成人の日に向けて、『 Sweet Refrain 』のお姉さんが成人を迎えた人たちに言いそうなアドバイスを研究せよ!
Perfume 2014.1.13 月曜日

RN ひさみっちゃんからの依頼
「成人の日に向けて、『 Sweet Refrain 』のお姉さんが成人を迎えた人たちに言いそうなアドバイスを研究せよ!」
のっち「『 Sweet Refrain 』のアーティスト写真のお姉さん達、今年も引き続き人気ですね。」
あ~ちゃん「あれ、そんなにキャラ、バーンって出て来ないよ。」
のっち「お姉さんだからといって、私たちですからね。あの人たちが言いそうなことでしょ?」
あ~ちゃん「なるほどね。請負いました!」
2人「おおっ!?(笑)」
あ~ちゃん「今日、成人式を迎えた皆さん、本当におめでとうございま~す!!」
2人「おめでとうございます!!(拍手)」

あ~ちゃん「いいね~!懐かしいよ、あの振袖を着た時が! 写真撮らせてもらったもんね。」
かしゆか「3人で撮りました。家族も集まって、並んで撮りましたよ。」
あ~ちゃん「もう涙が止まらんでね。ようやく止まったと思ったら、また左の端の方から止まらんようになってきて(笑)。嬉しかったね。」
のっち「記念の日です。」
あ~ちゃん「親に感謝して欲しい!」
のっち「そんな成人の皆さんに、あのお姉さんたちがアドバイスしそうなこと・・・例えば『 恋愛とは・・・ 』みたいなことでしょ?『 大人ってどういう物よ。 』みたいな(笑)」
あ~ちゃん「『 坊や達~ 』みたいな(笑)」
のっち「5つしか違わんけどね(笑)。恋愛はね・・・恋愛は、タイミング。」
2人「・・・ん? タイミング?(苦笑)」
のっち「逃しちゃダメ。」
かしゆか「行く時は行きなさいよ、と。」
のっち「い、くと、きは行きなさい!(噛み噛み)」
かしゆか「噛み噛みや! お姉さん、噛まない(笑)」
のっち「降りて来~い! お姉さん、降りて来~い!(笑)」
あ~ちゃん「お姉さん、まだ降りて来てないから。この人、演技してただけだから(笑)」
のっち「恋愛で、モテたいとか言っちゃダメ。」
2人「何で? 何で?」
のっち「モテたいって言いながらモテた事ないから。」
あ~ちゃん「・・・それ、実体験だね(笑)」
のっち「あれ、違うか?(笑)」

かしゆか「恋愛とはね・・・そんなに焦らなくたって大丈夫。焦る必要なんてない。進む時は進む。進まない時は進まない。ケンカする時はケンカする。仲直りする時は仲直りする。相手も同じことを思っているはず。だから、無理に考えないこと。これは恋愛じゃなくてもね、いろんな事に言えますから。焦らず、落ち着いて、周りを見て、自分の気持ちを確かめて。それでいいと思うんですよ。」
2人「超大人~!!」
あ~ちゃん「ただお姉さん、ショートパンツ履いてますから。」
のっち「脚めっちゃ出してる!」
かしゆか「脚組んで、斜に構えて言ってますから(笑)」
あ~ちゃん「く~!! やっべ、大人~!! ・・・降りて来~い(苦笑)」
2人「あれ? あ~ちゃん?(笑)」
あ~ちゃん「大人とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・(長すぎる沈黙)」
2人「放送事故!!(爆笑)」
あ~ちゃん「さっきからずっと考えてるんだけどさ、大人なんてさ、自分もまだ大人でもないしさ、全然分かんないしさ(笑)。 大人とは・・・・・・・・・・・・・・(再び長い沈黙)」

のっち「・・・寝そう。」
あ~ちゃん「・・・・・・・・・・・降りて来~い!!(苦笑)」
のっち「出て来なかった~!!(笑)」
かしゆか「新年、ちょっとお姉さん、上の方にいるね。」
あ~ちゃん「正月ボケしてるのかな(笑)。演技するみたいな態勢になっちゃうね。降りて来ないね。『 Sweet Refrain 』って曲、私、参加してたかな? あれ、私かな?(笑)」
のっち「あれ、あ~ちゃんだよね?」
あ~ちゃん「どうだったかな?(笑)」
のっち「難しい! でも普通に教えたいこととか・・・」
かしゆか「あれだよ。のっちが書き初めの目標にしてたのと同じで、続けるって大事って。今の歳になって、尚さら思うことだよね。」
のっち「長く同じ所で働くとか。自分に合ってないと思ってすぐに辞めちゃったりとか、それも一個の選択だし、その人にとって正しければいいけど、もうちょっと続けてたら絶対何か得るものは大きいと思うし。」
かしゆか「違う答えが見つかるし、続けないと分からない事がたくさんあって、短い時間で焦って答えを出そうとしなくていいよね。」
あ~ちゃん「まだ若いよ! 二十歳なんだもん!」
かしゆか「そうよ。まだまだあるよ、これから! 今からチャレンジ出来る事いっぱいあるよね!」
あ~ちゃん「高校卒業して大学行かんかった人、バイトしてる人もおるじゃろし、学校に進んだけどこの進路が合っているかどうか、自分にもまだ分からんって人もいっぱい居ると思う。だけど、ウチらも下積み時代って言われてる時代が長かったけど、何にも無駄だったこと無かったんよ。いろんな事やらせてもらったけど、そのおかげで何が起きてもドンとね。」
かしゆか「構えられるというか、対応出来る力もついてきたしね。」
あ~ちゃん「じゃけぇ、何もかもが偶然じゃなく必然じゃけんと思って、何に対しても『 うわ~、嫌な事ばっかり起きるわ。 』って思わずにね。二十歳になれた自分を誇りに思えるよう、親にたくさん感謝して、『 二十歳になったよ。今までほんまにありがとね。これから大人に向けて、私は頑張っていきます! 』って事をお父さん、お母さんに感謝したほうがええと思う。」
のっち「大事だね。」
あ~ちゃん「嬉しいもん! もう、お姉さん達嬉しい!!」
2人「あ、降りて来た!(笑)」
あ~ちゃん「もうお姉さんね・・・嬉しい~!!!」
2人「嬉しいって事だけですか?(笑)」
あ~ちゃん「振袖ブンブン回しちゃいなさい!! おめでとう~!!!!」
のっち「改めて、皆さんおめでとうございます!(笑)」

