アイナ掲示板に初書き込みしてくれた生徒と電話でお話『初書き込み逆電』!
アイナ・ジ・エンド 2024.3.5 火曜日
聴取期限 2024年3月12日(火)PM 10:00 まで
アイナ「アイナ・ジ・エンドです! 最近は『Grow The Sunset』というものを回っていてですね、ツアー大阪と名古屋が終わったところでございます! 来てくれた生徒ちゃんもいるかもしれませんが、改めて。ツアーが始まりましたッ!! 」
アイナ「3月13日にZepp Hanedaで、ツアーフアイナルがあります。アイナ・ジ・エンドとしては2021年ぶりのツアーで、当時はBiSHというグループもやってました。」
アイナ「だからBiSHが本命だった気持ちが強くて、本腰入れるのはBiSHで、ソロはやりたいことをたくさんやらせてもらえる場所なんだっていう。開放的な気持ちも強かったんですよね。」
アイナ「ところが今、これ1本になってね、ツアーもあって気づいたんですけど…ようやく1人で歌う覚悟が私出てたんだなって、このツアーで気づきました。そんな2本でしたね。」
アイナ「大阪ではMCが詰まって、『うまく喋れなくなっちゃった〜』とか言ってブランコ漕いだり、セットにブランコがあるんだけどね。名古屋は、リラックスしてたくさん話して、時間が5分もオーバーしてたりとか(笑)本当にライブは生ものです。3月13日Zepp Haneda、どうなるか分からないけど、精一杯やろうと思います! よろしくお願いします! 」
アイナ「SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドです! さてさて、今夜はこの授業を行いますよ! 」
アイナ『初書き込み逆電――! 』
アイナ「アイナ掲示板に初書き込みしてくれた生徒ちゃんと、今日はお話していこうかなと思います。初書き込みということでね、どんな子に出会えるんだろうか? 楽しみです! 早速行きましょう! 」
アイナ「もしもしー? 」
パオ「もしもし! 」
アイナ「アイナ・ジ・エンドです! 」
パオ「京都府18歳 ラジオネーム:パオちゃんです! 」
アイナ「パオちゃんありがとう! 18歳ってことは大学1年生? 」
パオ「はい、そうです! 」
アイナ「そっか! 初の書き込みをしてくれたんね? 」
パオ「はい! 」
アイナ「ありがとね〜嬉しいよ。アイナ先生のことは何で知ったん? 」
パオ「ずっと曲とかも、聴いたりはしたんですけど、『さよならマエストロ』を見てて、その主題歌の『宝者』がすごく自分の中で刺さって、掲示版も書き込んでみよう! って思ったり、いろんな曲もっと聴いてみよう! って思ってます今。」
アイナ「えー嬉しい! 『さよならマエストロ』でちゃんと知ってくれた感じなんだ? 」
パオ「そうです! 」
アイナ「そっか! ありがとね。京都やったら関西弁なんかな? 本当は。」
パオ「あ、そうです。関西弁です! 」
アイナ「敬語だとあれなんかな? 出ないんかな? 」
パオ「そうですね(笑)」
アイナ「そっか(笑)私も出ないわ、敬語やったら。敬語でさ、喋ってる時にもさ、でもさ、関西人ってバレたりしない? 」
パオ「ちょっと『なんとかやから』とか言ったらバレますね。」
アイナ「バレるよね(笑)」
アイナ「パオちゃんはさ、SCHOOL OF LOCK! を聞いてたのかな? 元々。」
パオ「そうです! SCHOOL OF LOCK! を聞くときは頭から聞くので。」
アイナ「えーすごいね!! 」
パオ「アイナ先生の授業も聞いてはいました。」
アイナ「そっか、聞いてたけど、『さよならマエストロ』でちゃんと聞いてみようかな? みたいな思ってくれたんや! 」
パオ「そうです! 」
アイナ「えー嬉しい! 」
アイナ「パオちゃんはさ、こういうSCHOOL OF LOCK! で逆電とか電話したことある? 」
パオ「はい、あります! 」
アイナ「本当! そんとき緊張した? 」
パオ「今も緊張してます(笑)」
アイナ「嘘?! 全然分からんね! 声のトーンとかすごい落ち着いて聞こえる。」
パオ「あ、本当ですか?! 」
アイナ「うん。今、大学で何のお勉強してんの? 」
パオ「私は、看護の勉強をしてます。」
アイナ「え、看護!! 大変そう。」
パオ「そうですね。」
アイナ「でも、将来はそういう看護のお仕事就きたいなって思って大学入ったの? 」
