一生警備員「 "わぁか" お帰り!!!」

隆太警備員「お帰り!!! "わぁか" は、確かドイツに行ってたんよね?」

一生警備員「ドイツに行く前に電話で話もしましたね。1年間の留学を終えて、ようやく帰ってきていろいろ聞きたいこともありますよね」

隆太警備員「そうやね。他の生徒もたくさんflumpool LOCKS! から海外に飛び立っているからね」

一生警備員「そして!!! "きゅーすい" おめでとう!!」

隆太警備員「おめでとう(笑)」

一生警備員「憶えてます?」

隆太警備員「 "きゅーすい" は、中島みゆきさんの『地上の星』を電話口で歌ってくれた」

一生警備員「文化祭の舞台イベント「歌うま決定戦」の予選を20数組出てる中で5位通過」

隆太警備員「本選も『地上の星』で笑かしてほしいですね」

一生警備員「おい(笑)ガチで頑張ってんねん」

隆太警備員「すいません(笑)」

一生警備員「さぁ!!!というわけでやってまいりましたけども」

隆太警備員「やってまいりましたけども(笑)」

一生警備員「7月がいよいよ終わろうとしています・・・」

隆太警備員「何ですか、急に漫才みたいな入りは(笑)」

一生警備員「明日から8月を迎えますけど・・・どうよ?」

隆太警備員「急に "どうよ?" って聞かれても(笑)」

一生警備員「8月やんけ?」

隆太警備員「何が言いたいの(笑)」

一生警備員「8月・・・どうよ?」

隆太警備員「ちゃんとせいや!!!」

一生警備員「ちゃんとしてるよ・・・ね???」

隆太警備員「誰に聞いてるの(笑)」

一生警備員「・・・どうよ?(笑)」

隆太警備員「(笑)」



生徒のみんな・・・どうよ?(笑)
以前、電話で話した生徒からもどんどん結果報告が届いています! みんなも気になっていたかな? キミの応援のおかげです!!いつも本当にありがとう!
・・・で、夏休み・・・どうよ?(笑)
気になると言えば、先週からスタートした "微熱リフレインズ" !!!

一生警備員「現在flumpool LOCKS! では、今胸に抱えている想いとともに、この夏! 忘れられない、最高の瞬間を刻もうとしている生徒!通称、 "微熱リフレインズ" を募集しています」

隆太警備員「そうなんです」

一生警備員「恋をしている生徒は全員 "微熱リフレインズ" です!!!」

隆太警備員「おぉ(笑)先週と打って変わって、分かってくれた?」

一生警備員「いよいよ分かりました!!!」

隆太警備員「良かった(笑)アツく最高の夏を一緒に過ごしましょうよ」

一生警備員「報告も待っているんで、よろしくお願いします」

隆太警備員「さあ、今夜はどうします?」

一生警備員「さっきから僕、言ってますけど・・・もう明日から8月なんです!!!」

隆太警備員「(イヤな予感しつつ)みんな分かってますよ(笑)」

一生警備員「・・・どうよ?(笑)」

隆太警備員「やっぱり(笑)」

一生警備員「今度はちゃんとあります(笑)今夜は、" この夏" 生徒のみんなに体験してもらいたい理想の夏のシチュエーションを提案していこうと思ってます!!!」

隆太警備員「あっ "微熱リフレインズ" とも繋がってますね」

一生警備員「そうやね、理想の夏を楽しむ方法とかね?」

隆太警備員「今という瞬間を刻もうと」

一生警備員「(急に)いやー夏ですね、山村さん?」

隆太警備員「・・・はい」

一生警備員「夏といえば・・・海・・・花火・・・」

隆太警備員「えぇ、何これ???漫才???(笑)」

一生警備員「デートの季節ですね?」

隆太警備員「完全に無視や(笑)」

一生警備員「10代のみんなにはまだ無理だと思いますけど、ドライブデートとかいいですよねーーーーねぇ?」

隆太警備員「(状況を理解していない)・・・はい???」

一生警備員「例えば、海までの道のりを色んな音楽を聞きながら、二人でブーーンと・・・。ホワンホワンホワンホワワワーン〜」

隆太警備員「やらんで、コントは!!! イヤやーーーーー」

---

(車のドアを閉める)バタン!

男：一生警備員
女：隆太警備員

男「ほら! 早よ乗り〜な、隆子」
女「えーーやるの?」
男「行こうぜー」
女「えっと、一生くん」
男「初めてやな〜二人でドライブデート」
女「うん」
男「カバン、そこに置いていいよ」
女「あ・・・どこに置いたらええの?」
男「後ろ・・・後ろないから足元置いといて」
女「わかった(笑)」
男「(かっこつけながら)二人乗りやからな、じゃあ行こか?」

