レポーター「(小声で)こんばんはー。私、阪井一生でございます。ただいま、3月24日(火)幕張メッセで行なわれた卒業ライブ『Whistle Song』の終了後、バックステージにいるんですけども・・・(周りを見渡して)この感じですと、ほぼみなさん帰られていますね。優先生もミリヤ先生もいないですね。私が見る限り、ピンクの服を着たジジイが1人・・・坊主のオッサンが1人・・・あまり大きい声では言えないんですけど(笑)そんな状況の中、flumpoolさんの楽屋の前に来ております!流石に今日も良いライブをしていらっしゃいました。特にギターの方がね…輝いていました!!!というわけで今日はそのflumpoolさんに突撃インタビューをしてみたいなと思っています!!!・・・後ろではピンクのジジイが凄い喋っています・・・僕が喋っているのは気付かないんでしょうかね・・・(仕切り直して)はい!本日のレポーターは、私・阪井一生が務めさせていただきます!」
いつになく怪しい雰囲気の中、始まった今夜のflumpool LOCKS!
前日24日(火)に幕張メッセで開催された卒業ライブ『Whistle Song』のバックステージからお届け!ライブ直後のflumpool警備員にレポーター“阪井一生”が迫るぞ(笑)
レポーター「ではflumpoolさんの楽屋にお邪魔したいと思います!」
(トン、トンとノックしてみると中から何やら話し声が・・・)
隆太警備員「・・・しかし、今日の一生はスベッてたなー」
元気警備員「めちゃめちゃヒドかったよー」
レポーター「どうもー。みなさん、お疲れ様でした!」
隆太警備員「!?」
レポーター「今、なんかおっしゃってました?」
隆太警備員「え?(笑)」
レポーター「私、阪井一生という者なんですが・・・」
隆太&元気&誠司警備員「知ってます」
元気警備員「ちょうどアナタの話題をしてました」
隆太警備員「なんでそんなレポーターみたいなんですか?」
レポーター「今日は私がみなさんにインタビューをさせていただきたいなというわけなんです」
元気警備員「あ、そうなんですか?」
隆太警備員「じゃあ、“一生警備員”とは別人ってこと?」
レポーター「・・・そこら辺の設定は任せます」
誠司警備員「その方が面倒くさい(笑)」
元気警備員「ふわ〜っとした感じね?」
レポーター「寄り添います!そっち側に寄り添います!!」
隆太警備員「じゃあ、今日の感想とか言ったら良いの?」
レポーター「そうです!そうです!」
隆太警備員「阪井一生・・・すげぇスベッてました」
レポーター「・・・え?」
隆太警備員「(笑)」
レポーター「スベッてました?私が見ている限りではそんな・・・」
元気警備員「けっこうスベッてましたよ(笑)」
レポーター「ギターの方ですよね?」
隆太警備員「そうです(笑)顔が引きつっていましたもん」
レポーター「本当ですか?全然そんな事は感じず、堂々としてましたけどね・・・」
隆太警備員「(笑)」
レポーター「今日のライブはいかがでした?」
隆太警備員「やっぱり久しぶりのライブということと、10代の方たちが多かったので緊張しましたし、あのピュアな瞳に見つめられてドキドキしちゃいましたね」
レポーター「なるほどーそちらの・・・・小倉さんはどうですか?」
誠司警備員「隆太が言っている通り、10代の方たちが多かったと思いきや家族連れもたくさんおられて。友達同士で来るのも良いけど、親子でこういったライブを見てくれるのは有難いと思いました」
隆太警備員「パパさんやママさんがいましたね」
レポーター「けっこういましたよね〜。尼川はどうですか?」
隆太警備員「何で呼び捨てやねん!(笑)」
元気警備員「凄い楽しかったんですけど、やっぱりMCのスベり具合が気になって・・・」
レポーター「そうですか???」
元気警備員「凄い爆笑しましたもん・・・」
レポーター「爆笑しました?」
元気警備員「スベり過ぎてて」
隆太警備員「(笑)」
誠司警備員「確かにオフマイクでずっと言ってたもんな(笑)」
レポーター「・・・一生さんが言ってましたね。“聞こえてた”って」
隆太&元気&誠司警備員「(笑)」
元気警備員「言ってた?(笑)本人に伝わってるなら良かった」
レポーター「ちなみにギターの阪井さんはいかがでした?」
一生警備員「良かったんちゃう?」
隆太&元気&誠司警備員「え?」
元気警備員「その設定、しんどいわー」
隆太警備員「(笑)スベッてたかどうかはどうなん?」
一生警備員「いや俺もちょっと不安で・・・スベッてたんちゃうかなと」
元気警備員「そっちはそう思ってるんやー(笑)」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「やっぱ学生向けにもうちょっと考えなアカンかったわ・・・」
元気警備員「じゃあflumpool全員、そこの意見は一緒やな」
一生警備員「焦ったよー、尼川は横から“スベッてる”って言った時は」
隆太警備員「(笑)」
M 今年の桜
レポーター「flumpoolの・・・」
隆太&元気&誠司警備員「(笑)」
元気警備員「しんどっ!」
誠司警備員「面倒くさっ!」
レポーター「5月13日(水)にコンセプトディスク『FOUR ROOMS』をリリースされるんですよね!こちらはどんな作品に仕上がってますか?」
