一生警備員「(コンコン)…ちょっとええ?」
隆太警備員「懐かしい!”Mr.BATER”やん(笑)」
一生警備員「お前、凄いな(笑)」
隆太警備員「これ、10代は元ネタ分からへんぞ?」
一生警備員「10代どころか、“ちょっとええ?”だけで“Mr.BATER”って気付いたのは世界初やと思うで」
隆太警備員「フジテレビのバラエティ番組『ダウンタウンのごっつええ感じ』でやってたコントやろ?」
一生警備員「そうやけど(笑)“パーティー行かな、アカンねん”まで言って、普通は“あー!”ってなるやん?」
隆太警備員「そう?」
一生警備員「まぁええわ」
(※『Mr.BATER』は分からない生徒はお父さん、お母さんに訊いてみよう!!)
一生警備員「今夜はアレやで?知ってる?凄い記念すべき日ですよ?2009年の10月7日(水)にスタートしたflumpool LOCKS!」
隆太警備員「?」
一生警備員「今夜の放送でなんと…300回を迎えました!ヘェイ!ヘェイ!ヘェイ!ヘェイ!ヘェイ!」
隆太警備員「300回いった?これは凄いね!」
一生警備員「ちょうだい!なんか記念的なBGMwを!!!」
隆太警備員「パンパカパーンみたいなね」
一生警備員「…」
隆太警備員「…」
一生警備員「…」
隆太警備員「…」
一生警備員「…なんか凄い空気悪ない?」
隆太警備員「BGMを出すタイミングが追いついてなかったんじゃない?」
一生警備員「あ、そういうことか!!!」
隆太警備員「もう1回、いってみる?」
一生警備員「OKOK!…(大きく息を吸って)300回記念を迎えましたーーー!!!!」
隆太警備員「おおぉぉー!!」
一生警備員「ヘェイ!ヘェイ!ヘェイ!ヘェイ!ヘェイ!」
隆太警備員「300回おめでとうございまーす!」
一生警備員「…」
隆太警備員「…」
一生警備員「…」
隆太警備員「…」
一生警備員「…これ、何なん?」
隆太警備員「全然アカンやん(笑)」
一生警備員「今ね、職員の方からカンペがきまして…“ウチの学校、そういうのやってない”って」
隆太警備員「えぇ???」
一生警備員「おかしいよ…あ!!!またカンペ…“はよ、始めろ”って」
隆太警備員「…」
一生警備員「…ま、300回を迎えてね」
隆太警備員「こんなにさらっと行くモンなん???俺らだけでお祝いしとるやん?」
一生警備員「2人だけでな(笑)」
隆太警備員「終わってから、2人でお祝いしよか(笑)」
一生警備員「(笑)まぁでも300回…またカンペがきましたけど、いま始めようとしてた所やん?」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「はい!!始まり!!!」
隆太警備員「(笑)」
M Calling
今夜はなんと、flumpool LOCKS!が開講して300回目の授業!!!
盛り上がりに欠ける警備室ですが(汗)一体、どんな記念授業が行なわれるのでしょうか…。
一生警備員「またカンペがきて…“はよ”しか書いてない」
隆太警備員「(笑)とりあえずいきますか?今夜も僕らの地元!大阪・大泉緑地大芝生広場で開催される単独野外LIVE『flumpool 真夏の野外★LIVE 2015「FOR ROOTS」〜オオサカ・フィールズ・フォーエバー』の授業についてやっていきますよ!!」
一生警備員「あと何日?えと、19日?18日?」
隆太警備員「数えたら分かるやん?」
一生警備員「…ムズイな」
隆太警備員「なんでやねん!!!」
一生警備員「とにかく、もうすぐです!!!あぁ…やっぱあと…19日かな???」
隆太警備員「もうええって!(笑)」
一生警備員「(笑)っということで【Road to “FOR ROOTS”】」
隆太警備員「この授業では、生徒みんなの野外LIVEまでの道のり、その中にあるいろんなドラマやエピソードを聞かせてもらいます」
一生警備員「この野外ライブで“生き別れになっていた娘さんと30年ぶりに会う”とか“このライブの帰り道で8回目の結婚を申し込むプロポーズをする”とかそういうエピソードを待ってるんですけど…来ないんですよ」
隆太警備員「そりゃそうでしょ(笑)そんな中、エピソードを届けてくれた生徒がいますので時間の限り紹介していきたいと思います!!!」
一生警備員「いきましょう!!!」
隆太警備員「まずは北海道18歳の女の子、みったんの【Road to “FOR ROOTS”】」
■
“FOR ROOTS”両日参戦します!ぼっち参戦です!そして今回は初めての1人旅です。
北海道から出るのは修学旅行以来で、飛行機の乗り方など1人では初めてなのでドキドキです。たぶん、今までの私だったら、遠いし、お金もかかるし、あきらめていたと思います。でもflumpoolの故郷、大阪での初野外と聞いて“行くしかない”と思い決心しました。ライブまで1か月を切った今は1人旅の不安よりもライブが待ち遠しくてワクワク感の方が勝ってます。きっと素敵な夏休みの思い出になるんだろうなー!
