* 放 送 後 記 *


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■キャプテンアース
キャプテンアース見さしていただきました。スタドラ以来のボンズのロボットアニメもそうですし、
キャラクターの絵も非常に注目して見てました。
そしてOPのビリーバーズハイがとにかくカッコ良かったです。
rebootを彷彿させるような清涼感も良かったですし、アニメ本編の後、YouTubeで
4回も見てしまいました(笑)明日への讃歌もそうですが、ビリーバーズハイをSOLでも
オンエアされる事を楽しみにしています。では
シャア・アズナブル
男/20/岡山県





隆太警備員「ありがとうございます!そうなんです!僕たちflumpoolが主題歌を務めるTVアニメ「キャプテン・アース」が4月から始まっております」

一生警備員「シャアさんは、凄く詳しくて色々見てそうですね?」

隆太警備員「元気も、このアニメにもの凄く詳しくて…このお話しを頂いた時に盛り上がってました」

一生警備員「真っ先に盛り上がってましたよね」

隆太警備員「(主題歌を担当して)"イイんすか!?"みたいなね」

一生警備員「ホンマに(笑)」

隆太警備員「僕らはちょっと疎くて"スタドラ以来のボンズのロボットアニメ…"って聞いた時は、"はぁー??"っていうリアクションしか出来なかったんですけど…とはいえ、アニメの主題歌は僕らも初めてなので、凄い楽しみでしたよね?」

一生警備員「本当にありがたい話です!!!」

隆太警備員「シャアさんも見てくれているみたいで、ありがとうございます!!!」

一生警備員「今夜は…そんな想いに応えさせて頂こうと思っています」

隆太警備員「そうですね」

一生警備員「(アムロ・レイのモノマネで)シャア・アズナブル、キミはキャプテンかぁ〜!?」

隆太警備員「・・・・・・(沈黙)はぁー?」


M 明日への賛歌 / flumpool


隆太警備員「今夜は、また黒板を書きたいと思います!!!」

一生警備員「書いちゃいますか!?」

隆太警備員「一生さん、書いている間ガンダムについて語っていてください」

一生警備員「分かりました!!!あのー主人公のアムロ・・・ダイでしたっけ?」

隆太警備員「凄い和風な名前(笑)」

一生警備員「強いヤツですからね。変身するでしょ?ガンダムに」

隆太警備員「(笑)」


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一生警備員「シャアと…赤い彗星のシャアと戦うんやろ?」

隆太警備員「出来ました!!それにしても全然ガンダム知らんやんけ!」

一生警備員「アムロ・ダイです!!」

隆太警備員「レイや、アムロ・レイ!!!」

一生警備員「レイや(笑)」

隆太警備員「ダイって誰やねん(笑)」

一生警備員「(笑)」

隆太警備員「あとアムロが変身するんじゃなくて、ガンダムに乗り込んで戦うんですよ」

一生警備員「変身タイプじゃないアニメね(笑)」

隆太警備員「全然知識ないやん(笑)では気を取り直して黒板を読み上げます・・・



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一生警備員「ビリーバーズ・ハイ!!!」

隆太警備員「後で生徒のみんなに聴いてもらおうと思いますが…」

一生警備員「キターーーーーー!!!」

隆太警備員「5月21日にリリースします僕たちflumpoolのベストアルバム『The Best 2008-2014 「MONUMENT」』に収録されます新曲のタイトルが"ビリーバーズ・ハイ"」

一生警備員「さっき紹介したシャアさんも書き込んでくれていましたけど、

TVアニメ「キャプテン・アース」のオープニングテーマにもなっています」

隆太警備員「そうなんです、flumpool初のアニメ主題歌!!!」

一生警備員「嬉しいことですよね」

隆太警備員「聴いていただく前に、ちょこっとこの曲についてお話ししましょうか」

一生警備員「そうですね」



一生警備員「この曲は僕ら初のアニメ主題歌ということで「キャプテン・アース」の監督、五十嵐卓哉監督とも色々お話しをさせて貰いました」

隆太警備員「そうなんですよね、お話を頂いた時に"このアニメはこういう事で、こういう事を伝えたい"って・・・」

一生警備員「うんうん」

隆太警備員「それで具体的に"こういう曲を作ってください"って言われてね」

一生警備員「監督も言ってたのが、"疾走感"!!!」

隆太警備員「"疾走感"というのは、このアニメの中でも凄く強い意味を持っているんですよ。青春感というかガムシャラに自分を信じて、真夏ダイチくんという主人公が、地球を守るために大切な人を守るために自分に何が出来るのか分からないけど、それでも目の前の敵と戦っていくんだ! という強さをこのアニメの中では1つのテーマにしているっていう話をしたんだよね」

