JEONGHAN先生最後の授業です。
まだまだ先生から教わりたいことがあったし、もっと寄り添っていて欲しかったですよね。そんな生徒のみなさん、CARATのみなさんの気持ちJEONGHAN先生にも届いています。

泣いて笑って、自分の感情に素直になりながらJEONGHAN先生最後の授業に参加してくださいね。
JEONGHAN先生よろしくお願いします！


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＜♪チャイムの音〜ガラガラ＞

JEONGHAN「生徒の皆さん、こんばんは！」

JEONGHAN「毎月2週目のこの時間は、SCHOOL OF LOCK! のインターナショナルクラスです。」

JEONGHAN「「SEVENTEEN LOCKS!」 SEVENTEENのJEONGHANです！」

JEONGHAN「まずは書き込みを紹介します。」

JEONGHAN「このクラスでJEONGHAN先生が生徒の皆さんと授業をするのは、今日が最後です。とっても寂しいですね。」

JEONGHAN「僕がこれを始めて時間が経ってないように感じるんですが、1年半という時間が過ぎました。」

JEONGHAN「今まで僕の言葉をたくさん聞いてくれて本当にありがとうございました。」

JEONGHAN「でも、来月からも「SEVENTEEN LOCKS!」は続きますからね。それでは、JEONGHAN先生の最後の授業、しっかり届けたいと思います。」

JEONGHAN「それでは、出席を取りますよ」

JEONGHAN「奈良県　ラジオネーム　ちさと！」
JEONGHAN「ちさとちゃんこんばんはー」

JEONGHAN「神奈川県　ラジオネーム　ジョンハン先生は天使だ」
JEONGHAN「ありがとねー」

JEONGHAN「大分県　ラジオネーム　RIRA」
JEONGHAN「RIRAちゃん반가워요」

JEONGHAN「はい！全員出席ですね！」

JEONGHAN「じゃあでは、JEONGHAN先生、黒板に書きます。」

JEONGHAN「黒板に書くのは次の先生の名前です。」

JEONGHAN「新しい先生を教えることになりました。 とてもかっこいい先生です。」

JEONGHAN「次のインターナショナルクラスの先生は」

JEONGHAN「ドゥクドゥクドゥクドゥク……」



JEONGHAN「DINO先生です！」

＜♪ドンドンドンドン(扉を強くノックする音)＞

JEONGHAN「なんでこんなに（ドアのノックが）強めなの？」

JEONGHAN「実は、DINO先生に、今日、来てもらっています。」

＜♪ガラガラ(扉が開く音)＞

DINO「生徒の皆さん、こんばんは！SEVENTEENのDINOです！」

JEONGHAN「いやーDINO先生！お久しぶりですね！」

DINO「お久しぶりですね！」

JEONGHAN「元気ですか？」

DINO「元気でした。」

JEONGHAN「DINO先生は今どんな気持ちですか？」

DINO「気分はほんとにドキドキです。」

JEONGHAN「日本語ペラペラじゃん！いやーさすがDINO先生。」

DINO「実はSCHOOL OF LOCK!のJEONGHAN先生が上手にしてたんですけれども。で、僕はすごく心配でもあったんですけれども、でも、CARATの皆さんとお話できることを考えると、とても心が弾んでいます。」

JEONGHAN「JEONGHAN先生も初めの授業とっても緊張していました。」

JEONGHAN「最初はこの目の前にある台本を読むだけでもブルブル震えていました。
何をしたらいいかなと僕もドキドキしながら授業をしていたんですが、やってみると、生徒の皆さんとコミュニケーションをとって、相談を聞いているのが本当に楽しくなりました。」

JEONGHAN「僕がやってきたことをうまく引き継いでもらって、生徒の皆さんのお話をたくさん聞いてほしいと思います。」

DINO「JEONGHAN先生からアドバイスありますか？」

JEONGHAN「DINO先生が学生の時の記憶を思い出して、その時のDINOに言ってあげたい言葉、その時のDINOがこんなことを聞いてきたら、こんな風に答えてあげたい。ということを考えたら、もっといいかなと思います。誠意を持って話してあげるといいかなと思います。」
DINO「はい！」

JEONGHAN「それじゃあ実際にどんな感じなのか、一緒に授業をしてみましょう。」
DINO「わかりました！」



JEONGHAN「このクラスメイン授業の「TEEN相談室」を一緒にやろうと思います。 この授業では、生徒の皆さんの質問や悩んでいることに答えたりしています。」

JEONGHAN「それでは始めていきましょう！」




JEONGHAN「いやーとても嬉しいですね。」

JEONGHAN「DINO先生にピッタリな質問をしてくれたと思います。」

JEONGHAN「魅了するダンスをDINO先生が踊りますよね。CARATの皆さんもそうですし、見ている皆さんを魅了しますよね！」
DINO「JEONGHAN先生も同じだと思うんですけれど・・・」
JEONGHAN「いやいや、DINO先生の方がもっと適任だと思うから、答えてみてください。」

