みんなの今とミセス先生の今!

Mrs. GREEN APPLE 2024.8.12 月曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年8月19日(月)PM 10:00 まで



『ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜』が終わり、SCHOOL OF LOCK!では10代のアーティストのみが出場することが出来る音楽の甲子園『マイナビ閃光ライオット2024』が先週、無事に終わり、、もう今年の夏の楽しみが早くも終わってしまった職員です( ´-`)

生徒のみんなは夏の楽しみ、まだこの先もありそうですか?「この先はもう予定がないよー。。」という生徒は(そうじゃない生徒も!)今UPされているゼンジンのライブ映像を観て、ミセス先生のライブを何度でも体感して、今年の夏をみんなで一緒に過ごしましょう!

あ、そうそうセンジンといえば!先日、5ヶ月連続リリースのラスト!新曲『familie』が配信リリースされましたね!MVも間もなく(8月20日)公開ということで楽しみですねー!どんなMVになるのでしょうか??『familie』に関するアレコレはミセス先生が公式で出しているコンテンツカレンダーをチェックしてください!

そしてこの『familie』、ゼンジン未到とヴェルトラウムのプレイリストにも追加されたので、これでプレイリストがいよいよ完成しましたね!お散歩のお供に、通勤通学のお供に、ドライブのお供に!このプレイリストもたくさん聞きまくりましょうね!そして今日出たばかりの『ドライブで聴きたいMrs. GREEN APPLE』のプレイリストもぜひ!

さぁそんなことを話してたらそろそろ授業が始まりそうです!早速、教室に入ってミセス先生を待ちましょう!


******************


(チャイム〜教室のドアが開く)

若井「いよ〜〜〜っ!」

藤澤「ぽんっ!!」

若井「さ、1年前の…」

藤澤「(笑)」

若井「1年前の今日!8月12日と13日は…埼玉のベルーナドームで『Mrs. GREEN APPLE DOME LIVE 2023 “Atlantis”』を開催していたということで!」

藤澤「うわ、もう1年経つのね!」

若井「もう“Atlantis”が1年前ですよ!」

藤澤「くぅ〜〜〜っ!」

若井「くぅ〜〜〜っ!ですね!いや、早いね!」

藤澤「早いよ〜〜!」

若井「“Atlantis”ってすごくキラキラしてなかった?」

藤澤「わかる!」

若井「思い出すと“キラキラキラ…”って、映像と共に“キラキラ”があるんだよな…!」

藤澤「わかります……!!」

若井「まあ、水の演出っていうのもあったからかもしれない!」

藤澤「そうだね!」

若井「何トンだっけ?100トン?」

藤澤「100トン!」

若井「水を100トン使った演出でしたからね!もう100トンって何トンだ、っていう…(笑)」

藤澤「100トンです(笑)」

若井「いやー、今でも思い出に残ってますよ!」

藤澤「そして今年!夏には、初のスタジアムをやらせていただいて。」

若井「『ゼンジン(ゼンジン未到とヴェルトラウム〜銘銘編〜)』ね!」

藤澤「こちらではファイヤーがすごかったと(笑)」

若井「ファイヤー(笑)」

藤澤「アチアチのファイヤーでしたね!」

若井「水と火で対比のようなね!(笑)」

藤澤「いやー、いい夏、過ごさせていただいていますね!」

若井「はい!今年も、よろしくお願いします!」

藤澤「ちぃがうちぃがぁ〜〜う!若井せんせ〜い!ちがうんですぅ!!」

若井「何がちがうんですか!」

藤澤「うちの大森先生はっ…どこに行っちゃったんですかっ…!!

若井「たしかに!今日もなんか!1人、声薄いな!」

藤澤「どうなんすか!」

若井「今週も、お休みです!

藤澤「はい!」

若井「じゃあ、今夜も僕たち2人で!凸凹コンビで!お届けしていきたいと思います!では早速今夜も授業していきましょう!黒板を…書き始めた!」

藤澤「よろすぅ!!」

若井「じゃあ、最高のエピソードトーク!」

藤澤「…8月も中旬ということで……お盆になってきますね〜!お盆なんですか?お盆ですかね!もうすぐ!いやあのー…長野県はね、夏休み早いですから!お盆明けたらもう学校始まっちゃうなんてね!ところもありますけれども…今の学生の皆さんはどう…どうなんでしょうねっ!そんなところも…」

若井「いや、薄(笑)」

藤澤「(笑)」

若井「話薄すぎ(笑)」

藤澤「今日この頃です!」

若井「いきます(笑)せーの!」

二人「『 みんなの今 』!!」

SCHOOL OF LOCK!


