一生警備員「今夜もflumpool LOCKS!の時間がやって参りました!
そう言えば、一昨日13日(月)は成人式だったという生徒も多いんじゃないですか?
TVとかで見ましたけど、橋本知事も「出ていけ!」ってキレてましたね。ヤンチャしたらアカンで!!!
僕らも成人式には出ましたけど、隆太の家に元気と待ち合わせして、3人で一緒に行こうって言ってて、「隆太、遅いな〜」とか言ってたら隆太が出てきて、玄関の前でネクタイ締めて・・・まぁそんな話なんですけど(笑)・・・ってか・・・隆太がいないーーーーー!!! アイツは何やってんの? 警備の時間ですよーーーーーー!!!」
( 隆太警備員から返事はなく・・・ )
一生警備員「・・・あれ??? 何か手紙が警備室に置いてありますけど・・・読んでみます?」
[ 隆太警備員からの手紙 ]
一生へ
こんばんは。山村隆太です。flumpoolのヴォーカルをやっています。
突然ですが、今夜のflumpool LOCKS!は一生に任せたいと思います。
これは去年のようなフワッとした授業からバシッとした内容に生まれ変わるための試練です。
一度、1人だけで生徒のみんなと向き合いflumpool LOCKS!とは何なのかを考えてみてください。
それでは幸運を祈ります。
山村隆太 (flumpoolのヴォーカル)
追伸
flumpoolは一生が変わらないと、変われないんです。じゃあ、いつ変わるか・・・?
一生警備員「・・・今でしょ!!!! ちょっと待てや(笑) 手紙でスベらされてるやん!!! これはどういうこと?
今夜は俺1人ってこと? ・・・マジ? ・・・こわっ!!! でも、分かった!!! やったるわ!!! 俺1人で!!! 僕がラジオパーソナリティとして成長した姿をバシッと示して、(ドヤ顔で)新しいflumpool LOCKS!をお見せしましょう!それでは阪井一生のflumpool LOCKS!、スタートです!!!!」
一生警備員「改めまして、こんばんは。ハナの警備員flumpool LOCKS!の阪井一生です。ここまで絶好調、いい流れできてますけど(笑)今夜は時間の限り生徒のみんなに電話していこうと思います!!! 生徒のみんなと向き合うってのはflumpool LOCKS!の基本ですからね。そんな中、1つ気になる書き込みがありるんですよ。」
■ヨーグルトとアボカド
ヨーグルトとアボカド好きだなー
幹太郎
16/男/大阪
16/男/大阪
一生警備員「この書き込み、どう思う? この子、16歳やろ? まるで26歳OLのようなつぶやきやけど(笑)ちょっと電話をしてみますか・・・もしもし?」
幹太郎「もしもし?」
一生警備員「flumpool LOCKS!阪井一生です」
幹太郎「大阪府 16歳のRN 幹太郎です」
一生警備員「幹太郎、電話きたね?」
幹太郎「はい、きました!」
一生警備員「俺、今夜は1人やねん、だから幹太郎が隆太の代わりやな(笑)」
幹太郎「はい、分かりました!!!」
一生警備員「頼もしいなー(笑)それで、この書き込みは・・・何やねん?」
幹太郎「(笑)これは去年の5月くらいにやった「阪井一生のヒーリングradio」で一生さんが言ってたやつです(笑)」
【 詳しくは2013年5月8日の出席簿をチェック!!! 】
一生警備員「言ってたね!! 幹太郎、めっちゃ細かい所に気づいてるやん(笑)」
幹太郎「(噛みしめるように)あの回が1番好きなんです!!!」
一生警備員「えぇーーーマジで(笑)あの回が幹太郎にとって1位???」
幹太郎「(キッパリと)俺の中ではあの回が1位です!!!」
一生警備員「あんなユルユルだったのに(笑)でも良かったー!!!
