今夜は洋平先生&磯部先生&白井先生揃っての授業!!

[Alexandros] 2020.6.26 金曜日

SCHOOL OF LOCK!



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聴取期限 2020年7月3日(金)PM 10:30 まで






(カッ、カッ、カッ、チャイム……ガラガラ…)

洋平先生「はい、進路室へようこそ!今夜も私、川上洋平の自宅スタジオからお届けします!そして…」

磯部先生「Ba.磯部寛之です!俺も自宅の作業部屋からお送りしています」

白井先生「Gt.白井眞輝です!俺も自宅のギター部屋からお送りしております」

洋平先生「ヒロさんと白井さんはお久しぶりの登場でお正月以来ですね」

磯部先生「そんなか〜」

白井先生「半年ぶりですね」

洋平先生「校長と教頭が4月から新しい方になったっていうのはご存知ですか?」

磯部先生「はい」

洋平先生「今は“いそべせんせい〜!”って言ってないんですよ?」

磯部先生「そうですよね」

白井先生「まぁ人が違えばそうでしょ(笑)」

磯部先生「(笑)」

洋平先生「でね、【アレキサンドロス掲示板】への書き込みがいつもより多いなって思ってたんですけど、なんと6月22日(月)は私、川上洋平の誕生日でした!

白井先生「おめでとうございます」

磯部先生「そうですよね。おめでとうございます」

洋平先生「ありがとうございました。たくさんの生徒からHappy Birthdayを頂き、嬉しいかぎりでございます!ただ、まだメンバーからお誕生日プレゼントを頂けてないんですけど…あれ?何が欲しいか言った方が良い?」

磯部先生「…ちなみに去年の俺の誕生日プレゼント、まだ貰ってないけどそれでも大丈夫?」

洋平先生「…ま、それはそれで‘今年’ではないじゃないですか?(笑)」

白井先生「(笑)」

磯部先生「おぉ!?(笑)」

洋平先生「2020年になって我々も10周年という事で、気持ち的にちょっとリニューアルしたんで、システム的にもリニューアルしようかなと(笑)」

磯部先生「(笑)」

洋平先生「いいですか?誕生日プレゼントを頂いても」

磯部先生「…」

白井先生「…」

洋平先生「…」

磯部先生「…誰も返事しねぇ(笑)」

洋平先生「じゃ、じゃじゃあ!今日の授業が終わるまでに、俺が何が欲しいのかを探ってみて!」

磯部先生「俺らに探らせるのかよ(笑)」

洋平先生「っという事で今日は[Alexandros]のメンバー全員、自宅からリモートでお届けしたいと思っております!」

磯部先生&白井先生「はい!」


SCHOOL OF LOCK!



M. city(feat.Pecori) / [Alexandros]


洋平先生「この「city(feat.Pecori)」も収録されていますNEWアルバム『Bedroom Joule』が21日(日)より配信スタートしております!“聴いたよ!”という感想も掲示板にぞくぞく届いています」


■Congratulations!!

洋平先生!!ニューアルバム[bedroom joule]最高です!!!!!全部原曲とはまた違った良さが出ていて、『新しい[Alexandros]だ!』って思いました!特にcityやThunderは予想以上で鳥肌が立ちました…!!それに8曲では足りない気がして他の曲もbedroom versionが聴きたいな!と思いました!私は8曲の中でleaving grapefruitsが1番好きですが、洋平先生、磯部先生、白井先生はどの曲が1番好きですか??教えてください!

そして!!!洋平先生お誕生日おめでとうございます!(*^^*)これからもたっくさん素敵な曲を聴かせてください!

ドロスガール 女性/17歳/栃木県



磯部先生「俺も「Leaving Grapefruits (Bedroom ver.)」は好きですね」

白井先生「俺は自分がディレクションした「月色ホライズン (Bedroom ver.)」もさることながら、「Adventure (Bedroom ver.)」とか凄い好きですね」

洋平先生「僕は「Thunder (Bedroom ver.)」好きですね。先週末の生配信ライブ「Party in ur Bedroom」で演奏したじゃないですか」

白井先生「そうね」

洋平先生「演奏してて1番楽しかったのは「Thunder (Bedroom ver.)」ですね」

白井先生「なるほど」

洋平先生「「city(feat.Pecori)」も、こうやって自分の手元から離れてリミックスされると嬉しい。それだけでも嬉しいじゃないですか」

白井先生「そうですね」

洋平先生「そういう意味でも思い入れがあるかな。自分で作ってないのに(笑)」

白井先生「(笑)」

洋平先生「そして掲示板には磯部先生と白井先生への質問メッセージもたくさん届いています!」


■まーくん先生に質問!

