“カラオケ”の夢を建築!

sumika 2022.3.8 火曜日

SCHOOL OF LOCK!


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聴取期限 2022年3月15日(火)PM 10:00 まで



(チャイムの音)


私は中学受験をして、私立の中学校から無事に合格を頂き、
今日はその書類を出しに行ってきました。
受験で辛い時たくさん励ましてくれたsumika先生、本当にありがとうございます!
これからもよろしくお願いします!

RN.花乱
東京都 12歳


小川「おめでたいですよ〜、おめでとう〜合格ね!」

荒井「おめでとう!中学受験か〜…。」

小川「こんな私小川もですね、中学受験経験者でございまして。僕自身も遊ぶのを我慢して塾に行って、夜遅くまで勉強して、志望校に向けて勉強していくんですけど…。本当によかったね!」

荒井「よかったね〜合格!すごいね!」

小川「花乱はもちろんのこと、花乱をサポートしてくれる家族の皆さんもですけど、受験・合格っていうのは本当に素敵なことだと思うので!おめでとう!

荒井「おめでとうございます!

小川「おめでとうございます!

荒井「今まであまり触れてなかったけど、高校だけじゃなくて中学受験を頑張った生徒もいるんだよね。すごいね〜。」

小川「すごい話よ。」

荒井「小学校中学校くらいの時は…ぽわぽわしてたな〜(笑)」

小川「ぽわぽわね(笑)」

荒井「ぽわぽわ平和に過ごしてましたよ(笑)。すごいよく頑張りました!お疲れ様!春からの中学校も頑張って!今夜もsumika LOCKS!開講です!」

SCHOOL OF LOCK!


〈M.春風 / sumika〉

荒井「あらためましてこんばんは!夢の建築学の講師・sumika、ドラム、荒井智之です!

小川「キーボード・コーラス、小川貴之です!

荒井「先週に引き続いて、このコンビでお届けしていきます!」

小川「お願いします!」

荒井「さぁ、今夜はレギュラー授業!生徒の夢を建築していきます!」

小川「はい!」

荒井「今夜建築する夢を、今からおがりんが板書してくれます!」

小川「なんかちょっと青春っぽいな!」

荒井「青春っぽい…ほうほう、なるほど。出来上がりましたか?」

小川「はい!出来ました〜。」

荒井「お願いします!」

小川「“カラオケ”!

SCHOOL OF LOCK!


荒井「たしかに、青春っぽい!」

小川「学生時代の思い出がついてくるような。」

荒井「いいね〜。ということで今夜は、生徒の“カラオケの夢”を建築していきます!」

小川「はーい!」

荒井「カラオケか〜。行く?最近。」

小川「なかなか…普段音楽やってるからっていうのもあって(笑)」

荒井「一回さ、メンバーでも行ったよね?」

小川「行きましたね(笑)」

荒井「自分たちの曲が初めて入るかなんかの時だよね。」

小川「そうそうそう!嬉しかったので、みんなで歌いに行っちゃおうぜ!ってね。」

荒井「行って気持ちよくガーッ歌って、ワーッ盛り上がってたら、その後ろから店員さんが飲み物を持ってきてくれて、それに気づかずに盛り上がっちゃって「あ、すみません」みたいな(笑)」

小川「あの時ちょっと恥ずかしい(笑)」

荒井「恥ずかしい(笑)。懐かしいな(笑)」

小川「懐かしいです(笑)」

荒井「ということでまずは、夢の設計図となる書き込みを紹介します!」


sumika先生こんばんは。
突然ですが、僕は去年、友達の影響で、約7、8年ぶりにカラオケに行って歌を歌いました。
初めは恥ずかしかったのですが、一回行くとどハマりして、
今では、定期試験が終わったあとなどに定期的にカラオケに行きます。

友達はとても歌がうまくて、よく教えてもらったりしていて、
最近少しだけ、上達してきました。
でも、裏声だけがどうしても出ません、、、笑
僕の好きな曲がキーが高い曲ばかりで、でもキーを下げて歌うのはなんか悔しいので、
頑張って出せるようになりたいです!
そこで、歌う前や歌っている時にすることや、高い声を出す時に心がけること、
練習方法などあれば是非教えてください!お願いします!