ちなみにflumpoolの中で1番誰が好き? まぁ言わんでも分かると思うけど・・・」
幹太郎「もちろん・・・一生さん!!!」
一生警備員「そりゃそうでしょうね(笑)」
幹太郎「はい(笑)」
一生警備員「だったら・・・俺の好きな所、10個言ってみて!!」
幹太郎「えっと・・・(1)声が優しくて、(2)良く通る! (3)喋りも好きです」
一生警備員「いいねぇー(照)」
幹太郎「あと・・・(4)は体型ですね」
一生警備員「えっ?」
幹太郎「キューピーちゃんの体型に似てる所が好きです」
一生警備員「どういうこと? バカにしてるってこと?」
幹太郎「バカにしてないです(焦)リスペクトです!!!」
一生警備員「いや俺ちょっと痩せたんやで、知ってるやろ?」
幹太郎「いや、キューピーちゃんの体型だった頃の方が、俺は好きでしたね」
一生警備員「マジで? それは良い意味で受け取ってええんよね?」
幹太郎「はい、そうです!」
一生警備員「他の好きな所は?」
幹太郎「あとは、(5)ボケじゃなくて、ツッコミも出来る所ですね」
一生警備員「おおぉー(笑)俺ツッコミ出来てる?」
幹太郎「出来てます!!!」
一生警備員「それは良かったわー(笑)6個目は?」
幹太郎「6個目は、(6)どことなく、ウチが飼ってる金魚と似てますね」
一生警備員「何を言ってるの?」
幹太郎「(笑)可愛らしいってことですよ?」
一生警備員「もうちょい良い例えあるやろー(笑)7個目は?」
幹太郎「えっと・・・キャラが好きです」
一生警備員「キャラね、全体として?」
幹太郎「全体としてです」
一生警備員「8個目は?」
幹太郎「えっと・・・何でも食べそうですね」
一生警備員「お前もう無いやろ(笑)」
幹太郎「いやいやいやいやーーー(笑)」
一生警備員「じゃあ9個目は?」
幹太郎「声が・・・通りますよね?」
一生警備員「さっき言ったわ!!!」
幹太郎「言いました?」
一生警備員「言ったよ。何やろ・・・俺・・・コイツに・・・操られてる(笑)あと1個は?」
幹太郎「あと1個は・・・んと・・・思いやりがある!!!」
一生警備員「もう適当な感じがするし(笑)俺、一応ミュージシャンやで?」
幹太郎「あーーーーーー」
一生警備員「音楽的要素が1個くらいあってええんちゃう? ギターがかっこいいとか定番ちゃうの?」
幹太郎「あ・・・ギターですね?」
一生警備員「そうでしょ?」
幹太郎「あ、はい(焦)」
一生警備員「"はい"ちゃうわ(笑)ホンマに俺のこと好きやねんな?」
幹太郎「大好きです!!!」
一生警備員「幹太郎は16歳やろ? 高校1年生?」
幹太郎「年齢的には高1なんですけど、実は高校を辞めまして2回目の高校受験生なんです」
一生警備員「今年、もう1回受験するの?」
幹太郎「はい!!!」
一生警備員「どこ受験するの?」
幹太郎「今は大阪に住んでいるんですけど、三重県の全寮制の高校に行こうと思ってるんです」
一生警備員「三重県? また大阪からは遠い所に行くんやね?」
幹太郎「はい、けっこう遠いですね」
一生警備員「そこはどんな学校なの?」
幹太郎「農業高校なんです」
一生警備員「農業高校!? なんで農業なの?」
幹太郎「夢がありまして、パティシエとかになりたいと思っています」
一生警備員「カッコええ〜」
幹太郎「ありがとうございます(照)」
一生警備員「パティシエになりたいから三重県の高校に行きたいって思ったんや?」
幹太郎「そうなんです」
一生警備員「もしかして、もうすぐ受験?」
幹太郎「そうですね、24日に試験があります」
一生警備員「どう? いけそうなん?」
幹太郎「自信はあんまり・・・ないです」
一生警備員「あれ? でも勉強してるんやろ?」
幹太郎「勉強はしてます」
一生警備員「いけるやろ? そんなすぐに返答出来るんやから。ただ、俺は受験のアドバイスは全く出来ないからね(笑)」
幹太郎「(笑)」
一生警備員「受験について、山村さんがいないから全然分からないけど・・・ただ俺は、合格出来ると祈ってるから!!!」
幹太郎「ありがとうございます!!!」
一生警備員「俺みたいには絶対にならんといてな(笑)」
幹太郎「はい、分かりました(笑)」
一生警備員「そんな頑張っている幹太郎のために、何か曲をかけたいなと思ってるんやけど。リクエストとかはある???」
幹太郎「一生さんと電話繋がって、せっかくなんで"タイムカプセル"をかけましょうよ?」
一生警備員「"せっかくなんで"って何?(笑)」
幹太郎「いやただ聞きたいなって思って(笑)」
一生警備員「たくさん聞いてくれてるの?」
幹太郎「(少し間があいて)・・・はい、たくさん聞いてます!!!」
一生警備員「お前ウソついたやろ?」
幹太郎「(笑)」
一生警備員「本当はどれくらい?」
幹太郎「・・・(小声で)2回か・・・1回ですね・・・」
一生警備員「全然聞いてないやん(笑)」
幹太郎「(笑)ぶっちゃけ言うとー」
一生警備員「何や?」
幹太郎「"花になれ"が聞きたいです!!!」
