隆太警備員「先週17日の授業終了間際。flumpool LOCKS!は果たしてこのままでいいのかと。一生の思うまま、こんなにグダグダでいいのかと。聴いてくれている生徒みんなに問いかけました・・・」
一生警備員「なんか言うとったねー厳しい意見をください的なやつやろ?」
隆太警備員「そう!時にはやっぱり優しさじゃなく、厳しさも愛の1つだと思います。その結果、掲示板とメールに、厳しい意見が・・・」
一生警備員「おう?」
隆太警備員「ほぼ、何にも来てません!!!」
一生警備員「そういう事ですよ!!!みんな普通に楽しんでくれてるってことですよ!!!」
隆太警備員「違います!!!何も来てなかったのは“悪い”っていうのもないし“良い”っていうのもない!!!」
一生警備員「・・・嘘でしょ!?」
隆太警備員「ちょっと多めに言って10通くらいですかね。一応、この番組、全国放送のはずなのですが・・・」
一生警備員「そんなわけないやろ!!!」
隆太警備員「これ、聴いてるんですかね?」
一生警備員「けっこう聴いてるやろ?俺らに興味ないん??」
隆太警備員「なんでやろうな?」
一生警備員「でもこの間タクシー乗ってて、おっちゃんの運転手さんに『すいません、flumpoolの方ですか?』って」
隆太警備員「おっちゃんって50代、60代?」
一生警備員「そう!おっちゃんが俺のこと知ってくれてて」
隆太警備員「お子さんがflumpoolのことを好きでいてくれるのかな?」
一生警備員「(タクシーの無線)予約の名前が“阪井一生”だったんで、もしかしたらって思ったんですよー!!!って言われて…毎週flumpool LOCKS!を聴いてくれてるんですって!!凄ない!?」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「もう俺らタクシー向けの番組でいこうや!!!おっちゃん、聴いてくれてるよ?タクシーの運転手さん、聴いてくれてますかーーー?」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「だから!!!!今夜もとことん、おっちゃんを笑わしていこうと思います!!!」
隆太警備員「おっちゃんに向けて?(笑)基本的には10代に向けていきましょうよ」
一生警備員「・・・ってか、皆さん、メッセージくださいよ!」
隆太警備員「確かにな」
一生警備員「ホンマに結構ヘコむからね?ぜひ今後よろしくお願いします!!!」
あまりにグダグダ過ぎたのか、厳しい意見すらも届かない現状にflumpool警備員が嘆いております(笑)タクシー運転手の方に限らず、幅広い層、特に10代の生徒のみなさん![ flumpool LOCKS! 掲示板 ]または[ 目安箱 ]からメッセージをお願いしますm(_ _)m
一生警備員「さて、そんな本日の授業は・・・リア様、相談室!!!」
隆太警備員「え、何?基本、一生警備員に任せますけど、リア様とは何でしょ?」
一生警備員「前々から思ってたんですけど、このSCHOOL OF LOCK!は、彼氏や彼女がいる、いわゆる“リアの皆様”」
隆太警備員「あーなるほど!リア充的な人ね」
一生警備員「そう!そのリア様に厳しくないですか?」
隆太警備員「厳しい?」
一生警備員「リア様じゃないヤツらは、リア様に対してあーだこーだ言うわけですよ?」
隆太警備員「うんうん」
一生警備員「リア様だって人間ですからね!リア様だって、色々悩みを抱えとるわ!」
隆太警備員「えらい肩持つな(苦笑)」
一生警備員「だってね、そもそも頑張って彼氏彼女をつくった方々でございます」
隆太警備員「方々(苦笑)」
一生警備員「それは“様”は付けなアカンよ!!!」
隆太警備員「頑張りは認めるけど“様”を付けなアカン???」
一生警備員「そのリア様に対して、彼氏や彼女のいない、お前らごとき、生きている世界が違うやと言いたい!!!」
隆太警備員「ちょっと待って(笑)“お前ら”とか言うな!言葉が悪い!」
一生警備員「えぇ?」
隆太警備員「ええやん!彼氏彼女がおらんでも」
一生警備員「それが違うねん!!!」
隆太警備員「彼氏彼女いなくたって、友達おったり、部活や勉強を頑張ってたらええやん?」
一生警備員「そうかもしれんけど、リア様に対してあーだこーだ言う必要はないでしょ!?」
隆太警備員「(苦笑)」
一生警備員「ホンマ生きてる世界が違うねん!!!」
隆太警備員「何様やねん(笑)!腹立ってきた!!」
一生警備員「というわけで今夜は、リア様の悩みを、我々下々の者がお伺いさせていただこうと思っとるわけです」
隆太警備員「こんなヤツの話なんて聞きたくないと思うよ(笑)」
一生警備員「それで、flumpool LOCKS!の掲示板に“彼氏”“彼女”“恋人”というワードを入れて、書き込みを検索したんですよ。どれぐらいいるのかなと思って」
隆太警備員「それは確かに気になるね」
一生警備員「そうやろ?検索結果・・・驚くほど少ないです!!!」
隆太警備員「アカンやん(笑)リア様どうとかじゃなくていないんやろ?」
一生警備員「この学校・・・リア様・・・いません」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「辛うじて、2、3件あったくらい」
隆太警備員「リア様はラジオを聴かないのかな(笑)」
一生警備員「そういうことなんかな?」
隆太警備員「ずっとLINEしとるんかな(笑)」
一生警備員「というわけで、正直誰に電話しようか悩むこともなく・・・」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「決めました!!!まずはメッセージを紹介します」
■
flumpool警備員、こんにちは。
今日はみなさんに感謝の気持ちを伝えたくて、この目安箱に送ります。
ここ数か月前に大切な人が出来ました。
その人はflumpoolのファンでお互いファンじゃなかったら会えていなかった人です。
ずっとずっとflumpoolのファンの彼氏が欲しいなぁって思っていました。
それがまさか実現するなんて思ってもいなかったし、なんか凄く不思議な気持ちです。
出会ったきっかけはライブでした。そのきっかけを作ってくれたのはflumpoolでした。
もしMOMENTの横アリがなかったら出会えてなかった。
本当に奇跡と同じくらい凄いことだなと思いました。彼氏もだし大好きな友達も出来ました。その友達とはお泊りしたり、ディズニー行ったり、昔からの友達みたいな感じです。
flumpoolのお陰でたくさんの人に出会えて自分にとって凄く大切な人が出来て、
今の私が笑っていられる!元気になっています!本当にありがとうございます!!
