ネガポジ Change!

新しい学校のリーダーズ 2024.10.2 水曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2024年10月9日(水) PM 10:00まで




SUZUKA「生徒の皆さんこんばんは!SCHOOL OF LOCK!の青春の講師!新しい学校のリーダーズです!」

SUZUKA「SUZUKA!」

RIN「RIN!」

KANON「KANON!」

MIZYU「MIZYUです!」

SUZUKA「さて、登校3日目となりますが、まずは新しい学校のリーダーズの近況報告から!現在ワールドツアー中のわたしたちですが、帰国後、 11月からは『NIPPON Calling Tour 2024』がスタートします!」

MIZYU「日本全国行きます〜!頑張ります〜!」

SUZUKA「Part 1、Part 2のワールドツアーを終えての日本へ、ファンのみんなに会いに行きながらも、日本の会ったことないファンの皆様とも会える。私たちにとっても初めての規模やからね。」

KANON「そうだね。」

SUZUKA「初めての、より大きくなった規模でのツアーやから、どんなもんになるかわくわくですけど。」

KANON「ワクワク〜!」

SUZUKA「すでにセットリストは組んでありますけど。」

MIZYU「いい感じですよ!」

SUZUKA「ステージの作り方とか演出もね、楽しんでいただけるように、我々なりにはみ出していきたいと思います。」

MIZYU「遊びに来てくださいませ。」

SUZUKA「さて今夜はこちらの授業をお届けしましょう!」

RIN「『ネガポジ Change』!

RIN「生徒の皆さんのネガティブな気持ちを 少しでもポジティブにチェンジしていこうという授業です。前回7月の時にもお届けしましたけど、あの時は成功していたのでしょうか?チェンジすることに。」

SUZUKA「どうでしょうか?」

MIZYU「どうですか?」

SUZUKA「でも、常に私たちは、ちょっとネガティブな感覚を得た瞬間に、速攻的なポジティブにチェンジしてますよね。」

KANON「それは得意よね。」

MIZYU「いつもそう。」

SUZUKA「だから私たちは大丈夫。」

MIZYU「ピンチはチャンスなのよ。」

KANON「そうなのよ。」

RIN「ではて早速1つ目のメッセージを紹介していきましょう!」


夏休み明け以降、学校に行くのがとってもだるいです。
1回の授業ってこんなに長かったっけ?と思ってしまっています。
そんな私のマインドをチェンジして下さい。
ラピスラズリ
栃木県 15歳 女の子


KANON「いや、わかるよね!こういうは感じあった!」

SUZUKA「めっちゃあった。」

MIZYU「確かに、確かに。」

SUZUKA「夏休みが、1番好きな長期休みやからさ。冬休みより夏休みの方が好きやから、それ終わった後の授業の長さ、ほんまにめっちゃ感じるよね。」

MIZYU「わかる。」

KANON「結構気合い入れないとさ、スタートしました、って感じになんないね。」

MIZYU「確かに…。」

KANON「ポジティブにチェンジ?」

SUZUKA「RINちゃんいけんの?イメージできました?どう来るのか?どういう風に行くんでしょうか。」

RIN「『AG! Calling』のアルバムを2回近く聴けば、大体授業が終わります。」

全員「お〜!」

RIN「聴くは無理かもしれないけど、30分ぐらいなんだよね、『AG! Calling』のアルバムって。50分とかでしょ?授業って。」

SUZUKA「確かに。」

MIZYU「脳内で?」

RIN「だから、脳内で『AG! Calling』を1.5ぐらいとか再生したら授業が終わる。」

全員「なるほど!」

SUZUKA「ちなみに、それって授業の内容は絶対入ってこないよね?」

RIN「まぁ、目で入れていく感じ…。」

KANON「才能!」

SUZUKA「目と耳を別で。」

MIZYU「別の世界線でね。」

SUZUKA「逆に疲れそうやけどね。」

KANON「すごい鍛えれるね。」

MIZYU「でも早く感じるかもしれない。ライブを2回行えばいいんだね。」

KANON「楽しくなるかもね。」

RIN「2回弱聴くとは言わず、暇だなって思ったり、長いなって思った瞬間に頭の中でリーダーズの映像を思い浮かべるとかでもいいかも。」

KANON「確かに。」

SUZUKA「良いんじゃない?ATARASHII GAKKO!としては正式な答えよね。」

RIN「『AG! Calling』を聴いてくださ〜い。」

MIZYU「続いていきますね。」


バスケ部の高校1年生です。 部活の顧問が高校になって変わってしまい、
考えが古いし練習も面白くなくて凄くモチベーションが下がって しまっています。
れん
東京都 15歳 男の子


SUZUKA「なるほどなるほど。」

KANON「どうなんだろうね〜。

MIZYU「そういうこともあるよな〜。」

SUZUKA「それちょっと下がるな〜。」

KANON「どういう『古い』だろうね。なんかさ、根本的なことがすごい大事だったりするじゃん。」

MIZYU「確かに。」

KANON「ね。そっちなのか。」

SCHOOL OF LOCK!


RIN「でも『とりあえず走っとけ』みたいなさ、そういうのだったら嫌だよね。」

SUZUKA「せっかくやったら楽しみながら練習したいしな。どうしよっか〜?MIZYUちゃん。どうしよっか〜。」

MIZYU「はい。行きたいと思います。」

RIN「エナジーを貯めています。MIZYUさん。」

MIZYU「古き良き青年の気持ちで生きていこう!」

MIZYU「気持ちの問題だけど、考えが古いなって思った時に、古さも楽しむ。『古いこの教えで、今現在の体、筋肉で生きたところ、僕は江戸の将軍の令和版になれるんじゃない?』みたいな。気持ちの問題ですけれども、面白くないって思ったことも自分で面白く変換できるように。ただ走れって言われたなら、ツイストを入れてみるとか、スキップの時間を入れてみるとか、スキップ3歩ずつやるとか不規則にやって、自分の中でのミッションを作っていって、古き良きをちょっと新しくアレンジするっていうのはいかがでしょうか?

