『ゼンブ・オブ・トーキョー』ではなく!『コタエ・オブ・シツモン』!?
井上和(乃木坂46) 2024.11.7 木曜日
聴取期限 2024年11月14日(木)PM 10:00 まで
にゃん先生による今月の授業は今日で最終日…!
昨日は日向坂46の正源司陽子先生、Conton Candyの紬衣先生を迎えて3人で映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』のお話をしていきました♪
映画の裏話や、ようちゃん先生が出演しているConton Candy先生の『急行券とリズム』のMVの話など、この教室でしか聞けない話がたくさんありましたね!
昨日もあっという間に授業が終わってしまったので、今日も3人で楽しくこの教室でお話しをしていく予定なのですが・・・あれ?何やら様子が変ですね?
にゃん先生!ようちゃん先生!紬衣先生―!そろそろ授業が始まりますよ〜!急いで〜!!
、、、一旦、生徒のみんなも教室に入って3人を待ちましょう!
(教室に入る陽子先生)
陽子「あれ〜?みんなまだかな…?もう授業は始まっているのに2人が来ないんですけど…??すみません!一旦挨拶しますね。日向坂46の正源司陽子です!」
陽子「昨日の授業の終わりに『明日、またこの教室で会おうね〜!』って超かわいい和さんのボイスで言われた気がするんですけど…紬衣さんともそのあと約束したんですけど…まだ2人がいらっしゃっていなくて、集合時間もとっくに過ぎちゃっているんですけど…ちょっとどうしよっかなぁ。。。2人にグループ通話してみますね!」
(和先生・紬衣先生に電話をかける陽子先生)
陽子「かかった!もしもーし?」
和・紬衣「もしもーし!」
陽子「どこにいらっしゃるんですか?」
和・紬衣「教室にいるよ?」
陽子「え…??和さん昨日『この教室で』っておっしゃっていましたよね?」
和「うん。だからいつもの教室にいるよ?」
紬衣「え?私もその近くにいるけど…」
陽子「なんか怖くなってきた。」
和・紬衣「マルチバース?…異世界転生!?」
陽子「Netflixオリジナルの世界観じゃん!!ってか、なんかこの前もこんなことあった気がするんですけど…?」
紬衣「ちょっと教室に戻れる方法を探してみるね!」
陽子「お願いします!」
和・紬衣「1回、電話切ろっか!」
陽子「はーい!」
和・紬衣「バイバーイ!」
(電話が切れる音)
陽子「あ、切れた。これ大丈夫かな…?これ2人とも来れますかね?ちょっと早く来てくださーい!」
M. 雨が降ったって / 日向坂46
陽子「生徒のみなさん、こんばんは。日向坂46の正源司陽子です!今、私は教室の1人なんですけど…」
和「生徒のみんな、ごめんなさ〜い!私たちも、もうここにいま〜す!」
紬衣「いま〜す!」
和「改めまして、乃木坂46の井上和と!」
紬衣「Conton Candyのボーカルギター、紬衣です!」
和「みなさん驚かせちゃってすみません!」
和・紬衣「ごめんなさーい!」
和「今日のオープニングは、ようちゃんが出演している映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』のオマージュで!」
陽子「“あのシーン”ですね(笑)!」
和「大好きなあのシーンをオマージュさせていただきまして!」
陽子「ありがとうございます!」
和「映画を観た生徒さんならピンと来ている方もいると思うんですけど、これから観る生徒さんはこのシーンにも注目してみてください!」
陽子「ぜひお願いします!」
和「ということで今月の授業、登校最終日となりました。今日もこの3人で授業をお届けしていきます!今夜の授業は、映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』にかけまして、こんな授業をしていきます!題して・・・コタエ・オブ・シツモン!!」
3人「・・・」
紬衣「なんだ?なんだ?」
和「かけまして。」
紬衣「かかってるか〜?」
和「かかってます!かかってます(笑)」
紬衣「もうほぼ日本語に訳した答えじゃん!」
和「『コタエ・オブ・シツモン』!この授業はお互いのことをより深く知るためにそれぞれが質問をして答えていくという授業です!」
紬衣「そのまま!そのままでシンプル!」
和「では早速やっていきましょう!『コタエ・オブ・シツモン』!質問ある人〜!?」
