flumpool警備員登場!!
FOUR ROOMSインタビュー!!!
flumpool LOCKS! 2015.5.13 水曜日
『 FOUR ROOMS 』
本日、flumpool警備員がリリースした、コンセプトディスク『FOUR ROOMS』
FOUR ROOMS=四つの部屋。
この作品は、メンバー4人が今の自分たちと徹底的に向き合いながらつくりあげた、これからのflumpoolの心臓部・エンジンとなるような1枚とのこと!
そんな4人の思いを受け、今夜の授業では、今のflumpoolが考えている事、今のメンバー一人ひとりが感じている事を徹底的に聞き出していきます!
そこで、今日はFOUR ROOMS、つまり4つの部屋を開設!
それぞれのメンバーが待っている4つの部屋に校長と教頭が会いに行って、一人ずつ話を聞いていく、FOUR ROOMSインタビューを行います!
今夜は生徒のみんなも、4人がふざけるスキマを残さないような、濃い質問を送ってきてください!
学校掲示板とメールで待ってます!
とーやま校長「ってことで早速、FOUR ROOMS、まず、第一の部屋! オープン!!」
FOUR ROOMS、まず、第一の部屋は…
flumpoolのギター、阪井一生警備員!
とーやま校長「今日は、普段なかなか聞けないようなことも聞いていきたいと思います! まず、この『FOUR ROOMS』。4曲全てが表題曲のようなコンセプトディスクなんですけど、今回の作品をつくったことで、flumpoolとして何か変わりましたか?」
一生警備員「これマジなやつ? 俺、やっぱり一人イヤや!(笑) 誰か居って欲しい」
あしざわ教頭「一人の感じに慣れて無さ過ぎる(笑)」
とーやま校長「とは言っても一生警備員は、作曲担当で」
あしざわ教頭「一番、曲のことを理解してらっしゃると思うんです」
一生警備員「今までさんざんflumpoolとして色んな音楽をやってきたんですよ。ダンスミュージックやら、ロックとかやってきたんで。今、5年経って、メンバーと年に2回くらいしかガチで話し合いすることって無いんですよ」
とーやま校長「今後どうしていこう、とかですか?」
一生警備員「はい。去年の年末くらいにflumpoolとしてどういう音楽をするか。っていう…。そこで改めて、メンバー一人ひとりがどういう方向を向いているのか、っていうのを話し合ったんです。そこで出たキーワードとして、アコースティックギターとか、コーラスワークとか、色んなワードが出てきたんです。
元々、flumpoolは路上ライブをしていて、そこから始まった音楽が今も好きなんだな、っていうのが改めて話し合ってわかったので。なら、あっちこっち行くよりも、よりシンプルに、“アコースティックギターと、ベース、ドラム、ボーカルだけで構成されるくらいのシンプルなものを作ろう!”と、思ってこの曲が出来たので、なんか初心に戻れた気持ちはありますよね」
とーやま校長「デビュー当時のflumpoolと、今は全然違うわけですよね。どんなところが違うと思いますか?」
一生警備員「やっぱり、この5年がデカイですね」
とーやま校長「どういう5年でしたか?」
一生警備員「何も分からずこの世界に入ってきて、いろんなことを得ることができたんですけど、その中で、今回メンバーと話し合いが出来て、そこから自然とこういう音楽が出来たっていうのが、すごい成長だな、と。“渾身の一曲ができたな”と思いましたね!」
とーやま校長「一生警備員から見て、flumpoolってどんなバンドだと思いますか?」
一生警備員「不器用かな……」
あしざわ教頭「へぇ〜! 不器用!」
一生警備員「不器用なんですけど、器用なことをしようとしていましたね。今は“自分たちのやりたい音楽を作ろう”っていう上で、不器用でもいいな。って思っています」
とーやま校長「皆さんで話し合ったのがすごく大きかったんですね!」
続いて、第二の部屋は……!
flumpoolのドラムスにしてリーダー、小倉誠司警備員!