洋平先生、ヒロ先生、まーくん先生こんばんは。Bedroom Joule最高です、寝る前そして朝のアラームにも使ってます!今回のアルバムはビートが強くてビートと洋平先生のマイクだけの割合が多いと思うのですがまーくん先生は曲中にギターを弾いていない時どんなことを考えてますか?

[tak] 男性/19歳/大阪府



洋平先生「朝のアラームに使えるかな?」

白井先生「余計寝ちゃうよね(笑)」

洋平先生「あと‘ギターを弾いていない時どんなことを考えてますか?’っていう質問は昨今のバンド事情というか裏側をえぐるような鋭い質問だね(笑)」

白井先生「そうですね(笑)」

洋平先生「ギターを弾かないバンドさんも増えてきていますもんね」

白井先生「「city」もイントロを弾いてからBメロまでの間、俺、全く弾いてないんだよね。だから何も弾いてない時間って意外と多くて‘どんなことを考えてますか?’って言われると、ライブ中は‘ここはどこですか’って歌詞の所で軽くお客さんを煽りに行くっていうのを編み出したり、一応サボってないんですよってアピールしてる」

洋平先生「(笑)手持ち無沙汰感を出さないようにね」

白井先生「そうそうそう。プレイヤーの人なら共感してもらえると思うんだけど、ギターの音をスイッチでミュートしてる間って、次のフレーズだったり、次の曲の練習をしちゃう人がたまにいるんですよ」

洋平先生「いるいる(笑)」

白井先生「そうならないように気を付けてはいますね。あれやっちゃうと変に目立っちゃうんで」

磯部先生「(笑)」

洋平先生「弾いてない場面でもやっぱ見られているっていう意識をしているって事ですね」

白井先生「そうですね」


■快眠アルバム

Bedroom Joule、この時間帯に聞くとうとうとしてしまいます!
とても心が落ち着きます。素晴らしいアルバムをありがとうございます!
メンバーの皆さんへ質問です!
皆さん、おうち時間は何をして過ごされましたか?
私はピアノとギターの練習を頑張りました!!

らん☁️ 女性/20歳/静岡県



洋平先生「楽器の練習なんて凄いな〜RN らん☁ちゃん。なんか俺たちが‘おうち時間は遊んでました’って言えないような空気を作ってくれてるね」

磯部先生&白井先生「(笑)」

洋平先生「我々はもちろんこの期間に『Bedroom Joule』を作ってたわけじゃないですか。それ以外に個人で頑張ってた事ってあります?」

磯部先生「俺はね〜運動を頑張ってするようにしてましたね。やっぱり外に行けないし、家にずっといると体がなまっちゃうし、いつかライブを再開出来た日には最初からフルダッシュでいきたいじゃないですか」

洋平先生「本当にそう。先週末も痛感しました(笑)」

磯部先生「だから最低限、体は動かしてましたね」

白井先生「俺は個人でYouTubeチャンネルを開いていたので、それの更新ですかね。最近はまた忙しくなってきて更新率が落ちてきてしまったんですけど、まだ続けていきたいとは思っています!」

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「いいですね〜。それぞれ色々やってるよね。私は…『Bedroom Joule』を作ってた事以外にないんですよ!」

白井先生「ないんかいー」

磯部先生「でもさ、頑張ってたとは違うかもしれないけど、インテリアに凝ってましたよね。プロジェクターとか」

洋平先生「あー!そう!いかにステイホームを楽しむかっていう事を頑張ってたかもしれない。でも‘ピアノとギターの練習を頑張りました!!’っていう後に答える事ではないな(笑)俺たち先生なのに」

白井先生「本当だよね(笑)」


■最高!!!!