紬衣「じゃあちょっとシンプルな質問を紬衣からおふたりにしてもいいですか?最近ハマっていることはありますか?」
和・陽子「おおおーー!」
和「私あります!編み物にハマっています!」
陽子・紬衣「編み物!?」
和「ひたすら棒編みでブランケットを編んでます!」
陽子「えー!カッコイイ!」
和「私、ソファーで結構寝ちゃうんですけど、ソファーでアニメとか見ていたらその時に寒くて。だからブランケットを編んでいるんですけど、長さ?幅を?ミスってマフラーほどの幅しかなくて(笑)」
陽子「細長い感じの(笑)」
和「だから今どうしようかな?と。編んではいるけど、これは果たしてブランケットになるか不思議な感じですね。」
紬衣「体の半分しかね。」
和「スリムにならないと無理ですね(笑)!ハマっていることはありますか?」
陽子「最近、ハリーポッターの世界線がすごく好きで!お手紙とかよく出てくるじゃないですか?そこの封を取るところのスタンプ!ろうそくを溶かすスタンプ!最近そういうセットを購入しまして、このあいだ地元の親友に1通お手紙を書きました〜!」
和「その世界観、私も大好きです。」
紬衣「あれって、すぐ固まるの?」
陽子「結構すぐ固まります!」
紬衣「そうなんだ!」
陽子「なので最近お誕生日の方とかも全部、それを押したいがためじゃないんですけど、でもそれを付けてちょっとおしゃれにしています!」
紬衣「あーすごい!素敵!」
和「じゃあ次!映画で東京の色んな場所に行っていますけど、実は東京に住んで2年ちょいぐらいにはなるんですけど、あまり東京の良さがまだ分かっておらず。東京のおすすめスポットってありますか?」
和「ようちゃんも東京じゃなくて出身は兵庫だけど、なんかここ行ってよかったな〜ってところはありますか?」
陽子「あります!」
和「おお、なんだ!?」
陽子「先日、お休みの日に品川にあるアクセル?アクアパーク??に行かせていただいて。水族館なんですけど、すっごくクラゲがかわいくて♡クラゲがもともと大好きなので、展示のライトアップがめちゃくちゃ綺麗でした!『マクセル アクアパーク品川』でした!」
紬衣「クラゲ、綺麗だよね〜ずっと見てられるよね!」
陽子「ずっと見てられます!」
和「4期ちゃんの(平岡)みつきちゃん!」
陽子「はい!みつきちゃん!」
和「『みつき』って『海月(クラゲ)』って書くじゃない?だからすごく勝手に『くらげちゃん』って呼んでいて。」
陽子・紬衣「かわいい〜♡」
和「最初の頃にYouTubeに出た動画でも、クラゲと一緒に動画を撮っていたりして。だからお手紙を書かせていただいた時に『くらげちゃん』って書いて。気づいていたかな?どう思っていたんだろう?」
和「ということで、もうあっという間なんですけどラスト質問!」
陽子「ラスト質問…!」
紬衣「早い!なんだろう?」
和「ラストってなると何を聞いたらいいか考えちゃう。」
陽子「考えちゃいますね〜」
和「まだ私たちって色々できるじゃないですか?」
陽子「そうですね。」
和「遊ぶでもなんでも、やりたいことは結構幅広くできる年齢だと思うんですよ。何か挑戦したいこととか、そろそろ今年2024年も終わりますし、来年1年何かやりたいことはありますか?」
紬衣「うわぁ、なんだろう?」
陽子「んんんー!来年1年…はい!」
和「ようちゃん!」
陽子「来年じゃなくなっちゃうと思うんですけど、いつか挑戦してみたいことが実はあって…小説を書いてみたくて!」
和・紬衣「え!!素敵〜!」
陽子「語彙力もなければ文才もなく…」
和「え、そんなことないよ!」
陽子「自分が感じたことをストーリー仕立てで書いてみたいなっていう野望は実はあります!」
和「そうなんだ!誰かに言ったことある?」
陽子「いや、ないかも!初めて言いました〜!」
和「えー!!」
紬衣「本当!?」
和「そんな貴重なことをここで(笑)!」
紬衣「すごい!ぜひ読みたい!」
和「ってか私、絵描くの好きだからその挿絵を描きます!」
陽子「え!!!」
紬衣「やばい!なにそれ!」
陽子「じゃあそれのイメージソングを!」
紬衣「任して!任して!任して!!」
陽子「嬉しい〜♡」
和「ストーリーが1つできましたね!」
陽子「ありがとうございます!!」
紬衣「いい話ですね〜!私、紬衣は自分にとっても、バンドにとっても目標にしていることなんですけど、来年じゃなくて今後の目標として楽曲提供をいつかしてみたいなって思っています!」
