『Dragon Night徹底解説』!!!!!
SEKAI NO OWARI 2014.10.10 金曜日
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Nakajin「SCHOOL OF LOCK!が10年目に突入!!!」
全員「おめでとうございまーす!」
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Saori「すごいね!」
Fukase「10年目ってことは丸9歳ってこと?俺らよりは年下だね(笑)」
DJ LOVE「そりゃそうだよ(笑)」
Fukase「でもLOVEさんよりは年上じゃない?」
Nakajin「そうだね、LOVEさんがLOVEさんになって何年になるのかな?」
DJ LOVE「何年だろう...でもとにかく俺のほうが年下だね」
Fukase「じゃあSCHOOL OF LOCK!のほうが先輩ってことだ」
DJ LOVE「SCHOOL OF LOCK!“さん"って呼ばなきゃいけないね(笑)」
Nakajin「そして今週から、3代目のあしざわ新教頭が着任!おめでとうございます!」
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Saori「どんな人なのかって思ってたら手元に写真があるんですよね」
Nakajin「メガネがかぶってますよ僕と〜」
DJ LOVE「メガネ使ってる人はたくさんいるってば(笑)」
Fukase「白と黒を基調とした家具を使ってそうだよね」
Saori「使ってそう(笑)でもイケメンだよね」
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Fukase「あと実は変わった趣味とか持ってそう」
DJ LOVE「クワガタが好きとかね」
Fukase「よくわからないけどそんな感じとかね(笑)」
Nakajin「年齢はいくつなんですか?....35歳?俺のお姉ちゃんと一緒だ」
Saori「年上なんだね。会ってみたい」
Fukase「でも俺たちのほうがこの学校歴は先輩だぜ」
DJ LOVE「いくら教頭と言えどもね、後から入ってきたわけだからね」
Nakajin「強気ですね(笑)」
・・・ということで就任早々セカオワ先生にイジられまくりのあしざわ教頭!
セカオワ先生と初対面する日はいつになるんでしょーか!? セカオワ先生、また生放送教室に来て欲しいですね!
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では今夜の授業にいきましょう!
今夜の授業は『Dragon Night徹底解説』!!!!!!!!
来週10月15日にリリースされるセカオワ先生のニューシングル『Dragon Night』!!!
先週、初フルオンエアしましたが、今夜はこの曲について4人が徹底解説したいと思います!
Nakajin「作詞作曲は...Fukase!.....Fukase!!!!!!」
Fukase「そうですけど...呼び捨てですよ」
DJ LOVE「“さん"を付けろと(笑)」
全員「(笑)」
Saori「今日は呼び方に厳しいね(笑)」
Nakajin「で、今回のサウンドプロデューサーはニッキー・ロメロさん」
DJ LOVE「さん(笑)」
Nakajin「ここは“さん"付けでしょう(笑)オランダ生まれの25歳!DJ、そしてプロデューサーとして活躍中です」
Fukase「そうだね」
Nakajin「一緒にやろうという事になったきっかけはですね...交差点で偶然ぶつかりまして」
全員「(笑)」
DJ LOVE「あれ?ロメロさんじゃね!? みたいなね」
Fukase「で、ぶつかった時に俺らが『Dragon Night』のデモテープがポケットから落ちたんだよね」
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Saori「そういうことでは決してありません(笑)」
Fukase「でも何て言ったらいいんだろうね、詳しく話すとめちゃくちゃ長くなるんだよね」
Nakajin「交差点でぶつかった説でいいんじゃない?」
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Fukase「まあおいおい話しますよ。でも最終的にニッキー・ロメロでやる!ってなった時、俺はコーヒーを飲んでた」
全員「..........」
Nakajin「........ん?」
DJ LOVE「決めた理由じゃなくて、それはコーヒーを飲んでましたっていう話?」
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全員「(笑)」
