* 放 送 後 記 *

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キーンコーンカーンコーン

東京 ダイバーシティ東京プラザ フェスティバル広場に響き渡る“いつものチャイム”…。

観客「わあぁー(拍手)」

一生警備員「どうも、みなさーん!!」

隆太警備員「どうも、flumpoolでーす!!」

観客「イェーイ(拍手)」

隆太警備員「だいぶ危なかったけど、雨降ってないねー」

一生警備員「もちましたね?」

隆太警備員「俺らやっぱり持っているよ!」

一生警備員「持っていますか?」

隆太警備員「凄い心配やってん!ここ屋根無いし、雨降ったらどうしよーって思って」

一生警備員「ガンダムに助けられましたね」

隆太警備員「ガンダムは別に関係ないと思うけど(笑)ここに集まってくれたみんなのパワーです!ありがとうございます!!」

観客「(拍手)」

隆太警備員「改めて、flumpool LOCKS!山村隆太です!」

一生警備員「阪井一生です!」

元気警備員「尼川元気です!」

誠司警備員「小倉誠司です!」

一生警備員「さあ、ハナ警備員flumpool LOCKS!初の課外授業がスタートしましたけど、flumpool LOCKS!を聞いたことがある人?」

観客「はぁーい!」

元気警備員「お、凄いねー」

一生警備員「たくさんいますねー!じゃあ、聞いたこと無い人?」

観客「(無言で手を挙げる人がちらほら)」

一生警備員「あ、おるんやー?」

隆太警備員「正直な人が好きだから…正直に挙げて?」

観客「(無言で手を挙げる人がさらにちらほら)」

元気警備員「…増えたね?」

観客「(笑)」

隆太警備員「そうかー。顔は憶えました」

観客「(笑)」

一生警備員「ちなみに10代の人?」

観客「はぁーい!」

一生警備員「やっぱ多いですねー」

隆太警備員「あ、後ろの方にも!」

一生警備員「次は、20代?」

観客「はぁーい!」

一生警備員「あ、20代も多いですね!」

隆太警備員「なるほどなるほど」

一生警備員「じゃ、30代?」

観客「(無言で手を挙げる人がさらにちらほら)」

一生警備員「一気に減りましたねー」

隆太警備員「俺らも30代やからなー」

一生警備員「ちなみに、40代?」

観客「はーい(手を挙げる人がさらにちらほら)」

一生警備員「30代より40代の方が多いやん(笑)」

観客「(笑)」

隆太警備員「兄貴・姉貴的な存在やねーありがとうございます!」

一生警備員「最後に訊いときます?50代?」

観客の1人「はーーーーーい!!」

一生警備員「どこのオッサンやねん!?」

観客「(爆笑)」

誠司警備員「ホンマに?」

一生警備員「え、そこの麦わら帽子の方?ホンマですか?」

観客の1人「ほれー!(帽子をとってみせる)」

一生警備員「あっ、それはホンマですね!」

隆太警備員「(笑)」

元気警備員「確かにホンマや(笑)」

一生警備員「めっちゃ若く見えましたけど、帽子とった瞬間に分かりましたね!」

観客「(笑)」

隆太警備員「ここガンダムのイベントじゃないですよ(笑)?」

元気警備員「確かにホンマや(笑)」

一生警備員「けっこう年配の方もいるんですねー!よろしくお願いいたします」

来る、5月16日(土) ダイバーシティ東京プラザ 2F フェスティバル広場にて
flumpoolメンバー警備員4人で「flumpool LOCKS!」初の課外授業が行なわれました!
当日会場に足を運んでくれた生徒のみんな、本当にありがとう!!
帽子をとって応えてくれた50代の生徒の方、本当にありがとうございました(笑)
今日と来週のflumpool LOCKS!はこの模様を2週に渡ってお届けするので、来られなかった生徒もぜひ写真と共に楽しんでください!!

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一生警備員「普段、僕らがどんな授業をしているのか。知らない方もたくさんいると思うので、まずは、看板のレギュラー授業をやっていきましょうか?」

隆太警備員「やってみますか?」

一生警備員…ハナの大警備線スペシャル!!!!

観客「わあぁー(拍手)」

一生警備員「僕のどなりを聞いて、通行人の方もちょっと振り向いてくれましたね(笑)」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「でも考えてみたらお台場にぴったりじゃないですか?」

隆太警備員「あっ、確かに!警備線と言えば“踊る”…」

一生警備員「別に言ってもええやろ!」

元気&誠司警備員「(笑)」

隆太警備員「そっかそっか(笑)」

一生警備員「改めまして、僕らflumpoolはSCHOOL OF LOCK!の中で学校の警備員をやってまして、警備室に設置されている目安箱というメールボックスに届いた事件を完全に解決しております。事件が解決した暁にはflumpool LOCKS!の宝であり、事件解決のお守りでもある、あるモノをプレゼントしています」

隆太警備員「あるモノって何ですか?」

一生警備員「みなさんは分かりますよね?せーのっ…」

観客「(まちまちに)お蚕さん!」

元気警備員「…あんま聞いてないな(笑)」

一生警備員「あれ?」

誠司警備員「微妙やったで」

一生警備員「知ってますよね?せーのっ…」

観客「(まちまちに)お蚕さん!」

元気警備員「1人ぐらいちゃうか?(笑)」

隆太警備員「あそこにいるメガネかけたボーダーの子が頑張ってくれたね」

一生警備員「ありがたいね!他のみんなはシャイなのかな?そのお蚕さんをプレゼントしているんですけど、今日は特別に持ってきました」

観客「えぇー!」

隆太警備員「何、それ?」

一生警備員「“何それ?”ってお蚕さんやないか!!!」

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誠司警備員「綿やん!?」

一生警備員「綿ちゃうわ!これを解決した生徒にはプレゼントします」

隆太警備員「お蚕さんって人類の宝みたいな事も言ってなかったっけ?」

元気警備員「雑に入ってたね?」

隆太警備員「ポケットの中にごっそり(笑)」

一生警備員「いいんです!いきましょう!!」

隆太警備員「岐阜県 女の子 12歳 RNもえゆい、大切なものは君以外にみなら…」

観客「えぇー!」

(突然、隆太警備員に電流が!)

