* 放 送 後 記 *

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隆太警備員「生徒のみなさん、初めまして!SCHOOL OF LOCK!ハナの警備員・・・」

隆太&一生警備員「flumpoolです!!!!!!」

隆太警備員「今夜はSCHOOL OF LOCK!の学校説明を行なっておりますが、今、校長が言ってくれた通り、毎週水曜日のこの時間は、僕たちflumpoolが担当させて頂いております」

一生警備員「そうなんです!我々、大阪出身の4人組バンドであります」

隆太警備員「意外と言われるんですが・・・大阪出身です!! ちなみに僕がヴォーカルの山村隆太です」

一生警備員「そして僕がギターを担当している阪井一生です!」

隆太警備員「f・l・u・m・p・o・o・l !!!!今日はこの名前だけでも憶えてもらえたらと思います」

一生警備員「あの・・・一応ね、flumpool・・・紅白にも3回ほど・・・3回も出てるからな!!!!」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「名前ぐらい知ってるやろ!?」

隆太警備員「今日は謙虚に行こうって言ったやん」

一生警備員「3回出てたら、お年寄りでも聞いたことあるやろ・・・」

隆太警備員「知らん生徒もおるかもしれませんから(笑)」

一生警備員「ホンマかいな・・・」

隆太警備員「僕たちはSCHOOL OF LOCK!には、2009年の10月に赴任させてもらったんですけども、他のアーティスト講師のみなさんとは違って、僕らは警備員なんです」

一生警備員「いやー・・・あのねー・・・こんなことを言うのも嫌なんですけど・・・扱いオカシイでしょ!?」

隆太警備員「やめよって!(笑)」

一生警備員「オカシイよ?紅白3回出てんねんで?」

隆太警備員「そんなことないよ(笑)」

一生警備員「そうですか・・・」

隆太警備員「とにかく!僕たちはSCHOOL OF LOCK!の警備員!!水曜日以外も校舎内の見回りをやっております!」

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一生警備員「長いもので、警備し出して今年でもう6年ですよ」

隆太警備員「良かったね!仕事があるって素敵!」

一生警備員「そうなんですけど・・・」

隆太警備員「そんな僕たちですが、水曜日のこの時間だけは警備室に戻ってきて、生徒のみんなに向かって、警備そっちのけでお話しをさせてもらっています」

一生警備員「だから他の曜日は“先生”をやってらっしゃいますけど、僕らがやるのは“授業”ではないので、ホンマに雑談です!!!」

隆太警備員「雑談です(笑)」

一生警備員「全くタメにならないです、私たち!!!」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「ただ言えるのは・・・他の曜日より断トツでオモロイと思います」

隆太警備員「自分で言うのはやめよ(笑)同じ事務所のPerfume姉さんもオモロイよ?」

一生警備員「あんなん全然・・・」

隆太警備員「それはやめよ!!(笑)またボコボコにされますから」

一生警備員「(笑)」

[ ※“ボコボコ”が気になる生徒は2014年6月11日の放送後記をご覧ください。]

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M 花になれ / flumpool

一生警備員「お聴き頂いたのは、2008年の僕たちのデビュー曲『花になれ』です」

隆太警備員「ダウンロードシングルというのは、当時ではなかなか珍しかったんですよね」

一生警備員「かなり画期的でしたよね」

隆太警備員「改めまして、こんばんは!flumpool LOCKS!の山村隆太です」

一生警備員「阪井一生です!ちなみに“ハナの警備員”というのは『校内を警備する時、まるで警察犬のように鼻が利く』という意味の“ハナ”!」

隆太警備員「ベースの元気はけっこう鼻がデカいです!!!」

一生警備員「デカい!!!鼻デカいけど、ずっと鼻詰まってますからね」

隆太警備員「年中鼻詰まり(笑)宝の持ち腐れって恐いですね」

一生警備員「そうですね(笑)」

隆太警備員「さあ、今夜はこういう流れなので改めて僕たちの自己紹介をしましょう」

一生警備員「僕たちflumpoolとは一体何なのか?オフィシャル・サイトだったりWikipediaなどにも色々書いてあると思うんですけど・・・知らない生徒もいるとかと思うので、今日はWikipediaなどには載っていないflumpoolについてお話しようかと・・・」

