一生警備員「SCHOOL OF LOCK!の生徒のみなさん、新年明けましておめでとうございます!!」

隆太警備員「それ…先週言いましたよ(笑)覚えてますか?」

一生警備員「えぇ、覚えてますよ。誠司と元気もいて4人で言いました」

隆太警備員「そうです、2014年1発目でしたよ」

一生警備員「・・・あれ・・・無かったことにしよ?」

隆太警備員「出来ません(笑)」



一生警備員「だって全然アカンかったもん!!!」

隆太警備員「何で?」

一生警備員「あの2人がいたせいで、生徒のみんなから届いた年賀状を全然紹介出来なかったんですよ!! 対してオモロイ事も言わないでダラダラと喋ったことによって何にも出来なかった(怒)」

隆太警備員「あれ、今日アツいね?(笑)今年はそういうモードなん?」

一生警備員「届いた年賀状をいっぱい読もうと思ったんですけど、本当ごめんなさいね」

隆太警備員「(生徒のみんなから届いた年賀状は)カラフルなイラストを手書きで書いてくれたりね。今なんてメールだけで済ますご時世ですよ?」

一生警備員「そうですよ! ハガキで送って・・・」

隆太警備員「年賀状って言えよ!!!」

一生警備員「(笑)ハガキも年賀状も一緒やん?」

隆太警備員「一緒やないやろ!!!(怒)」

一生警備員「えーー何でそんなアツくなるの?(笑)」

隆太警備員「ハガキと年賀状は違うやろ!!!」

一生警備員「別に一緒やん、年賀状もハガキなんやから。(年賀ハガキに)郵便ハガキって書いてあるやん?」

隆太警備員「全然違う!!! お年玉付き年賀ハガキは景品が当たったりするねんで?」

一生警備員「そうそう(笑)ウチのオカンなんて周りからも必死に集めてもん」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「このたくさん届いた年賀状の中から、何人かの生徒には、山村の実家の住所を載せてお返事を出したいと思いますので、楽しみに待っていてください」

隆太警備員「そうね、僕の住所をってコラァーーーーー!!!」

一生警備員「きたー(笑)新年1発目のノリツッコミ!!!」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「ということでね、何人かの生徒には、山村の電話番号も載せてね」

隆太警備員「そうね、寂しい時はぜひ電話をってコラァーーーーー!!!」

一生警備員「・・・・・・・・・」

隆太警備員「何か言えよ(笑)」


Ｍ　Wait? ／ lego big morl



一生警備員「あれ? この曲は・・・?」

隆太警備員「そうです、lego big morlの新曲 "Wait?" です。既に発表されていますが、今月24日(金)に東京のLIQUIDROOＭ　で開催されますlego big morlの自主企画イベント「"Thanks Giving" vol.5」に僕たちflumpoolも出演いたします!!!」

一生警備員「来たねーーーレゴ!!!」

隆太警備員「僕たちflumpoolとlego big morlは大阪の松原市という一緒の地元で、貸スタジオも同じ所を使ってて、上京してきたのも同じタイミングなんです」