(エンジンかけて走り出す)ドゥルン、ブーーーーーーーン

男「どっか好きな所あんの? 今、海向かってるけど」
女「今日天気良いしね・・・」
男「そやな〜」
女「色んな所にドライブで行けたらいいな〜」
男「そういえば、隆子は仕事は何してるの?」
女「あの・・・ジ・・・ム・・・」
男「ん???」
女「あっ、事務!!!」
男「へー、事務関係の仕事してんの?OLみたいな?」
女「そう!!! OL、OL、OL!」
男「そうなんや〜事務か〜ええやんええやん」
女「一生くんは何してるの?」
男「オレ? まぁ〜色んな・・・色んな・・・仕事してるわ!!!」
女「色んな仕事? 気になるな〜」
男「まぁ〜ええやん、それは!!! 音楽でも聞く? 音楽とか好き?」
女「けっこう聞く〜」
男「そうなんや〜」
女「うん、色んなジャンル聞くよ」
男「ふ〜ん、音楽聞くんかぁ〜」
女「一生くんは音楽聞くの?」
男「まぁ〜音楽聞くっていうか・・・ま〜ええやん」
女「えぇ(笑)」
男「けっこう聞く、聞く!!!」
女「もしかして一生くん、音楽やってるの?」
男「ま〜うん・・・そこは色々あるやん!!!」
女「色々(笑)」
男「J-POPとかは聞いたりすんの?」
女「J-POP凄い好き」
男「そうなんや〜オレもバンドの音楽とか好きやし、ギターがゴリゴリのとか・・・まぁ〜ええやん」
女「一生くんはギターやったりすんの(笑)」
男「えぇ、ギター??? いや、ま〜ま〜ま〜ま〜ええやん(笑)」
女「もしかしてギタリスト?」
男「えぇ、何? ギター? そうやな・・・まぁ〜まぁ〜まぁ〜まぁ〜まぁ〜」
女「(笑)」
男「最近の流行とかけっこう聞く?」
女「そんなに詳しくはないけどね」
男「オレもけっこう好きなの色々おるけど・・・flumpoolとか聞いたことある?」
女「えぇ〜聞いたことない」
男「あっ・・・そうなんや・・・最近好きなバンドとかおる?」
女「(間髪入れずに)WEAVER!!!」
男「えっ?」
女「(キッパリと)WEAVER!!!」
男「あっ・・・WEAVER・・・」
女「一生くん、WEAVER知ってる?」
男「ん、知ってる知ってる・・・」
女「凄い良い曲ばっかりで凄い好き」
男「(残念な感じで)あぁ〜知ってる知ってる、あいつら知ってる!!!」
女「えぇ、あいつら・・・知り合いなん?」
男「いや〜まぁ〜まぁ〜知り合いっちゃ〜知り合いかな?」
女「そうなんやぁ〜」
男「ってか、flumpoolはあんまり知らんのね?」
女「(キッパリと)聞いたことない!!!」
男「(悲しそうに)あっ・・・そうなんや・・・紅白とか出てたりしてたけどね」
女「(興味なさそうに)へぇ〜〜〜」
男「本当に知らんの?」
女「(キッパリと)うん!!!」
男「(悲しそうに)そっか・・・まぁええねんけど・・・」

---

一生警備員「カットーーーーーーーー!!!!!!」

隆太警備員「えぇ、何?(笑)」

一生警備員「そこは知っとこうよ?」

隆太警備員「えぇ、何が?」

一生警備員「理想の夏のシチュエーションやってんねんから、flumpoolを知らんかったら意味ないやん!!!」

隆太警備員「お前の理想かもしれんけど、彼女の気持ちになったら今の・・・ウザイで!!」

一生警備員「何が(笑)」

隆太警備員「 "聞いて欲しい!!!" みたいなさ〜」

一生警備員「いや俺だって自分から "flumpoolや" って名乗りたくないし」

隆太警備員「だからその気持ちが伝わり過ぎてたんだよ(笑)」

一生警備員「そう???」

隆太警備員「このデート、たぶん失敗するよ(笑)大体、キミそんな感じなん?」

一生警備員「けっこう理想の夏のシチュエーションやねんけど(笑)」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「 "まぁ〜まぁ〜オレflumpoolですけど" みたいな(笑)」

