2024年最初の授業!ビーバーの4人が書き初めに挑戦!!

SUPER BEAVER 2024.1.5 金曜日

SCHOOL OF LOCK!




あけましておめでとうございます!今年もビーバーLOCKS!をよろしくお願いします!(職員より)

SUPER BEAVERのみんなは年末年始も大忙し!
『CDTVライブライブ年越しスペシャル!』に出演した時は「名前を呼ぶよ」「グラデーション」の2曲を歌っていましたね!生徒のみんなも観ていましたか??

そんなビーバーのみんなは、今日も放課後の教室に残って自由気ままにお話をしています!
2024年最初にお届けするビーバーLOCKS!は、SCHOOL OF LOCK!恒例の書き初めに挑戦していくそうです!

どんな言葉を書くんでしょうか!?教室に入って一緒に楽しみましょう!!



この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年1月12日(金)PM 10:00まで



<学校のチャイムの音>
<教室の扉が開く音>


渋谷「1発目、絶対に4人で『せーの!』って言ったらこの言葉で揃うんじゃないのかな、って思います。いきますよ?せーの…」

3人「あけましておめでとうございます!!!!

藤原「●△※★!!!!」

全員「(笑)」

渋谷「揃わなかった藤原さんはなんて言ったの?(笑)」

藤原「“あけおめ”!!!」

渋谷「短いよ!(笑)もう19年目だよ?ってか、そろそろ俺ら20年目になるんだよ?」

上杉「そうだよ!」

渋谷「なんで分からないの?台本にも書いてくれているのに。『あけましておめでとうございます!』って」

柳沢「ハッ……!わかった!」

渋谷「なになに!?」

柳沢「ウケ狙いだ!」

渋谷・上杉「「あっ」」

渋谷「だとしても、それは言っちゃダメだよ!」

柳沢「面白いと思ったんだ〜!」

渋谷「やめろ、やめろ!それは傷つけるて!!藤原さんの顔見てみろ!ラジオじゃ分からないけど、すごいもん。」

藤原「ゔ〜〜〜〜〜〜……(怒りの表情で唸っている)」

上杉「鼻が“V”になる人初めて見た(笑)」

藤原「なんでぶ、じゃ、ぎゃ、逆に言うと僕の気持ち分からないの!?」

柳沢「“なんでぶじゃ”って(笑)」

渋谷「序盤が分からないと無理だよ(笑)入ってこないもん!(気を取り直して)はい!ということで今年もビーバーLOCKS!をよろしくお願いします!卯年が終わりまして、辰年っていうことでございます!昨年まで私が年男でございましたけど、早生まれの上杉さん、藤原さんは辰年ということで年男ですね!」

上杉「……話すと長いんですけど、卯年なんですよ。」

渋谷「……なんか言っているけど、とりあえずは辰年ということでね(笑)


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※ここで職員から補足!
職員が勝手に辰年と思い込んでしまっていて、資料に記載してしまいました!!ごめんねリーダー!!!でもぶーやんが押し切ってくれました(泣)ありがとうぶーやん!!!
では続きをどうぞ!


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渋谷「抱負なんかを二人から聞きたいなと思ってるんですが!」

藤原「健康!!!」

上杉「まあ、そうね…ドラゴンのようにかっこよく生きちゃう、かな?(キリッ)」

渋谷「抱負ではないという(笑)」

全員「(笑)」

渋谷「新年っぽいこともどんどんやりたいなと思うんですけども。本当に早いもので2024年ですよ。もう我々としては日付を書いたりとかそういうのさ……柳沢さん何してるんですか?(笑)」

(職員が置いておいたみかんを黙々と剥く、やなぎ)

渋谷「みかん!?」

上杉「さっきあくびしてたよ!」

渋谷「みかん食ってんの?お正月でぼーっとしてるのは分かるけど、やっぱり本番中はやめようよ!」

柳沢「そうだ!俺、みかんに関してちょっと言いたいことが…!」

渋谷「違う、違う!俺の話聞いてた?(笑)」

柳沢「幼稚園の時に…」

渋谷「全然、話聞かないじゃん(笑)」

柳沢「先生がみかんを剥き方を教えてくれたんだけど、ゾウさんになるよって剥き方があって。」

渋谷「本当にラジオに1番不向きなプレゼンなんだけど(笑)」

上杉「すごいね(笑)」

渋谷「じゃあまず1発目ですね。新年1発目に流す曲って、大事かなと思って。やなぎさん的に……」

(剥き終わったみかんを黙々と食べる、やなぎ)

