一生警備員「皆さん!!! 先週の生演奏の感想書き込み、ありがとうございます!!!」
隆太警備員「ありがとうございます!!!」
一生警備員「知らなかった生徒が大半だと思うんですけど・・・」
隆太警備員「何をですか???」
一生警備員「実は・・・僕たち・・・ミュージシャンなんです!」
隆太警備員「はぁー???」
一生警備員「今ね"え!?"ってなってる生徒もいると思いますけど・・・近くのCDショップでチェックしてみて下さい!!!バンド名は、flumpoolっていいます!!!」
隆太警備員「それは、知ってるんじゃないかな・・・(笑)」
一生警備員「HPもあるミュージシャンなんで、それだけは覚えといてください!!!」
隆太警備員「まあね(笑)」
一生警備員「それでは、そんなflumpoolが贈る、flumpool LOCKS! スタートです!!!」
隆太警備員「おい、ちょっと待てよ!!!」
一生警備員「どうした???」
隆太警備員「今日11月27日は、flumpoolのベース、尼川元気さんのBIRTHDAY!!!」
一生警備員「(照れながら)・・・おめでとう」
隆太警備員「(笑)」
M ベガ〜過去と未来の北極星〜 / flumpool
隆太警備員「この曲は、元ちゃんが作った曲ですね!!!」
一生警備員「そうですね!!!」
隆太警備員「素晴らしい誕生日を迎えられていることを願っております!!!」
一生警備員「もう元気も29歳ですか・・・アラサーもいいとこですね(笑)」
隆太警備員「まぁね(笑)」
隆太警備員「今夜の授業なんですけれども、最近 "目安箱"や"flumpool掲示板"を見てても、悩んでいる生徒が非常に増えてきている気がしています」
一生警備員「そうですか???」
隆太警備員「そうなんですよ。ここで1つ、メッセージを紹介してもいいですか」
私はずっと2人に相談したいことがあったのですが、内容が重くて真面目な話だから
ダメかなぁと思って踏みとどまってました。
でも今日、自分の中でも区切りをつけたくてメールを送ったので聞いてください。
私は今通ってる高校を辞めます。そして通信に転入します。
ある友人と色々あり不登校になった末 自分で決めた答えです。だから後悔したくないです。
私はflumpoolに出会ったおかげで夢が出来たし、希望も勇気ももらいました。
だから夢を叶えるために俯かずに前を向いていたいです。
これを気に今までずっと泣いていた自分を変えたいです。でもその反面、不安でいっぱいです。
これから高い壁が立ちはだかった時、どうやって前を向いていたらいいいですか?
どうやったら前向きに後悔しないように生きられますか?
大好きな隆太さんと一生さんにアドバイスをもらいたいです。
ぽぷり
16/女/岡山県
16/女/岡山県
隆太警備員「"ぽぷり"と電話が繋がっています!もしもし?」
ぽぷり「もしもし?」
隆太警備員「flumpool LOCKS!山村隆太です」
一生警備員「阪井一生です」
ぽぷり「岡山県16歳のRN ぽぷりです」
隆太警備員「メッセージ送ってくれてありがとうね」
ぽぷり「はい」
一生警備員「もう学校は辞めちゃったの?」
ぽぷり「いえ、まだ辞めてないです。でも10月ぐらいから行ってなくて、この前先生と話したんですけど"自分の時間を作れ"って言われました。それで今、休みをもらっている所です」
隆太警備員「学校で何かあったの?」
ぽぷり「4月に入学した時から友達関係というか・・・男子が1人で女子が39人で女の子ばっかりのクラスなんですよ」
隆太警備員「女の子多いね」
ぽぷり「それで女子ばっかりだからちょっとゴタゴタが絶えなくて・・・それが最初っから耐えきれなかったんですけど、10月1日の武道館ライブの時まで我慢して学校行こうって決めてて。でも、それが終わってからもまたゴタゴタがあって、学校に行けなくなっちゃって・・・」
隆太警備員「武道館ライブの時までは、頑張ろうと思ったんや?」
ぽぷり「はい、絶対何があっても頑張ろうって思いました」
隆太警備員「頑張ったやん」
ぽぷり「はい」
隆太警備員「それで、メッセージにもあるけど、"新しい道を決めた"と・・・」
ぽぷり「flumpool警備員に出会ってから、音楽が本当に好きになって、将来音楽に関わる仕事が出来たらいいなって、なんとなくなんですけど思っているんです。私が今通っているのは、看護科で」
一生警備員「今の高校が?」
ぽぷり「はい。それでもし辞めたら、一回自分をリセットして新しい道に進みたいなって思っているんです」