早く行きたーーーい!!
みったん
女/18/北海道
女/18/北海道
一生警備員「北海道からでしょ?」
隆太警備員「そうですねー。なかなか、18歳で1人旅というとね」
一生警備員「俺だったらマジで恐いわ。飛行機とか絶対1人で乗られへんやろ?今でも無理やで」
隆太警備員「今は行けて欲しいけど(笑)10代にとっては、それこそ大きなことですよ」
一生警備員「そうやで」
隆太警備員「それでも俺たちに会いに来てくれるなんて、嬉しいね」
一生警備員「嬉しいねー遠い所からね」
隆太警備員「俺らが良いライブをすれば、すれが全て報われて素晴らしい夏休みになるねんから!一生忘れへん夏休みになるかもしれん」
一生警備員「これは最高の思い出にしたろー!!」
隆太警備員「うん!!」
一生警備員「みったん、楽しみにしててください!!」
隆太警備員「続いては、新潟県17歳の女の子、フラワーシードの【Road to “FOR ROOTS”】」
■ four roots
なんと!なんとなんと!好きな人と2人でfour roots参戦します!
たぶん相手はわたしが好きだって気づいてません笑笑こんな機会きっともうないから、告白しようかな…なんて思ってるんですけど、どんなタイミングで言うのがベストですか!?隆太警備員、一生警備員、教えてください!!!
フラワーシード
女/17/新潟県
女/17/新潟県
隆太警備員「好きな人と2人で…」
一生警備員「これは好きって気付いてるやろ?」
隆太警備員「相手の男の子がってこと?」
一生警備員「うん!!!」
隆太警備員「どうなんやろね?2人の関係性とか分からんからなー。友達としてこれまできてるなら…男女の仲でも友情はあると思いますしね」
一生警備員「凄い分かるけど…気付いてるよ!!!」
隆太警備員「…」
一生警備員「そりゃそうやん?一緒に来るってことでしょ?」
隆太警備員「何でちょっとカッコつけてるの?(笑)」
一生警備員「気付いてるに決まってるじゃん?」
隆太警備員「恋愛マスター感が出てるけど(笑)」
一生警備員「これは…告白しちゃいな!!!」
隆太警備員「フラワーシードも迷ってるからさ(笑)」
一生警備員「しちゃいなしちゃいな!!!」
隆太警備員「どんなタイミングとかが良いんやろね?」
一生警備員「相手の気持ちが…アレだよね…」
隆太警備員「(笑)あのさ、キャラが定まってないなら辞めてや」
一生警備員「…」
隆太警備員「カッコイイこと言うんかと思ったら言葉出て来ぇへんし(笑)たまに標準語になるのが気になるし」
一生警備員「…何も無かったんや(汗)」
隆太警備員「やろうな!!!」
一生警備員「なんかかっこ良くした方がいいかなと思って…特にアドバイスとか無かったんやけど…」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「でも、付き合えると思う!!!」
隆太警備員「ほう」
一生警備員「付き合えるやろ?だって嫌いな人と2人で行くことなんて無いやろ?」
隆太警備員「でも友達として見られてるかもしれんけどな?」
一生警備員「お互いホンマにflumpoolが好きで…」
隆太警備員「そう」
一生警備員「1人やと寂しいから一緒に行こうみたいな?」
隆太警備員「そう相手は見てるかもしれん」
一生警備員「確かに…じゃあ無理やわ!!!」
隆太警備員「いやいや(笑)」
一生警備員「そのパターンやったら無理!!!」
隆太警備員「もうちょっと何かない?(笑)」
一生警備員「(笑)でも、告白するべきよね?」
隆太警備員「好きだって気付かんモンなんかなー」