渋谷「みかん食ってないで(笑)この曲からスタートしたいって曲はあったりしますか?」

柳沢「そうですね。我々にとっても新しい1曲で、『決心』という1曲があるんですけど。」

渋谷「年始めっぽいもんね!」

柳沢「もちろん年頭だから何かを決めなくてもいいんだけど、何かを決めるにはちょうどいい節目にもなるとは思うので、『決心』』という曲を聴いていただけたらいいんじゃないかなと思います!」

渋谷「はい!ということで2024年も、生徒のあなたに向けてお届けする、ビーバーLOCKS!でございます!今年もよろしくお願い致します!」

SCHOOL OF LOCK!



M. 決心 / SUPER BEAVER




<〜♪『春の海』(お正月によく聴く、琴と尺八で演奏している曲)が流れる>

渋谷「え?形から入るタイプ?」

(ピンポンの音)

渋谷「圧倒的に形から入るタイプだね?ということで、改めまして…SCHOOL OF LOCK!の"永遠の新入生"!SUPER BEAVERの渋谷龍太です!

柳沢「(しっとりと)ギターの柳沢です!

渋谷「形から入るタイプ(笑)!」

上杉「ベースの上杉です!

藤原「(しっとりと)ドラムの…

渋谷「形から入るタイプ!」

藤原「藤原です〜

渋谷「なんだよ、それ(笑)普通に言えばいいんだよ!ということで、目の前には…分かりますか?書道セットがございます!何をするのか一目瞭然ですね!なんでもSCHOOL OF LOCK!では、新年最初の書き初めをするのが恒例行事で、我々も新入生で参加させていただこうかなと思うんですけど…今年の目標みたいなものを“初め”ちゃおうということでございます!」

藤原「“初め”ちゃおう(笑)」

渋谷「筆を持つのは何年振り?(笑)」

藤原「いやー、もういつ振りだろうね!!」

渋谷「高校の時って書道あったっけ?」

藤原「いや、なかったな。」

渋谷「ないよね?…書道はなかった。でも書道部みたいのはあった!」

上杉「あったっけ?記憶がないわ〜!」

柳沢「中学の時はあったのかな?」

渋谷「中学の時は書き初めしたもんね。」

上杉「やったね!持って行かなきゃいけなかったもん」

渋谷「長〜いのに、長〜いのに。」

柳沢「教室の後ろに貼られるやつだ!」

上杉「さらされるやつだ!」

渋谷「ということで、今回は目の前に色紙がございますので。久しぶりに我々も字を書いていこうじゃないかと!みんなで一斉に書いて、よーいドン!で発表というか」

柳沢「早いもの順ってこと?」

渋谷「ちがうちがう(笑)」

藤原「そういう競技じゃないよ!(笑)」

渋谷「みんな書けたら!それぞれがどんな気持ちで…っていうのをね!」

柳沢「了解です(笑)」

(4人一斉に筆を握って書き出す)

渋谷「懐かしいなぁ…!」

上杉「文字を書くのも半年ぶりぐらいだ…!」

渋谷「どんどん、文字を書きましょう!あれだよね、ラジオには最も不向きだよね。」

柳沢「そうだね、誰も喋んないもん。“カニ”か“書道”かだよね!」

渋谷「その2択じゃないんだけどね(笑)」

柳沢「これは2文字目のバランス悪いわ…」

上杉「バランスがヤバい」

渋谷「私、書けました〜!」

藤原「早い!ぶーちゃん!…はーい!いけた!」

上杉「まだ名前書けてない!」

渋谷「じゃあ私がトークで!つなぎましょうね!」

上杉「キレキレのトークをお願いします!」

柳沢「よろしく!」

渋谷「喋り出したら止まらない!お喋りモンスターが!俺がトークで繋ぐからねっ!」

藤原「まだ繋いでないよ、その状態!」

渋谷「抱腹絶倒のトークを楽しみにして頂きたい!何が飛び出すか!私は一体何のテーマで喋り出すのか!?ドキドキして待っててほしい!」

藤原「早くそれをちょうだい??」

渋谷「新年1発目、何を喋るのか…!?」

藤原「まだ何も喋ってないのよ!(笑)トークって言わないのよ(笑)」

渋谷「でも、柳沢さんがまだ…」

柳沢「ごめん!みかん食ってるから!」

渋谷「みかん食うなよ!(笑)」

(全員書き終える)

