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2024年もあと少し！あっという間に終わってしまうよ！と言いたくなるぐらい、1年って過ぎるのが早いですよね。受験勉強を頑張っている生徒や、自分の部屋の大掃除をしている生徒もいると思います！ぜひ、そのお供にビーバーLOCKS!を聴いてくれると嬉しいです♪

さて、今夜のビーバーLOCKS!は年内ラストということで…今年、逆電をした生徒のその後についてお届けしていきます！

それでは、ビーバーのみんながいる教室に集まって、今日も楽しくお話をしていきましょう！・・・って、いつもより声が聞こえてこないですが、、、？

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渋谷「はい、ということでもう年の瀬ですね。どうでした？この1年。大体こういう振り返りになるんですけど、本日が2024年ラストのビーバーLOCKS!ということでございます！今年もすごくたくさんライブをしたなと思いますし、今まで以上に人との距離みたいなもの感じました。これは“遠い”という意味じゃないですよ。すごく近く感じられたなっていうのが自分の中であって。SUPER BEAVERの活動をすごく表しているような1年になったんじゃないのかなって、そんなふうに思いますよね。

･･･誰も会話に乗ってこないこの状況はいかに！？…なぜか誰もいないと！！なぜか今日俺しかいないんですよ！ウワサによると知っている方も知らない方もですけども、私ボーカル渋谷とギターの柳沢とベースの上杉、ドラムの藤原の4人でやっているんですけど…3人はもう冬休みに突入したっていうね！これはやっぱり事務所の在り方も考えた方がいいんじゃないのかなっていう風に思いますよ。メンバーそれぞれ休みが違うっていうのは変なんじゃないのかなと思うし、他3人もいると思っていたから、右腕ぶん回して最後のビーバーLOCKS!を盛り上げようぜ！なんて円陣を組んでからやろうと思っていたのに誰もいない！

ということで、なぜか今年最後のビーバーLOCKS!は私1人でお送りしようじゃないかって思っているわけでございます！でも「1人だから面白くなかった」なんて言われた暁には…浮上できません(笑)！！私がちゃんと浮上するためにも今日はしっかりと2024年の最後のビーバーLOCKS!をバチッと締めたいなと思っているんで、何卒温かく見守っていただきたいなと思っております！俺も冬休み何しようかなとか考えてるよ、そりゃ！でも俺の冬休みはきっと年が明けてからなんですよ。年が明けて2025年になって、冬休みに突入してからの爆発力がすごいから。期待してください！




ということで、今夜は2024年最後のビーバーLOCKS!ということで、今年を振り返るという意味でも、これまで逆電した生徒のその後を追っていきたいなと思います。いいですね〜！ドキュメンタリー番組みたいで。なぜこんな企画をするかというとウワサによると、ビーバーLOCKS!は他のLOCKS!と比べてダントツで逆電が多いと！お悩みを聞いたり、相談してもらったりで我々がわいわいがやがや答えて、ただその後を知る術っていうのがラジオを聴いている生徒のあなたはなかなかないと思うんですよ。我々はその後の書き込みであったり、メールであったり、そういうので追跡することは可能なのですが、あなたとも共有したいなって思って、こんな企画にしているわけでございます！

ということで、ダイジェストみたいなものを作ってくださってるんですよね？早速紹介してみたいなと思います！ まずは滋賀県、17歳、ラジオネーム「わらのしょちゃん」。この生徒は今年の4月23日…もう4月になりますか。4月23日に逆電した生徒でございます。ということで、我々が生放送教室にお邪魔して、エチュードをやったあの時の生徒。もう思い出したくもないエチュードですね(笑)！なぜか鮮明なので記憶に新しいんでしょう。4月とは思いませんでした！その時の様子を聞けるみたいなので聞いてみましょう！」


〜RN「わらのしょちゃん」のダイジェストが流れる〜

校長「よーい！スタート！」

わらのしょちゃん「もう行かなきゃ…！」

柳沢「慣れない土地とか言葉も大変だと思うけど、やりたいことたくさんやってこいよ！俺たち日本で待ってるから！」

わらのしょちゃん「ありがとうございます！」

柳沢「行ってこいよ！日本で待ってるから！」

わらのしょちゃん「行ってきます！」

柳沢「頑張れよ！俺…俺ずっとお前のことが…待ってるから〜」

校長「カット〜！」

〜ダイジェストが終わる〜


渋谷「(笑)！ということで、お恥ずかしい一部を聴いていただきましたけども…8月から留学するということでSUPER BEAVERの4人が先輩の役を演じて「日本で待っているから頑張ってこいよ！」ってエールを送った生徒でございます（笑）主に柳沢さんが大声で喋っていたという感じでございますけど…そんなラジオネーム「わらのしょちゃん」から書き込みが届いています！」