若井「(低くダンディな声で)生徒のみなさんこんばんは!“いま”を学ぶ超現代史の講師!Mrs. GREEN APPLE ギターの若井滉斗です…!」

藤澤「(頑張って声を低くして)キーボードの藤澤涼架です……(堪えきれずに笑ってしまう)」

二人「(笑)」

若井「自分で笑っちゃってるじゃん(笑)」

藤澤「誰(笑)」

若井「今日はですね!超現代史のスタンダード授業『みんなの今』です!」

藤澤「今を生きている生徒のみんなから、ミセス掲示板やメールに届いた書き込みをチェックしていこうと思います!」

若井「“今”について、みんなで一緒に学んでいきましょ〜〜〜〜〜う!!(伸びやかなエコー)

藤澤「ミセスLOCKS!といえばこの授業です!」

若井「お願いします!」

藤澤「いきます!兵庫県 14歳 男の子、ラジオネーム 「セリヌュンティウス」!」



ミセス先生こんばんは。夏休みに入りました!若井先生に質問があります。僕は来年受験生なのでこの夏休みはしっかり勉強したいと、計画を立てましたが、たくさん誘惑があって負けそうです。どうしたら「やるぞ!」という気持ちを保てますか?

セリヌュンティウス
兵庫県 14歳 男の子


藤澤「ちょっと待てぃ!おいおいおい!」

若井「なんですか?(笑)」

藤澤「「若井先生に質問です」と!ギターの話かな、と思ったら!お勉強の話っていうね!!」

若井「いや、そりゃそうよ!だってこの質問をりょうちゃんにぶつけたところで、帰ってこないキャッチボールですよね?」

藤澤「いやいやいや!ちょっとちょっとちょっと!…………その通り!!

若井「その通りですよね(笑)まあでも、僕も勉強の方には自信ないですけども!」

藤澤「ミセスのなかでは一番コツコツできる男!」

若井「計画を立てるっていう部分にフォーカスを当てて、アドバイス…まあ、そんな大層なことは言えないですけどもね!“「やるぞ!」という気持ちを保つ”……これね、コツを言うと…実は「やるぞ!」という気持ちにならなくていいんですよ!」

藤澤「おっ!と言いますと?」

若井「例えば…勉強しなきゃいけないってなったら、まず机に向かわなきゃいけないじゃないですか。そこなんですよ!とりあえず座ってみる!これが大事で。携帯持っててもいいです!ゲーム持ちながらでもいいけど。とりあえず机に座ってみると、自然とそのモードに入るんですよね!」

藤澤「お〜!」

若井「あと、できれば勉強するセットとかを広げて置いておきたいね、その机に!嫌でも目に入るから。そうしたら自然そのものになります!僕の場合はね!例えば、僕はギターとかそうなんだけど、常に目に見えるところに置いておくんですよ。」

藤澤「“当たり前化する”ってことか!」

若井「で、目に入ったら弾く。というか、手に持ってみる。なんか今ギター弾く気分じゃないな〜ってとき、とりあえず手に持ってみてポロポロ弾いてると、なんかちょっと楽しくなってきた!みたいな感じで。自然と数時間も弾いてる、みたいな。これが実は一番効率がいいというか、コツなんですよね!」

藤澤「すばらしい…さすが!ちなみに藤s…いや、だめだっ!若井先生に質問されるからっっ…!!」

若井「いやいいですよ、別に!(笑)藤澤先生のも聞きたいです!」

藤澤「家族と一緒の空間…茶の間とか!普通にそういうところでやった方が案外いいっていう話もありますよね!」

SCHOOL OF LOCK!


若井「えっ、それは知らなかった!」

藤澤「そうなんです!ぜひぜひ、トライしてみてください!」

若井「試してみます!」

藤澤「続きまして!東京都 17歳 女の子、ラジオネーム「ダーク森lover」!」

若井「癖つよ(笑)」



ミセス先生こんばんは🍏初めての書き込みで緊張してます....💦私は今年の夏は『楽器』にチャレンジしたいなと思っています!音楽にまっすぐ楽しんでいるミセス先生にように私もそうなりたいなあと憧れています!

私は今ギターかキーボードで悩んでいます。もちろんどちらも将来的には挑戦するつもりです!それぞれの良いところを教えてください!またミセスのどの曲が私みたいな初心者でもチャレンジできそうですか????