Party in ur Bedroom最高でした!
沖縄から見ていました^ ^
アーカイブ見まくります!笑

そして!洋平先生お誕生日おめでとうございます!こんな大変な今の時期に私たちを楽しませてくれるドロスが大好きです!!これからも楽しませてください!!✌︎✌︎

最後に質問です!Party in ur Bedroomの2日目の月色ホライズンの最後のWell maybe it's not so badのところはなんて言ってたんですか?ヒロさんと笑いあっていましたが、聞きとれなくて気になります!笑

まーくのすけ 女性/22歳/沖縄県


磯部先生「(笑)」

洋平先生「‘Well maybe it's not so bad’の部分をね、突っ込んでもらえるなんて光栄ですね。嬉しい」

磯部先生「観てる人は気になったんじゃないですかね」

洋平先生「これですね、‘Well tomorrow is birthday’ですかね(笑)そう、アーカイブで観られるので、ぜひまた観て欲しいです。こういう時期にライブをやったっていうのは凄い新しい試みだったと思います。配信ライブってどうなるか分からなかったし、成立しないんじゃないかなとまで思ったんですけど、曲中だったり曲終わりにブワァーっとみんなからのコメントが溢れるのを見て、本当に嬉しかったですね。絵文字で拍手してくれてたり、シンガロングの所ではちゃんと‘ウォウオ’とか書き込んでくれてて」

磯部先生「面白かったよね」

洋平先生「面白かったし、自分たちもカメラの向こう側に向けて演奏してるんだけど、観てるみなさんも僕たちに歓声だったり気持ちを届けてくれている感じが凄いして、めっちゃ嬉しかった」

磯部先生「一体感はありましたよね」

洋平先生「あったよね。しかも無理やりやってる感じじゃなくて本当に楽しかった。めちゃめちゃ汗もかいたし(笑)」

磯部先生「ライブっていうモノを思い出した感があった」

洋平先生「白井さんはいつも通り、全然汗をかいてませんでしたけど」

白井先生「(笑)それなりにじんわりとかきましたよ」

洋平先生「(笑)それぐらいアツいライブになりましたよね。また本当の目の前でライブが出来る日を早く実現出来たらと思いますが、それまでは配信ライブを続けていければと思っていますので、またやろうかな!」

磯部先生「そうですね!」

白井先生「はい」

M. rooftop / [Alexandros]

洋平先生「「rooftop」はまさにまた会える事を願って歌っている曲なんですけど、ヒロ先生、白井先生はいかがですか?」

磯部先生「これはみんなでニューヨークでレコーディングとか制作している時に片鱗が見えた曲ですよね」

洋平先生「そうですね」

磯部先生「そのスタジオの屋上でなんとなく形が出来たから「rooftop」っていうタイトルなんですけど、それを今、このご時世に曲となってみんなに届けられるっていう事が嬉しい。凄い好きな曲だし。あと洋平自身も歌詞にメッセージを込めたって言ってると思うんだけど、俺も想いを乗せさせてもらってるというか、‘いつか会いたいよね’っていう気持ちでベースもレコーディングしたしハモリも入れたんだよね。だからいつか同じ会場でお客さんと会って演奏したら、うるっときちゃうかもね」

SCHOOL OF LOCK!


洋平先生「きちゃうよね」

磯部先生「俺、弱いんだ。こういうの」

洋平先生「(笑)」

磯部先生「その瞬間を今から楽しみにしています」

洋平先生「だな」

磯部先生「うん」

白井先生「家で聴いてもらうのに想いを重ねやすい曲でもありますよね。この時期をみんなで乗り越えるというか過ごす今、未来に希望を持っていけたら良いなっていう曲に仕上がったと思います」


2020年6月21日(日)0時~ デジタルリリース
<収録曲>
01. Starrrrrrr (Bedroom ver.)
02. Run Away (Bedroom ver.)
03. Leaving Grapefruits (Bedroom ver.)
04. Thunder (Bedroom ver.)
05. 月色ホライズン (Bedroom ver.)
06. Adventure (Bedroom ver.)
07. city (feat. Pecori)
08. rooftop




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