渋谷「じゃあいいですか?一斉に披露しましょう!どうぞ!バン!はい、こちらでございますね。」

藤原「ちょっと待って!!!かっこいい〜!!ぶーちゃんの字、なにそれ!」

柳沢「あれ絶対、家で練習してるもん!」

渋谷「圧倒的にかっこいいな、って私も思っています!!!」

柳沢「家で絶対練習してる!!」

渋谷「私が書いた文字から言わせていただいてもいいですか?『初』という字を書かせていただきました!」


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「SCHOOL OF LOCK!1年目でございますし、19年目ということで『初心』を忘れず『初々しく』いたいなという気持ちで、2024年もこの気持ちを忘れずに行きたいなと思う!ということで、『初』という字を書かせていただきました!!」

藤原「カッコイイ〜!」

渋谷「ありがとう!」

柳沢「なんか凧揚げっぽいよね?」

渋谷「凧揚げっぽいでしょ!?」

藤原「これ売れるよ!売れる!」

渋谷「これは売ろうと思ってますね!」

柳沢「和食屋に置いてありそうな!」

藤原「名前までシャレね!」

渋谷「和食屋『初』!」

柳沢「でも、怒られるよ!『龍太』って書いてないもん!」

渋谷「いいんだよ、いいんだよ。渋谷ってそんないないから(笑)柳沢も上杉も藤原もそんなにいないかもしれないけど。ちなみに上杉さんは?」

上杉「『より音楽』って書きました。」


SCHOOL OF LOCK!


渋谷「その心は?」

上杉「その心は…日々、音楽やらせていただいていますが、もっと質を上げていきたいという。積み重ねですね!特に2024年が、っていうわけではなく、このままの感じで、より楽しみながら自分の人生や音楽に、さらに没頭していきたいと思っております!!」

渋谷「じゃあ藤原さんは?」

藤原「はい!『自由』!」


SCHOOL OF LOCK!


藤原「より自由にバンドも音楽も活動していけたら楽しくなってくんじゃないかなと!自由を目指していきたい!」

渋谷「私生活でもですか?」

藤原「私生活も自由に!!!」

渋谷「いいですね〜!どんどんやっていきましょう!じゃあ時間をかけて書いた柳沢さん!」

柳沢「私は『更新』と書きました!」


SCHOOL OF LOCK!


柳沢「バンドでもずっと言っていることかもしれないけど、2023年は個人的な実感として…バンド活動としても、なんなら生きてきた中でも1番充実していた1年だった気がするというか。」

渋谷「たしかに本当に色々やらせていただきましたからね。」

柳沢「それはすごく嬉しいことなので、2024年はそれを“更新”していきたいなという思いを込めて書かせていただきました!」

渋谷「いいんじゃないですか!?それぞれ、2024年というテーマで書かせていただきましたけど、メンバー4人ともずっと通ずるものを書いているなっていうのが私の印象でございます。なかなかいいですね!

ということで、個人の目標は書き初めに書きましたので、ビーバーLOCKS!としての目標というか、今年もこれを大事にしていこうという改めての決意表明をですね。……これは柳沢さんが言うセリフだったんですね(笑)」

柳沢「全然いいんですよ!!(笑)さあ!個人の目標は書き初めに書きましたので、ビーバーLOCKS!としての目標というか、今年もこれを大事にしていこうというのを改めて黒板に…」

渋谷「心が強いなぁ…素晴らしいね(笑)…私が言ったことはなかったことになってる?」

柳沢「(職員に向かって)絶対に両方流してくださいね?(笑)」

渋谷「絶対に流しましょうね!(笑)」

(ぶーやん、チョークを手に取る)

