タン…タン…タン…タン
タン…タン…タン…タン タン…タン…タン…タン
8月28日・29日 大阪 【大阪オリックス劇場】
兵庫県 16 歳 RN.少年Rの声
四人「ありがとう〜!」
小泉「ありがとう。僕も元気もらいました」
尾崎「いや…誰ですか?」
小川「あ、ギターの小川くんです」
小泉「太鼓叩きの小泉拓です」
長谷川「ベースの長谷川です」
長谷川「社会の声ってこんな風にくれるんですね。静かな雰囲気がとてもいい雰囲気ですね」
尾崎「そーなんです!」
長谷川「質問の中に『セットリストちょっとずつ変えてますか?』っていうのがありましたけど…」
小川「そーですねぇ。近いところだとちょっと変えてたりしてますね。だから何本かライブに来てくれると聞けなかった曲が聞けたりして…」
尾崎「ライブは1本でいいんだよ?その1本のライブに来てもらうために俺は頑張ってるし…」
小川「でも、そのライブに行きたい気持ちは、お客さんに決めてもらえばいいんじゃない?(笑)1本に集中する人もいるし、2本来る人もいるし!みんな任せるぜ!(笑)」
…2か月にわたり行われた全国ホールツアーも無事終了しました!
ということで、クリープハイプ先生全員で踊り場から授業をお届けしていきます。今夜はツアーのことも振り返りつつ、みんなから届いた【LIVEの声】を聞いていきます。
8月31日 【福岡市民会館】
クリープLOVE生徒 九州代表♡15人
長谷川「これ15人もいたんですね(笑)」
小泉「迫りくる感じだったもんね(笑)」
尾崎「練習してんのかな?」
小川「これは多分ひとりひとりセリフを書き出して、マイク回して読んで…ってやったんだろうね」
長谷川「あーなるほど!」
小泉「詳しいね(笑)」
長谷川「でもライブ前の"コウヨウ"感って聞けることないから面白いですね」
尾崎「秋の?」
長谷川「秋の…?…あ、その"紅葉"じゃないです(笑)」
小川「でもほっぺは紅葉色に染まってるかもね!」
尾崎「…はい。続いてはコチラの声です」
全員「(笑)」
9月8日 神奈川 【よこすか芸術劇場】
神奈川県 16歳 RN.ジェニファーまいか
尾崎「イイ声ですね。本読んで欲しい!」
小泉「うん。イイね」
長谷川「生徒会長なんですねぇ、すごいしっかりしてる!放送とか聞いてみたい」
尾崎「音域がすごい良いんだよなぁ。では続いて聞いていきましょう!」
9月12日 【香川 サンポートホール高松・大ホール】
香川県 17歳 RN.かまど
尾崎「女子の声が重なってるといいねぇ。なんでこんなに良いんだろ?(笑)」
小泉「なんでだろね(笑)」
小川「ドキドキするね」
小泉「ホントいいよね。俺出せねーもん。あんな声」
尾崎「出せないでしょうね。(笑)」
長谷川「ライブ終わって直後の声でしたね」
小川「テンションで喋ってる感じだったね」
長谷川「熱が冷めやらないって感じでしたもんね」
小川「さっきの九州のみんなもそうだけど、友達とライブとか行ってて楽しそうだもん。俺なんか独りでライブ行ってたからさ…」
尾崎「友達いなかったもんね…」
小川「そうそういつも独りで…おい!一緒に行ったことあるだろ!(笑)」
全員「(笑)」
9月13日 広島【アステールプラザ】
広島県 18歳 RN.ののまる
尾崎「すごい優しいね。『広島の大学生になれるように頑張ります!』ってあんなに優しく言ってくれるなんて…。俺だったら『くっそ…金払ってライブ見にきてこんな気持ちにさせやがって。』って思うもん(笑)そんな事を思ってる奴が歌ってる歌をポジティブに解釈してくれてありがたいです」
長谷川「パワーに変えてくれてる感じが嬉しいですね」
小川「お客さんに救われてるよね(笑)」
尾崎「こっちが汚れてる分ね(笑)ホントにこーゆー感想聞くと『ちゃんとしないとな』って思わされるよね…ありがたいです。お客さんはバンドの鏡だからね」
全員「ホントにそうだね」