ダーク森lover
東京都 17歳 女の子


若井「これ、バトルだね!」

藤澤「プレゼン!」

若井「プレゼンバトル!(笑)え、どっちからいく?殴り合う?(笑)」

藤澤「物騒だな(笑)」

若井「言葉で殴り合う!(笑)」

藤澤「どうですか?」

若井「ギターね! 17歳の女の子ですから。女の子はギター弾いたらかっこいいよ!」

藤澤「たしかにかっこいい!」

若井「じゃがじゃーんと、ミセスの曲なんて弾いてみ?もう大人気!!これは間違いないね!!」

藤澤「勢いで攻めてるね(笑)」

若井「ギターは、最初はちょっと難しいけども、弾けた時のあの達成感、すごいです!これ間違いないです!あと、ギターって!…ちょっと止まらないですけれども!!(目がバキバキになってくる)」

藤澤「すごいね!顔もすごいね!(笑)」

若井「ギターっていろんな種類がありますよね!!だから自分好みの色!デザイン!選べます!!」

藤澤「さっきから顔で語ってんのよ!僕にはその熱量届いてくるんだけど(笑)」

若井「いや、自然ともう乗っちゃいますよね、顔もね!じゃあ…対抗してきてくださいよ!」

藤澤「キーボードのよいところは…い ろ ん な 音 色 が 鳴 ら せ ま す!!

若井「(食い気味で)ギ タ ー も で す!!ギターもエフェクターがあります!!

藤澤「カウンターしてくるなって(笑)」

若井「はいはいはい、どうですか!」

藤澤「ピアノももちろん、スタンダードで音出せますよ、と!ところがどっこい!シンセサイザーと呼ばれる機械的なかっこいい音も鳴らせたり!かと思えば!金管だったり、木管の音も出せちゃう!」

若井「(食い気味で)ギ タ ー も 出 せ ま す!!!エフェクターあります!!!

藤澤「エフェクター…まあそうなんだけどさ!(笑)…どっちもいいよ!(笑)」

若井「あと!あと!!キーボード、重いです!!!

藤澤「くっそーーーそれはその通り…!(笑)」

若井「ギターは背負いやすい!ケースも!

藤澤「ライブハウスでライブしてた頃、移動すごい大変だったね!みんなスタジオ入る時とかも、キーボード背負ったり、ガラガラして……(何かに気がついて)っそれで言うとっ!!(ギターは)後々エフェクターが増えてきますので!!エフェクターボードもめちゃくちゃパンパンです!!重いです!!

若井「いまマルチエフェクターという!!!ひとつにぃ!!!いろんな音が出せるぅ!!!マルチエフェクターというものがあります!!!

藤澤「なんなんだこの対決!!(笑)」

若井「いやでもたしかに、キーボードにはキーボードにしかない、かっこよさがありますよ!こう言ってますけども、それは感じてるんですよ!やっぱりキーボードが輝く瞬間もありますし、ギターが輝く瞬間もあるので…悩んでほしいね!」

SCHOOL OF LOCK!


藤澤「ぜひ、自分で「ここがいいな」っていうところを最終的に見つけて…」

若井「そう!「この曲をキーボードで/ギターで弾いてみたい」みたいな、それが一番強かった方でいいんじゃない?」

藤澤「たしかに!」

若井「漠然と「どっち弾いてみたい」とかじゃなくて、「この曲のこれが好き!」みたいなのとか良さそうじゃない?」

藤澤「うん!」

若井「いいじゃないですか!悩みに悩んで「こっち選べました!」っていうのを、後々ぜひ教えてください!」

藤澤「あ、教えてほしいね!待ってます!」

若井「さあ、今日は生徒のみんなの今に関する書き込みを紹介してきましたが…『僕たちの今』で言うと!8月9日に新曲『familie』をリリースしました!!

藤澤「やった〜!ありがとうございます!」

若井「ありがとうございます!」




藤澤「この曲は、Honda の新型「FREED」のCMソングにもなっていて、僕たちの5ヶ月連続リリースのラストの1曲となっています!」

若井「テレビでめちゃくちゃ流れてます!かかってます!うれしいですね〜!」

藤澤「ね〜!」

若井「サボテンと女の子が“ふぇぁ〜〜”ってなってるやつね!あれかわいいんだよね〜。」

藤澤「映像ね(笑)」



若井「これ、レコーディング時期はいつぐらいでしたか?」

藤澤「正直もう、パッて全然思い出せないぐらい、めちゃくちゃレコーディングをしまくってたな、って思うんだけど…4月末にしてましたね!」

若井「そうなんだよね!4月末だったんだ、っていう感じだよね!」

藤澤「で、そのあと2週間後ぐらい、5月中旬には『アポロドロス』のレコーディングをしてるっていう。」

若井「実は『アポロドロス』よりも前に録ってたっていうね!」

藤澤「そうなんですよね!リリース的には逆になってるんだけど。」

若井「で、CMを発表したのがHondaの方が先で、オリンピックの『アポロドロス』が後だったので、 先に『familie』がリリースされるかと思いきや、『アポロドロス』の方が先にリリースされるという…ちょっと混乱しますね〜(笑)」