渋谷「「わらのしょちゃん」、どうもありがとうございます。書き込みすごくない！？今、帰国したくないって気持ちもあるんだよ。これを言えるっていうのは大したもんだなって思います！自分ができないことだからこそすごく尊敬します。「わらのしょちゃん」は『来年、大学通ってライブめっちゃ行きます！』って言ってくれていますから楽しみに待っていたいなと思います。本当にどうもありがとう！ということで、やっぱり楽しいですね！後を知れるということは。共に年月を歩んできたんだなっていうような実感がすごく持てます！いい企画だと思います！




続きましては岡山県、17歳、ラジオネーム「佐村」。この生徒は今年の5月10日に逆電した生徒でございます。様子を聞いてみましょう。」


〜RN「佐村」のダイジェストが流れる〜




渋谷「自分が抱えている問題が、夢であったりっていうところの弊害になったら嫌だなっていうのは、やっぱりあるんだ？」

佐村「ありますね。」

渋谷「そうだよね。こればっかりはな〜」

上杉「ストレスだよね。そのストレスの原因は、多分めちゃくちゃ優しかったり、気を遣ったりする子なんだろうな〜。ある種、自分の経験から言うと、あまり無理が生じているんだったら、そんなに優しくしたり人にわざと話を合わせる必要もないっていうことを1回自分の中で飲み込んで、なりふり構わず自分勝手っていうわけじゃなくて、自分らしく普通に別に何も期待しないで生きるっていうのも1個、手だと思うけどね！

それで人に合わせて周りに合わせて、学校とか社会に合わせてって、結構大変だと思う。そうじゃないと大人になって生きていけないことがあるかもしれないけど、一旦そこを優先順位から後ろにしちゃって、まず自分が楽しく生きていく。好きなことをやっていく、っていうことをやった上で上手いことポイントでやっていくようなことをするだけで、ちょっと楽になるかもね。」

〜ダイジェストが終わる〜


渋谷「ということで…こちらも記憶に新しいけど、5月かー！「佐村」が我々に相談してくれて、それに対して我々が答えたという回でございましたけども。そんな「佐村」から、そのあとに書き込みが来て…これは嬉しいことですよ。こうやって親身に向き合った後に、ちゃんとその後の報告をしてくれるっていうのはすごく嬉しいことだなって思います！」




佐村「嬉しいじゃないですかー！こういうことですよ！「佐村」の17歳っていう年齢は、おしなべてみんなそうだと言えるわけじゃないけど、いろんなことを抱えたり、いろんな変化が大きい年だから30歳を超えてからの変化よりも17歳とかこういう時期の変化の方が大きいと思うのよ。学生の時分の変化っていうのは結構いろんなことがあるから。その中で自分が感じることであったり、辛いなと思うこととか楽しいなと思うことっていうのはたくさんあると思うんだけど…その中でもこのビーバーLOCKS!というラジオに出会ってくれて、こういう風に電話をしてくれて、その後の報告までしてくれるってすごく嬉しいなと思います。

すごく、いいじゃないですか！？自分たちの電話がさらに少しでも前向きな影響を与えられたんだとしたら、本当にラジオをやっていてよかったなと思うし、音楽をやっていてよかったなって思います。『ありがとうございます！』って書いてくれているけど、こちらこそありがとうございます！っていう気持ちで…こういう1個1個が自分たちにとっての励みになったりするのでよかったなって、今心の底から思うことができました。「佐村」、どうもありがとね！




続きましては大阪府、18歳、ラジオネーム「コロコロミーアキャット」。この生徒は先月の29日に逆電しました。記憶に新しいですからねー！まずはその時の様子を聞いてみましょう。 」


〜RN「コロコロミーアキャット」のダイジェストが流れる〜




コロコロミーアキャット「『もうやらない！』って言われた数日後に１度謝られたんですよ。でもそれがメッセージで謝られて。」

藤原「なるほどね。だけど、その相手の子が不登校だったみたいなことも言っていたけど、突然1週間前に辞めるっていうのは、色々と自分のことですごく精一杯になってしまった状況だったり、何か人には言えない原因があったのかもしれないし、だからってちゃんと謝ってほしいっていう気持ちはそりゃそうなんだけど…。

そういうところも一緒に聞いてあげて、『何かあったのかな？大丈夫だったの？』っていう話の流れで、『実はこっちも作るの大変だった。あの時LINEではなくて直接、ごめんねって言ってほしかったな。』っていうぐらいだったら、学校で会話ができているんだったら、もしかしたら今ちょっと向こうに心の余裕があるかもしれないから、また冷静に話してみるのはいいのかもしれないなと思った。」

〜ダイジェストが終わる〜


渋谷「これこそ記憶に新しいですよ！そのあとどうなったのかなって気になってたので、書き込みが来ていることをとても嬉しく思います。読ませていただきます。」




渋谷「よかったねー！よかった！！そのまま流れちゃったらちょっと気まずいなとか、ちょっと嫌だったなっていう思い出に変わっちゃう可能性もあったし、それをきっと解決するのはこの時期しかなかったんだよね！だから、「コロコロミーアキャット」が俺たちと電話してこういう風に動けたって言ってくれているけど、自分で動けたってことだよ！それが何よりも素晴らしい！自分で選んで動けたってことが何よりも素晴らしいことだと思うから、こういう結果になったっていうのは「コロコロミーアキャット」の実力っていうか、自分が頑張ったからだと思うよ！すごくよかったじゃん！やったね、卒業式で一緒に写真撮れるんだね！素晴らしいことなんだと思います。ありがとうございます！




