一生警備員「9月に入りましたよ。夏も終わりですね…」
隆太警備員「まあ、夏…」
??「♪夏の終わり〜 夏の終わり〜には ただ○×△…」
隆太警備員「なんや、これ!?お前、歌ってる?(笑)」
一生警備員「…終わっちまうな、夏。なあ…隆子?」
隆太警備員「コントはやらんよ!(職員に向かって)音、止めてください」
一生警備員「なんで止めんねん!!」
隆太警備員「なんやねん、これ?」
一生警備員「これは森山直太朗さんの名曲やろ!?『夏の終わり』やろうが!!!」
隆太警備員「それやったら、本人の音源をかけて欲しいし…」
一生警備員「なんなん?俺もう分からへん!!!お前の言ってることが」
??「♪夏の終わり〜 夏の終わり〜には ただ○×△…」
隆太警備員「だから、もう、かけんなって!!!」
一生警備員「…今年の夏も暑かったな〜。なあ、隆子?」
隆太警備員「だから、コントはやらへんって!!(職員に向かって)音、止めて〜」
一生警備員「お前、さっきから何の話をしてんねん?」
隆太警備員「いやいや、何かよう分からん素材が…」
一生警備員「何やねん、素材って?もう授業始まってるで!!!」
隆太警備員「(笑)お前、先週言ったやろ?flumpool LOCKS!は今日を入れてあと5回しかないねん?それなのにお前のハミング混じりの歌を流すのはおかしいやろ!?」
一生警備員「…おかしくはない」
隆太警備員「え?」
??「♪夏の終わり〜 夏の終わり〜には ただ○×△…」
隆太警備員「だから!かけんでいいって!止めろーーーー!!」
一生警備員「ええやんけ!あと5回もあるんやから」
隆太警備員「あと5回しかないねん(笑)」
??「♪夏の終わり〜 夏の終わり〜には ただ○×△…」
隆太警備員「だから流すなって!」
一生警備員「どうしてん?」
隆太警備員「何がやねん!?」
一生警備員「何を言うてんねん?お前、コワイぞ?」
隆太警備員「“コワイ”?(笑)お前、聞こえてるやろ、今BGMでかかってる音」
一生警備員「何も聞こえんがな」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「え、心霊的なこと言ってるの?」
隆太警備員「違う違う(笑)」
一生警備員「はよ、授業始めようや!!!お前の言ってること、コワイわ…」
隆太警備員「(渋々)…じゃあ」
??「♪夏の終わり〜 夏の終わり〜には ただ○×△…」
隆太警備員「…かかってるよ」
一生警備員「次、お前や。“授業、何しますか?”や」
隆太警備員「…違うよ。かかってんねん!!」
一生警備員「え?」
隆太警備員「“夏の終わり”が!!」
一生警備員「本番中ですよ!!!コワイ…コワイ…」
隆太警備員「(笑)生徒のみんなも聞こえてるで!?」
一生警備員「何も聞こえませんから」
隆太警備員「聞こえてるよ!」
一生警備員「はよ、進行しろって」
隆太警備員「何やねん、これ…っというわけで今夜の授業なんですけど、真面目にいきますよ?」
一生警備員「今夜は…ハナの大警備線スペシャル!!!」
隆太警備員「えぇ?ちょっと待ってよ?これは違うと思うよ?」
一生警備員「改めまして!僕らflumpoolはSCHOOL OF LOCK!の中で学校の警備員をやってまして、警備室に設置されている目安箱というメールボックスに届いた事件を完全に解決しております」
隆太警備員「今、やることかなー?」
一生警備員「やるべきです!そして、事件が解決した暁にはflumpool LOCKS!の宝であり、事件解決のお守りでもある、お蚕ちゃんをプレゼント!」
隆太警備員「結局、このプレゼントも何なのかも分からんし…」
一生警備員「今夜はいっぱいプレゼントしたいと思います!」
隆太警備員「あと5回しかないねんで?お前さっき、“あと5回もある”って言ってたけど、ホンマに分かってる?」
一生警備員「分かってますよ(笑)これはflumpool LOCKS!の基本授業ですから!!!」
隆太警備員「まぁね…」
一生警備員「未解決な事件はまだまだありますから、これを残したままSCHOOL OF LOCK!を去るのはどうかと思いまして、今回は特に厳選してきました!!!」
隆太警備員「それは嬉しいわ。いつも解決せずに終わるからね」
一生警備員「残り5回しかありません」
隆太警備員「分かってるね〜」
一生警備員「では、こちらからお願いします」
■
お子さまな事件です!わたしはセロリやにんじん、わさびなどの匂いが特徴的な食べ物がキライです。最近はわさびを克服しようと、そばつゆにムセるほどわさびを入れました。そしたらますますわさびがキライになってしまいました。
キライな食べ物を克服するにはどうすればいいですか?
