タン タン タ ン
タン タタタン タンタン
小川「今日さ、校長と教頭福岡にいるんだって。」
長谷川「なるほど」
小泉「へー」
小川「『へー』って(笑)」
小泉「だから静かなんだね。」
長谷川「はい、博多の楽しみと言えば?」
小泉「"ラーメン"だろ、"ラーメン"」
「"もつ"!」
「"もつ"だね。」
「"もつ"食べて、"ハツ"」
小泉「ラーメンだろ、ラーメン」
全員「(笑)」
小川「やっぱ食いすぎちゃうよね。福岡の夜って。」
長谷川「やっぱラーメン食べないと損した気になっちゃう。」
尾崎「はい、お疲れ様でしたー。自由時間終りです。書き込みを読みます。」
閃光ライオットの「コピバンライオット」に、応募します。
バンドのメンバー、みんなクリープハイプが好きなので、
クリープハイプ先生の曲のコピーをするという事は決まりました!
ただ、みんな好きな曲がバラバラでまだどの曲にするか
決まっていません。クリープハイプ先生の曲の中で、コピーしやすい
おすすめの曲があったら教えてください!
まるごりっち
男/16/新潟県
男/16/新潟県
尾崎「コピーバンドだけが参加できる『コピバンライオット』このコピバンライオットの審査基準は"選曲"ということで、選曲について何かアドバイスが出来たらなと思います。」
尾崎「簡単な曲はね、『社会の窓』と『HE IS MINE』というライブですごい盛り上がる曲は、コードが4つしかないから"Eマイナー""A7""D7"…カーセブン…?(笑)」
全員「(笑)」
小川「今のすごいね!切れ味鋭かった(笑)」
…????????????????カーセブン??????????そんなコードは実際にはありませんので!『社会の窓』も『HE IS MINE』も今まで通りのコード進行でお願いしますね!
尾崎「まぁね、みんなで決めると決まらないんで、バンドでも全部僕が決めてますからみんなで決めようとしてたらキリがないからね。だから誰かひとりが引っ張っていくというのが大事だと思いますね。」
尾崎「ってことで楽しみにしてます!!!」
…ということで、本日はクリープハイプ先生4人全員で登校です!
明日7月23日はニューシングル「エロ/二十九、三十」のリリース日
そして今日は店着日です!!!!もう買った生徒もいるのでしょうか?
尾崎「店着日のこの日が一番モヤモヤするんです。」
小川「朝起きてからそのことしか考えないもんね。」
尾崎「本当にそうだよ。。。『どーにかしてくれよ!』って思うんだけど、『買ったよ』とか『良かった!』とかいう感想が本当に何よりも嬉しいです!」
尾崎「TSUTAYAとTOWER RECORDでは初回特典で"エロ本"というものがついていてもう見てくれている人もいると思いますがどうでしょうか?あとこれも初回に付いているDVD特典の"くそキャンプ"の感想も気になります。今回は本当に色んなものを詰め込んで、限界までやってみたので見て欲しいと思います!」
長谷川「写真もそうだし、DVDもそうだし、歌詞カードの字の並びとか。とにかく"CD"というものをすごく大事にしてほしいなと思います。」
尾崎「歌詞カードもそうだね。あといつも掲示板をスミからスミまで見てますが新曲の感想書き込んでもらってホントに嬉しいです。これからもぜひいっぱい感想をください!お願いします!」
尾崎「そして今夜はクリープLOCKS!の掲示板に感想をくれた生徒に"逆電"したいと思います!いつもは【 社会の声 】として"声"を募集していますが、電話するのは初めてです!もうねメチャクチャにしましょう!(笑)」
全員「(笑)」
尾崎「今日、逆電するのは…岡山県 15歳 男の子 ふぁーらくん。」
「エロ」聴きました!予約もしましたよ!
