石原「生徒の皆さん、あけましておめでとうございます！SCHOOL OF LOCK!の普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也です！」

石原「まだ三が日なんで、石原先生も実家からお届けって感じですね(笑)。新年最初のSaucyLOCKS！なんですけども、皆さん、どうやって過ごしていますでしょうか？僕は初めて、親にお年玉をあげようかなと思っておりますけども。あとね、8年ぶりぐらいに親と一緒に家族で年越しをするという。皆やっぱり高校の時とかって、親と一緒に年越しするのちょっと嫌だったりするじゃないですか。「友達と年越ししたい」みたいな。…親と行っとけ(笑)。友達となんていつでも行けるから。」

石原「というわけで、今年最初の授業なんですけども、まずはこちらをお届けしたいと思います！新年一発目に普通にやることといえば、これしかないっしょ！」



石原「書初めですよ。なんか書き納めみたいなのはイベントとかでよくやるんですけど、書初めって久しぶりかもしれない。新年の普通といえば書初めということで、今年1年の目標を書初めしていきたいと思います！」

石原「半紙みたいなのを下敷きにして、色紙に書くっていう。面白いな。なんかもっと難しい漢字にしたいなと思ったんだけど、やっぱ1番はこれかな。俺の日頃の目標であるというね。」

石原「…普通に書き間違えた！ごめんなさい！字を間違えました(笑)。この歳になって字を間違えるなんて。」

石原「気を取り直して…・あれ合ってる？合ってるよね？…すいません。ちょっとあえて汚く書いてみました(笑)。」

石原「えー、僕の今年の目標は…。」



石原「自由にいきたい。これはもう人生の目標でもあるんですけど、 あんまり去年、自由に生きれてなかったなと。で、去年の年末にかけて、「なんか自分がやりたいことってすごい多いな」って思ったんですよね、改めてね。だから全部やっていこうと。その出発の1年になれば良いなっていうことで「自由」と。今年の目標は自由にさせて頂きました。…自由っていう字、ちょっと鼻に似てますよね、漢字の(笑)。」

石原「というわけで、ここで1曲！Saucy Dogで『Be yourself』！」


＜M：Be yourself / Saucy Dog＞


石原「今年の最初の1曲、Saucy Dogで『Be yourself』を聴いて頂きました。」

石原「では、続いての授業に行きましょう！黒板を書きます！」



石原「『第3回普通に調べたらわかるSaucyクイズ』、結果発表〜！」

石原「というわけでね、年末に生徒の皆さんに出題していた「普通にちょっと調べたらわかるようなSaucy Dogに関するクイズ」。今回もたくさんの回答ありがとうございました！」

石原「あのね、いたんだね(笑)。正解者ちゃんといました！すごないすか？今回、満点がいたので、満点の中から抽選で2名様にサイン入りSaucy Dogのグッズタオルをプレゼントしたいと思います！」

石原「というわけで、問題を振り返っていきましょう！」




石原「すごいよね〜ほんとに、石原慎也氏(笑)。高校生の時に『いつか』をもう書いちゃってるってのは、やっぱりそこから才能っていうかね、なんかあったんじゃないかな？つって(笑)。高校の時に書いたんだけど、ちょっと裏話がありまして。『いつか』って、歌詞っていうより箇条書きだったんですよ、元々。箇条書きで文字を並べていて「こういうことがあったな」とか。で、それに歌をつけたみたいなのが『いつか』なんですよね、元々。まあ途中途中、繋げてみたり繋ぎを変えたりとか。ほんとはコンポタージュだったんですけど、ココアにしたりとか、まあ色々あったんですけど、高校生の頃に書いた曲でございます。」




石原「いや、そういえばマジでね、大輔のラジオに呼ばれた時に「いや、もうほぼ幼馴染って言っていいよね」っていう話になって。で、「ほぼ幼馴染」っていう肩書きになりました。俺と大輔は(笑)。」




石原「B1って書いてるんですけど、ほんとに地下にあったんですよ。今、移転して違う地下に移ってるんですけど、移転する前も地下で、1階が楽屋みたいな感じで。外から丸見えのとこなんですけど、全部ガラスっていうか、扉が全部ガラスで、開けたら赤いじゅうたんがあって。うわ、懐かしいな…そこが楽屋スペースになってたんですけど、なんかすごい良かったんですよね。そこが居心地が良かったっていうか。うん、すごい良い思い出です。」