DINO「まずは僕たちをとっても好きになってくれて、ありがとうという言葉を伝えたいです。」
DINO「魅力的なダンスについて言うならば、自分が鏡を見たときに一番自信を持てる姿ですとか、そういうフィーリングが大事なんじゃないかなと思います。」

DINO「なので、まやぽよちゃんがモニタリングをたくさんして、楽しみながらずっと研究していれば、出てくるんじゃないかなと思います。自分に酔ってください。で、自分はカッコよくて可愛いっていう風に思いながらやってください。」

JEONGHAN「凄いじゃん。やっぱりDINO先生。DINO先生のニックネームは“やっぱりDINO”したらいいんじゃないかなと思う。」

DINO「“やっぱりDINO”？おお、いいね！」

JEONGHAN「僕もDINO先生の言葉のように、継続的にモニタリングをして、自分だけのダンスを追求していくと、それが魅力になるし、周りの人も魅了することができるんじゃないかなと思います。」

JEONGHAN「いかがでしたか？」

DINO「コミュニケーションがとても取れている感じがしてとてもいい感じです！率直な意見を言えるような気がしています！」

JEONGHAN「いやーあっという間ですね。」

JEONGHAN「もうDINO先生帰る時間です。」

JEONGHAN「それではDINO先生、最後に生徒の皆さんにメッセージをお願いします。」

DINO「はい！」

DINO「これから出会う生徒の皆さん、とても期待しています。そして、心が弾んでいます。僕たち一緒に親しくなって、いろんな話をして、もっと仲良くなって、コミュニケーションを楽しみたいと思います。」

DINO「生徒の皆さん、来月からよろしくお願いします！」


≪M. Do Re Mi/ SEVENTEEN≫




JEONGHAN「そろそろ、授業終了の時間です。」

JEONGHAN「今、教室にはJEONGHAN先生、1人です。」

JEONGHAN「最後にJEONGHAN先生から生徒の皆さんに向けて黒板を書こうと思います。」



JEONGHAN「思い返してみれば、僕は日本で授業をしました。今まで生徒の皆さんを見てきて相談にのってきたみたいに、生徒の皆さんもこれからも何でも出来ると思っています。僕はそういう風に信じています。」

JEONGHAN「そして、今までありがとうございました。」
JEONGHAN「皆さんにとっても、僕にとっても、とても幸せな時間でしたよね？」

JEONGHAN「本当に後悔もないですし、全ての瞬間が記憶に残っています。とても幸せな時間でした。」

JEONGHAN「生徒の皆さんありがとう。」

JEONGHAN「そして、こもり校長、COCO教頭、1年半ありがとうございました。来月からDINO先生のことよろしくお願いします。」

JEONGHAN「以上！SEVENTEENのJEONGHANでした！バイバイ〜！」


≪M. Us,Again/ SEVENTEEN≫




インターナショナルクラスの生徒たち　「JEONGHAN先生ありがとう！」
JEONGHAN「ありがとう！生徒の皆さん。バイバイ〜」




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JEONGHAN先生！1年半お疲れ様でした！！
授業をするにあたって予習、そして復習もしてくれてましたね。
たくさんの努力を生徒のみなさんも感じていたと思います。
日本で授業するのは大変だったと思います、でも毎回楽しそうに授業してくれて、こんなカッコよくてかわいい先生はいないです！みんなにとって自慢の先生です。

そしてJEONGHAN先生の優しい言葉で勇気をもらうことが出来た生徒がたくさんいます。たくさんの幸せな時間をありがとうございます。
JEONGHAN先生が、みんなに届けてくれた優しい言葉の分だけ、JEONGHAN先生にも幸せになってほしいです。早くケガも良くなりますように。


そして後任を務めてくれるのは、DINO先生です！
「絶対にDINO先生なら上手くやれますよ。」とJEONGHAN先生授業後もお話ししていました。　“역시DINO先生”！！！！

DINO先生の授業も絶対に素敵なので、来月から生徒のみなさん、CARATのみなさんよろしくお願いします！


来月のインターナショナルスクールは、
2024年1月8日（月曜日）〜1月11日（木曜日）までの4日間です。
DINO先生との授業も無遅刻無欠席で出席よろしくお願いします！