9/14 続・証さがし

SCHOOL OF LOCK! flumpool LOCKS!


BGM( ´∀`)
今更になりますが、ツアーお疲れ様です(*^.^*)私は大阪と東京に行ったんですが、ふと思い出したんですけど、大阪は始まってflumpoolの皆さんが登場するときのBGMはpower to the peopleだったけど、東京でのBGMはすごくかっこいいBGMだったのを思い出して、よくよく考えてみたら、あれは、覚醒アイデンティティのイントロだったんじゃないかな!?と思って聴きなおしたら鳥肌たちまくりました(笑)もしそうだったら、すごく贅沢な素敵なLIVEだったな♪早くまた、flumpool警備員に会いたいです!

kanami~。
女/18/大阪府
2011/09/11 21:59


ツアーも終わり、ネタバレも解禁!そこで、flumpool掲示板には、こういった書き込みが溢れています! そこで!!来週いよいよ、『4th TOURネタバレ解禁スペシャル』・・・開催決定―――!!

先週は、flumpool警備員4人揃って、生放送教室に登場しました! その際に校長・教頭と共に行ったプロジェクト...

SCHOOL OF LOCK! flumpool LOCKS!

SCHOOL OF LOCK! flumpool LOCKS!

三重県、RN「パタパタのはね」が仲間を探しているといって、メッセージを送ってくれました。


「パタパタのはね」は、中学に入る直前に、愛媛県から三重県に転校しました。小学校のときの全校生徒は12人。全員が男女の区別なく兄弟のように一緒にいました。その1人だけ、家が反対側でしかも20km以上離れていて、なかなか一緒に遊べていなかった同級生が。みんなが行く中学は、地元から離れていて、ほとんどが実家を離れて寮生活。その女子とも、連絡を取れないまま、高校1年生になってしまった。

「パタパタのはね」によると・・・

名前は、愛里(あいり)ちゃん。
愛媛県の惣川小学校から、多分、野村中学に進学。
同い年のため、どこかの高校1年生のはず。
ウワサによると、中学では卓球部だったらしい。
顔は、女優の沢口靖子さん似。


「パタパタのはね」は、愛里ちゃんに伝えられなかった大切な気持ちも、電波に乗せて言ってくれました。

「表には出してなかったけど、僕らが遊んでるのを見て、うらやましかったり、寂しかったと思います。でも僕にとっては、他のみんなと同じで、大切な友達で仲間です。いつになるか分からないけど、喋り合うことができたら嬉しいです」

SCHOOL OF LOCK!を通じて呼びかけた「パタパタのはね」に、生放送中、リアルタイムで生徒たちのメッセージが届きました。

SCHOOL OF LOCK! flumpool LOCKS!

RN くるしゅんじ 滋賀県 15歳
私のお母さんと愛里ちゃんのお母さんが高校の同級生で、年賀状が毎年くるんです。その愛里ちゃんが探してる愛里ちゃんか分かりませんが、今、必死に年賀状探してます!!


RN 緑緑 愛媛県 16歳
同じ高校に野村の男子卓球部の友達います。その人にきいたらわかるかも。


こんなメッセージが生放送中に届いて、どんどん掘っていったら分かるかなと思ったら・・・時間切れ! 持ち越しになってしまいました。 そして、その後、新たなメッセージが届きました。

RN アルパカ戦士 神奈川県 14歳
愛媛に住んでいる友達が、野村高校というところで愛里さんらしき人を発見しました!!多分この方じゃないかなー…? 下宿してるみたいです


SCHOOL OF LOCK! flumpool LOCKS!

一生警備員「これは、かなりきてると思います!
隆太警備員「ね・・・!」

ということで、直接話してみましょう!