陽子「楽曲提供?」
紬衣「これずっと言っていて媚びを売っているみたいになっちゃうんですけど、全然そういうつもりもなく。自分たちのバンドだけじゃなくて、バンド以外で活動されている方に自分たちの楽曲を渡したらどういうふうに化けるんだろう?みたいなことがすごく気になっている部分はずっとあるので…」
和「坂道に…!」
紬衣「いや、そんな!もう!死に物狂いで!」
和「私たちもちょっと媚び売っているもしれないんですが(笑)」
紬衣「それがずっと自分の中の目標です!」
陽子「いいですね〜楽しみ!」
紬衣「頑張ります!」
和「じゃあ、苦し紛れに自分のことも言っときましょう…!」
紬衣「聞きたい!聞きたい!」
和「ようちゃんが『小説を書きたい!』って言っていたけど、私は歌うのがめっちゃ好きなんですよ。歌うのは好きだけど得意ではない。」
紬衣「そんなことない!」
陽子「歌声大好きです!」
和「ありがとう〜!今年の夏のライブで1人で歌わせていただく機会もあったんですけど、来年に限らずこれからもっと1人で歌える機会が増えたらいいなとは思っています!」
陽子・紬衣「素敵♡」
紬衣「声が素敵だよね!」
和「嬉しいー!ファンの方にも褒めてもらえることも多くて、頑張りたい!」
陽子・紬衣「応援しています!」
和「ありがとうございます!聞きたいこともたくさん聞けて、すごく楽しかったです!」
紬衣「こちらこそです。」
陽子「ありがとうございます。」
和「ありがとうございます!ということで、そろそろ授業終了の時間になりました。私とはまた来月、この教室でお会いしましょう。次回の登校日は12月2日から5日までの4日間となります!そして、ようちゃんはこれからツアーがスタートしますね!」
陽子「はい!11月19日から4都市を回る全国ツアー!日向坂46『Happy Magical Tour 2024』がスタートします!この11月からなので2024年の集大成になってくるかなと思うので、みなさんも楽しんでくださったら嬉しいなと思います!」
陽子「紬衣さんも、もうすぐツアーがあるみたいで。」
紬衣「そうなんです!私たちも11月9日、明後日からの9都市9公演!Conton Candyの『ONEMAN TOUR 2024 “melt pop”』がスタートいたします!ワンマンツアーでございます!」
和・陽子「行きたい!!本当に行きたいです!行かせてください!行きたいです!!」
陽子「お願いしまーす!」
紬衣「緊張しちゃうよ(笑)」
和「教室の外のマネージャーさんにアピールしておきます!」
紬衣「チケットも発売中なので、ぜひ来てください!」
和「ありがとうございます!Conton Candyさんは先月、1st Full Album『melt pop』をリリース!今回の映画『ゼンブ・オブ・トーキョー』の主題歌『急行券とリズム』も収録されているみたいなので、合わせてこちらのアルバムもチェックしてみてください!」
紬衣「チェックしてくださーい!」
和「それでは、乃木坂46の井上和と?」
陽子「日向坂46の正源司陽子と?」
紬衣「Conton Candy、ボーカルギターの紬衣でした!」
3人「バイバーイ!!」
今日は急にようちゃん先生が1人で登場!からの授業がスタートだったので、不安に思った生徒もいたと思いますが…Netflixオリジナルの世界観になることはなく、無事に3人そろって最後まで授業を届けることができて良かったですね (笑)!
すでに映画を観た生徒は「あのシーンだ!」となったはず!これから観に行く生徒は、どのシーンをオマージュしたのか注目して映画を観てみてください♪
今月の授業の感想は乃木坂LOCKS!掲示板か、にゃん先生宛のメールまで!たくさんの書き込み待ってます!
初めてにゃん先生の授業に参加したおひさまの生徒も、Conton Candyが大好きな生徒の君も授業に参加してくれてありがとうございました♪にゃん先生とは来月もこの教室で会いましょう!
そして!!ようちゃん先生!紬衣先生!改めて、授業に参加していただいてありがとうございました٩(ˊᗜˋ*)و
いつでも待っているので、ふらっと遊びに来てください!集合場所はにゃん先生がいるこの教室ですよー!!
それでは、にゃん先生とはまた来月!
聴取期限 2024年11月14日(木)PM 10:00 まで