パオ「そうです! はい、思ってます! 」
アイナ「今1年生だったら…1年生は忙しいのかな? 」
パオ「いや、もう今は春休みで、今が多分1番何もなく、楽しい時期かなって思ってます! 」
アイナ「へー! 何かした? 最近春休み。」
パオ「ディズニーランドに行ってきました! 」
アイナ「ディズニーランド行ったの! 最高やん! ユニバじゃないんや! ディズニーなんや? 」
パオ「ユニバは、明日行きます! 」
アイナ「明日も行くんや(笑)」
パオ「(笑)」
アイナ「めっちゃハッピーやん!! ディズニーは友達と行ったの? 」
パオ「そうです! 友達と行きました。」
アイナ「じゃあ結構、なんか忙しいね。ディズニー行ったりユニバ行ったり、ご飯行ったり(笑)」
パオ「そうですね、遊んでます(笑)」
アイナ「遊びが忙しい時期! アルバイトとかしてんの? 」
パオ「はい! アルバイトは塾の講師をしてます! 」
アイナ「パオちゃん、頭いいんだ! すごい。塾ってさ、なんかの教科を教えるの? 数学の先生とか? 」
パオ「そうですね。」
アイナ「パオちゃんは? 」
パオ「私は、数学と英語が主でやってます。」
アイナ「あ、数学と英語? 」
パオ「はい! 」
アイナ「へ〜! どういう子を教えるの? 中学生とか? 」
パオ「そうですね、中学生が多いです! 」
アイナ「反抗的な子とかおらんの? 」
パオ「いや、それがあんまりいなくて、めちゃめちゃみんないい子で(笑)」
アイナ「めっちゃいいね! パオちゃんが優しいからかもね! 」
パオ「(笑)」
アイナ「そっか! じゃあ2年生からもっともっと忙しくなるから、今は春休みを存分に楽しんでる時期なんだね! 」
パオ「そうです! 」
アイナ「パオちゃんはさ、今『宝者』が好きって言ってくれたじゃない? 」
パオ「はい! 」
アイナ「音楽が元々好きだったりするのかな? 」
パオ「そうです! 中高オーケストラをしてて。」
アイナ「え!! だから『さよならマエストロ』も響くんか! 」
パオ「そうなんです! 」
アイナ「そういうことね! 」
パオ「はい! 」
アイナ「何の楽器をやってたりしてたの? 」
パオ「チェロ弾いたりしてました! 」
アイナ「チェロ?!?! 凄いじゃん! チェロって、めっちゃ大きいやつでしょ?! 」
パオ「そうです! ドラマにも出て来る。」
アイナ「それは、何歳からやってんだっけ? 」
パオ「中1から始めました! 」
アイナ「そっか、その前はなんか楽器やってたりしたの? 」
パオ「親がピアノの先生なので、ピアノはしてました。」
アイナ「へ〜じゃあ、ピアノずっとやってて、中学からチェロやるんや。」
パオ「そうです! 」
アイナ「チェロは、なんでチェロがいいと思ったんだろう? 」
パオ「新しい楽器に挑戦したくて、中学1年生の時に。で、先輩が優しかったんで入りました(笑)」
アイナ「最高の理由だよね(笑)いいね。優しい先輩に教えてもらいたいもんね! 」
パオ「はい(笑)」
アイナ「そっか。じゃあ、練習とかは学校でしてるの? それともお家でしてたりするの? 」
パオ「自分の楽器を買ってもらったので、学校でもやってたし、家でもやってたし、どっちもって感じです。」
アイナ「すご! 今さ、普通に家でもって言ってたけど、チェロって家で練習できるの? 」
パオ「ちょっと音抑えたら、時間帯と…」
アイナ「え、すごーい! ブーンブーンブーン〜って低い音がなるのかな? 」
パオ「そうですね! 割と低めな音が鳴ります。」
アイナ「パオちゃん、今チェロ近くにあったりする? 」
パオ「あ、ありますよ! 」
アイナ「ねえねえ、どんな音か鳴らしてみてくれへん?! 」
パオ「ちょっと待ってくださいね! 」
アイナ「本当に鳴らしてくれるかも!? 」
パオ「片手でスマホを持ってるんですけど、どうしようか…スピーカー? 」
アイナ「あ、片手で音だけでいいよ! どんな音が聴きたい!! 」
パオ「分かりました。じゃあ出しますね! 」
アイナ「ありがとう! 」
2人「(笑)」
アイナ「大変やんな多分。だってオーケストラの方々って、リハーサルの1時間とかもっと前に入って、ずっと音チェックしたりしてるもんね。準備が大変やろうね…」
パオ「音合わせてないんでアレですけど…」
アイナ「うん、ありがとう! 」
<♪チェロの音色>
パオ「こんぐらいの音が鳴ります! 」
