最後…
「今日集まってくれたみんなに一曲歌いたいと思います」
そう言って、尾崎先生が生徒たちにむけて贈った曲は
「傷つける」
後悔の日々が
誰かにつけられた傷が
誰かにつけた傷が、ここにある。
いつか、その傷が君の勲章になりますように。