尾崎「さぁそして続いてが最後の声です」
9月17日・18日 東京 【NHKホール】
神奈川県 16歳 RN.つくちゃん
尾崎「ありがとうございます。だってこれ次の日朝早く起きて。ってことでしょ?俺まだこの時間起きてたからね(笑)うまく寝れなくて」
長谷川「でもライブ見に来てくれたつくちゃんは、次の日ちゃんと朝早く起きて部活に行って」
尾崎「すごいよね(笑)」
長谷川「すごいよ。耳鳴りもまだ少しあったって言ってるし」
尾崎「つくちゃんもそうだけど、他のみんなもすごいよね。みんなマイナスをプラスに変えてくれてるんだよね。ホントにお客さんに助けられてここまで来てるね、俺たち。また是非来てほしいなと思います」
小泉「本当だね」
尾崎「今回は全国回ってきて、短い期間で結構ライブの本数があったから、今まで以上に気持ちが切れることなく日常的にできたね。もちろん毎回のライブは特別なものだったけど、“やる"っていうスイッチが切れないままライブできたから、肉体的には疲れたけど、精神的には充実したツアーになったなと思います。お客さんにも助けられながら無事回れました」
長谷川「やった期間でいえば1カ月ちょっとなんだよね。始まった時はセミも鳴いてたし、暑かったんだけど…」
小泉「うん。季節が変わったよね」
長谷川「そう!ツアーは1カ月ちょっとだけど、1年くらいやってたんじゃないかってぐらい色んな経験できたし、でもあっとうい間だったし、だからすごい成長出来た気がするからその1本1本のライブを見に来てくれたことが嬉しかったし、多分僕らがやったライブは十数本あるんだけど、みんなが見てくれたのは1本だと思うんですよ。だからその中で特別な日になってくれたらいいなと思いますね」
小川「そうだね。さっきもライブの声の中にあったけど、『人生で初めてのライブでした!』って人もいたりして、自分もそーだけど初めて見たライブってすごく印象に残ったりするから、そーゆー人にとってもいつも来てくれる人にとってもちゃんと残せるライブにしたかったし、できたと思う」
尾崎「びっくりした!てっきり『できなかった』っていうのかと思った(笑)」
小川「違うよ!できたと思うって話!(笑)」
尾崎「じゃあよかった(笑)」
小泉「僕はですね。今回全国回ってお客さんいっぱいいたじゃないですか。それ見て単純に『関わってくれてる人がたくさんいるんだな。』って思いましたね。お客さんやホールスタッフも含めてね」
尾崎「そうだね。でもホントに無事ホールツアーが終わって良かったです。ライブ中もお客さんの声は聞こえるんだけど、こーやってちゃんと声が聞ける、吹き込んでくれるっていう行動がすごく嬉しいなって思いましたね。またこーやって色んな声を募集したいし、聞けたらいいなと思います!」
…クリープハイプ先生!ホールツアー本当にお疲れ様でした!
さらに!このツアー最終日に発表された11月5日発売の新曲『百八円の恋』を
来週9月30日のクリープLOCKS!で初オンエアします!
尾崎「ライブでやれたらいいなとか思ってたんだけどね。間に合わなかったね」
小川「そーだね」
尾崎「でもこれライブで歌えるかが心配なんだよね(笑)」
小泉「難しいもんね(笑)」
長谷川「無理なんじゃない?(笑)曲作ってる時はライブで歌うとかで考えてないもんね」
尾崎「そう。とにかく『良いものつくりたい』って感じで作ってるからね。でもなんとか頑張ります(笑)」
…LIVEの声を届けてくれた、たくさんの生徒のみんな!本当にどうもありがとう!クリープLOCKS!では【社会の声】をまだまだ募集中です
みんなが今感じていること、考えていることを声にして送ってください!!
クリープハイプ先生へのメッセージは[掲示板]と[ メール ]からも受け付けています。
来週はいよいよ新曲初オンエア!遅刻・欠席は厳禁です!!
それではまた来週。この学校の踊り場で会いましょう!