藤澤「これは僕たちもめちゃくちゃ「どこで何言っていいんだっけ!?」みたいな、めちゃくちゃ気をつけてる時期がありましたね!」

若井「で、レコーディングの裏話!なにかありますか?」

藤澤「『familie』は、家族とか仲間とゆったり何度でも繰り返し聴けるような曲っていうのは、単曲リリースでは、ちょっと久々な感じかな、って思って。なんかちょっと『lovin'』みたいな温かみがあるよね!」

若井「たしかに!」



藤澤「『ゼンジン』では、続けて『familie』から『lovin'』やったりしましたけれども。」

若井「音数的にも割と少なめというか、結構スッキリしてて聴きやすいよね!だから、りょうちゃんも言ってた通り、何回でも聴ける!けど、実はいろんな楽器がパーカッションで入ってたりとか。」

藤澤「パーカッションもね!生でいろんな音を録ってたりしまして。」

若井「あと、元貴のサンプリング系の音も入ってたりとか。実は音の工夫が色々施されてるので、ぜひ注目して聴いてみてください!で、『familie』は『ゼンジン未到とヴェルトラウム』にてアンコールの1曲目で披露しましたね!」

藤澤「まだリリースしてない、初披露でアンコールでトロッコに乗って演るっていうのは、かなり…」

若井「え?なんの曲??ってみんな思ってただろうね!フルで演るのは初めてだから…なんてエピソードもあったりして。」



若井「では!今からその新曲『familie』をみんなで一緒に聴きたいと思います!」

藤澤「やったー!」

若井「8月9日リリース!Honda 新型「FREED」のCMソング!じゃあ、いきますよ。せーの!」

二人「『familie』!!


(♪. familie / Mrs. GREEN APPLE)




若井「お届けしているのは、Mrs. GREEN APPLEで新曲『familie』です!」

藤澤「はい!『familie』いいね〜心地いいね〜!」

若井「なんか、いいよね!平和!心が穏やかになるよね。」

藤澤「そうですね!今日、書き込みでみんなも言ってくれてて。夏とか満喫してる最中だと思いますけれども。ドライブしながらさ…『familie』聴いちゃってよ!」

若井「お父さん、お母さんが運転してる時は…(子どもっぽく)「『familie』かけてー!」って。いいですね…!」

藤澤「いいですね…!」

若井「自分が運転してる時は、「おっ、『familie』かけよ!」でお願いします!」

藤澤「ぜひぜひ楽しんでください!!」

若井「さあ!そろそろ授業終了の時間になりました!それでは僕たちとはまた来週!この教室でお会いしましょう!超現代史の講師……(冒頭のダンディーな声に戻って)ギターの若井滉斗と…!」

藤澤「(頑張って声を低くして)キーボードの藤澤涼架でした…!」

若井「誰??(笑)…以上!」

二人「Mrs. GREEN APPLEでした!!!」

SCHOOL OF LOCK!



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今日は『みんなの今』ということで、生徒のみんなの日常をチェックしていきましたけど、、凸凹コンビのふたりがギターとキーボードの良さについて語るバトルが勃発しましたね!笑

このバトルを聞いてギターやキーボードに興味が湧いた生徒はぜひ、今からでも遅くないので始めてみてはいかがでしょうか⁽⁽ ( ˊᵕˋ ) ⁾⁾?

ミセスLOCKS!のスタンダード授業「みんなの今」では、生徒のみんなの今考えてることや相談したいこと、見せたい写真(こちらはメールから!)、何でも自由に受け付けています。

大人生徒からの相談や日常の悩みなどももちろんOKです!!書き込みはすべて[ミセスLOCKS!掲示板]、もしくはメールから!!

新曲『familie』の感想もぜひ送ってきてください₍ᐢ.ˬ.ᐢ₎♪

それではそろそろこの辺で!ヒルナンデス!バンドにとっっっても感動した職員とはまた来週☆彡

(´-`).。oO(エッグタルト美味しそうだったなぁ、、)

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聴取期限 2024年8月19日(月)PM 10:00 まで

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