一生警備員「・・・待てよ!! そこは空気読んで "タイムカプセル"でええがな!!!」
幹太郎「はい(笑)"タイムカプセル"でお願いします!!」
M タイムカプセル / flumpool
一生警備員「幹太郎、タイムカプセルどうだった?」
幹太郎「良かったです!!!」
一生警備員「ホンマに思ってる?」
幹太郎「はい!!!」
一生警備員「どこが良かった?」
幹太郎「最初の"この街はジオラマ〜"の所ですね!!!」
一生警備員「けっこうマニアックやな(笑)そんなにポイントやった?」
幹太郎「はい!!!」
一生警備員「試験まで"タイムカプセル"をいっぱい聞いてよ?」
幹太郎「何回でも聞きます!!!」
一生警備員「なんか適当に聞こえるなー(笑)」
幹太郎「(笑)」
一生警備員「感情がないもん」
幹太郎「(キッパリと)阪井さん一筋です!!!」
一生警備員「そうやって言ってくれる嬉しいけどな(笑)マジで受験頑張りや!!!」
幹太郎「ありがとうございます」
一生警備員「もう来週やしな、応援してるで。また合格したら教えてな?」
幹太郎「はい、さよならー!」
一生警備員「(笑)さよなら」
一生警備員「何回もいろんな生徒と電話してきたけど、先に「さよなら」って言われたの初めてや・・・幹太郎は電話を切りたくってしょうがなかったんかな?(笑)しかしね・・・ホンマに来ないの・・・アイツ!!! ちょっと電話してみよ!!」
プルルル・・・プルルル・・・プルルル・・・ガチャッ!!
隆太警備員「はい?」
一生警備員「"はい"やないやろ!!! 阪井ですけど」
隆太警備員「阪井・・・? え、番号変わったの?」
一生警備員「変わってないわ(笑)ずっと一緒や!!!」
隆太警備員「あっそう、登録してなかったわ(笑)」
一生警備員「今、flumpool LOCKS!中やで?」
隆太警備員「そっか、今か・・・ごめん!!!」
一生警備員「"今か"ちゃうやろ(笑)何してんねんって?」
隆太警備員「ちょっと歌詞を書かなくちゃいけなくて・・・今、flumpool LOCKS!の時間か?」
一生警備員「今や(笑)歌詞書いてるの?」
隆太警備員「歌詞書いてたわ(笑)」
一生警備員「こっちは仕事や!!! 警備をせいよ!!!」
隆太警備員「でも手紙に書いてあったやろ?」
一生警備員「確かに手紙はあったけど、あの手紙のせいでひとスベリしたし」
隆太警備員「そう? でも良かったよ」
一生警備員「(笑)でもね、こうやって1人でやってみてね、良い機会でしたよ」
隆太警備員「マジで?」
一生警備員「これからのflumpool LOCKS!は生まれ変わるよ」
隆太警備員「いつ生まれ変わるの?」
一生警備員「今でしょ!!!!・・・俺、もう知らんで(怒)」
隆太警備員「(笑)今の聞いて、やっぱ手紙の時もスベッたんやろなって分かったよ」
一生警備員「全部お前のせいや(怒)」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「なんかお前、ずっと家のテンションやん?」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「全然仕事のテンションやないやん。家で1人やからそんなテンションなん?」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「いつもの声を張るテンションはどうしたんや?(笑)」
隆太警備員「ええやんか!!! 家にいるんだから(笑)」
一生警備員「仕事や(怒)」
隆太警備員「でも良い機会やったやろ? これからも頑張っていこうってことや」
一生警備員「来週は頼むで?」
隆太警備員「分かった」
一生警備員「今日中に歌詞は終わらせろよ?」
隆太警備員「頑張るわ(笑)お疲れ様」
一生警備員「(笑)」
隆太警備員「頼りになるわ」
一生警備員「・・・もう切ります!!!」
隆太警備員「やっとテンション上がってきたわ」
一生警備員「もう終わりや! アホ!!!!」
一生警備員「今日のアイツは何や(怒)変な手紙置いていって、電話してみたら家モード全開で…。
こんなことを俺にしたら、来週どうなるか知らんで。
アイツにド偉い目に遭わしたるからな!!!」
隆太警備員からの試練(?)をたった1人で乗り越えた一生警備員(笑)
最後に何やら、ただならぬ事を言ってましたが・・・
果たして来週のflumpool LOCKS!は一体どうなるのか!?
隆太警備員は来るのか? 一生警備員は何をやらかすのか? 絶対に聞き逃すな!!!
flumpool警備員への質問&相談をはじめ、最近起こったこと、考えていること、何気ないこと…
何でもOK!!! [ flumpool LOCKS! 掲示板 ]に書き込んでください!!
キミの周りで起こった事件&トラブル、完全解決の依頼メッセージは[ 目安箱 ]まで!!!
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