をもらいました。だから、少しずつでも前向きに頑張ってみようと思います。
そして、もっと周りの優しさに気づいて、人への感謝の気持ちを大切にしていきたいです。
私は将来なりたい職業とか、やってみたいこととかはほとんどありません。でも、セカオワ先生が私を救って支えてくれたように、私も誰かを救い、
支えれるような存在になれたらいいなと思っています。
私はまだ14年しか生きてないけど、その14年の中の人生を幸せだと思えるようにしてくださって本当にありがとうございます!
これからもセカオワ先生のことを心の底から全力で応援しています!!大好きです!!!
今回はリスナーレポーターに私を選んでくださって本当にありがとうございました!!
これからも頑張って下さい!!
今回も素敵なライブをありがとうございました!!
長文読んでくださって本当にありがとうございます!!




2017年2月11日(土)大阪府・京セラドーム大阪
by 大阪府 14歳 ちびっこっこ

私と親友、ふたりで行かせてもらった京セラドーム公演。会場に入った瞬間から、私は異世界に入ったような感覚を覚えました。
「すごいね、すごいね!」とふたりで興奮したのもつかの間、あっという間に公演が始まりました。
タルカスは、物語があって、それに沿って曲や演出も工夫されていました。動く動物や、炎、巨大樹などのセットも。
私が特に好きだったのは、最後のDragonNight!!曲への入り方、物語の意外な結末、会場にいた全員が「わぁ〜!」となったと感じました!
ライブ2回目とはいえ、まだまだライブ初心者の私も、観客の皆さん、そしてセカオワのメンバーの皆さんと一緒に盛り上がれて、とっても楽しかったです。
親友は、Errorが特に印象に残っている!と言っていました。Errorは、ライブで初めて見る曲だったんですが、
木にレーザーが昇っていくあの演出!とっても素敵でした。
メンバーの皆さんともすごく近くて、「やばい、やばい!」と言い続けていたような気がします(笑)Saori先生の大阪弁も、可愛すぎて、
疲れた時は思い出して元気をもらっています!!
ずっと夢見ていた、親友とのライブ観覧。グッズを選びあったり、帰りに感想を言ったり。セカオワ先生のライブは、ひとりで行ってももちろん楽しいです。でも、
今回リスナーレポーターで行かせてもらって、親友と行って…ふたりじゃないと無かった楽しさもきっとあったはずです。お互い大好きなセカオワ先生のライブに、
一緒に行くことができて、本当に良かったです。「ライブに行きたいけど、ひとりじゃちょっと…」と思っている方も、またこんな機会があれば、
ぜひ応募してみてください。最高の思い出になると、私たちが断言します!
人生で一番楽しかった時間でした。セカオワ先生!ありがとうございました。またライブ行きますね。夏の新曲も楽しみに待っています。




2017年2月12日(日)大阪府・京セラドーム大阪
by 大阪府 18歳 てあーせ

開場に入った瞬間、別の世界に来たような感じがしました。立派に大きくそびえ立つ巨大樹、幻想的な雰囲気を作り出すライト、リアルに再現された動物達、
アリーナの周りを踊る民族。これらが本当に素晴らしく幻想的な世界観を作り出していたと思います。そして、ライブが始まると動物達が話し始めました。
実際に動いていてビックリしました。タルカスという1人の男の物語。今回はMCがないというライブというのを聞いていて、
いったいどんなライブになるんだろうと思っていました。でも、MCがなくてもしっかりと歌の歌詞が物語に沿ったものになってい
て、とても感動しました。この演出は、むしろMCがないからこそできるものだと感じました。たまに深瀬さんが歌詞にアレンジを加えていて、
それがまた雰囲気がでてより一層セカオワの世界観に引き込まれました。
タルカスの物語は、2つの解釈ができるとありました。それは、『タルカス』に着目するかそれとも『王様』
に着目するかで違った解釈ができるというものでした。これは、どういった場合にでも当てはまることで、例えば自分が誰かと意見が違った時に、
自分の意見を貫き通すのではなく、一歩踏みとどまって相手のことも考えてみれば、また違ったより良い答えにたどり着くことができるのではないかと
思いました。これは最近、私たち人間が忘れがちになってしまっていることなのではないかと感じました。ドラゴンナイトの歌詞にもありますが、
人にはそれぞれの正義があります。しかし、時にはその正義が人を傷付けてしまうこともある。だから、自分の意見だけを誇張するのではなく、
しっかりと相手の立ち場になって考えるということが大切であると思いました。そうすればきっと、1番良い答えにたどり着けるはずだから。また、
きっといじめなども少なくなり命を救うことにもなると思います。『泣いている人がいれば手を差し伸べ、
悩んでる人がいれば一緒に悩み、誰かとぶつかれば相手の立ち場に立って考え自分が間違っているとわかれば潔く身を引く』自分の地位や名誉を失うことを恐れず、
恥ずかしがることは何もないと感じました。一度膨れ上がった怒りや憎しみは消えるまでに時間がかかってしまう。だから、
そうなってしまう前に素直な心を持つことが大切であると思いました。
また、深瀬さんはこの物語を絵本にしたいと言っていました。子ども達がこの物語を読み、相手の立ち場になって考えることができる子どもが増えれば、
将来も少しは豊かになるのではないかと思います。タルカスの物語は、当たり前のことであるのに人間がついつい忘れがちになってしまう
ことなので、常に謙虚でいることを心がけようと思いました。
今回の演出は、舞台が中央にあるという少し変わったものでした。でも、均等にメンバーひとりひとりを見ることができ、よく考えられているなぁと思いました。また、
今回は全席指定だったのでそこもよかったなぁと思います。
ライブアップも、一曲一曲に合わせられたライトアップで、深瀬さんのハスキーボイスにセカオワの世界観をより引き立ててくれていたと思います。今回のライブも、SEKAI
NO OWARIにしかできないものだったと思いました。





5人の生徒のライブレポートいかがだったでしょうか?
レポーターを務めてくれたみんな、本当にありがとう!!!!
- Prev                 Next -
<   2017年2月   >
MonTueWedThuFriSatSun
  12345
6789101112
13141516171819
20212223242526
2728     

RSS

QRコード 画像
MOBILE SITE