RN.元ワンコインランチ
兵庫県 15歳


荒井「いいね、モチベーションに溢れていますね(笑)」

小川「溢れてますよ!上手く歌いたいっていう気持ちですから、これ。」

荒井「いいカラオケの楽しみ方してるよね。」

小川「いいっすね、これ。超楽しそう!(笑)」

荒井「じゃあいろいろお話聞いてみましょうか!もしもーし!」

元ワンコインランチ「もしもーし!」

荒井「せーの!」

小川・荒井「sumikaです!」

元ワンコインランチ「兵庫県 15歳、RN.元ワンコインランチです!

荒井「メッセージありがとう!」

小川「ありがとうね!」

荒井「ハマっちゃったか〜、カラオケに!」

元ワンコインランチ「(笑)」

荒井「7、8年ぶりに行ったっていうのは、どういうきっかけがあったの?」

元ワンコインランチ「中3の初めくらいに休みが明けた後の始業式があって、友達と喋っている時に、「休み何してたん?」みたいな話になって、その友達は一人で2時間くらいカラオケしてたって言ってて。で、その日は午前中で終わったので、みんなで何かして遊ぼうってなって、誘われて行きました。」

荒井「なるほど〜。」

小川「その友達も、一人でカラオケ行くくらいカラオケが好きだったんだね。」

荒井「久しぶりにその時、友達と一緒にカラオケ行ってみてどうだった?」

元ワンコインランチ「最初はやっぱ恥ずかしくて。」

荒井「そうだよね。」

元ワンコインランチ「曲が流れ始めた時はもう(心臓が)バクバクで(笑)」

荒井「わかるわかる(笑)」

元ワンコインランチ「だんだん慣れてくると、すごく楽しくなっていきました。」

荒井「最初は恥ずかしかったけど、どんどん楽しくなってきて。」

元ワンコインランチ「ラスト10分くらいになったら、二人の共通の盛り上がる曲をかけて、二人で点数とか気にせず大声で大熱唱するみたいな。」

小川「最高じゃないの!」

元ワンコインランチ「青春をあんまりしたことなかったんですけど、“これが青春やな〜!”って二人で喋って。それでもう沼にハマっていった感じです。」

小川「最高じゃねぇかよ…!」

元ワンコインランチ「(笑)」

荒井「元ワンコインランチ、それは青春だ!」

小川「青春なんだよ!」

荒井「間違いない!いちばん楽しいやつだよ!いいな〜。そんな感じで、もうこれは完全に青春としてカラオケを楽しんでいる元ワンコインランチだけど、カラオケについてどんなことで悩んでるの?」

元ワンコインランチ「最近の曲とか僕の好きな曲が、高い声が多くて。高音が多くて、僕は地声が低いので、どうしても歌いにくかったりっていう。」

荒井「なるほど。」

小川「カラオケってキーを下げて歌えたりするけど、それはしないで原曲キーでいくんだ?」

元ワンコインランチ「下げようぜって言ったんですよ、僕から。でも、(友達に)「お前それは負けや」って言われて。」

荒井「(笑)」

小川「いいねいいね、好きだよ、好き(笑)。原曲のままいこうぜっていうね(笑)」

元ワンコインランチ「そうですね(笑)」

荒井「わかるな〜。俺もどっちかというと原曲キーで歌いたい派だったから、キーを絶対下げなかったから……強要はよくないけどね、まぁでもね…(笑)」

小川「わかるわかる(笑)」

荒井「気持ちはわかる。」

小川「で、練習してるって書いてくれたけど…裏声?」

元ワンコインランチ「高音や裏声(の練習方法)をYouTube見たりとか、お風呂場とかで。」

小川「いいね、お風呂場は響きがいいから歌の練習にはピッタリだよね。でも、小川先生も中学校時代の時は、本当に裏声が全く出せなかった学生だったんだよね。例えば、ウ〜〜〜って声を出しながら音程を上げていく時に、喉がひっくり返る瞬間があるんだよ。地声でやってると、急に変わる瞬間があるんだよね。そっから上が裏声だっていうのをまず認識してやってみて。そのひっくり返った時の声の出し方が、裏声の出し方になってるんだよね。それが、なんかかわいい声を出す時とちょっと近しくて。」

SCHOOL OF LOCK!