全員「良いと思いま〜す!」

MIZYU「良かったでございます。」

SUZUKA「それでは、続いて。」


私は今大学生で、在学当初からずっと壊したいと思っているものがあります。
それは、先輩と後輩においての仲の隔たりです。
ゼミやサークルなどで後輩ができて、後輩と関わる機会がたくさんあります。
私としては仲良くなりたいので自ら進んで話しかけたりもするのですが、
向こうは緊張しているのか、なかなか心を開いてくれないように思えてしまいます。
yummy
東京都 21歳 女の子


SUZUKA「っていう、ネガティブですね。」

MIZYU「確かにね。考えすぎると、そうよね。」

SUZUKA「中学校の時とかさ、部活でバレー部とかが先輩見つけた瞬間にさ、なんぼ遠くても『こんにちは!』って。」

MIZYU「はっきりと挨拶ね。」

SUZUKA「そうそう、やっぱり上下関係っていうのはね、学生時代に学ぶこと大事やと思うねん。私も3姉妹の末っ子やったから、お姉ちゃんに対して、ちゃんと『お姉ちゃん』ってつけないと、お父さんから『もうお前…』みたいな感じやったから。」

KANON「怖いよ。」

SUZUKA「上下関係も大事やけど、やっぱりね、近寄りたいって気持ちもすごい分かるね。」

MIZYU「そうだよね、心開いてほしいもんね。」

SUZUKA「オッケー、オッケー、なるほど。ちょっとチェンジしてみようかな?」

KANON「いけんのか?」

SUZUKA「心を開いて、胸を開いていかないといけないからね。」

KANON「私たちも胸を広げてね。」

SUZUKA「鳩を持ち歩こう!」

MIZYU「どういうこと?」

SUZUKA「いや、これはどういうことかと言いますと、やっぱ心を広げて、胸を広げる。もう「鳩胸」ということですよ。開いてもらうために自ら開かなきゃいけない。でも胸元を開けることができないってことは、鳩胸を持ってる鳩を持つ!

MIZYU「すごい顔真剣なんだけど。」

KANON「私みたいな鳩嫌いな人だったらどうしようね?」

SUZUKA「それはそれで、お話のきっかけになるかもしれない。」

MIZYU「なんで鳩持ってるんですか?ってこと?」

MIZYU「yummyちゃん、これでも大丈夫ですか?」

KANON「大丈夫でしょう!」

MIZYU「鳩を持ち歩けるタイプの方だと良いね。」

KANON「はい。次行きますね。」


私が所属している弓道部がいわゆる強豪校で、遊ぶ時間がありません。JKなのに!
自分は弓道部目当てでその学校に行って、休みのない覚悟でいましたが、朝は早く、練習試合や大会の日は丸1日潰れて...という感じで。
最近モチベーションも下がり休みたくなります。自分の時間が欲しーい!
m
埼玉県 16歳 女の子


SUZUKA「「なるほどぉ〜。」

KANON「忙しいんだね。でも、良いことじゃんか。」

MIZYU「あなたは強いんだよ。でもね、自分の時間確かに欲しいよね。」

SUZUKA「自分の時間は大事!」

MIZYU「その忙しさとかさ、強いことにも慣れちゃうとさ、特別感なくなったりとか、もっと別のことに時間使いたいなって思っちゃう時もあるよね。」

KANON「でも、この今頑張っていることが、将来の自分の華やかな未来に繋がるかもしれないよね。」

SUZUKA「確かに。」

MIZYU「特技の1つになるもんね。」

KANON「ね。いけそうな気がします!」

SUZUKA「行けそうですか。キャメロ〜ン!」

KANON「キャメロ〜ン、いきます!」

KANON「夢中になれることがあるって素晴らしい!」

MIZYU「その通りですよ〜。」

KANON「私たちもそうですよね。」

SUZUKA「そうですね。」

MIZYU「確かに。私って無趣味なんだけど、リーダーズっていう時間があるから、他の人生も救われてるの。だから、頑張れることとか、好きって思えることが1つあるって、とっても人生において豊かなことだなって思います。

KANON「あなたはすごいんです!」

MIZYU「あなたはポジティブに生きていけるわ。」

KANON「こんな感じですかね。」

SUZUKA「はい。素晴らしい。」

MIZYU「良いんじゃない。ちゃんとチェンジできたような気がします。」

SUZUKA「新しい学校のリーダーズ LOCKS!、そろそろ今夜の授業も終了の時間です。でも楽しかった!」

RIN「今日は、前回より上手にチェンジできたのでは?」

KANON「かもしれない。」

MIZYU「そもそも、ネガティブをポジティブにチェンジするっていうことがすごい良いことだね。」

KANON「そうだね。」

SUZUKA「ね。だから、ネガもポジも両方とも大事。ポジティブに繋げるためにネガティブがあるからね。」

KANON「そうです。」

MIZYU「ねじっていきましょう。」

MIZYU「さて、新しい学校のリーダーズ LOCKS!では、 生徒の皆さんからのメッセージをお待ちしています。ぜひ「ネガポジ Change」宛にもメッセージ送ってきて下さいませ〜。」

SUZUKA「それではまた明日お会いしましょう! 青春の講師、新しい学校のリーダーズのSUZUKAと。」

RIN「RINと。」

KANON「KANONと。」

MIZYU「MIZYUでした。」

SUZUKA「校長、教頭・・・お返しします! 」

全員「お返しします!」

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