とーやま校長「先ほどの一生警備員の話で、年末にがっつり話し合ったっていうのがflumpoolにとって大きかったのかな、と思ったんですけど…」
誠司警備員「そうですね! 確かに大きかったと思います」
とーやま校長「リーダーとしてはどういう印象でした?」
誠司警備員「バンド自体が迷っている感じはありましたね。迷ってた時だからこそ、話し合えたのが大きかったのかな」
とーやま校長「どういった意見を出されたんですか?」
誠司警備員「今までのことを否定するわけではないですけど、もっと山村の声が生きるようなメロディやサウンドをしていきたいな。と思いましたね」
とーやま校長「そういった話し合いを経て、今回出来上がった『FOUR ROOMS』。リーダーにとってはどんな作品になりましたか?」
誠司警備員「“今まで、小さな世界でドラムを叩いていたな”っていうような作品になりましたね。今までのflumpoolっていろんなサウンドがあって、ヴァイオリンとか、ピアノとか…。そういったものに囚われすぎてて、自分のドラムが奏でるグルーヴというものが小さくなっていたな、っていう気がして。
今回の作品では、音を削るとか、マイナスなことをしていったんですよ。そういった時に求められるのは自分の力だし、“いかに土台が大きなものを出してあげるか”っていうことに気づかされましたね」
とーやま校長「最後に、リーダーから見てflumpoolはどういうバンドですか?」
誠司警備員「やっと自由なバンドになったんじゃないかな、と思います。こういう風にコンセプトディスクというもので指針を打ち出せたので、そこからは何をしようが自分たちにとって、もっと自信があるので、そういった意味では自由になったバンドだと思いますね!」
とーやま校長「やっぱり、この『FOUR ROOMS』は、とんでもない存在の曲たちなんですね!!」
あしざわ教頭「次のステージでもあり、原点回帰でもある。ということですね!」
続いて、第三の部屋は……!
flumpoolのベース、尼川元気警備員!
元気警備員「あ、どうも! ベースの尼川です」
とーやま校長「よろしくお願いします! どうですか、他のお二人のお話は聞いていました?」
元気警備員「そうですね、はい……。薄く聞いていました!」
あしざわ教頭「ん? これは聞いてなかったですね(笑)」
とーやま校長「さっき、第二の部屋に居た誠司警備員は、今回の作品で“やっと自由になれた”って言ってたんですよ。これは元気警備員も同じ認識だったりしますか?」
元気警備員「ほぼ、一緒ですね」
とーやま校長「これってどういうことなんでしょう?」
元気警備員「えっと、恥ずかしいな…(笑) 色んなものを背負いながらデビューしたので、そういうのから自由になったっていうのはあるのかもしれないですね」
とーやま校長「“こういうflumpoolが見たいよ”っていうのに答えるのも、プロとして立派なお仕事だと思いますし、それによって良い事もあるけど、もしかしたら自分達的には納得いってない部分があったりするのかな、と思うんですけど…」
元気警備員「仕事だからっていう部分ですよね。そういうのはありますね。でも、僕は結構逃げ出したいタイプなので、わりと避けてきましたね…」
とーやま校長「それがプレッシャーと感じてしまうことも結構ありましたか?」
元気警備員「そうですね」
とーやま校長「それが、自由になれたっていうのは、それをどこかに下ろした? それとも持っているっていう感じですか?」
元気警備員「持ってはいるんでしょうけど、“おじさんになった”みたいなことじゃないですかね」
あしざわ教頭「年を重ねて変化が起きたという事ですかね。僕、元気警備員とご飯に行ったりするんですけど、以前は悩んでいるみたいな一面を見せていたんですけど、この前会った時に、ちょっとスッキリしてる気がしたんですよ」
元気警備員「いつもお世話になってます!(笑)」
とーやま校長「最後に、元気警備員にとって、flumpoolはどういうバンドですか?」
元気警備員「腐れ縁……。ちょっと恥ずかしいなー!(照)」
FOUR ROOMS、いよいよ第四の部屋……!
一生警備員、誠司警備員、元気警備員ときたら、次はもちろん…!
flumpoolのボーカル、山村隆太警備員!