一生警備員「いろいろな関係があるんですよね。レゴとライブするのも久しぶりですよね?」

隆太警備員「そうだね。レゴを知らないという生徒にも、ぜひ足を運んでいただきたい!!! きっと素晴らしいライブになると思います!!」

一生警備員「楽しみにしててください!!!」

隆太警備員「さぁ2014年も2週目に入り、そろそろ受験シーズン真っ只中!!!」

一生警備員「もうそういうシーズンに入りましたか」

隆太警備員「"受験"という二文字が、常に頭の隅の方にある時期です」

一生警備員「掲示板を見ててもそういう書き込みが増えていますもんね」

隆太警備員「そうですね、センター試験まであと・・・10日!!」

一生警備員「10日ですか!?」

隆太警備員「今夜は受験生の背中を押したい、という思いから逆電をしていきたいと思います!!! さっそく、もしもし?」

???「もしもし?」

隆太警備員「flumpool LOCKS!山村隆太です」

一生警備員「阪井一生です」

まみのん「埼玉県 18歳のRN まみのんです」

隆太警備員「18歳、高校3年生?」

まみのん「はい」

一生警備員「調子はどう?」

まみのん「今までより凄い頑張っているんですけど、スランプなんです」

一生警備員「スランプ?」

隆太警備員「なんで?」

まみのん「世界史が苦手でめっちゃ勉強してるんですけど、なかなか点数が上がらなくて、このままの勉強法で間に合うのかなって不安なんです」

隆太警備員「世界史っていうと暗記?」

まみのん「暗記ですね」

隆太警備員「・・・勉強の話になると一生さんが黙っちゃうんですよね(笑)」



まみのん「(笑)」

一生警備員「僕センター試験とか受けたことが無いので・・・だって"センター試験てテストのこと?"って確認したぐらいやもん(笑)」

隆太警備員「そう(笑)○○センターっていう建物じゃないでってな(笑)」

まみのん「(笑)」

隆太警備員「模試とかあった?」

まみのん「ありました」

一生警備員「判定があるやつですか?」

隆太警備員「そうそう」

一生警備員「どうやった?」

まみのん「夏に受けた時は、ABCDの"D"で、世界史が11点だったんですよ」

隆太警備員「11点!? それはヤバいな」

まみのん「"ヤバイ"って思って、夏休み中は世界史をたくさん勉強して、11月の模試は60点ぐらいまで点数が上がったんですよ!」

隆太警備員「めっちゃ上がったやん(笑)」

まみのん「めっちゃ上がったんですけど(笑)、11月から今までは点数が上がらなくて・・・」

隆太警備員「1日にどれぐらい勉強してるの?」

まみのん「休日は12時間を目標にしてて」

隆太&一生警備員「12時間――――!? 」

一生警備員「嘘やろ!?」

まみのん「本当です(笑)」

隆太警備員「うわぁーーーーー(驚)」

まみのん「でも周りの子とかはもっと勉強してるんです」

一生警備員「嘘やん。テストってそんな感じなの?」

隆太警備員「まぁ・・・受験ってそういうもんなんやって」

一生警備員「えぇーーーーー(驚)」

まみのん「でも勉強しながらも不安が募っていくというか、気付くと時間は経ってるんですけど、本当に身についているのかは、よく分からないです」

隆太&一生警備員「・・・(言葉を失う)」

一生警備員「そんなに勉強ってするもんなんやね。山村さん、受験の時そのぐらいしてた?」

隆太警備員「いや、俺も1日12時間はやってないわ」

一生警備員「俺なんか赤本を1回見て終わったもん・・・」

まみのん「(笑)」

一生警備員「だから、まみのんの話を聞いて衝撃やった。みんなそんなにやってるんか・・・すごいなー」

隆太警備員「行きたい大学は?」

まみのん「国際系の学部に行きたくって、まだ漠然としてるんですけど、将来は海外で働けたらなと思ってるんです」

一生警備員「かっこいい」

まみのん「なので英語が試験では重視されるので、世界史だけじゃなくて英語も頑張らなきゃいけないんです」

隆太警備員「いいじゃん!!! 俺も海外に行きたいっていう気持ちで大学を受けようって思ってたもん!!」

まみのん「一緒だったんですか?」

隆太警備員「うん、一緒!!!」

まみのん「嬉しいです」

隆太警備員「英語は得意なの?」

まみのん「ある程度までは点数がとれるようになってきたんですけど、面接の試験もあって・・・」

隆太警備員「えっっっ!? 今のセンター試験って面接あるの??」

まみのん「あっセンター試験ではないんです(焦)第一志望の私立大学では個別面接の試験があるんです」

一生警備員「英語で面接って何するの?」

まみのん「それが公表されてなくて・・・でもたぶん志望動機とかを訊かれる感じだと思います」

一生警備員「それは英語で答えるの?」

まみのん「そう・・・かもしれないです」

一生警備員「怖っーーーーーー!!!!」

まみのん「本当に怖いですよ(笑)」

隆太警備員「俺、そんな面接一言も喋られへん(笑)」



一生警備員「いまはそんな試験もあるんや?」

まみのん「そうなんですよ(笑)」

隆太警備員「今はそれに向けても準備してるんや?」

まみのん「はい」

隆太警備員「大変やな、世界史もやらなアカン、英語もやらなアカン」

まみのん「本当に毎日大変です」

一生警備員「でも今が1番の頑張りどころだもんね?」

まみのん「そうですね。やっぱり途中で、全部辞めたくなっちゃう時とかがあって・・・でもその時はflumpool警備員の曲を聴いたりとかライブDVDを観たりして頑張ってます!!!」

隆太警備員「(拍手)こんなに頑張ってて辛くなっている時に、僕らの音楽が力になっている! こんな幸せがありますか!?」

一生警備員「ありがたいことですよ!!」

隆太警備員「俺もさ、今、辛いこととか行き詰ること、寝られない夜とかあるのよ。でも受験の時が1番辛かった・・・」

一生警備員「マジか?」

隆太警備員「いまやってる『 音楽 』ってやりたいことだから、何だかんだ言っても
前に進んでいけるのよ」

一生警備員「確かに。でも俺は、みんなが勉強してる時に・・・一番楽してたけどねぇ」

隆太警備員「(笑)」



一生警備員「ずっと赤本をペラペラめくってるだけ(笑)」

隆太警備員「(笑)それでいま、どうなん?」

一生警備員「だから漢字も読めなかったりするよ(笑)」

隆太警備員「確かに(笑)」

まみのん「(笑)」

一生警備員「すごい後悔してる。だから俺はまみのんに頑張って欲しい!! 俺みたいになってほしくないもん!!!」

隆太警備員「一生を反面教師にしてね(笑)」

まみのん「(笑)」

一生警備員「センター試験の意味もロクに分かってない(笑)」

隆太警備員「そんな大人になったらアカンぞ(笑)」

まみのん「分かりました(笑)」

一生警備員「後悔しないから!! 今、頑張った方が絶対いいから!!」

まみのん「頑張ります(笑)」

隆太警備員「他の受験生も一緒に頑張っていこうよ!! って思えたと思う。悩んでいるのは1人じゃないし、辛い時はみんなで支え合って向かっていこうね!!」

まみのん「はい、頑張ります!!!」


Ｍ　ハイドレンジア(ライブver.) ／ flumpool



隆太警備員「頑張れば頑張るほど、どこまで頑張れいいのかって思う時もあるけど・・・常に自分との戦いだから凄く孤独だと思うのね。でもその中で僕らがやっている『 音楽 』がすぐ傍にいれるようなそんな存在になれたらいいね」

一生警備員「まみのん以外にもたくさんの受験生がいると思いますけど、頑張って頑張って行こうぜーーー! 応援してるから!!!」


受験は自分との戦い!! 苦しい時や辛い時って絶対にあるけど、諦めずに自分を信じて、
決して後悔のないよう、挑んでいって下さい!!!
flumpool LOCKS!掲示板には、隆太&一生警備員から受験生に向けたメッセージを
書いています。そちらも見て下さい。
flumpool警備員は受験生の味方です、頑張れ!!!!

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