プルpool
女/12/栃木県
女/12/栃木県
一生警備員「なるほど」
隆太警備員「…あと5回しか無い中、これを選んできた?」
一生警備員「僕も30歳になりましたけど、時期が来れば食べれるようになったりしますから…」
隆太警備員「普通やん(笑)」
一生警備員「食べないっていう策もあると思います。俺も苦手なセロリは食べないですし…」
隆太警備員「それも普通やん(笑)」
一生警備員「…」
隆太警備員「いつもに比べたら答えがまだマトモやけど」
一生警備員「じゃあ解決ということで………」
隆太警備員「いやいや(笑)」
一生警備員「お蚕さん、ありがとう!!!」
隆太警備員「そういうことじゃないのよ…」
一生警備員「さあ…あと5回なのでどんどんいきましょう!!!!!」
隆太警備員「…」
■
私はとても寝つきが悪いです。毎晩、布団の中に入ってから1時間以上は起きています。
友達から「寝る前に音楽をきくとすぐ眠れるよ」っと言われたので、試しにflumpoolさんの曲を聴いてみたのですが、余計に目が冴えて全然眠れませんでした。
flumpool警備員のみなさんは、眠れない時にどうしていますか?何かいい方法があれば教えてください!
はるぴい
女/19/岩手県
女/19/岩手県
一生警備員「あるよね〜」
隆太警備員「睡眠時間がとれないのは大変ですからね」
一生警備員「夏休みは特にハシャいでハシャいで夜中まで起きてたりしますからね」
隆太警備員「うんうん」
一生警備員「夏も終わるとね…なかなか寝付けなくなる時も…」
??「♪夏の終わり〜 夏の終わり〜には ただ○×△…」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「どうやったら眠れるかなー?」
隆太警備員「(職員に向かって)止めてー!!」
一生警備員「(Zzz…)」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「…あ、やばい。寝てた…」
隆太警備員「“寝てた”やないねん(笑)」
一生警備員「でも、友達がアドバイスしてる曲とかいいと思うけどな〜」
??「♪夏の終わり〜 夏の終わり〜には ただ○×△…」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「(Zzz…)」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「(Zzz…)」
隆太警備員「(職員に向かって)止めてー!!」
一生警備員「…あれ、寝てた…ごめんごめん」
隆太警備員「この曲がかかったら寝るのかな(笑)!」
一生警備員「…何?何、言うてねん?」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「分からんけど、癒しの曲とか聴いたらいいんじゃないですかね?」
隆太警備員「(何か察したように職員に向かって)もうかけんでいいよ!!」
一生警備員「(笑)」
隆太警備員「もう振らんでいい!!」
一生警備員「じゃあ解決でいいですか(笑)?」
隆太警備員「はい!」
一生警備員「では解決っということで…お蚕さん、ありがとう!!!」
隆太警備員「もうホンマにええわ〜」
一生警備員「じゃあ、今回はこれで終わり!!!」
隆太警備員「何をやり切った顔してんねん!!」
M 微熱リフレイン
隆太警備員「ふざけんな!!!」
一生警備員「どうしたんですか?今日おかしいですよ?」
隆太警備員「お前やろ!!!よう分からん音楽を流して」
一生警備員「なんやねん!!!夏の終わりにグダグダ言うて」
隆太警備員「ホンマに怒るで?」
一生警備員「ちょっと待って!!!もしかして聞こえてた?」
隆太警備員「“聞こえてた?”ってずっとお前が“夏の終わり”を流してたやんけ」
一生警備員「俺の心の声、聞こえてる?」
隆太警備員「はぁ???」
一生警備員「えーコワイ、コワイ!!!」
隆太警備員「どういうこと?」
一生警備員「俺、心の中でずっと“夏の終わり”を歌ってた」
隆太警備員「お前の心の中が流れてたってこと?」
一生警備員「…そんな感じ」
隆太警備員「(笑)だってお前、それ聴いて寝てたやん!?」
一生警備員「…分からん」
隆太警備員「どういうこと!?(笑)」
一生警備員「…聞こえへん」
隆太警備員「え、どっち!?ブレブレやがな!!」
一生警備員「…それはホンマに…ずっとブレている自分はおった…」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「…どうオチを付けようかずっと考えてたもん。すいませんでした。でも、あと4回あるんで取り返していきましょう!!!」
隆太警備員「あと4回しかないねん(笑)」
先週、9月30日(水)の授業を最後に無期限の休講を発表し、
残りもあと5回となった大切な授業でしたが…さっそく、やらかしてしまいました(笑)
でもこれがflumpool警備員らしさでもあるので…お許しを(笑)
残り4回の授業、ご期待ください!!!
flumpool警備員と話したことのある生徒、話したことのない生徒、
flumpool LOCKS!の思い出…何でも構いませんので、キミの想いを届けて下さい。
キミからのメッセージをflumpool警備員は待っています。
メッセージは[ flumpool LOCKS! 掲示板 ]または[ 目安箱 ]まで。