とーやま校長「どうですか、3人の話を聞いていて…」
隆太警備員「やっぱり、今回これだけ真面目に皆で話し合ったというか、真剣にこれから先を選んだっていうのは、これまで無かったんです。『花になれ』っていう曲で始まった僕らって、あの曲がすごく大きな根っこだったと思うし、今のJPOPの中に大きな根を張ったつもりやったんです。
そこから木が生えて、枝や実や種ができて……っていう感じで出来てきた曲があるけど、もう限界を感じたというか、“もう一回自分たちで、自分たちの種をちゃんとまこう”と。今こそ時代に流されない大きな根を、そういう根っこの部分を探すことが出来た。そういう話し合いだったと思います。今日の皆の話を聞いて“大きな根っこはみんな共通してるな”って思いましたね!」
とーやま校長「この『FOUR ROOMS』を聴いていて思ったのが、いつものflumpool警備員もいるんですよ。でも、一個突き抜けてる感じが、授業中からずっとしたんです」
あしざわ教頭「広いところに出たというか、なんか深呼吸して、いい空気吸って出来てる。広々と表現できてるような感じがしましたね!」
隆太警備員「嬉しいですね! 力が抜けたんかな、とは思います。今までは、前に進もう、進もうと思って、色んな音楽とかに手を出してきて。それをやりすぎて、たまには原点に帰るというか、コードもよくわからんまま歌っていた時の、空の下に戻りたくなったというか…」
とーやま校長「そんな今のflumpoolって、隆太警備員にとってどういうバンドですか?」
隆太警備員「続けていきたいですね! 今、すごく仲が良いし、そういう時こそ一番危ない気がするんです。馴れ合いになってしまうじゃないですか。そういう意味では今こそ、4人で磨き合うというか、気を張らないといけない時期だなと感じていますね」
ここからはflumpool LOCKS!
今夜はメンバー全員が生放送教室からお届け!!
一生警備員「さて、ようやく4人になりましたよ」
元気警備員「あの……BGMってすごいね(笑)」
隆太警備員「尼川のテンパり方がハンパじゃなかった(笑)」
元気警備員「何にも考えてなかったから。始まる前に“ふざけたらマジで怒ります”って言われて」
一生警備員「脅されてるやん!」
元気警備員「ホンマに職員室に呼び出された感じやったな(笑)」
隆太警備員「やっと4人になったんでスタートしましょう!」
誠司警備員「今週の土曜日に、コンセプトディスク『FOUR ROOMS』のリリースを記念した、flumpool LOCKS!初の課外授業を行います!」
隆太警備員「そうです! 僕たち4人で、生徒みんなに直接授業をしに行きます!」
場所は、ダイバーシティ東京プラザ 2階 フェスティバル広場!
授業開始は、夕方5時15分ごろを予定! 授業への参加は完全無料です!
そして、「この機会に、flumpoolを間近で見てみたい! 元気警備員の毛穴を見てみたい!」
そんな生徒のために、今回は、特別受講エリアを用意しています!
隆太警備員「そんなに近いの?」
一生警備員「めっちゃ近いです!」
特別受講エリアも無料なんですが、お昼の12時に配布開始予定の整理券が必要となります!
こちらは、席に限りがあるので、先着順になります。もし、毛穴を見たい場合は、なるべく早めに来てもらった方がいいかもしれません!
当日の授業内容はズバリ!
「5月13日にコンセプトディスク『FOUR ROOMS』をリリースしたばかりのflumpoolやけど、何か質問ある?」
隆太警備員「出ました! 何か質問ある? シリーズ!」
一生警備員「はい、今回の作品について、生徒のみんなから直接質問を受けつけていこうと思います! で、事前にflumpool掲示板で、質問を受け付けていたんですが…」
隆太警備員「ですが…?」
一生警備員「音楽的な質問が、ほぼない!」
隆太警備員「ホンマに警備員って思われとるんちゃう?(笑)」
一生警備員「“どうやったら痩せられるんですか?”とか、“元気さんとはどうやったら結婚できるんですか?”とか……。結婚できる訳ないって言ってるやろうが!」
誠司警備員「すぐ出来るよ」
一生警備員「すぐ出来るとか言ったらアカンて! 流れが決まっとんねん」
隆太警備員「普段のやつ聴いとけ!(笑)」
誠司警備員「ごめん(笑)」
一生警備員「さらに! 当日はスペシャルな……スペシャルも用意しております! 楽しみにしていてください!」
コンセプトディスク『FOUR ROOMS』をリリースしたばかりということで、生徒からの書き込みもたくさん届いています!!