隆太警備員「これはflumpoolがこれからどういう方向に発信していくのかっていう確固たる色、そういうのをしっかり提示しようと思って、色んな曲が入っているというよりも“flumpoolはこういう音楽を選んでいくんだ、こういう道に進んでいくんだ”っていうのをちゃんと示せる4曲にしました。僕が伝えたいことを『FOUR ROOMS』に全て込めました!自信のある4曲です」
レポーター「自信のある4曲入りのコンセプトディスク『FOUR ROOMS』は5月13日(水)にリリースということでみなさん、ぜひチェックしていただきたいと思います!そして、なんと言っても8月8日(土)と9日(日)に地元大阪・大泉緑地大芝生広場で・・・」
元気警備員「よく読めたね」
誠司警備員「(笑)」
レポーター「単独野外ライブを開催されますね?」
隆太警備員「はい!」
レポーター「『flumpool 真夏の野外★LIVE 2015「FOR ROOTS」 〜オオサカ・フィールズ・フォーエバー〜』ということで、小倉さんはどうですかー?」
誠司警備員「そうですねー隆太と一生と元気の地元であり、僕がメンバーと出会った・・・」
レポーター「あ、小倉さんは地元じゃないんですか?」
誠司警備員「僕は兵庫県の田舎の方なので・・・」
レポーター「そうなんですねー!」
隆太&元気警備員「(笑)」
誠司警備員「そういった思い入れのある土地で、しかもまだ誰もライブイベントをやったことが無い場所ということで、僕らとしても新たな挑戦だと思います。flumpoolが育った場所を見て欲しい。そして自然と音楽をゆっくり楽しんで欲しいなというライブにしたいと思います!」
レポーター「野外っていいですよねー!尼川はどうですか?」
元気警備員「なんで俺だけ呼び捨てやねんって!!」
隆太&誠司警備員「(笑)」
元気警備員「まぁ・・・小学校の時から行っていた場所なので、“凄いショボイ公園”だと思ってこの間行ったら、けっこう良かったんですよ」
誠司警備員「良い公園やで」
元気警備員「一生も喋れよ?」
レポーター「阪井さんはどう思います?」
一生警備員「地元のみんなでバーベキューしたりとか、僕なんて毎年行ってますから!」
レポーター「そうなんですねー」
隆太警備員「もうええんちゃう?その設定(笑)」
M 大好きだった
レポーター「とりあえず最後にですね、生徒のみなさんに一言ずつ頂きたいのですが・・・面白いヤツいいですか?」
隆太警備員「え?!」
レポーター「みなさんでいいですか?面白いヤツ!!!」
隆太警備員「でも、面白いヤツはいつも阪井がやってるので・・・」
レポーター「あ、阪井さんがそういうのを担当してらっしゃるんですか?」
元気警備員「そうです!なので最後は阪井さんにドカンと言ってもらいましょう」
一生警備員「えっ!そんなん無理やってー!!」
隆太警備員「(笑)」
元気警備員「イケるよ!」
一生警備員「・・・何を言ったらいいのよ?」
元気警備員「急にマイクが遠くなったな(笑)」
隆太&誠司警備員「(笑)」
元気警備員「はよレポーターに戻れや(笑)」
レポーター「はい?」
元気警備員「一生ってさ、緊張し出すと足組み出したり、急にソワソワし出すよな(笑)」
隆太&一生警備員&誠司警備員「(笑)」
元気警備員「一言でいいよ」
一生警備員「・・・何言ったらいいの?」
隆太&元気&誠司警備員「(笑)」
一生警備員「アカン!無理や!!」
隆太警備員「何やねん(笑)」
レポーター「・・・っというわけで皆さん、ありがとうございました!」
隆太&元気&誠司警備員「ありがとうございましたー」
レポーター「もう大丈夫ですか?言い残した事はないですか?」
元気警備員「一生に一言、言って欲しいけどね」
レポーター「阪井さんは今、いらっしゃいませんけども?」
元気警備員「あれ、いなくなった!?」
隆太警備員「逃げた(笑)」
レポーター「というわけで現場から阪井一生がお届けしました!」
隆太警備員「どっちどっち(笑)」
元気警備員「どっちやねん!!」
レポーター「あ、同姓同名ですー」
隆太&元気&誠司警備員「(笑)」
レポーター「(同席したスタッフに確認するフリをして)・・・え!?今までの録音出来てなかったの?嘘でしょ?」
隆太警備員「えぇ(笑)」
レポーター「・・・すいません。ちょっと録れてなかったみたいで・・・もう1回いいですか?」
隆太警備員「・・・やるかー!」
元気&誠司警備員「(笑)」
レポーター「チャンチャン♪」
『Whistle Song』終演後、興奮冷めやらぬflumpool警備員の楽屋からお届けしました。
flumpool LOCKS! LIVE直後という貴重な空間でメンバーインタビューに成功した、一生警備員と同姓同名(?)の阪井一生レポーター(笑)
今後もflumpool LOCKS!に出演される事はあるのでしょうか?
それは神のみぞ知る・・・
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授業スタートの合図となる一生警備員の前口上を考えるのは“キミだぁ!!!”
flumpoolの楽曲を使っても良いし、キミが考えたオリジナル前口上でもOKです。
あなたが抱える“事件・トラブル”を隆太&一生警備員が完全解決!!!
事件解決の依頼は[ 目安箱 ]まで!!!