「受験生に向けて、Perfumeが送る1曲を研究せよ!」
あ~ちゃん「今週末、18、19日は大学入試センター試験が控えています。もう、受験シーズンもいよいよという事で。本番ですよ。」
かしゆか「前にも受験生に向けた選曲とかしましたけど、その時は『 love the world 』になってたんですよ。」
あ~ちゃん「『 あきらめないで 』と。」
かしゆか「それが2009年なんだって。もう5年前。」
あ~ちゃん「そしたらもう、だいぶ曲増えてます! エールを送る曲、たくさん増えてます!」
かしゆか「何がいいかね~?」
のっち「でも『 DreaM Fighter 』はその前の曲だから、前回はちょっと厳しすぎるじゃろってなったんだよね。」

かしゆか「ずっとお尻叩くやんって(笑)」
あ~ちゃん「『 涙も全部宝物 oh! YEH! 』だからね。すごく沁みるいい曲なんですけど、頑張り続けてる人に『 頑張って 』って言えないっていう私たちの精神から、『 あきらめないで 』の方にしたんですよね。」
かしゆか「何にしようかな?・・・私、『 ポイント 』とかいいかなと思ったんだけど。」
のっち「『 ポイントここに戻ろう どこまでもいける 』」
かしゆか「今まで頑張ってきた事は裏切らないからその気持ちを忘れずに、お家でやった事を思い出して、そこのポイントに帰ればリラックスできて、答えとか問題とかその流れとか思い出せるし。勉強してた時の感覚に戻れたら、試験会場だってことに緊張しなくてすむと思うから。」
あ~ちゃん「緊張が一番ね、試験ってやられるよね。」
かしゆか「あれは悪魔だね。周りに気を取られとったら、あっという間に時間は過ぎるし。」

あ~ちゃん「確かに、『 ポイント 』いいかも!」
のっち「私がいいなと思ったのは、『 未来のミュージアム 』。」
3人「♪みんなで行こう 僕たちの夢~!」
のっち「張り詰めて張り詰めて、いっぱい勉強したでしょ。あとはもう解放するだけよ。ドラえもんの主題歌だったから、小さい子に向けた応援ソングで『 これからの未来明るいよ! 一緒に行こう! 』っていう。でも、大人にも歌っちゃう! みんなに向けてその言葉を送っちゃう! リラックスも出来るでしょ。」
あ~ちゃん「リラックスと言ったら、この曲は最適だと思います。キレイな言葉で歌ってるしね。私はね、ドームでの印象もあるんですけど、『 Enter the Sphere 』ですかね。」
かしゆか「意外~!」
あ~ちゃん「そういう大事な事って、自分のすぐ近くにあるって。今まで勉強してきた勉強道具だってすぐ近くにあって、これにも思い出はあるだろうし。『 一緒に勉強を過ごしてきたこのシャープペン! 』みたいな。このシャープペンの持ち手にもこだわりあるじゃん。この2つ目の角に人差し指を置いて、この中指を丸の所に置くみたいな。」
のっち「分かる~!安心するよね。」
あ~ちゃん「だから、その場で取り繕うものなんてダメなんよ。『 自分をよく見せよう! 絶対にいつもよりも答案用紙書けるようにしよう! 』って思うから緊張するけんさ。じゃけぇ大丈夫。自分はやってきたけ。『 キミには絶対未来は明るいよ。 』って事を、あのライブでも表現してたと思うんですよ。あとは、『 1mm 』とかもあるし。」
2人「『 1mm 』いいよね!」
あ~ちゃん「1ミリも足りないよ言うて。」
かしゆか「覚悟がまだまだ言うて。お尻叩かれちゃう!」
あ~ちゃん「私とゆかちゃんは、このくらいの曲の方が、『 ううっ! 絶対にやってやる! 』ってド根性が出てくるんですけど、のっちなんかは褒められて伸びるタイプですから、こんな曲絶対ダメです!(笑)」
のっち「『 よしよし~。頑張ったね~ 』って言われて(笑)」

あ~ちゃん「書けんでもええよ。まだ道は他にもあるよ。♪キミにもできるはずさ~(笑)」
のっち「うん! 出来る、出来る!(笑)」
あ~ちゃん「柔らかくエールを送るのがええんかも分かりませんけど。」
のっち「当日はやっぱ、優しい曲を聴いてほしいけど、まだもうちょっと頑張れるから。どうする、お尻叩いときます?」
かしゆか「お尻叩きましょうか。こういう試験の時くらいしかお尻叩かれることないよ。もう人生の中でね、何回叩かれるか分かりませんよ。」
あ~ちゃん「そうですね。叩いてくれる内が・・・」
3人「華ですよ!(笑)」
あ~ちゃん「決まりました! Perfumeから全国の受験生に向けて、この曲お届けします。Perfumeで・・・」
3人「『 1mm 』!!」
という事で、Perfume研究員が選ぶ受験生に送る1曲は「1mm」に決定!「1mm」と3人からのエールを胸に、自信を持って受験に臨んでね!応援してます!!
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