■ FOUR ROOMS
フラゲしてきました!!! ほんとに期待通りで手にとって聞くことができて幸せです。 一つ一つの言葉に意味があって、どこか寂しげな歌詞だけれどグッと胸に響いてくる力強い演奏で、ただひたすら感動しました。 flumpoolさんらしいと言えばそうなのかもしれませんが、今までの俺らとは違うぞ、それでもついて来いよ! と言われているように感じました。 いつも、これからも、flumpoolさんの楽曲が私にとって励ましであって一番大きい存在です。 長くなってしまいましたが、これからもたくさんflumpoolさんの楽曲が聞けることを楽しみにしています! 頑張って下さい、応援してます!!大好きです!^ ^
し お み
男/16/愛知県
2015/05/13 02:03
男/16/愛知県
2015/05/13 02:03
一生警備員「嬉しいね!」
誠司警備員「ありがとうございます!!」
■ FOUR ROOMS
FOUR ROOMS昨日フラゲしてやっと聴けました! 今までのflumpoolとは違った本当のflumpoolをしれた気がした1枚でした。 私は1曲目の「とある始まりの情景〜Bookstore on the hill〜」が特に好きです。 好きなものがあるということは、とても素敵だし、幸せなことなんだと思えた曲でした。 8月にある野外ライブ「FOUR ROOTS」がもっともっと楽しみになりました!生で聴けるなんて幸せだ〜! FOUR ROOMSを、聴いて一週間後にまっているテストに向けて勉強頑張ります。 いつも素敵な音楽をありがとう!
ペコリーノ
女/16/神奈川県
2015/05/13 16:53
女/16/神奈川県
2015/05/13 16:53
flumpool警備員「ありがとう〜!」
■ FOUR ROOMS
FOUR ROOMS聞きました。私は今、高校卒業後の進路について悩んでいます。本当は専門学校に行って好きなことを学びたいんだけど、自分にはそんな専門的な知識もセンスもない。とか、家もそんなに裕福なわけじゃないし、将来の安定を考えたら早いこと一般企業に就いておく方がいいんじゃないかな。なんて思ったりして本当に自分がやりたい事が見えなくなってしまっていました。だけど「とある始まりの情景〜Bookstore on the hill〜」の『「好きなものを 好きでいられる」この空間は 大人になるより 無邪気でいたい』という歌詞を聴いて、将来の安定だとか、わかったような大人のフリをするより、今はただ無邪気に夢を追いかけていたい。そう思いました。挑戦する前から諦めたらこれからの人生、絶対後悔する。結果がどうなるかなんてわからないけど、どうなっても受け入れるから、今は自分に素直でいたい!改めて今日が私の「夢の始まり」です!flumpoolの皆さん勇気をありがとう!野外も行きます!長文失礼しました。
べってぃ
女/16/京都府
2015/05/13 17:23
女/16/京都府
2015/05/13 17:23
一生警備員「皆、いっぱい感想書いてくれてありがとう!!」
隆太警備員「続いて、生徒に電話を繋いでいきたいと思います!」
あおぱんな 滋賀県 17歳 女 高校3年生
隆太警備員「メッセージも送ってくれて、ありがとう!」
一生警備員「曲は聴いてくれた?」
あおぱんな「聴きました! 『とある始まりの情景 〜Bookstore on the hill〜』から、すごい泣けて。でも、テスト前なので「FM SAKAI」だけまだ聴けてないんです」
一生警備員「おいおいおい! そこ一番大事やぞ!」
あおぱんな「テスト終わったらめっちゃ聴きます! 5回は聴きます!!」
一生警備員「5回も聴いてくれると思わんかった(笑) あおぱんなは、なんで曲を聴いて泣けたん?」
あおぱんな「今、高校で吹奏楽やっているんですけど、県大会常連校なので、周りの子がめっちゃ上手いんです。どうしても吹奏楽がやりたかったんですけど、でも、初心者だからなぁ。って中学の時に思っていたんです」
そんな時にflumpool警備員の曲を聴いて、“夢を追いかけよう!”と思い、部活に入ったそう!