元ワンコインランチ「はい。」

小川「元ワンコインランチ何やってんの?(裏声で)みたいな。これが裏声なのよ。」

荒井「お〜。」

小川「これにメロディをつければ、裏声で歌ってる状態なのね。」

荒井「小川先生すご〜い!(裏声で)

小川「荒井さんのこれ、裏声です(笑)」

元ワンコインランチ「へ〜!」

荒井「これ裏声?すご〜い、出ちゃった裏声〜(裏声で)

小川「で、めちゃくちゃ大きいじゃないですか。」

荒井「大きい?よかった、嬉しい!(裏声で)

荒井・小川「(笑)」

荒井「でも、かわいい感じの声を出すっていうのはイメージがしやすかったかも。」

小川「そうそう。普通にメロディを歌いながら急に裏声にするっていうのがまた難しい話ではあるんだけど、日頃からこういった声(地声)から、こういった声(裏声)に、こういうチェンジをどんどん自分の中でスムーズにできるようになると、歌の中でもそれが簡単になってくるんだよね。」

元ワンコインランチ「あ〜。」

小川「かわいい声でちゃんと喋れるようになると、吐息交じりのすごく息が多い声じゃなくて、しっかり芯がある歌声に変わってくるから、まずはメロディを乗せずに喋り口調でやるっていうのは、かなりの練習になるかなと思いますね!」

元ワンコインランチ「はい。」

荒井「元ワンコインランチ、どうだった?」

元ワンコインランチ「練習してた時に出せるようになったと思ったんですよ。で、いざカラオケで友達に聞かせたら、「それは裏声じゃなくて、ただ息の多い地声」って指摘されて。だから、吐息交じりとは違うんやなっていうのがわかりました。」

小川「そうそう。しっかりと発音できるものがちゃんと裏声として聴きやすいメロディを乗せやすい声になってるからね。是非ともこのやり方は結構簡単なやり方だと思うから、イメージしてやってみるといいと思うよ!」

元ワンコインランチ「はい!ありがとうございます!」

荒井「いいね。元ワンコインランチはこれから、可愛く喋る(笑)」

元ワンコインランチ「可愛く(笑)」

荒井「まずはね、第一歩は(笑)。可愛く頑張っていこうぜ!(笑)」

小川「可愛く頑張っていこうぜ!(笑)」

荒井「ありがとうね〜!」

小川「ありがとうね!」

元ワンコインランチ「ありがとうございます!」

小川「うぃ〜。」

荒井「またまた、じゃあね〜。」

元ワンコインランチ「はーい!」

〈M.一閃 / sumika〉

荒井「まさしくこの「一閃」なんかはさ、健太とおがりんのボーカルの掛け合いで成り立ってる楽曲だから、元ワンコインランチもね、友達と「一閃」とかを歌ってみてくれたら嬉しいし、それも青春だよ!」

SCHOOL OF LOCK!


小川「青春ですよ。思いっきり歌うのがこの曲の歌い方のコツなので。」

荒井「思いっきり歌う。」

小川「それこそ、カラオケで好きなように声を大きくして歌うと、とっても気持ちいいと思うので。」

荒井「是非とも、これを聴いてくれてるみんなもチャレンジしてみてくれ!」

小川「お願いします!」

荒井「引き続きsumika LOCKS!では…(裏声で)

小川「かわいいな(笑)」

荒井「生徒の君の夢にまつわる質問、相談、メッセージを募集しています!(裏声で)

小川「さすがにこれ…(笑)。夢があって悩んでいること、夢がなくて悩んでいること、将来のことでも身近なことでも大丈夫!君の現時点での夢の設計図となる書き込み、待ってます!(裏声で)

荒井「sumika掲示板、もしくはメールで受け付けます!もちろん、私たちsumikaへのメッセージや質問も待ってるね!(裏声で)

小川「全ては、SCHOOL OF LOCK!のWEBサイト、またはSNSをチェックしてみて下さい!(裏声で)

荒井「ではでは、今夜の授業は以上なのです〜!!夢の建築学・sumika LOCKS!、sumika・ドラムとかわいい担当、荒井智之と(裏声で)

小川「キーボード・コーラスとかわいい担当の、小川貴之でした!(裏声で)

荒井・小川「(笑)」

荒井「こもり校長!ぺえ教頭!…‥どうでしょうか?(裏声で)

小川「(笑)」

荒井「こんな私たち、どうでしょうか?(裏声で)

小川「どうですか〜?(裏声で)

荒井「かわいいですかね〜?(裏声で)

荒井・小川「(笑)」

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