隆太警備員「いいね!!!」
ぽぷり「(喜)」
一生警備員「それで、音楽の道に進もうって思ってるの?」
ぽぷり「はい!」
一生警備員「その決断は凄いよね!自分で決めた答えやもんね」
ぽぷり「学校を辞めるなんて思ってなかったんですけど、やっぱり区切りを付けなきゃいけないなと思って。このままズルズル学校に行ってても、前に進めないし。これでいいのか分からないんですけど、もっと頑張ろうって思っていて」
隆太警備員「偉いよ!新しい道に向かって一歩踏み出すって一番難しいことだからね。最初に看護科がある学校に入ったのも、1つの夢があったからかもしれないけど、夢っていうのは日々変わるものでもあるから・・・」
ぽぷり「はい」
隆太警備員「でも、普通は新しい道に行きたいって思っても、なかなか行けないよ。やっぱり学校っていう枠の中にいなきゃいけないって思うし、誰かに迷惑かけたくないって思うし、自分が今進んでいる道を歩んでいいのか?っていう不安というかしがらみって凄くあるからね。でも、ぽぷりは今通っている学校を辞めてでも"次に私は進みたいんだ"って思ってんでしょ?」
ぽぷり「はい」
隆太警備員「それは一番凄いことだと思うよ、自信持っていいと思う」
ぽぷり「はい、ありがとうございます」
隆太警備員「それが出来ずにいる子もいっぱいいるしね。俺も、もっと早くから音楽の道を歩んでいればなって思ってる方だから。ぽぷりの話を聞いてると絶対その道で正しいと思うよ」
ぽぷり「はい」
一生警備員「メッセージに"どうやって前を向いていたらいいいですか?"ってあるけど、今のぽぷりは、まさに前向いているじゃない?自分で決めた道を進んでるんだから」
隆太警備員「うんうん」
一生警備員「後悔しないように自分で決めた道を進んで欲しいよ」
隆太警備員「後悔せずに自分の選んだ道を生きることが、絶対に正しいからね。間違ってない!!!」
ぽぷり「はい、絶対に後悔はしないです!!」
一生警備員「ぽぶり、頑張ろうな」
ぽぷり「はい、絶対にもう泣きません!!!」
一生警備員「強い子や」
ぽぷり「(笑)ありがとうございます!!今日、声が震えて上手く喋れなかったんですけど・・・」
隆太&一生警備員「ちゃんと伝わってるよ」
ぽぷり「ずっと、一生さんと隆太さんと喋るのが夢だったんです」
隆太警備員「今日、夢が1つ叶ったんだ?」
ぽぷり「はい!」
隆太警備員「次の夢は、同じステージかな?」
ぽぷり「はい(笑)」
隆太警備員「1つのライブを一緒に作ろうよ」
ぽぷり「絶対叶えます!!!」
一生警備員「頑張ってよ」
隆太警備員「応援してるよ」
ぽぷり「はい、頑張ります!」
M reboot〜あきらめない詩〜 / flumpool
一生警備員「やっぱりみんな色んな悩みがあるんですね」
隆太警備員「高校1年生で自分の道を考え出すって、なかなか出来ないことだよ。中学行って、高校行って、大学行って・・・当たり前のレールのような上を歩いている中、"今の環境がどうにもならない"って飛び出す勇気。"自分は自分の道を選んでいくんだ"っていう強さは僕らも必要だと思うし、それを音楽に変えて、同じように悩んでいる生徒の背中を押せたらいいね」
一生警備員「色々悩みは目安箱やflumpool掲示板に届いていますし、普段"ワシャー"ってふざけてますけど・・・僕らこんなん出来ますから!!!」
隆太警備員「(笑)」
一生警備員「ギター弾けたりも出来ますから!!!」
隆太警備員「(笑)悩みを完璧に解決っていうわけにはいかないけど、一緒に悩んだりすることは出来るので、1人で抱え込まずに僕らに何でもぶつけてくれればいいなと思っています!!!」
一生警備員「待っています!!!」
大きかれ、小さかれ、誰しもが"悩み"は持っているものです。
一人で解決出来る悩みもあれば、一人で解決出来ないこともあります。
一人で抱え込みそうになった時は、flumpool LOCK!の掲示板に書き込んで下さい。
その悩みを完全に解決に至らないかもしれませんが、"flumpool警備員"やこのクラスに通う"仲間達"のアドバイスで解決の糸口が見つかったり、力になるはず・・・。
[ flumpool LOCKS! 掲示板 ] は、クラスの教室!!!
遠慮せず、恥ずかしがらず、書き込んで下さい。
"他の生徒に見られたくない!"という悩みは[ 目安箱 ]からでも大丈夫です。
We are waiting also for the message from an overseas student!!!