石原「めっちゃ良い香りなんで。さわやかフローラルムスクっていうより、ちょっとモテフェロモン首筋後ろ…みたいな感じの香りですね(笑)。」




石原「本当に言われたんだからね！これマジで嘘みたいじゃないですか、しかもコンビニのおばあちゃんに。「あなたきっとモテるわね」なん言わないでしょ？おばあちゃんも普通。そんぐらい、おばあちゃんも緊張しながらも言ってくれたんじゃない？めちゃめちゃ嬉しかったんでね、ありがとうございます！おばあちゃん、また会いましょう。」





石原「びっくりしたよ、これも嘘みたいな話で。なんか俺がその京都の川沿いみたいなところ歩いていたら…ライブの前日だったってのもあるかもしんないですけど。京都着いて、ラーメンでも食べようかなと思って歩いてたら「シンデレラボーイ 0時を回って〜♪」みたいな。「マジ？」って思って、めっちゃ嬉しい。「俺いるいる」って思いながら(笑)。すごい可愛い男の子だったなっていう感じ。ありがとうございます！またどこかで会えたら会いましょう(笑)。」




石原「これ実は俺、自分でも、今年の夏から始めた趣味っていうことを忘れていて。なんかもっと前からやってたような、そんな気がしてたんですけども。今となっては陶芸ももちろんしてはいるんですけども、絵を描いたりとか、彫刻をしてみたりとか。彫刻を始めた理由も、 マリオネットって手でこる人形あるじゃないですか、それを自分でやりたいなって思って。「じゃあ作ってみよう」って感じでしたね。あとは今、アフレコ、個人的にプライベートで自分だけでね、アニメを流しながら消音にして、声をはめて遊んでます(笑)。。それも趣味ということで1つ。」




石原「あんまり俺らしないんすけど、セトリを公開したいなと思いますね！1曲目『いつか』、2曲目『シンデレラボーイ』、3曲目『雀ノ欠伸』…あんまりしない流れですね、ここらへんは。バラードから流れていって、『シンデレラボーイ』、『雀ノ欠伸』で一気に上げると。でMC挟んで4曲目が『雷に打たれて』、『夢みるスーパーマン』、『ゴーストバスター』。ここは一気にガーっと「今年を乗り切っていこうぜ」って流れバーンってやるやつですね。 でMCで7曲目『怪物たちよ』、8曲目が『優しさに溢れた世界で』ですね。 去年1年間、やっぱ『怪物たちよ』と『優しさに溢れた世界で』で終わる回が多かったんで、あえてそれをやってみたっていう感じですね。1年締まったなっていう感じなんじゃないでしょうか。」




石原「そのままかい！って言ってね(笑)。『もうり商店』は本当によく行ってたし、レジの向こう側に和室みたいなのがあって、よく居させててもらったりしてました。毛利のおばちゃん、今もまだご健在で。またお正月にご挨拶に行こうかなと思っております。」




石原「バカだね〜ほんとに！前日ベロベロに酔ってて、で、帰って起きて「やばい、もう間に合わねえじゃん」ってなった時に急いで出たら上着を忘れるって。忘れたっていうのも、寒かったら忘れないですよ、いくら2日酔いでもね。寒くなかったんですよね、11月にして。ま、良い思い出ですよね。その日の周辺、何回も忘れ物したりとかしてたんで、ちょっと心配だったんですけど。…全然、今日も生きてます、ありがとうございます。」

石原「というわけでね、この中から1番正解率が高かった生徒にプレゼントをあげたいんですけども！今回も全問正解者がいました。じゃあその中から抽選で選ばれたのは…まずこちら！RN.ゆうか、長野県、15歳、女の子ですね！ありがとう〜！…続いて、RN.メロンを愛するドッグ、広島県、17歳、女の子！ありがとう〜。この子に関しては「結構ネットサーフィンした受験生です」って。徳島のアリーナツアー楽しみにしてくれてね、ありがとう！受験生がね、時間を割いてクイズを解いてくれたと！本当にありがとう、Saucy Dogのグッズタオルを差し上げます！すごいね、皆よく調べてくれて、本当にどうもありがとうございました！」

石原「さて、そろそろ今夜の授業も主要な時間になってしまいました。どうでしょうか。今年も1年。えー、聴いてくれると嬉しいんですが(笑)。僕もできる頑張って楽しい授業にしようと思っているので！先生だって頑張ってるんだぞ！だからみんなも出席してくれ！」

石原「サウシーLOCKS!では、生徒の皆さんからのメッセージを待ってます！SNSのハッシュタグは「#サウシーLOCKS」です！ということで、僕とはまた来週、来年お会いしましょう！普通の講師・Saucy Dog、ボーカルギターの石原慎也でした！」