一生警備員「絶対気付いてるって!!!」
隆太警備員「気付いてるんかなー」
一生警備員「気付いてないことは無いよー!!!」
隆太警備員「もしかしたら相手も野外ライブの時に言おうとしてるのかもな?」
一生警備員「あれ、そのパターン?」
隆太警備員「書き込みには“気づいてません”ってあるけど」
一生警備員「山村くん…それ、あるね?」
隆太警備員「なんかええな!!!初々しいな!!!どっちが言い出すのかっていうタイミングなのかもしれんし…夏休みは恋を盛り上げてくれるからね?」
一生警備員「確かに!!!でも僕は…手まで繋いだのに…フラレましたけどね」
隆太警備員「(笑)」
M 夏よ止めないで〜You're Romantic〜
隆太警備員「まさに“夏よ止めないで”!!!フラワーシード、この気持ちを止めたらアカンよ?」
一生警備員「どうなるかなー?」
隆太警備員「絶対イケるよ!!!一生は手まで繋いだのにフラレたけど(笑)」
一生警備員「そうやでーその娘、頭が俺の肩まできたんやで?」
隆太警備員「それでもフラレた(笑)」
一生警備員「そういうこともある!!(笑)」
隆太警備員「そんな過去があっても、やっぱりこの夏に賭けようって思いはあるやろ?」
一生警備員「それは…あるわ」
隆太警備員「何度失敗しても、何度でも起き上がったらいいんですから」
一生警備員「確かにな。でも、フラワーシードみたいな生徒はいっぱいいるでしょ?」
隆太警備員「絶対、おるよ。夏は毎年来るけど、2015年の夏はたった1度だけやで。くすぶってる場合じゃないよ!夏が全部洗い流してくれるから。痛みも悲しみも、昔の傷も…」
一生警備員「お前、ロマンティックやな!?」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「You're Romanticやなー」
隆太警備員「ありがと(笑)『夏よ止めないで〜You're Romantic〜』で背中を押すから!」
一生警備員「2015年の夏を楽しんでください!!ちなみに今夜のflumpool LOCKS!は記念すべき…300回目でしたーーーー!!!!」
隆太&一生警備員「ヘェイ!ヘェイ!ヘェイ!ヘェイ!ヘェイ!」
一生警備員「…」
隆太警備員「…」
一生警備員「…」
隆太警備員「…」
一生警備員「またカンペで“はよ”ってきた」
隆太警備員「これで300回終わりかー」
一生警備員「この後、どっか行こか???」
隆太警備員「そやな…」
記念すべき300回目のflumpool LOCKS!ですが、特にお祝いもなく、どこか切なく終わりを迎えましたが(笑)でも大事な授業、【Road to “FOR ROOTS”】でみったんとフラワーシードのメッセージを紹介しました!!
遠くから足を運んでくれる生徒は他にもたくさんいると思うけど、きっと忘れることのない夏を刻めると思うから、抱えていること全部を野外ライブにぶつけて欲しいと思います!
開催まであと1週間と少しですが、flumpool LOCKS!では生徒のみんながどんな気持ちを抱えて大阪・大泉緑地大芝生広場で開催する単独野外LIVE『flumpool 真夏の野外★LIVE 2015「FOR ROOTS」〜オオサカ・フィールズ・フォーエバー』に参戦するのか、まだまだお待ちしております!![ flumpool LOCKS! 掲示板 ]または[ 目安箱 ]にて待っております!!
そして8月5日(水)にリリースされますNEWシングル「夏よ止めないで〜You're Romantic〜」の感想も待っております!!!