隆太警備員「もしもし!」
アルパカ戦士「もしもし!」
隆太警備員「『証さがし』手伝ってくれてどうもありがとう」
アルパカ戦士「はい!」
一生警備員「愛媛に済んでる友達は、どういう関係なん?」
アルパカ戦士「小学校の頃、愛媛から1年だけ転校してきて、趣味があって仲良くなりました。愛媛に帰ってからもメールとか手紙とか電話とかしてる、仲のいい友達です」
一生警備員「その子の友達?」
アルパカ戦士「その子の友達の友達の友達です」
一生警備員「長いね―道のりは。14歳ってことは、愛里ちゃんは16歳だから、先輩とかに繋がっていったんや?」
アルパカ戦士「はい」
隆太警備員「それを辿っていって、愛里さんらしき人を発見しました、と」
アルパカ戦士「はい!」
一生警備員「すごいなー、繋がるもんですね。ほんま、アルパカ戦士のおかげで、繋がるわけやからな、絆が。ありがとう、ほんまに!」
アルパカ戦士「いえ、繋がることを祈って」
隆太警備員「ありがとね!」
一生警備員「ありがとう!!」

SCHOOL OF LOCK! flumpool LOCKS!




そして、『証さがし』の舞台は、この日の生放送教室へ・・・!! 校長・教頭へとバトンが託されました。






SCHOOL OF LOCK! flumpool LOCKS!

引っ越しを機に、会えなくなってしまった同級生に想いを伝えたい、RN パタパタのはね。
生徒からも情報を募集し、バトンが渡って渡って……ついに繋がった!!!

とーやま校長「バトン受け取りましたよ……もしもし!」

???「こんばんは」

とーやま校長「いきなりですけど、あなたは……愛媛県の、愛里ちゃん、ですか?」

愛里「そうです!」

ついに…繋がった―――!!!!!!

とーやま校長「…実は、愛里ちゃんと小学生の時に同級生だった男の子が、あなたに伝えたいことがあると言ってるんですよ」

愛里「そうなんですか」

とーやま校長「パタパタのはね―――? 聞いてたかー?」

パタパタのはね「はい、聞いてました!」

愛里「お久しぶりです」

SCHOOL OF LOCK! flumpool LOCKS!

通っていた小学校は、同級生の数が少なく…メンバーは、RN パタパタのはねと、その双子の兄弟、そして愛里ちゃんの3人だけ。
そして、RN パタパタのはね兄弟が転校することになり…6年生は愛里ちゃんだけに。

小学校の時は、いつも一緒に帰っていた3人。
今、このラジオの中の学校で、再会することができました。

パタパタのはね「びっくりしすぎて実感わかないけど…元気でやってました?」

愛里「はい…!」

そして話は、RN パタパタのはねの転校後、中学校時代の話に。

愛里「中学校の時は、元気でやってたけど、寂しかったです」

パタパタのはね「本当に、一人って寂しかったと思う。やっぱり友達ってすごいなって。…何言ってるのかわからないかもしれないけど、そういう意味でも、愛里ちゃんって一番大切な友達だなって」

愛里「ありがとう…!」

ここで、RN パタパタのはねから、愛里ちゃんへ、伝えたいメッセージがあります。
…想いを、伝えてもらっていいかな。

パタパタのはね「愛里ちゃんへ。寂しい部分もあったと思うんだけど、自分の中では、愛里ちゃんは友達で、同じ小学校の大切な仲間で…。本当に、その時はありがとうございました!」

登下校の時、愛里ちゃんだけ家が遠いこともあり、寂しそうにしていた所を見て、"愛里ちゃんと自分は友達として距離があるんじゃないか" ってことを、RN パタパタのはねは気にしていたけど…愛里ちゃん、今のメッセージを聞いて…どうだったかな?

愛里「気づかいが良いというか…優しいですね。そこまで想ってくれて、感謝です」

とーやま校長「愛里ちゃんは、何か伝えたいこと…ある?」

愛里「はい。えっと…本当に2人が同級生で良かったと思います。いつも一緒にいたし、遊んだりしている時は、本当に楽しかったです。良い思い出にできて、良かったと思います。これからも…ずっと…友達でいてください!」

SCHOOL OF LOCK! flumpool LOCKS!

2人とも、今日はありがとね!!
いつまでも…大切な仲間でいてください!!


M-1 覚醒アイデンティティ / flumpool
M-2 証 / flumpool
M-3 証 〜flumpool×Choir〜 合唱ver. / flumpool