一生警備員「あ、電気が…!!!」

隆太警備員「あ゛あ゛あ゛あ゛…」

観客「(笑)」

元気警備員「そんなんあんの?(笑)」

一生警備員「イスについたんかな?そら噛んだらアカンよ」




「大切なものは君以外に見当たらなくて」を歌おうとすると、サビ以外歌えません。
その理由は声が低いからです。もえゆいは声が低い方ですが歌えません。
1オクターブ高くするとサビが歌えません。どうすればいいですか?解決してください!
もえゆい
女/12/岐阜県




一生警備員「小倉さん、どう思います?」

誠司警備員「俺にふる?」

一生警備員「え?」

誠司警備員「普段カラオケとか全く行かない、歌を歌わない俺にふりますか?俺が知りたいもん」

元気警備員「ちょっとやってみる?」

誠司警備員「やれるか!」

隆太警備員「でもこの間、俺に“カラオケ一緒に行こう”って言ってたやん?」

一生警備員「え?」

誠司警備員「それホンマの話やんけ(笑)」

一生警備員「どういうこと?」

元気警備員「何で行こうってなったん?」

隆太警備員「酔っ払って“じゃあ次どこ行く?”ってなって“カラオケ行こうか”って」

元気警備員「気持ち悪っ!!!」

誠司警備員「(笑)」

一生警備員「メンバー同士でカラオケ行くの?」

隆太警備員「他にもおったよ?でも率先してカラオケに行きたがってた」

一生警備員「マジで?で、どうしたん?」

隆太警備員「結局、ボーリングになったけどな。俺も勇気が無くて」

一生警備員「お前がボーリングにしたの?(笑)」

元気警備員「(笑)」

誠司警備員「勇気持てよ(笑)」

隆太警備員「でもカラオケに行くなんて良くある事だよね?」

元気警備員「転調したらいいんじゃない?」

一生警備員「そこはみんな原曲にこだわるんちゃうの?」

元気警備員「こだわらんやろ?歌いやすいキーにするやろ?(客席に向かって)ね?」

一生警備員「原曲派?」

観客「はーい!」

一生警備員「あ、こだわるやん?」

隆太警備員「原曲に?」

一生警備員「あれやん?みんなカラオケって座って歌うやん?」

(突然「大切なものは君以外に見当たらなくて」が流れ出す)

一生警備員「それが原因だったりするで?」

隆太警備員「なるほどね」

一生警備員「姿勢やわ。俺も座ってたら歌われへんもん…“_あぁ ごめんねって ねぇ 君は今日も そう 目を腫らし(イスから立ち上がり)_歩いていくんだ”」

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元気警備員「おぉー!」

観客「(笑)」

元気警備員「オクターブ上がったやん!?」

隆太警備員「立ち上がっただけでオクターブ上がった(笑)」

一生警備員「嘘?」

(またも「大切なものは君以外に見当たらなくて」が流れ出す)

一生警備員「だからそういう事やねん!座ったらアカンで!絶対立つべき!…“_あぁ ごめんねって ねぇ 君は今日も そう 目を腫らし(イスから立ち上がり)_歩いていくんだ”」

隆太警備員「立ち上がった(笑)」

一生警備員「やっぱこういうことやで」

観客「(拍手)」

一生警備員「だからガンダムくらいの姿勢で歌ったらイケるんやでって!」

元気警備員「何かそれぞれ歌いやすい姿勢があるんかもな?」

一生警備員「(座っていると)喉閉まっちゃうとかあるからね」

元気警備員「それを探したらええんかな」

誠司警備員「じゃあ今度、俺の歌いやすい姿勢も探してよ?」

一生警備員「え?」

誠司警備員「31年間探してるけど見つからへんよ」

一生警備員「奇跡の姿勢があるんかもな」

誠司警備員「奇跡の骨格してるんかな(笑)」

一生警備員「これで完全解決ということで…みなさん準備はいいですか?いきますよー。せーのっ…」

観客「お蚕さん、ありがとうーーー!」

flumpool「おおぉーー」

隆太警備員「これで普段やってる授業の感じとか掴めました?こんな風にやってるんです」

一生警備員「付き合って頂いてすいませんね」

隆太警備員「聞いてもらった通り、グダグダな…」

一生警備員「そうですよ。だって舞台の袖で観てた人もほとんどいなくなりましたからね」

隆太警備員「(笑)」

誠司警備員「ホンマや(笑)」

隆太警備員「何を言うとんねん(笑)」

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今週は本場(?)お台場で行なわれた「大警備線スペシャル」をお届けしました!
普段とは違う環境にflumpool警備員も若干緊張気味でしたが、来週は更なるグダグダ感となるのか!?(笑)
この「flumpool LOCKS!」初の課外授業を直接体験した生徒みんなからの感想も待ってます![ flumpool LOCKS! 掲示板 ]または[ 目安箱 ] から送ってきてください。

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