隆太警備員「それはイイね!!!自己紹介もWikipediaを調べればパッと出てきますからね」

一生警備員「でもWikipediaは俺らが書いているわけちゃいますからね?」

隆太警備員「確かにそうです!!!」

一生警備員「でしょ!?だから今日はリアルなモノをお届けします」

隆太警備員「知っている生徒も知らない生徒もここで1つ、情報を得られるというのはイイですね」

一生警備員「では“その①”行きましょうか!」

隆太警備員「行きましょう!」

その①
flumpoolは2007年に結成しましたが・・・
初めて出逢った日に泊まった小倉家のホコリが原因で、阪井一生は未だに“ホコリアレルギー”である。


隆太警備員「これはウィキペディアには載ってないねー(笑)」

一生警備員「でしょ?俺はね、訴えたい!!!」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「あれ以来、今もそう。たまに自分の叫び声で目覚めたりしますから」

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隆太警備員「(笑)」

一生警備員「“何やー?”って思ったら自分の叫び声がいびきを越えて叫び声に変わってるぐらい影響受けてるんですよ」

隆太警備員「ちょっと鼻も利かなくった?」

一生警備員「全然利かへんよ!!!ずっと鼻水出るもん・・・」

隆太警備員「我々、“ハナの警備員”なんですが、4人中2人が鼻利かない!!!大変です(笑)小倉リーダーと初めて出逢ったっていうと2006年?」

一生警備員「2006年です」

隆太警備員「そのまま小倉家に泊まって、その日から?」

一生警備員「ずっとホコリアレルギー!!!ハウスダストですわ!!!」

隆太警備員「・・・けっこうどうでもいい話でしたね」

一生警備員「でもWikipediaには載ってないでしょ?」

隆太警備員「そんなことよりも、もっとありますよね?flumpool4人についてとか?」

一生警備員「わかりました!!!じゃあ、続いて行きましょうか?」

隆太警備員「続いて行きましょう!!!」

その②
flumpoolはこの夏…
地元大阪で初の単独野外LIVEを行ないますが、会場となる大泉緑地で行なわれたマラソン大会で、阪井一生は8位と5位を獲ったことがある。


隆太警備員「なかなか獲れない順位よ?」

一生警備員「そうやろ?スゴない?」

隆太警備員「8位と5位やろ?」

一生警備員「1番褒められもしない順位!!!」

隆太警備員「でも頑張らないといけない?報われないけど」

一生警備員「そう、先生にも全く何も言われないけど・・・」

隆太警備員「確かに」

一生警備員「じゃあそういう感じで、野外LIVEを・・・」

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隆太警備員「いやいやいや!ちょっと待ってよ(笑)ノっかってみたけど、ホンマに中途半端な順位やし、8位と5位やろ?2回あってどっちが・・・」

一生警備員「先5位かな」

隆太警備員「そっから落ちて8位か(笑)」

一生警備員「とはいえ!!!8位と5位はクラスの中では、トップクラスなんですよ」

隆太警備員「1学年100人以上いますからね」

一生警備員「だから“スゴい”って周りがなってるんで、“俺は出来る”と思い込んで、その翌年のマラソン大会で、猛烈にスタートダッシュをかけたんですよ」

隆太警備員「1位狙いにいった?」

一生警備員「早速トップに躍り出て、競馬やったら10馬身以上離してる勢いで飛び出して・・・」

隆太警備員「まるで“サイレンススズカ”や(笑)」(←サイレンススズカとは…90年代に“大逃げ”というスタイルで注目された競走馬)

一生警備員「もう逃げですよ(笑)そんな感じで走っていたら先生が“一生、走り過ぎや!!!”って言うて(笑)」

隆太警備員「先生も止めるくらい?(笑)」

一生警備員「“スタミナーー!!!”って言うて(笑)」

隆太警備員「スタミナ(笑)」

一生警備員「結局・・・21位でした(笑)」

隆太警備員「飛ばし過ぎた(笑)」

一生警備員「はい(笑)そんな長距離を“逃げ”で走ったらアカンと思いましたね」

隆太警備員「教訓ですね(笑)人生も一緒かもしれないですね(笑)」

一生警備員「“逃げ”に走ったらダメです!!!人生、長いですから!!!」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「ゆっくりゆっくり中盤から上がっていかないと・・・」