ということで逆電のその後を振り返ってみました。どうです？なかなかいいでしょ？あの子、こうなったんだなとか、この後こんな子だったんだなっていうのが追っかけられるって、すごくいいことだなと思いました。あと気づきました？この逆電の編集の仕方！渋谷が今日1人しかいないから、1人ずつピックアップできるような部分を抜粋して、柳沢の声が多く聞こえるところ、上杉の声が多く聞こえるところ、藤原の声が多く聞こえるところを抜粋してお送りしてたわけですよ？これは俺じゃなかったら気づかなかったかもしれない！でも、ちゃんと渋谷が1人でやってるからこそ、3人の声も届けたいっていう本部の意思を感じる！いいじゃないか〜！聴いている生徒も寂しくないし、俺も寂しくない！素晴らしい！拍手お願いします！素晴らしいですね。こうやって4人でビーバーLOCKS!をやっているけど、本部とも話してビーバーLOCKS!を作り上げているし、何よりも聴いてくれる生徒のあなたと作り上げているビーバーLOCKS!だっていうのがすごくはっきりと分かったような時間だったんじゃないかな？っていう風に思ったからすごく良かったと思いますよ。

ということで来年もいろんなこと、すごく些細なことでも構わないし、こんなこと悩んでいるよっていう自分にとってはすごく重たいようなお話、悩んじゃって抱え込んじゃっているようなお話でも構わないからどんどん書き込んでいただいて…我々とお話できたり、それについて一緒に相談し合える時間が作れたらいいなと思いますので、来年以降も2025年も我々とたくさんお話していきましょう！」


M. 値千金 / SUPER BEAVER




渋谷「お送りしているのは、SUPER BEAVERで『値千金』でございます。この曲は前回に続いて『第104回全国高校ラグビー大会』のテーマソングに決定しました！嬉しいお話でございます。2年連続か〜すごく嬉しいことですね。頑張っている人、そして頑張っている人を応援している人、支えている人とかそういう人にもしっかり届けばいいなと思っている曲なので…今日の企画の内容とすごくぴったり合ってんじゃないのかなってそんな風に思いました！『値千金』よろしくお願いいたします！

ということで、本日はこれにて終了でございますけど、いかがでしたか？1人だと聞きやすいでしょ(笑)？…違うんだよ！ビーバーLOCKS!の良さは4人で聞きづらくてもやるとこにあるの！メンバー4人が楽しかったり、一緒に話せるところにあるから、需要は全然違うとこにあるの。聴きやすいとか聴きにくいとかそんな関係ないの！なんで俺そんなこと言ったの？ダメだよ(笑)！でもそれぞれ4人の良さが出るのがビーバーLOCKS!だと思うし、今日やってみて私1人でやるビーバーLOCKS!のこの感じもあるけども、4人でやらなきゃ出せない空気っていうところに聴いている生徒のあなたも気づいてくれたんじゃないのかなって、そんな風に思うのでこれからも、わいわいがやがや"永遠の新入生"として、これからも生徒と1番近い距離でやっていきたいなと思っていますので、これからも何卒よろしくお願いいたします！次回は4人でお送りしたいなと思いますので楽しみにしていてください。

ビーバー掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所でございます。2025年もさっきも言ったけど、あなたの書き込みをもとにビーバーLOCKS!っていうものが成り立っているんだって思うのでどんどん書き込んでください！よろしくお願いします！それでは、我々とはまた来週の金曜日、この教室でお会いしましょう！以上、SUPER BEAVER ボーカル 渋谷龍太でした！」



年内ラストのビーバーLOCKS!にも関わらず、放課後の教室にいたのは、ぶーやん1人！

リーダー、ひろくん、やなぎは早めの冬休みに入ったみたいで、どうやら先に帰っちゃったみたいです…！2025年最初のビーバーLOCKS!は全員揃って声を届けてくれると思うので、生徒のみんなも待っていてください<(_ _)>

2024年最後のビーバーLOCKS!ということで、今年逆電をした生徒のその後について振り返っていきました。ビーバーのみんなのアドバイスを聞いて行動に移したり、ビーバーのみんなの言葉に元気をもらったりして、明るい未来に進んでいる生徒ばかりでしたね！

このビーバーLOCKS!は、どのLOCKS!よりも逆電をしているので、電話をしたいという生徒は、ビーバー掲示板か、ビーバー宛てのメールまで書き込んでください♪内容はどんなことでも大丈夫です！たくさんのメッセージ待ってます！

それでは、SUPER BEAVERのみんなとは、また来年！2025年1月3日に、この教室で会いましょう！今年も1年ありがとうございました〜！よいお年を〜(*´▽｀*)！