一生警備員「そうですね」

隆太警備員「だから僕らも"今の自分たちに疾走感はあるのか?"そういう所から楽曲作りが始まりましたよね」

一生警備員「うん!!!」

隆太警備員「僕らが大学に入った頃なんて、色んな夢があったじゃないですか?」

一生警備員「ありましたね」

隆太警備員「大学1年生の夏。英語をいろいろ勉強して"これは違うな"って思ったのよ。"俺の夢は音楽じゃないかな"と思って、一生を誘ったり、元気を誘ったりして(バンドを)始めたやん?」

一生警備員「始めましたね」

隆太警備員「あの頃みたいに行けるかどうか分からんけど、ガァーっと進むっていう力強さは今の自分たちにはあるのかなと…?無闇さみたいなのは減ってきてると思うんですよね」

一生警備員「…うん」

隆太警備員「でも…だけど、だけど!!!」

一生警備員「うん」

隆太警備員「夢をみたいやん?」

一生警備員「みたい」

隆太警備員「10代はもちろん、20代になっても30代になっても40代になっても…夢ってみたいやん?」

一生警備員「見続けたいよね」

隆太警備員「でも大人になるっていうことは"夢を削っていくのか"それとも"夢をみていくのか"…俺は"夢をみていく"ほうでありたい!!!大人になればなるほど!!!」

一生警備員「うん!!!」

隆太警備員「そういう生き方をしたなと思う。だからこそ、この「ビリーバーズ・ハイ」というタイトルもそうですけど…信じること、今しか出来ないことに突き進んで行こうゾ(笑)」

一生警備員「何で良いところで噛むねん(笑)」

隆太警備員「今しか出来ないことって、いっぱいあるじゃないですか?」

一生警備員「いっぱいある」

隆太警備員「この曲を聴いてくれる人。アニメを見てくれる人。その人たちが信じている…いや信じたい夢であったり、いろんなものにちゃんと向きあっていけるようにこの曲を書いていったんですよね」

一生警備員「そうですね」

隆太警備員「そして僕がこの曲の中で一番気に入っている所というかお薦めの所は歌い出しです。歌い出しが一番最初に出来たんですけど、ここが出来てこの曲が完成するだろうなっていう全体像が見えた!そんな歌い出しなので、ぜひ生徒のみなさんも注目して聴いてください!!」


M ビリーバーズ・ハイ / flumpool


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一生警備員「どうでしたか?生徒のみなさん!」

隆太警備員「今もツアーを回っていますけど、今後その中でより重要な役割を担っていく曲になっていって欲しいなと思って作りました」

一生警備員「この曲はライブでさらに化けるよね?」

隆太警備員「うんうんうん」

一生警備員「ライブを意識して作ったっていう所もあるし」

隆太警備員「そうだね。だってライブに来るって…嫌なこととか色んなことがあって、それを"一瞬でも忘れて欲しい!"と思って俺らは演ってるからね。笑顔も涙もきっと全て、次の何か新しい希望に出会うための理由なんだと…ライブ後にみんなが思ってくれたら良いよね」

一生警備員「そうですね、生徒のみなさんからの感想も待ってるのでよろしくお願いします!!!」

隆太警備員「よろしくお願いします!!!」


flumpool警備員のベストアルバム『The Best 2008-2014 「MONUMENT」』に収録される「ビリーバーズ・ハイ」を聞いて、キミはどう感じましたか?
隆太警備員が言っていたように"疾走感" "ライブ感"を感じる曲でしたが、まずは聴いてみて素直に思ったことを書き込んで下さい。
そして、flumpool 5th Aniversary tour 2014「MOMENT」の感想も待ってます!!!
掲示板に書き込際は、くれぐれもネタバレには注意を…。

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