北海道 18歳 voyager から届いた「社会の声」です。
RN voyager 18歳 北海道
尾崎「なんかCMのナレーションみたいでかっこよかったぞ!でも社会の声は全部が“作品”だから。みんなそれくらいの決意をもって送ってくれてると思います。宇宙の勉強がしたいって話してくれてたけど、宇宙っていう“半径3メートル”とは正反対にあるものをここに送ってきてくれてるっていうのがおもしろいな。力強く“宇宙について勉強します”っていってくれると(僕らにとっても)宇宙が近くなるというか。voyagerにとって“宇宙”が“半径3メートル”になればいいなと思います。」
尾崎「SCHOOL OF LOCK!の階段の踊り場から送る…クリープLOCKS! クリープハイプ 尾崎世界観です。担当科目は『社会』!自分の周り、半径3mの社会について考える授業です。お気づきだろうか?テンションを若干下げているのを。残りは自分のテンションで自分のリズムでこの挨拶をするんだ!(笑)夏休みも終わって、新学期が始まったけど、あこがれの女子は変わっていたのでしょうか?1ヶ月誰かに会えないとか、そんなこともうないからなー。会いたい人には会うし、会わない人には会わないし。あと、夏休み明け1日2日くらい髪を染めたまんまで頑張るけど9月の4日くらいには黒に戻したりして(笑)ああいうのいいですよね。自分もやったことあるしね。」
…夏休みは終わったけど、クリープ先生にとって大きなイベントがまだありますよ!!
9月27日、日曜日!幕張メッセで行う【Bowline 2015】
今までは、もてなしてもらう側だっただけど、今回はもてなす側!!
どうすればいいかメチャクチャ考えているそうです!!!
夏休みいい思い出がなかった生徒は、ぜひ遊びにいってみては!?
尾崎「さて、先週の授業で…クリープLOCKS!でこんな授業をしてほしい!という要望があれば、送ってくださいと言いましたが…いろいろ届いてて一番多かったのが『逆電』でした。
掲示板見てると、夏休みを引きずってる生徒も多いけど…今年は急に寒くなったから、悲しいな。あんなに夏死ね!って思ってたけど(笑)いざ本当にいなくなると“そういうつもりじゃないんだけどな…”っていう。なんだかお別れを言えずに別れた感じがしますね。」
尾崎「東京都 16歳 男の子 グリーンマイル。」
タイトル「エロ」
友達と3人で約15キロの道のりを自転車で2時間ぐらいかけて東京湾に行って、クリープハイプのエロを聞いてきました。
今年の夏も一瞬で終わっていきました。
あースッゲーさみしい。
グリーンマイル
男/16/東京都
男/16/東京都
尾崎「もしもし。」
グリーンマイル「あっ!!もしもし!尾崎先生ですか!?」
尾崎「はいそうです(笑)。」
グリーンマイル「東京都 16歳 グリーンマイルです。」
尾崎「明るいねー。」
グリーンマイル「いやちょっと尾崎先生と電話出来ると思ったらテンションあがっちゃって。」
尾崎「(笑)寝る前に毎回電話したくなるな。」
グリーンマイル「電話したいですよ!」
尾崎「東京湾へは最近行ったの?」
グリーンマイル「はい。8月31日ですね。」
尾崎「最近だね。一緒に行ったのはどういう関係の3人なの?」
グリーンマイル「小学校の頃同じで、高校でバラバラになっちゃったんですけど割と仲がよくて、でもそんなにお互いのことは気にしようとしないというか。」
尾崎「なるほど。たまに会う感じだね。」
グリーンマイル「そんな感じです。」
尾崎「東京湾には誰が行こうって言いだしたの?」
グリーンマイル「本当は、一緒に行く子の家で遊ぼうって言ってたんですけど、
当日になってその子のマミーがダメってなって。」
尾崎「マミー(笑)。」
グリーンマイル「(笑)でどうするってなって。なんか遠いとこ行きたいなー、じゃあ東京湾遠いから行こう!ってなって。で、行ってきました。」