隆太警備員「僕らっぽい(笑)そこでやるLIVEが8月8日(土)と9日(日)。これはもうガァーと行きましょう!!」

一生警備員「ここはポイントですよね?」

隆太警備員「一生さん、ダメですよ・・・1曲目から飛ばし過ぎては(笑)」

一生警備員「ホンマあり得ますよ」

隆太警備員「夏やから(笑)」

一生警備員「1番炎天下の時期やし」

隆太警備員「演奏中に運ばれるとかやめてな(笑)」

一生警備員「7曲目ぐらいから動かなくなるかもしれませんからね(笑)」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「もしかしたら、そのLIVEも21位で終わるかもしれませんからね」

隆太警備員「それはやめましょ(笑)」

一生警備員「でもそれは経験してるから分かってるんで!!!」

隆太警備員「確かにマラソンの思い出もありますし、そういう意味では懐かしい場所で出来るというのは、次のステージに進むバンドとしては、みなさんに絶対に観て欲しいLIVEですね!!!」

一生警備員「ぜひ楽しみにしててください!!!」

隆太警備員「燃えて燃えて燃え尽きましょう!!!あ、当日マラソン大会とか無いですよね?」

一生警備員「アリじゃないですか・・・!?やります??」

隆太警備員「まだ何があるか分からないのでね」

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一生警備員「これから色々考えてますから、そういうのも“あるかもしれない!!!”っていうことだけはお伝えしておきましょう(笑) Wikipediaなどには載ってない我々flumpoolのことを話してきましたが、わかっていただけましたかね?」

隆太警備員「これはでもね・・・オモシロかった」

一生警備員「そうなんよ」

隆太警備員「正直、中身は全然無いし、タメにも全くならない」

一生警備員「冒頭で言いましたよね?“全くタメにならないです”って」

隆太警備員「ホンマそうやった」

一生警備員「ただ、俺らめっちゃオモロイ!!!」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「たぶん、他の先生とは比べ物にならんちゃうかな」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「6年くらいやってますけど、音楽の話したのは4回ぐらいしかないんちゃうかな?」

隆太警備員「300回近くやってますけどね(笑)」

一生警備員「(笑)」

隆太警備員「はい、こんな僕らです(笑)」

M 大好きだった / flumpool

隆太警備員「聴いて頂いたのは僕たちflumpoolで「大好きだった」という曲です。この曲も入ります4曲入りのコンセプトディスク『FOUR ROOMS』が5月13日(水)にリリースとなります」

一生警備員「ジャケットも公開され、中身も発表されております」

隆太警備員「よろしくお願いします!!!」

一生警備員「5位と8位にはならないように・・・」

隆太警備員「5位と8位でも良いんです(笑)自分らしくいきましょ」

一生警備員「21位だけは避けたいですね(笑)」

隆太警備員「調子乗り過ぎてね(笑)“やっぱりな〜”みたいな顔で見られますから(笑)」

一生警備員「走り過ぎるのはやめましょうね(笑)」

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一生警備員「そして、僕、阪井一生と山村隆太に非常に似ている・・・」

隆太警備員「似ている?」

一生警備員「YAMAMURAとSAKAIという方が、音楽プロデューサーの亀田誠司さんと一緒にTHE TURTLES JAPANというバンドをやっております」

隆太警備員「この情報は今日はいらなかったんじゃ・・・」

一生警備員「ちなみに来週8日(水)に8曲入りのアルバムをリリースするみたいです」

隆太警備員「『ELECTRONIC HUMANITY』ですね」

一生警備員「よう知ってますね?生徒のみんなもチェックしてみてください!」

隆太警備員「(笑)こんな感じで僕たちflumpool、毎週水曜日に警備しておりますので、改めて・・・」

隆太&一生警備員「よろしくお願いします!」

授業中に一生警備員が
「僕、阪井一生と山村隆太に非常に似ている“YAMAMURAとSAKAI”という方が、音楽プロデューサーの亀田誠司さんと一緒にTHE TURTLES JAPANというバンドをやっております」と言っていた(笑)THE TURTLES JAPANが・・・
8日(水)の生放送教室に2度目の来校決定!!!!
いったいどんな生放送での授業となるのか・・・!? 乞うご期待!!!

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授業スタートの合図となる一生警備員の前口上を考えるのは“キミだぁ!!!”flumpoolの楽曲を使っても良いし、キミが考えたオリジナル前口上でもOKです。

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