渋谷「じゃあ柳沢さん、私書きますので、トークで繋いでおいてください!」

柳沢「トークっていうのはですね…やっぱり面白くすることだけじゃないと思います。」

上杉「やなぎは、みかんはフルーツだと思う?俺、野菜だと感じちゃう。」

柳沢「うわ〜!!!」

上杉「みかんってむずくない?オレンジはフルーツだと思う。」

柳沢「トーク泥棒された…!」

上杉「みかんって野菜っぽくない?」

柳沢「いや、みかんは…」

上杉「スイカはフルーツですか?」

柳沢「スイカはどっち?」

上杉「スイカって結構みかんと立ち位置近いのよ。」

柳沢「みかん!?」

上杉「そう!だから俺にとってメロンがオレンジで、スイカがみかんって感じ。」

藤原「ちょっと分かんない(笑)」

柳沢「グレープフルーツは?」

上杉「グレープフルーツはフルーツでしょ!“フルーツ”って言ってるもん!」

柳沢「でも、グレープフルーツとみかんはめっちゃ仲間じゃない?」

上杉「あれはいとこだよ、いとこ!」

渋谷「はいはいはい、みんなが分かる話をしてください!(笑)」

柳沢「みかんの話はみんな分かるだろ!!」

渋谷「終わった!終わった!!(笑)もう書き終わったよ!」

柳沢「はい!」

渋谷「これは結構、口酸っぱく言っていますけど、我々SUPER BEAVER、4人はこれでいきましょう!ご覧ください!『健やか』でございます!」


SCHOOL OF LOCK!


SCHOOL OF LOCK!


藤原「間違いないです!」

渋谷「大事です!」

藤原「これだけを大事に生きてきた!」

上杉「体も心も!」

渋谷「これがないといい音楽できないよ!」

上杉「for health!for health!」

渋谷「本当に大事だと思いました!」

柳沢「『健やか』っていい言葉!」

渋谷「『健康』って書くと、やっぱり硬いなと。」

柳沢「あと、奇しくもこの文字、1年生で書きそう!(笑)」

渋谷「え?小学生で『健』の字書く?(笑)」

柳沢「でも、小学校で『健やか』って書きそうじゃない?(笑)」

渋谷「そうだね(笑)いいと思いますよ!」

柳沢「いいですね!」

渋谷「本当に初心ですけど、大事にしたいなと思いますので『健やか』と書かせていただきました!」

SCHOOL OF LOCK!



M. 値千金 / SUPER BEAVER




渋谷「お届けしているのは…我々SUPER BEAVERの『値千金』という楽曲でございました!これもちょっと新年っぽいな、とは思うんです。この2曲をかけられて良かったなと思っております!じゃあ、最後に上杉さん、いつものやつお願いします!」

上杉「ビーバー掲示板は、あなたがいつでも書き込める場所です。『リーダーはなんで年男じゃないんだろう?』とか、『もうすぐ誕生日だよね!?』とかね!俺が誕生日なんてどうだっていいんだよ!1つおじさんになるだけで!何の嬉しいこともないんだからさ!!」

渋谷「自暴自棄になっちゃった(笑)」

上杉「もうあれだよ?アラフォーだよ!アラフォー!アラフォーだけど……『おめでとう!』って言ってくれたら嬉しいかも!」

柳沢「嬉しいんじゃん!(笑)」

渋谷「どっちだよ!(笑)」

上杉「まあ、なんでもいいから書き込んでくださいね!日々、そういうメッセージに助けられて元気をいただいているんで、よろしくお願いします!」

渋谷「それでは我々とはまた来週の金曜日!この教室で会いましょう!以上!SUPER BEAVERでした〜!」



ビーバーのみんなが書いた書き初めは、こちらの特設サイトからも見ることが出来ます!ぶーやんのかっこいい和食屋の看板みたいな、凧揚げみたいな素晴らしい書き初めも、ぜひ見てみてください!!

そして!!
少し先ですが、1月26日はリーダーの誕生日!!!お祝いメッセージは早めに受け付けているので、いまからでも溢れる思いをビーバー掲示板まで届けてください!

ということで、ビーバーのみんなとは、また来週!
今年も1年、よろしくお願いしまーす!!

この後記の放送を聴く

聴取期限 2024年1月12日(金)PM 10:00 まで


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