SAKAI「遂に来たで!2015年4月にワシらTHE TURTLES JAPANが行なう東京・名古屋・大阪のZepp TourのWEB先行受付が、来週8日(月)からスタートや!!」
YAMAMURA「(しっとりとした声で)そうだね!遂にスタートするね。春にはアルバムのリリースも決定したし、たくさん曲を届けたいね!」
SAKAI「届けようや!!それにして・・・相変わらずあいつら警備が甘いなー?」
YAMAMURA「(しっとりとした声で)ダメだね、あの警備員は。僕たちが警備員をやった方が良いんじゃない?確かフランプ・・・?」
SAKAI「あーそんなんや。確かフランプーって名前やった!!!」
YAMAMURA「なんかそんな感じだったね(笑)全然、警備が出来てない!!!」
SAKAI「まぁまぁ、っちゅうわけで今夜もTHE TURTLES JAPAN LOCKS!のお届けや!!!」
(すると突然、SAKAI目掛けて何か物体が!!!)
一生警備員「っあ!!!何やの、これ・・・」
(バタンッ!!!)
(続いてYAMAMURAにも物体が!!!)
隆太警備員「(しっとりとした声で)っ痛い!!!」
(バタンッ!!!)
一生警備員「・・・させるか!」
隆太警備員「シメシメやな?」
一生警備員「これ、凄いな?KAMEDAから奪ってきた“吹き矢"やけど」
隆太警備員「長さが2〜3mあるけど、こんな長いので吹いてたんやな(笑)」
一生警備員「こんなんくらったら、もうアイツら起きられへんのちゃう?」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「けっこうな勢いで刺さったからな(笑)」
隆太警備員「今まで、このflumpoolLOCKS!で散々好き放題やられたからね。しゃーないでしょ(笑)」
一生警備員「では気を取り直して、今夜も始めますか・・・」
M やけに爽やかでPOPなBGM〜
一生警備員「(爽やかな声で)東京は半蔵門。未来の鍵を握るレイディオ。SCHOOL OF LOCK!の警備室からお送りいたします」
隆太警備員「ん??」
一生警備員「(爽やかな声で)あの娘の警備を緩めたい!TALKは今夜も異常ナシ!!」
隆太警備員「どしたどした??」
一生警備員「flumpool LOCKS!・・・スタートです☆」
隆太警備員「THE TURTLE JAPANの2人もおかしかったけど(笑)お前はお前で!!!どうした?」
一生警備員「ん、何???普通やんけ???何もおかしい・・・」
(すると今度は一生警備員目掛けて物体が!!!)
一生警備員「っおっふぅ」
隆太警備員「おい、どうしたん?(笑)なんか飛んできたでー」
またもやTHE TURTLES JAPANにジャックされたのかと思いきや!!
今度は隆太警備員と一生警備員が返り討ち(笑)
リベンジを果たし、爽やかなflumpool LOCKS!が始まると思った矢先に、
一生警備員にも吹き矢が・・・(笑)吹いたのは一体、誰???
flumpool警備員。私はいま困っています。
学校の課題で自己PRを書かなくてはいけないんですけど、
自分の良い所が思い付きません。考えれば考えるほど、ダメな部分ばかり
見つけてしまいます。どうしたら自分の良い所を見つけられるでしょうか?
ぜひflumpool警備員の自己PRを聞かせていただきたいです!!
かなぽーの
女/18/福島県
女/18/福島県
隆太警備員「まぁ自己PRってなると自分の“良い所"を知っているって大事だからね。だから人の・・・」
面接官「山村さ〜ん」
隆太警備員「?」
(突然、面接官に扮し設定に入る一生警備員。
以下、面接官=一生警備員。山村=隆太警備員)
面接官「自己PRを聞かせて頂けますか?」
山村「自己PRですよね・・・一応なんですけど・・・」
面接官「はいはい?」
山村「・・・私、音楽をやってまして」
面接官「そうなんですねー」
山村「歌っています!!!高い声が出ます!!」
面接官「それで我が社に入ろうとしているわけですよね?」
山村「そう・・・ですね。いまYou Tubeとか色んな所で音楽は聴けるので、僕の音楽の知識とか経験を生かしていけたら・・・」
面接官「うんうんうんうんうんうんうん」
山村「(笑)いいなと思っています」
面接官「あのーウチ・・・食品会社なんですが!!!」
山村「あっ、食品会社???(笑)」
面接官「もちろん、それをご存じの上で?」
山村「もちろん(笑)でも食品を何か歌いましょうか?」
面接官「はぁ???あのーウチは蒲鉾を製造している会社なんですけども・・・」
山村「あ・・・はい・・・」
面接官「しかも、ベルトコンベアでの作業となっていますので」
山村「・・・はい」
面接官「歌はあんまり・・・ね?」
山村「・・・そうですか」
一生警備員「はい、カットーーーー!!!」