Fukase「いや、とにかくコーヒー飲みながら彼の音を聴いてて、彼でいこう!っていう気持ちになったってこと(笑)」
Nakajin「そう。それで僕らは海外でリリースするための曲を今作っていて、これは来年ぐらいには出せるのかな?」
Fukase「そうだと思うよ。これは日本で買えるのかな?わからないけど」
Nakajin「まぁとにかく今夜はね、『Dragon Night』の話ですよ。今夜はこの曲を実際に聴きながらオーディオコメンタリー解説に挑戦しようと思います」
Fukase「僕らにできるんですか、そんなことが」
Saori「サカナLOCKS!の一郎先生ならしっかりできそうだよね」
Nakajin「できそう!俺らは...無理じゃないかな」
DJ LOVE「LIVE DVDのコメンタリーはやったことあるけど、曲のコメンタリーってやったことないしね」
Nakajin「とにかくやってみましょうか」
M Dragon Night / SEKAI NO OWARI
Nakajin「さあ、始まりました!」
全員「...........」
Fukase「........もういきなり言葉が出てこないじゃん!」
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全員「(笑)」
Saori「一郎先生はいつもどんなこと話してるの?」
Nakajin「それはもういつも『へ~!』ってなることを話してるよ。俺でもそうなっちゃうもん」
DJ LOVE「曲の話関係なくない?(笑)」
Saori「あ、このアコーディオン私が演奏してます」
Fukase「これさ、サウンドプロデュースはニッキーってなってるけど、わりとほぼほぼNakajinが作ってたよね」
Nakajin「もちろん。僕が作った音をデータで渡して、ニッキーさん流のアレンジをしてくれたって感じだからね」
Fukase「そう、だから僕が思ってた音とそんなに違いはなかったなっていう印象ですね」
Nakajin「あ、ここです!この歌がない部分がポイントです。J-POPではあまりないかもしれないけど一番盛り上がるところに歌がないっていうイメージで作りました」
Saori「本当にここがサビだと言ってもいいよね」
Fukase「かといってDragon Night~って歌ってるところがBメロなのかって言われたら違うけど、そういうイメージだよね」
DJ LOVE「Wサビってことでいいのかな」
Nakajin「海外の人と最近よくデータでやりとりしてビックリしたことがあって、バースっていうのとコーラスっていうのがあって、コーラスっていうのが一番盛り上がる部分で、バースっていうのがAメロBメロっていう部分を言うらしくて、新しい知識としてビックリしたんだよね」
DJ LOVE「バースとコーラスはヒップホップでも言うよ」
Fukase「ヒップホップはそうだね」
Nakajin「あ、ごめんなさい。ヒップホップにはあまり造形が深くないので(笑)」
DJ LOVE「Nakajinスコアとかあまり買わないでしょ?洋楽のスコア見るとコーラスっていうのも書いてあるよ」
Nakajin「そうなんだ」
Fukase「あ、ここ!ここに鳥の声が入ってるってウワサがあるけど、これはNakajinじゃないよね?」
Nakajin「じゃないけど、デモでそれらしい音は入れていた」
Fukase「なんなの?鳥じゃなかったら」
Saori「これ何の声なんだろうね?」
Nakajin「なんかスズムシのような...とにかくDragon Nightっぽいイメージというか」
Fukase「とにかく音が加工されて入ってる感じがするよね。なんなんだろうな、この音の正体。アーアーアーアー♪」
Saori「アーアーアーアー♪」
Nakajin「この『ヘイ!』が思ったより低いんだよな。ライブだともっと高くなっちゃうんだよね」
Saori「いいんじゃない?CDとライブは違ってても」
DJ LOVE「あ、終わった」
Saori「結局全然できてないよね、コメンタリー(笑)」
Nakajin「今度一郎先生に聞きたいよね、どうやってやるのか」
Fukase「あとNakajinのバンジョーの部分とか誰も触れなかったしね(笑)」
DJ LOVE「バースっていうのがね、とか言ってたからね(笑)」
Nakajin「ま、こんな感じです(笑)10月15日リリースの『Dragon Night』、ぜひ[ セカオワ掲示板 ]に感想を書き込んで下さい!」
・・・ということで『Dragon Night』オーディオコメンタリー授業はこれにて終了!
ほとんど関係のない話をしてしまった感じがしますが(笑)
そして最後に【セカオワLOCKS!課外授業 〜SEKAI NO HAJIMARI〜 Supoorted by OXY】の参加応募も絶賛受付中!
来年のスケジュールがまだ分からないけど絶対来たい!その思いがあればドンドン応募しちゃって下さい!
それでは、また来週!!!