アイナ「すごーい!! 嬉しい。初めてこの電話でチェロ弾いてくれる人に出会った!!! 」
パオ「(笑)」
アイナ「嬉しいめっちゃ!! めっちゃ低い音なんだね、やっぱ! 」
パオ「そうですね、割と低めです! 」
アイナ「じゃあ、夜中とかも絶対お家では弾けない系なんだ! 」
パオ「そうですね〜」
アイナ「じゃあ、お昼とかは別に平気なものなの? 」
パオ「そうです。昼によく弾いてます、今も! 」
アイナ「ありがとう、教えてくれて! なんかより一層『さよならマエストロ』のチェロの音だけ、粒として聞こえてきそう、今後私! 」
パオ「あ〜! はい! 」
アイナ「嬉しい! 最近はチェロ弾いたりすることあるの? 」
パオ「大学の時は忙しいので。しかもあんまり夜弾けないっていうのもあって、結構ずっと弾けてなかったんですけど、最近は春休みになったので、昨日とかもちょっと2時間ぐらい、弾いてました。」
アイナ「すごい! 2時間弾いたら指疲れちゃいそうやね! 何の曲弾くのが好きなん? 」
パオ「うーん、何かな? 母はピアノが弾けるので、母の弾いてる ピアノの主旋律を奪ったりとか(笑)」
アイナ「すごいーーー!!! 楽しそう!! え、お母さんがさ、ピアノ弾いてさ、パオちゃんがチェロ弾いたりしたりしたことある? 」
パオ「あります! 」
アイナ「めっちゃいいじゃんんん〜〜〜!(興奮)」
パオ「(笑)」
アイナ「音送って送って、いつか!! 」
パオ「分かりました(笑)」」
アイナ「ボイスメモとかで録音とかでさ! 」
パオ「あ、はい! 分かりました! 」
アイナ「めっちゃ好き! 私、オーケストラの方々のチューニングする音がすごい好きで! 」
パオ「あ〜分かります! 」
アイナ「分かる? ドラマでもたくさん出てくるじゃない? 」
パオ「ありますね! 」
アイナ「あの音だけですっごい癒されるんだよね。」
パオ「う〜ん、分かります! 」
アイナ「パオちゃん、よかったらお母さんとの演奏送って送って送って〜! 」
パオ「はい、分かりました! 」
アイナ「嬉しいね。いつかなんか一緒になんかできたらいいね! 」
パオ「はい!! 」
アイナ「パオちゃん、もうそろそろまたねっていう時間やねんけど、パオちゃん最後に、なんか言いたいこととかあったりする? 」
パオ「えっと…アイナ先生の曲をたくさん、全部聴いて。」
アイナ「え、嘘ぉ?! 何が好きやったっけ? 『宝者』以外やと? 」
パオ「『スイカ』! 『日々』も好きです!! 」
アイナ「わ、嬉しい〜! ありがとうね! 優しい曲が好きなんだね。」
パオ「そうです! すごい好きで、それを生で見に行くのが夢なので、またライブにもお邪魔しようと思ってます! 」
アイナ「いやあ、ぜひー! そっか、京都だよね! 大阪に行けるように、京都に行けるように頑張るね!! 」
パオ「ありがとうございます! 」
アイナ「ありがとう! パオちゃん、また会おうね! 」
パオ「はい、ありがとうございます! 」
アイナ「うん、またね〜。」
M. 日々 / アイナ・ジ・エンド
アイナ「アイナLOCKS! そろそろ終了のお時間です! 」
アイナ「パオちゃんは、初書き込みということで、ありがとう〜!! 嬉しかったな。なんか親戚の女の子に久しぶりに会ったみたいな(笑)そういう落ち着いたトーンで、最後までお話できて本当にありがとう! 嬉しかったよ? 」
アイナ「先週お伝えした通り、今日アイナ先生から、大事なお知らせがあります…」
アイナ「アイナ先生がお届けしてきたアイナLOCKS!の授業は、今月3月をもって、休講することになりました。」
アイナ「アイナLOCKS! は、2021年の4月から始まったんですよね。なので、今月で丸3年になります。ねー色んなことがあったね、3年間ね。うーん…感慨深い。」
アイナ「授業は残り3回です! 3回しかない。生徒ちゃん、よかったら最後まで授業に出席してください。待ってます! たくさん話しましょうッ!! 」
アイナ「以上! SCHOOL OF LOCK! 表現の講師 アイナ・ジ・エンドでした。生徒ちゃんまたね〜! 」
★今日アイナ先生からお知らせがありました通り、
アイナLOCKS! は、今月3月をもって、休講となります。
授業は残り3回!最後までよろしくお願いします!!!🌸
★メッセージは [ アイナ掲示板 ] または [ メール ] から待ってます!
聴取期限 2023年3月12日(火)PM 10:00 まで