一生警備員「何してんの?」
隆太警備員「いやいやいや、おかしいよー!!!こういうの久々にやるし・・・」
一生警備員「おかしいも何も、ちゃんとやってくれませんか?」
隆太警備員「それやったら、俺の自己PRは音楽をやっている事なんだから、設定を音楽関係の会社にしたら良かったやん!?何で蒲鉾やねん!!!」
一生警備員「そこは臨機応変やん?」
隆太警備員「そうなんかなー」
一生警備員「こういう事には対応していかなアカンからな?」
隆太警備員「・・・確かに!!!」
一生警備員「かなぽーのの場合にもあり得る事やから、ちゃんとした見本をお願いしますよ」
隆太警備員「(腑に落ちない感じで)・・・うん」
(またもや突然、面接官に扮し設定に入る一生警備員。
以下、面接官=一生警備員。山村=隆太警備員)
面接官「山村さん。あのーそれではまず志望動機を教えて頂けますか?」
山村「あれ?さっきと違って年寄りな面接官やな・・・えーっと、御社は古くから歴史のある会社だと・・・」
面接官「ありがとうございます!!!」
山村「なので先人の方たちが残してこられた。この会社の一員に、僕もなっていけたら良いなと思います」
面接官「ほぅーなるほどねー」
山村「旅行も好きで、色んな所に行って経験したことを活かしていけたらと・・・」
面接官「ふむふむ」
山村「あ、あと!!!お年寄りも大好きですし!!!これは1つの長所なんじゃないかと・・・」
面接官「そうなんですか〜ふむふむ。では~改めてなんですけども、自己PRをお聞かせ頂けますでしょうか?」
山村「自己PR・・・凄く和風なことが好きだったりするので、そんな所を活かしていけたら・・・」
面接官「な〜るほど〜。ウチはですね・・・IT関係の会社なんですけど?」
山村「(笑)あのー京都とかにある老舗的な会社ではない?」
面接官「違います!違います! NewYorkの方で・・・」
山村「(笑)そうなんですね。僕ちょっと勘違いしてました。でも語学とか好きですし・・・」
一生警備員「はい、カットーーーー!!!」
一生警備員「全然ダメ!!!」
隆太警備員「(設定が)めちゃくちゃやわ・・・」
一生警備員「まず、人で判断している時点で間違ってる!!!」
隆太警備員「だからそれを言えよ!!」
一生警備員「でも、こういう面接官おるよ?」
隆太警備員「分かってたら、俺は中国語とか英語とか少し出来るからさ、もっとアピール出来たのにさー」
一生警備員「だから、それを言おうや!!!」
隆太警備員「さっき音楽で失敗したから、今度は合わせていった方が良いのかなと思ってさ」
一生警備員「それを言ってたらはまってたのに・・・」
隆太警備員「大体、IT関連で何でジジイの面接官やねん!!!分かりづらい!!!」
一生警備員「だいたいお前さぁ、“ITやからジジイはアカン"って設定はおかしいやろ?」
隆太警備員「いやいや!!!そういうケンカをしたいんじゃなくて(笑)」
一生警備員「(笑)でもかなぽーのの見本になんて全然なってないで?」
隆太警備員「確かに・・・会社を前もってしっかり調べていく」
一生警備員「絶対調べなアカン!!!」
隆太警備員「俺もちょっと反省してるわ。やってみて分かった(笑)」
M フレイム
隆太警備員「結局、一生はコントがやりたかっただけやろ?」
一生警備員「(キッパリと)違うがな!!」
隆太警備員「ジジイのキャラをやりたかっただけやろ?」
一生警備員「違うわ、アホ!!!俺は本気でかなぽーのの悩みを解決しようとしてたんや!!!」
隆太警備員「どこが解決やねん!!!」
一生警備員「お前、頭良いねんから見本となる自己PRを聞きたかったんや」
隆太警備員「自己PR・・・難しい!!!」
一生警備員「全然アカンかったもんな?」
隆太警備員「だからこの悩みは友達に訊いて、自分の良いところを聞いた方が良いね?自分で考えてたらなかなか答えが出て来ないと思った」
一生警備員「これはね・・・友達に訊いた方がええ!!そもそも会社の面接なのかも知らんしな」
隆太警備員「そもそもね(笑)ただ僕らに自己PRをやらせようとするとコントになる(笑)」
一生警備員「楽しくなって2回もやっちゃったからね(笑)1回で良かったのにな?」
隆太警備員「こっちのセリフや(笑)」
相談をくれたかなぽーのには大変申し訳ない!!
しかも!!!最終的に出した答えが、まさかまさかの“友達に訊いた方がええ!!"(笑)
参考になったかな???でも困っているかなぽーの気持ちが少しでも和らいでくれたら、
これ幸い!!! 大学の面接なのかな?会社の面接なのかな?何はともあれ、今までやってきた自分自身を信じ、落ち着いて頑張って!!!きっと・・・“大丈夫"そう"It's Arlight!“(笑)
頑張れ、かなぽーの!!
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