ふぁーら
男/15/岡山県
男/15/岡山県
尾崎「もしもし!」
ふぁーら「もしもし」
尾崎「クリープハイプの尾崎です!」
小川「小川です!」
長谷川「長谷川です!」
尾崎「はじめまして!カキコミ見ました!どうでしたか?」
ふぁーら「クリープLOCKS!でエロを初めて聞いたとき、ちょっと失礼かもれないんですけど…最高だなって!!!!」
全員「なんで!全然失礼じゃないよ(笑)」
ふぁーら「夏らしい疾走感があって『エロ』っていうタイトルから想像できない"夏の恋"を感情的に歌っている気がして大好きです!」
全員「わーっありがとう!!!」
ふぁーら「あと特典の"エロ本"種類がちがうじゃないですか、だから僕がTSUTAYAで後輩がタワレコなんで早く見せあいっこしたいなって(笑)」
尾崎「ぜひそれは河原で(笑)」
ふぁーら「分かりました(笑)」
尾崎「今ってもうエロ本落ちてたりしないよね?」
ふぁーら「今はもう…あっ!でも友達が前拾ってました(笑)」
小川「おー!やっぱそこ受け継がれてんだなぁ(笑)」
尾崎「絶対あれ水含んで、パリパリになってんだよな(笑)」
全員「(笑)」
長谷川「他になにか悩みとあったりしますか?」
ふぁーら「9月に学園祭があって、バンドで演奏したいと思ってるんですけど、ドラムの子が初心者で…まだ一曲も完成してないんですよね。。。。」
長谷川「うーん。そうなんですね。学校にドラムとかある?」
ふぁーら「あります!僕たち、BUMP先生の『天体観測』とクリープ先生の『憂、燦々』をやる予定なんですけど、カオナシさんのコーラスめっちゃ綺麗じゃないですか!何か気をつけていることってありますか?」
長谷川「おっー恐れ入ります。そうですね。私はサビの『憂、憂、憂、憂、燦々』ってところをハモるんですけど、あれは『憂、憂』っていうところと同じリズムの動きを右手はしてるので、あれは言いながら弾きやすいと思います」
ふぁーら「なるほど!意識してみます!」
ふぁーら「あとさっきメンバー集まったって言ったんですけど、ギターでめっちゃ上手い子がいるんですけど、音ちょっと違ったり、リズムが違ったり…っていうのがあるんですけど、どうしても注意しづらいんですよ…。『お前の方が下手じゃねーか!』とか言われそうで…。」
小泉「あーなるほど。」
ふぁーら「メンバー間で注意し合ったりする時に、どういう風に言うとかありますか?」
長谷川「上手じゃないから注意しちゃいけないってなったら、何も言えなくなっちゃうし、気づいた人が言うっていうのをやっていかないと!下手なのに言ってこの野郎ってなるのもよくないと思いますし、相手よりも下手だから言わないって引っ込めちゃうのもみんなにとってよくないかなって思うな。」
ふぁーら「なるほど。。。」
小泉「なんかそこらへんの関係性を探るっていうのもバンドの活動の一つだと思ったりするんで俺は。」
小泉「バンドたるもの人間関係だって思ってるから、すごい難しいよね。曲を良くしたいがために、誰かの演奏が気になったりして、それを言いたい気持ちもあるんだけど言ったら傷つくかなって思ったりもして…。」
尾崎「みんな良くしようとしてやってるからね!」
小泉「それだけブレなければね。」
尾崎「"良いものやりたいっていうことで集まってる"って認識さえあれば何を言っても、まぁその場では『くそっ』ってなるかもしれないけど、それで出来たときの喜びをみんなで感じられたらいいから!」
小泉「これを目指してたんだっていうのが明確になると、多分納得できるから。」
尾崎「いいこと言うね!低い声で(笑)」
小泉「いや、難しいんだよ。おれもクリープハイプの中で一番年上だったりするじゃない?いろんなバンドやってきて、いろんなバンドの価値観っていうのがあって、バンドごとに全然違ったりするからだから正解って言うのをそのバンドで見つけて欲しいって思いますね!」
ふぁーら「分かりました!」
尾崎「ありがとう!メンバーにもよろしく伝えてください!楽しかったです!」
ふぁーら「僕もめっちゃ楽しかったです!ありがとうございました」
尾崎「文化祭頑張ってね!」
全員「またね!ばいばい!」
尾崎「というわけで電話をしましたが、すっごい可愛らしい子でしたね。」
小川「すごい良い子でしたね!」
尾崎「嬉しいですね、あーゆー話できて。来年の夏もふぁーらくんが同じ気持ちでいて欲しいなって思いますね。
やっぱり気持ちっていうのは変わってしまうから、こっちも繋ぎとめられるように頑張るし、本当にこうやって電話できるのが嬉しいです!ありがとうございます!」
全員「ありがとうございます!」
尾崎「じゃあここで恒例のアドレス・・・リベンジする?(笑)」
長谷川「えっ?やった、やっぱりどうしても言いたくて。
ではいきますね!"クリープLOCKS!"では掲示板とメールで、メッセージを待っています。『社会の声』も、こちらからアドレスは、www.tfm.co.jp/lockロックのスぺルは!」
尾崎「エル、オー、シー、ケー 鍵のLOCK!です」
…とやはり大事な所は、尾崎先生にとられてしまいました(笑)
でも4人での登校とあってやっぱり尾崎先生うれしそうでしたね!!(笑)
そういったカキコミも待ってます!!!!!!
そしてクリープLOCKS!初の学校訪問プロジェクト"踊り場実習"にもたくさんの応募ありがとうございました!只今絶賛選考中です!行く学校が決まり次第クリープLOCKS!で発表するのでもう少しだけ待っていてくださいね!!