あおぱんな「部活はすごく楽しかったんですけど、経験者で、すごく上手い後輩たちが入って、去年の冬のオーディションの時に、後輩たち全員に抜かされたんですよ。すごく悔しくって…」
隆太警備員「それは悔しいな」
あおぱんな「勉強も大変だし“部活辞めようかな?”って思っていた時に、久しぶりにSCHOOL OF LOCK!を聴いていたら、『とある始まりの情景 〜Bookstore on the hill〜』が流れてきて。涙が止まらなくなったんです」
『好きなものを好きでいられるこの空間』という歌詞にすごく惹かれて、どれだけオーディションに落とされても、後輩が上手くても、部活が嫌いになれなかったと言うRN あおぱんな。
あおぱんな「それは、自分のだけの力じゃなくって、周りの友達、家族、そして何よりもflumpoolの曲があったから部活を好きでいられるなって、背中を押されたんです。今度、県大会のオーディションがあるんですけど、“絶対に受かってやる!”って思いました!」
一生警備員「イイねぇ! その意気込み!」
隆太警備員「一度は諦めかけたのに、曲を聴いて変わったんだ。嬉しいな!」
一生警備員「え? 自分、泣いてんの!? あのー、うちの小倉がですね…」
誠司警備員「……ええ子やなぁ!(涙)」
あおぱんな「ありがとうございます!!」
隆太警備員「好きなものを好きでいることって、悩むことのほうが多いけど、やっていると楽しいな、って思う時があるから続けられるんやと思う。時には悔しい思いしたり、自分ってアカンのかなって思うかもしれんけど、続けていくことって意味があると思うし、この先大きな力になってくれると思う! その背中を押せたっていうのは嬉しい!!」
あおぱんな「いつもflumpoolの曲に背中を押してもらっています!」
誠司警備員「諦めずに吹奏楽を続けないと、受験も気持ちよく集中出来ない気がする。頑張ってください!」
♪ とある始まりの情景 〜Bookstore on the hill〜 / flumpool
本日のflumpool LOCKS!はここまで!!
後半は、flumpoolの4人を四つの部屋から解放! 全員で授業を行っていきます!
一生警備員「どうもーーーー!!」
とーやま校長「完全に通常運転に戻っている!!」
あしざわ教頭「皆の顔が安堵に満ちていますね(笑)」
元気警備員「前半のコーナーでヘトヘトになりましたね(笑)」
とーやま校長「でも、めっちゃリアルな言葉をいただけたなって思いましたし、すごく嬉しかったです。flumpoolというバンドが、より好きになりました!」
生徒からも、こんなflumpool警備員見たことない! という書き込みが沢山届きました!
■ 今日の警備員!
今日の授業は、flumpool警備員をさまざまな視点で見せてくれたと思います(^○^)flumpool警備員の印象がまた変わりました!そしてFM阪井非常に気になります( ̄▽ ̄)
具足虫を散歩させてみた。
女/18/千葉県
2015/05/13 23:44
女/18/千葉県
2015/05/13 23:44
とーやま校長「早く聴いた方がいいね!」
あしざわ教頭「クスクスが止まらないですからね!(笑)」
生徒の声をもっと聞いていこう! ということで、不思議なラジオネームの生徒に逆電してみました!!
働こう 栃木県 18歳 女
あしざわ教頭「すごいラジオネームだね!」
なんと、RN 働こうは、一度flumpool LOCKS!で電話をしているとのことで、なんだかとても嬉しそう!
あしざわ教頭「ずっと笑ってるじゃん!!」
働こう「なんかもう…嬉しくて!(喜)」
そんなRN 働こうは、4月から接客業をしているとのこと!
とーやま校長「本当に働いているんだ! どう、仕事は大変?」
働こう「大変ですね。お客さんがいっぱい来ると焦っちゃって、ミスしてしまいます!」
一生警備員「前にお客さん来た時の対応教えたやんな?」
働こう「はい!」
とーやま校長「ちょっと言ってみようか!」
働こう「いらっしゃいませー」
一生警備員「そんなんちゃうかったやん!」
働こう「教えてもらったんですけど、レジの前に立つと言えなくって…」
一生警備員「それやったら、もう一回練習しよう!」
働こう「いらっしゃいませー!!」
一生警備員「そんなんやったっけ?」
とーやま校長「全然納得してないぞ(笑)」
あしざわ教頭「見本を見せてもらってもいいですか?」
一生警備員「しゃあせーーっ!!」
とーやま校長「気持ちがイイ!(笑)」
働こう「しゃあせーーっ!!」
元気警備員「怒られるわ(笑)」
とーやま校長「働こうは、『FOUR ROOMS』買ったの?」
働こう「初任給で買いました!」
とーやま校長「これは一生忘れないやつですよ! 感想伝えておこう!」
働こう「今までのflumpoolと違って爽やかで、聴いてて清々しかったです! 『MY HOME TOWN』っていう曲が今の自分と重なって、歌詞カード見た瞬間に泣いてしまって、最初の歌詞で家族のことを思い出しちゃって…」
RN 働こうは、寮で暮らしているため、今は一人暮らしをしているのだそう!
