kakizome2018!!

[Alexandros] 2018.1.2 火曜日

SCHOOL OF LOCK!



(チャイム……ガラガラ……)

洋平先生「ようこそ!進路室へ!生徒のみなさん、校長、教頭、新年あけまして…

全員おめでとうございます!!!


洋平先生「年始は必ずみなさん進路室に来ますよね?明けたばかりなんですけど、去年、2017年はいかがだったでしょうか?」

磯部先生「2017年はよくアメリカ行ったよね!」

洋平先生「行きましたね(笑)」

磯部先生「今年も継続してそういう生活を出来たらいいですけど、楽しかったですよね?」

洋平先生「何かライヴ活動をあまりやってないかな?と思いきや、意外とちゃんとライヴをやってるんだよね!(笑)」

磯部先生「やってるよね!制作期間が長かったからそういう印象だけどね。」

洋平先生「自分たちの印象はそうだけど、もしかしたらファンのみなさんは、’いやいや、別に普通にやってたじゃん’って思ってるかもしれない(笑)ニューヨークでの4人暮らしが本当に4人だけだったからね。誰にも会わなかったじゃん?だから寂しかっただけかもしれないね(笑)」

磯部先生「そうだね(笑)ニューヨークにいる間に季節変わったからね。」

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「そうですよ!まぁ昨年、録り溜めた曲だとか、作ったネタとかを今年は形にしていきたいなと!そんな1年でした。今年はそれをみなさんに届けていく、そんな年にしていきたいなと思っております!それを踏まえて、今年の抱負を書初めして頂きたいなと思います!

磯部先生「お正月といえばね!」

洋平先生「後ほどやっていこうと思います!というわけで、新年1発目はこの曲でいきたいんですけど、今年は戌年ですからね!…ヒロさん、これ前フリですよ?どの曲かわかってる?(笑)」

磯部先生「もう1曲しかないですよ!」

洋平先生「戌年と言えばあの曲ですからね!わかってる?本当にわかってる?(笑)」

磯部先生「わかってますよ?あの曲しかないですよね(笑)」

洋平先生「犬だからね?犬だからあの曲だからね?それではタイトルをヒロさんに、バン!と言ってもらいましょう!我々はこの曲中に書初めをします。ヒロさんタイトルをどうぞ!」

磯部先生「聴いてください![Alexandros]で『Cat 2』!」

洋平先生「完璧!(笑)」


M Cat 2 / [Alexandros]


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「今年は戌年なんですけど、なんでこの曲を選んだのか説明してもらってもいいですか?」

磯部先生「やっぱり干支には入れない可哀想な猫にですね、我々は年男でもありますから、ちょっと余裕を見せて脚光を浴びせてあげようと。」

洋平先生「そういうことですよね。でも、『Cat 2』はこの前のツアーでもやったんだよね!」

磯部先生「やった!」

洋平先生「そろそろ『Dog 3』もね。今年は戌年だし、どこかのタイミングでやってあげないと(笑)」

磯部先生「しょっぱなから、かけてあげてませんからね(笑)」

洋平先生「今年はまた曲制作に入るかもしれませんけど、そこで色々な曲、最近やっていなかった曲とかを披露していきたいなと思います!」

全員「はい!」



洋平先生「さあ!さっき曲の間に書いた書初めを、どなたから発表しましょうかね?ヒロさんから行きますか?」

磯部先生「俺からいきますか!」

洋平先生「発表してください!」

磯部先生「私、磯部寛之の書初めは、‘年男’

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「そうですね!」

磯部先生「まあ、まんまじゃないですか?でもこれって12年に1回しか言えないんですよね。」

洋平先生「そうだよね!」

聡泰先生「そっか!」

磯部先生「だから、せっかくだから書初めとこうと思って。」

洋平先生「前は23歳ってこと?」

磯部先生「24歳になる年だったね。だから次は48歳になる年まで、これは言えないんですよ。」

洋平先生「じゃあ、どんどん言っていきたいってことですね!」

磯部先生「そうだね。今年を象徴する言葉としてね。」

洋平先生「ヒロさんは、犬系か猫系で言うと自分はどっちのタイプですか?」

磯部先生「猫ではないだろうね。どっちかっていうと犬なのかな。」

洋平先生「人懐っこいもんね(笑)」

磯部先生「人懐っこいよね(笑)」

洋平先生「犬タイプのヒロさんということで、年男にピッタリですね!じゃあ続いてまーくん行きますか?何を書いたのか発表してください!」

白井先生「はい!‘何事も楽しく’