尾崎「そっか。あの…昔からね、高校の同級生と3人で大晦日過ごしてたんですけど、グリーンマイルと一緒で1年に1・2回しかあわなくて、電話とかもしないし。でもその中の一人がついに結婚するんだよ…もう31歳だから。仕方ないんだけど。大晦日どうしようかなと思って。」
グリーンマイル「たしかにそうですね。奥さんのこと考えたら。」
尾崎「“大丈夫だよ”って言うんだけど、でも奥さんのこと考えたら気まずいよね。それだけが楽しみだったのに…。」
グリーンマイル「じゃあ僕呼んでくれたら(笑)。」
尾崎「(笑)ほんと?来てくれる??」
グリーンマイル「はい!」
尾崎「(笑)でもいいなー。東京湾で『エロ』を聞いてくれたんでしょ?夏を納めたんだね。まだ納めてないんだよね。こっちも納めるようにします!」
グリーンマイル「はい!がんばってください。」
尾崎「じゃあ、今度は大晦日に会いましょう!」
グリーンマイル「はい!会いましょう(笑)」
尾崎「じゃあね!」
尾崎「それではもう一人かけてみたいと思います。」
タイトル「前に進んだ」
夏休み、「漫才」に挑戦してみた。
「二十九、三十」を本番前ずっと聞いてた。「恥ずかしいくらい」行けるような気がしたから、負けたけど…(笑)相方って存在が私の居場所でした。
一時的な安心する環境を思い出した。
ちもり
女/17/埼玉県
女/17/埼玉県
尾崎「もしもし。」
ちもり「もしもし!」
尾崎「夏休み漫才に挑戦したの?」
ちもり「はい!」
尾崎「俺も、音楽の大会みたいなのに出たことがあって、その時は弾き語りでやってたんだけど、年上のギャルバンとかが可愛くて、でも向こうの方がバンドで格好良くて。。。すごく落ち込んで帰ったのを覚えてるな。でも何回か出たなー。…待ってる時にさ、まわりの人がどんな感じか見るじゃん。」
ちもり「見ますね。」
尾崎「あの感じが印象に残ってるなー。自分の持ってる物が怖くなってくるというか。これでいいなかな?って当日思ったりした?」
ちもり「はい。かなり思いました。」
尾崎「自分たちだけで出来るのかみたいに思っちゃって。今でも思うよ。ライブやってて、立った瞬間に、こんな状態でギター弾いて歌えるかなって不安になることもあるし。急に一人になった気がするよね。ステージに放り投げられて、全員が敵に見えたりすして。」
ちもり「本当にそうでした。」
尾崎「でも相方がいてくれたっていうのは大きかったんでしょ。同じ気持ちの人がもう1人いたって言うのは。」
ちもり「はいそうです。」
尾崎「そうだよね。1人でやってる人とかもっとすごいよね。」
ちもり「本当にそう思います。」
尾崎「でも、もう1人いるっていうのが逆にプレッシャーになったりもするんだよな。なんか同じ気持ちを持ってくれてるって言うのが煩わしくなってしまうことがあって。でもそれは自分のわがままでしかないんだけど…。」
ちもり「あーっ、たしかに…。」
尾崎「相方とは会ってる?」
ちもり「会ってないんです。解散しようって言われちゃって…。」
尾崎「えーっ!!そうなの!!?」
ちもり「はい。」
尾崎「もうやらないの?」
ちもり「いやー、もう1回チャンスがあったらやりたいんですけど、もうダメかなって…。」
尾崎「でも1回出来てよかったね。解散したっていうのはかっこいいよ!解散したってことは、やってたってことだから!組んでたってことだから。」
ちもり「たしかに…。」
尾崎「またなんかやれたらいいね。」
ちもり「はい。本当にやりたいです!」
尾崎「1個基準が出来たわけだから!もっといいものを目指して!」
ちもり「はい!」
尾崎「応援してます!」
ちもり「ありがとうございます!」
尾崎「じゃあ、またね。」
…まだまだ、生徒の皆が尾崎先生にしてもらいたことを募集しています!!
【社会の声】や【カキコミ】してきてください。
それでは尾崎先生とは、また来週この踊り場で会いましょう!