働こう「本当に、この曲がドンピシャ過ぎてびっくりしています!」
とーやま校長「家族と連絡はとってるの?」
働こう「すごい連絡取っています。仕事の話とかをしているんですけど、お母さんは“今はまだ大変な時期だから”って励ましてくれます」
隆太警備員「僕たちも上京してから7、8年経ちますけど、故郷は今でも忘れられない場所ですね。それこそ家族は、離れてみて分かる大切さとかすごく感じるし、一人で出来ると思っていたけど、離れるとやっぱり寂しかったり、自分の小ささを知ったり…。まさにそういう時期やと思う」
働こう「はい。こっちに来てから、自分一人だと何にも出来ないんだなって思って。ご飯とかも出てくるのが普通だったんで…」
とーやま校長「一人になって、お母さんのありがたみもすごくわかっただろうし、お母さんのこと、より好きになってない?」
働こう「はい!」
とーやま校長「母の日はなにかした?」
働こう「プレゼントを送って、直接言うのは恥ずかしいのでメールで “いつもありがとう。こっちに来てからお母さんのありがたみを感じてます”って送りました」
とーやま校長「そしたらなんて返ってきた?」
働こう「“お母さんも、いなくなって寂しいけど頑張って働いている姿を想像して、応援してます!”って返って来ました!」
あしざわ教頭「いいお母さんだね…! あれ、一生警備員どうしました?」
隆太警備員「泣いてる?(笑)」
一生警備員「泣いてないよ! 僕も別にそんなにオカン好きじゃないんで、面倒くさいな。ってなるけど、離れるとやっぱりね…」
元気警備員「好きなんやろ?」
一生警備員「好きじゃないわ、アホ!」
とーやま校長「ギスギスするのやめてもらっていいですか?(笑)」
元気警備員「裏で好きやって言ってるやん!」
一生警備員「言ってないわ!」
とーやま校長「一生警備員、無理しないで!!」
一生警備員「オカン聴いてるから!!(焦)」
元気警備員「働こうもオカンに感謝の気持ちを言ったんやから、一生も言った方がええって!」
とーやま校長「言いましょう!!」
一生警備員「……お母さん、いつもありがとう(照)」
とーやま校長「からの!?」
一生警備員「しゃあせーーっ!!!」
全員「(笑)!!」
♪ MY HOME TOWN / flumpool
今夜はせっかくなので、flumpool警備員、4人全員に皆さんが思う“flumpoolとは”を黒板に書いていただきました!
一生警備員『 不器用 』
やっぱり不器用なんです。一人では喋れない。
一人ひとりでもなく、4人で一つという不器用な所がflumpoolですね。
誠司警備員『 自由 』
新たな、と言いますか、木の根っこを植えることが出来たと思うので、
そこからは色んな葉っぱや花が咲いていくと思います。
そういった意味では自由なのかな。
元気警備員『 腐れ縁 』
良くも悪くも、腐れ縁なのかな。
結局一緒にいるのが自然体な感じがしていますね。
隆太警備員『 FLUMPOOL 』
デビューした時に、“flumpoolの意味って何?”って聞かれて、本当は響きで決めたので、意味は無いのに、
“F”が4人のFOURで、“LUMP”が塊で、4人が固まるっていう後付けの意味があったんです。
そういう風に色んな事を考え過ぎて見失ったものってあったな、と思って。
でも『FOUR ROOMS』で原点に戻れて、“自分達の血を濃くして届けていくぞ!”と、腹をくくれたんで、今こそ4人がひとつの塊になったな。と思いましたね。
flumpool警備員、本日はありがとうございました!!
これからもflumpool LOCKS!よろしくお願いします!
今夜のflumpool警備員の書き込みは[ flumpool掲示板 ]に掲載中!!
隆太警備員
一生警備員
元気警備員
誠司警備員
★☆★☆★☆★☆★☆★☆★
【FAXイラスト】
RN 野乃華
RN 多消2199
RN ぴい。
RN flum素
RN ふきん
RN マイのびすけっと
RN tomoneco☆☆
RN ぴい。
RN 紫の踏切
RN 野乃華
RN 多消2199
RN ぴい。
RN flum素
RN ふきん
RN マイのびすけっと
RN tomoneco☆☆
RN ぴい。
RN 紫の踏切
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