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洋平先生「相変わらず達筆ですね!」

白井先生「達筆風です。」

洋平先生「風でもいいんですよ!」

白井先生「(笑)」

洋平先生「何故この言葉を書いたんですか?」

白井先生「2018年もいっぱい予定があるじゃないですか?その中で楽しさというのを忘れたくないなと。大変になってくるとそういうのを忘れがちなんですけど、そのような中でも楽しくありたいなと。」

洋平先生「そうだね!」

白井先生「これは今年というか、ずっとそうですよね。」

洋平先生「でもなんか、メンバーの中で1番楽しんでなさそうな(笑)あんまり喋ったりしないし(笑)」

白井先生「そんなことないですよ!(笑)あまり表立って出ないだけで、内心は凄く楽しんでますよ(笑)」

洋平先生「そうなんですね!今年も恐らく生放送教室に出るから、そのときまでにね(笑)」

磯部先生「じゃあ‘何事も楽しく’じゃなくて、‘何事も楽しそうに’だね(笑)」

白井先生「それは良くない言葉ですよ(笑)’楽しそうに’はちょっとネガティブじゃないですか!(笑)」

全員「(笑)」

洋平先生「我々が、’あっ、今日まーくん楽しんでるな!’ってときは何をサインとして見ればいいんですか?

白井先生「なかなかそれは難しいね。」

洋平先生「俺、結構分かるのは、笑うとみんな口が上がるじゃないですか?まーくんの場合は、目尻が上がるんですよ。“はっはっはー”って言って」

磯部先生「へえー!」

洋平先生「人が何かを失敗したりすると、その笑いが起きるんですよ(笑)’こいつ本当に楽しんでるな’って(笑)」

磯部先生「ダメじゃんそれ!(笑)」

白井先生「でもそれは図星です(笑)」

洋平先生「そうでしょ?(笑)」

磯部先生「この前のライヴで俺のMCがスベッてるときに確かにそういう表情してましたね(笑)めちゃくちゃ嬉しそうだった(笑)」

洋平先生「本当に頬が上がりっぱなしだったもんね(笑)あの笑いが起こると、’こいつ本当に心から楽しんでるな(笑)悪魔だ!’って思ってましたもん(笑)」

白井先生「そうかもしれませんね(笑)」

洋平先生「生徒のみなさんもチェックしてみてください(笑)」

全員「(笑)」

洋平先生「そんなわけで、聡泰さん!今年はどんな書初めをしたのでしょうか?発表してください!」

聡泰先生「はい! ‘ちきんおーばーらいす’

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「おっ!平仮名でね。これはどういう意味ですか?」

聡泰先生「去年の生放送教室の話に遡るんですけど、みなさんニューヨークのおすすめスポット喋りすぎです!」

全員「(笑)」

聡泰先生「そのせいで僕、全然喋りきれてなかったんですよ。」

洋平先生「そうだったね(笑)」

聡泰先生「酉年の去年、コイツが最大の出会いだったんです!」

洋平先生「凄く食べてたよね!」

聡泰先生「すげー美味かったんですよ。」

洋平先生「説明すると、これはニューヨークの屋台飯ですよね?」

聡泰先生「結構どこでも売ってる屋台飯ですね!今年も海外に行って、チキンオーバーライスのような、‘まだまだこんな出会いが残っているんだ!’みたいな、
そういう出会いをしていきたいなと言う願いを込めてね。」

洋平先生「凄いススメられたけど、どんな味がするんですか?」

聡泰先生「キングオブジャンクフードって感じよ!」

洋平先生「ジャンクなんだ!」

聡泰先生「男の子は絶対嫌いって言えない味!」

洋平先生「味的には何風なの?」

聡泰先生サフランライスの上に、ザンギリの鶏肉がのっかっていて、そこにホットソースと、シーザードレッシングみたいなのがバァーっとかかってる感じでめっちゃ美味いから!