隆太警備員「ゲスイな(笑)」

一生警備員「でも夏って・・・色々・・・あるやんか?」

隆太警備員「えぇ、もしかして、もう1個やるの?」

一生警備員「例えば、夕方の海とか二人っきりでとかさ・・・ホワンホワンホワンホワワワーン〜」

隆太警備員「もう無理やーーーーー」


(波の音)ザザー・・・ザザー・・・


一生警備員「隆太〜買ってきたぞ〜お前の好きな龍角散のノド飴や」

隆太警備員「おぉ、ありがと(笑)」

一生警備員「ノド大事にしてるやろ?」

隆太警備員「よく知ってたな?」

一生警備員「そりゃ知ってるよ、俺・・・一生や!!! 何年の付き合いになると思ってんねん」

隆太警備員「そっかそっか(笑)」

一生警備員「なにを天然発揮してんねん!!!・・・ったく・・・可愛いヤツやな〜」

隆太警備員「(爆笑)」

一生警備員「久しぶりやな〜海沿いで二人で話すのも」

隆太警備員「まぁ〜そやな〜中々時間もないからな・・・」

一生警備員「水着のままやけど、ええか?」

隆太警備員「泳ぎに来てたんや(笑)」

一生警備員「そういえば、ビーチボールで、お前なんであんな "急に深なった〜" ってあれ何やねん(笑)」

隆太警備員「(笑)」

一生警備員「相変わらずオモロイな〜(笑)」

隆太警備員「あぁ!!!今日二人で来てたっけ(笑)」

一生警備員「他に誰がおんねん?」

隆太警備員「そうかそうか(笑)」

一生警備員「まぁ〜俺らもデビュー5周年やしな」

隆太警備員「そやな〜」

一生警備員「お互い普段じゃ言われへんことも話さないとなって思うしな」

隆太警備員「まあな」

一生警備員「あ・・・あれ・・・カモメちゃう?可愛い〜な」

隆太警備員「可愛い(笑)」

一生警備員「お前・・・それ・・・体鍛えてんの?」

隆太警備員「鍛えてはないけど(笑)」

一生警備員「夕陽があたってるからかな? めっちゃいい体のラインやわ」

隆太警備員「キモチ悪いわ(笑)」

一生警備員「雫で光ってるからか?」

隆太警備員「いやいや」

一生警備員「お雨が光ってるってそういう意味じゃないで(笑)」

隆太警備員「分かっとるわ!!!」

一生警備員「色々あるけど、これからもやっていかなアカンって思うし」

隆太警備員「武道館もあるしな」

一生警備員「やっぱり・・・あっ・・・お前・・・止めとけって(笑)俺とお前の影が重なってるって」

隆太警備員「前もそのセリフ聞いたわ(笑)」

一生警備員「去年も重なってたけど、また(笑) 変な勘違いされるからヤメろヤメろ〜。そんな感情ないからな!」

隆太警備員「わかってるわ(笑)」

一生警備員「・・・もう1回、海に入るか?」

隆太警備員「いや、もうええんちゃうん」

一生警備員「お姫様抱っこして海に投げたろか?」

隆太警備員「いややーーーもう帰りたいから離せ!!!」

一生警備員「遠慮すんなって」

隆太警備員「ヤメろや!!」

一生警備員「おらぁー!!!」

(海に投げ入れられる)ザボーーン!!!

一生警備員「ハハハッ!! 俺、こんなんやるけどその気はないからな〜」

隆太警備員「・・・もう、(コントを)ヤメない???」

一生警備員「(かなりの素があって)え・・・・何でそんなノリが悪いん?」

隆太警備員「キモチ悪いやん」

一生警備員「やろうよ、理想の夏のシチュエーション」

隆太警備員「もういいよー。終わろ」

一生警備員「アカンアカーーーン!!! 生徒は "サイコー" って思ってるはずだから!!!」

隆太警備員「そうかな・・・」

一生警備員「・・・ってか・・・どうよ?」

隆太警備員「俺はもうこんなコントやらされるのはイヤやで(笑)」

一生警備員「夏やねんからいいやんけーーー」

隆太警備員「 "微熱リフレインズ" とかちゃんとやりたかったのに、お前が主導だと中身ない日ばっかやもん(笑)」

一生警備員 「もっと夏Diveしようぜ!!!」

♪ 夏Dive ／ flumpool

隆太警備員「こんなflumpool LOCKS! ええの???」

一生警備員「完璧やったと思うけどな〜」

隆太警備員「俺、こんなんしたくて・・・(キッパリと)音楽始めたんちゃうもん!!!」

一生警備員「何でやねん!!! 昔はこんな感じでやってたやんけ!?」

隆太警備員「あれはまだ幼い頃や(笑)」

一生警備員「幼い気持ちを忘れんなよ!!!」

隆太警備員「もうすぐで、flumpool LOCKS! 始まって通算200回やで」

一生警備員「あと4回や!!!」

隆太警備員「まぁ、俺だけが思ってるのも可笑しいし、一旦200回を振り返ろうか??」

一生警備員「200回記念で何かするってこと?」

隆太警備員「もう1回立ち位置を確認しとこ、俺らこんなんちゃうかったやん!!!」

一生警備員「反省大賞的な感じ? 今までの中で反省する点なんかないやろ?」

隆太警備員「多いと思うよ〜」

一生警備員「ないと思うけど(笑)でも、それは面白い企画かもね」

隆太警備員「本当に一生さん最近可笑しいと思うよ?」

一生警備員「俺が最近オカシイ? どうしよ〜そんなんばっか届いたら(笑)」

隆太警備員「楽しみにしときましょう!!!!」



flumpool LOCKS!! 通算200回を目前に新企画が始動(!?)
キミが "面白かったという授業!!!" 逆に "アレはないなーという授業!!!" はいったい何ですか?
是非とも[ flumpool LOCKS! 掲示板 ]や[ メール ]で送ってきてください。

そして!!! 今、胸に抱えている想いとともに、この夏!忘れられない、最高の瞬間を刻もうとしている生徒 【 微熱リフレインズ】
"我こそ、微熱リフレインズです!" という生徒は、
こちらも[ flumpool LOCKS! 掲示板 ]もしくは[ メール ] から送ってきてくれ!!!!!!

(We are waiting also for the message from an overseas student !!!)