8月の野外ライブも参戦します!!横アリからぴったり1年。夏休み最大のイベントです!
とにかくとにかく楽しみにしてます!!!
うらぷーる
女/16/神奈川県
女/16/神奈川県
隆太警備員「こういう“みなさんのお陰です”っていう姿勢は・・・」
一生警備員「リア様でしょ?」
隆太警備員「はい!!!言ってる意味が分かってきました」
一生警備員「電話してみましょか、もしもし?」
うらぷーる「もしもし?」
隆太警備員「flumpool LOCKS!山村隆太です」
一生警備員「阪井一生です」
うらぷーる「神奈川県16歳のうらぷーるです!」
隆太警備員「まずは、おめでとう!」
うらぷーる「ありがとうございます(照)」
一生警備員「リア様ですよね?」
うらぷーる「(笑)」
隆太警備員「リア様?」
うらぷーる「リア様です(笑)」
一生警備員「ごきげんようですね(笑)今、何かお悩みなどございますか?」
うらぷーる「学校とかで課題とか多くて、バイトとかもあったりして、そして彼氏との距離がちょっと遠くて、なかなか会えないんですよ」
隆太警備員「もしかして他の女の子と遊んでいるかも…っていう不安も?」
うらぷーる「はい」
隆太警備員「不安になるよな」
一生警備員「なるほど・・・僕らも8月に野外ライブがありますけど」
隆太警備員「?」
うらぷーる「?」
一生警備員「いよいよ1か月ちょっとですか・・・楽しみやね?」
隆太警備員「え?(笑)」
うらぷーる「(笑)」
一生警備員「楽しみですよね?」
うらぷーる「楽しみです(笑)」
一生警備員「だからまた何かあったらメールしてよ?」
隆太警備員「待て待て(笑)!!」
一生警備員「ありがとうなー」
隆太警備員「電話を切ろうとすな(笑)!!」
うらぷーる「(笑)」
一生警備員「距離が遠いって言ってたけど、正直どのくらいの距離?」
うらぷーる「いや電車で1時間半ぐらい・・・」
一生警備員「近い近い!」
うらぷーる「遠いんですよー(笑)」
一生警備員「たかが1時間ちょっとやろ?2人が近よったら30分や!」
隆太警備員「お互いの間で会えばね(笑)」
うらぷーる「(笑)」
隆太警備員「まだ16歳やろ?そんなん遠いよ。夜中まで会えへんし」
一生警備員「そうかー。じゃあ、彼の事、好きですか?」
うらぷーる「好きです(照)」
一生警備員「・・・バイバーイ」
隆太警備員「(笑)」
うらぷーる「(笑)」
一生警備員「ごめんな、変なこと言って」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「これ決まってたことやから」
隆太警備員「嘘つけ(笑)」
一生警備員「俺、そんなヤツちゃうから」
うらぷーる「(笑)」
隆太警備員「何、悪いことしたみたいになっとんねん(笑)」
一生警備員「ごめんごめん」
うらぷーる「(笑)」
隆太警備員「ありがとうなー!俺らも頑張って、2人を盛り上げていけるような音楽をどんどん作っていくから」
一生警備員「8月のライブも楽しみにしててな!」
うらぷーる「はい、楽しみにしてます!!」
隆太警備員「良い思い出を一緒に作ろうね!」
うらぷーる「はい!!!」
M 君に届け
隆太警備員「阪井さん・・・何なんですか?」
一生警備員「違うねん。俺も喋りながら色々考えてたけど・・・」
隆太警備員「キミが電話しよう言うたんよ?」
一生警備員「そやねん。俺が言ったんやけど・・・分からへん」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「(笑)」
隆太警備員「でもリア様じゃない人も楽しんでくれるのがライブやし、幸せな人がさらに幸せになるためのきっかけにもなって欲しいよね」
一生警備員「そういうことを言いたかってん!!!」
隆太警備員「えぇ(笑)」
一生警備員「ちょっと来週、もう1回やって?」
隆太警備員「やらんわ」
一生警備員「アカン?」
隆太警備員「次やったら出来んの?」
一生警備員「出来ると思う!!!」
隆太警備員「まぁそれやったら・・・」
一生警備員「次、リア様に逆電をやらして?」
隆太警備員「またいつかな(笑)」
一生警備員自らが言い出して行った今回の【 リア様相談室 】。
なのにその出来に納得いっていない様子…(笑)
いつの日かリベンジを果たしてくれる日が来るのでしょうか?
それは生徒のみんなのリア様度次第!?!?
もちろんflumpool LOCKS!ではリア様以外の生徒からのメッセージを募集しております!!![ flumpool LOCKS! 掲示板 ]または[ 目安箱 ]からお送りください!!!