洋平先生「ちょっとエスニックみたいな感じ?」

聡泰先生「エスニックだね!」

洋平先生「これは、俺も今年はどこかのタイミングで食べたいですね!」

聡泰先生「絶対食べた方がいい!明日食べに行った方がいい!」

洋平先生「明日!?(笑)」

磯部先生「日本に売ってるのかな?」

聡泰先生「日本にも売ってるらしいけど、やっぱり味は違うと思うよ?」

磯部先生「そうだよね。あのジャンクさがいいよね。」

聡泰先生「そうなんだよね。」

洋平先生「1月2日からはちょっと重たいかもしれないね(笑)」

聡泰先生「そうだね!まだお雑煮食べていたいよね(笑)」



洋平先生「じゃあ最後に僕が発表します!今年はこんな言葉を書きました!…‘吠える’

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「これは戌年ということもかけて、今年は我々戌年なので、犬のようにキャンキャン吠えようかなと!(笑)なんか負け犬の遠吠えみたいじゃないですかね(笑)でもいいんですよ。ロックンロールですからね!」

聡泰先生「勝ち犬の近吠えでいきましょう!」

洋平先生「そういうこと!」

磯部先生「逆言えば良いってもんじゃない(笑)」

洋平先生「近吠え嫌だな(笑)」

聡泰先生「スゲーうるさいヤツ(笑)」

洋平先生「遠吠えというと’遠くに響き渡るように’というイメージが僕はあるので、今年はデカイ所でやると決まりましたから、デカイ所でやるにふさわしくないうちらのギャンギャンしたロックなサウンドで、スタジアムを沸かそうぜ!という意味を込めてシンプルですけど‘吠える’という漢字を書かせていただきました!今年は吠えて吠えて吠えまくりましょう!」

磯部先生&白井先生&聡泰先生「はい!」

洋平先生「よろしくお願いします!」

SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「昨日発表になっているんですけど、改めてお知らせしたいなと思います!2018年8月16日に、とあるスタジアムで我々[Alexandros]の V.I.P. Partyが開催されます!

全員「いぇい!!!」

聡泰先生「今年もV.I.P.!」

洋平先生「今年もやりますけど、今年は何とまたグレードアップしまして、スタジアムで開催されます!場所は後日に発表しますので楽しみにしておいてほしいんです!」

磯部先生「去年、名古屋・日本ガイシ ホールでやって楽しかったけど、V.I.P. Partyは毎年凄く、自分たちにとってもお客さんにとっても自由に楽しめる空間。」

洋平先生このV.I.P. Partyは何かと言うと、ファン感謝祭的な感じで、昔から好きだったお客さんもそうだし、最近知ってくれたお客さんもそうだし、これから[Alexandros]を知っていきたいなというお客さんに向けたライヴでございますので、ぜひV.I.P. Partyは大事ですから来てほしいなと思います!ということで、今年、2018年も[Alexandros]を…

全員よろしくお願いします!!!


M  ワタリドリ / [Alexandros]


SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「全然戌年を向かえてないですね(笑)猫いって鳥いって、いつになったら犬がくるのかと思いますけどね。」

磯部先生「ひねくれたバンドですよ。」

洋平先生「でもそれはライヴにとっておきましょう!ということで新年、我々迎えましたけど、受験生にとっても焦る時期を迎えてますからね。」

磯部先生「山場ですよね。」

洋平先生「もしかしたら、’新年明けちゃった!’って感じかもしれません。たぶん焦ってますよ。」

磯部先生「うんうん。」

洋平先生「受験生の中には、’お正月の三が日位はちょっとゆっくりしてもいいんじゃない?’という雰囲気が…」

磯部先生「その3日間休んでいる間に、’他の人は勉強してるかも’って思うと余計焦っちゃう」

洋平先生「でも楽しいじゃん三が日!セールとかもね!」

磯部先生「セール(笑)」

洋平先生「聡泰は昔、丸井で仕事していたからね」

聡泰先生「俺はその時代の頃は大っ嫌いだったけどね。」

磯部先生「忙しすぎてね(笑)」

聡泰先生「洋服たたみ機だったからね、永遠と。」

洋平先生「洋服たたみマシーン?(笑)」

聡泰先生「そうそう。」

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「でも初詣行ったりとか、それぐらいは良いんじゃないかなと。1日ぐらいはね?」

磯部先生「逆に初詣はするでしょうね!祈願しにね。」

洋平先生来週末はセンター試験。焦らず、さっきもまーくんが書きましたけど‘何事も楽しく’受験を楽しくっていうのはちょっと難しいかもしれないけどね。」

白井先生「無理だろうね。」

洋平先生「一言、受験生の生徒にお願いします!」

白井先生体調だけは気をつけてほしいですね!

洋平先生「本当にそうですよ。手洗いうがいはしっかりしていただいて、あまり人混みの所にはいかない!家でちゃんと勉強してください!頑張ってほしいなと思います!

磯部先生桜咲きますように!

洋平先生みなさん受験に成功して、8月16日のスタジアム、V.I.P. Partyに足を運んで頂きたいなと思います!お待ちしてます!

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