今週水曜日に、セカオワ先生のニューシングル『Hey Ho』がリリースになりましたー!!!!!!
何度も言ってますが大事なことなので何度でも言いますが、今回のシングルは"動物殺処分ゼロプロジェクト “『ブレーメン』の支援シングル。
このシングルを持って、今週火曜日には久しぶりに生放送教室にもセカオワ先生が登場して、みんなと一緒に授業をしていきました!
(早速、ピースワンコジャパンにボランティアに行ってくれた生徒とも電話で話したりして、本当に素敵な授業になりました)
そして今夜は、火曜日の生放送授業の続きをやります!!
『SEKAI NO HAJIMARI』!!!!!!
生放送教室では、生徒のみんなの世界が始まった「きっかけ」を教えてもらいましたが、
授業時間内では紹介しきれなかたメッセージがたくさんあるので、今夜はその一部を紹介していこうと思います!
SEKAI NO OWARI先生のライブがきっかけで私は『恋』が始まりました。
ライブ会場で出会って話して、仲良くなって、気がついたら恋に堕ちていました。
共通の趣味があるから話も尽きません。一緒にセカオワ先生のライブに行けることが何よりも幸せです。
ツアーも遠征します!新曲もフラゲして一緒に聴いています!
SEKAI NO OWARIに感謝です!
りゅほ ちゃん
18/東京都
18/東京都
Nakajin「遠征します!?」
DJ LOVE「オイオイオイ!」
Saori「何歳なの?」
Nakajin「18歳」
Fukase「熱めのお茶だ」
DJ LOVE「その先は言わないように!」(←注:スチャダラパー先生?)
全員「(笑)」
Saori「ライブ会場ってそんなことあるの?」
Nakajin「あるんじゃないの、きっと」
Saori「どうやって話しかけられるのか不思議だよね」
DJ LOVE「そうだよね」
Fukase「ウェ〜イ、ノってる〜?」
Saori「え〜、チャラ〜い…」
全員「(笑)」
Saori「…私たちが真剣にライブしてる時にそれ?」
Fukase「ウェ〜イ!ひっとりじゃな〜い♪」
Saori「え〜 !?」
Nakajin「ヤバい!チャラい!」
Fukase「キミはも〜ぅ...ひっとりじゃなぁ〜い♪」
DJ LOVE「口説くために歌詞変えてるしね(笑)」
Saori「ヒドイ(笑)」
・・・実際はこんなことはありません!と断言しておきましょう!
では、続いてのカキコミ!
セカオワ先生こんばんは!!私は裁縫が趣味です。
そんな私が裁縫を始めたきっかけは…穴の空いた靴下です!!!
小学生の時に、お気に入りの靴下の親指のところにぽっかり穴が空いてしまって、それをどうにか直そうと、親に教えてもらったのが裁縫でした。
自分で縫ったことがすごく嬉しくて、そこから私の裁縫の世界が始まりました。
今では高校の生活デザイン科という服を作ったりする科に入って、毎日裁縫を頑張っています!!
将来は舞台衣装のデザインやパターンを務められるようになって、チームSEKAI NO OWARIの衣装スタッフになることがyumeです!!!!
これからも一生懸命努力して日々前進していきたいと思います!
ひよこは世界中を冒険旅行 ちゃん
16/愛知県
16/愛知県
DJ LOVE「靴下の穴から始まる世界もあるんだね」
Nakajin「本当だね」
Fukase「でもさ、小学校の時って裁縫セットが届くのめっちゃ楽しみじゃなかった?」
Saori「楽しみだった!」
Fukase「届くとさ、超楽しみなんだけど開けると何していいか分からない…ボビン?みたいな(笑)」
全員「(笑)」
私の世界が始まった瞬間は、中学1年生の時に塾の模試で全国最下位&偏差値19をとった瞬間です!
その頃行きたい高校もあったのですが、学校の先生に「あなたが行ける高校はない」と言われ勉強を始めました!!
いろいろ勉強が辛くてグレたりしました笑笑
結果、偏差値は約35〜40以上伸ばしたのもの、第一志望の高校に行けなかったのですが、今通ってる高校では10位以内には入ることができています!!
あの瞬間がなかったら、努力の大変さや努力したからこそ出る本当の涙、新しい出会い、そして難関大学も目指すことができなかったかもしれません!!
来年受験なのでそこでは第一志望に行けるように努力したいです!!
“努力をして得るものは成功しなくても思っている以上にたくさんある!!”
ぽのぷー ちゃん
17/兵庫県
17/兵庫県
Saori「すごいね」
Fukase「全国最下位になったことがきっかけってことはさ、本当に何もやってなかったんだろうね」
Nakajin「そのまま『いいよどうせ最下位だし』ってならなかったのがすごいよね」
Fukase「俺そうだったよ」
Saori「Fukaseくんはそうだったよね。オール1取って『オール1だ〜、へへへ〜』って笑ってたし」
Fukase「笑ってたね。すごいなぁ、取れるんだなオール1って...って思ってたから。でもヤバいって思ったよ、ちょっとだけ(笑)」
DJ LOVE「そりゃ思うよね(笑)」
Fukase「でもさ、人を伸ばすのって落ち込んだり不安になった瞬間だと思うんだよね。その気持ちが次のステップに連れて行ってくれるというかね」
Saori「最悪な気持ち、だね」
Fukase「そうだよ、いつだって最悪な気持ちが俺を上げてくれるな〜っていう」
Saori「Mr.Heartacheだね」
Fukase「そう、Mr.Heartacheですね」
Nakajin「下りきったからこそ思うことかぁ、すごいよね。もしかしたら下から10パーセントのところにいたら同じような気持ちは芽生えてなかったかもしれないしね」
Fukase「でもこれはさ、自分でやる気になったっていうのがいいよね。誰かに言われてやってるわけじゃないじゃん」
Saori「結局誰かに言われてやることって身にならないことも多いしね」
Fukase「ね。そしたら大人は子供に何を教えてあげたらいいのかって言うさ」
Nakajin「それは難しいよね」
Fukase「だって『勉強したほうがいいよ』って言っても本人がやる気にならなきゃ意味がないし、逆にぽのぷーの場合は本人がやる気になったからこうなれたわけで。10位以内だよ、学年で。すごいよ」
Nakajin「僕は塾講師だったからその辺すごく迷ってたけど、あまり僕は子供をかまい過ぎないようにしてたね。自分で気づくことが一番意味があると思ってたから」
DJ LOVE「言い過ぎて『うるせー!もういい!』ってなっちゃうこともあるだろうし」
Fukase「俺ならなっちゃう。言われたからやらない、って(笑)」
Nakajin「そういう子も本当にいるからね。教えるとか気づかせるって本当に難しいよね」
M Hey Ho / SEKAI NO OWARI
Fukase「今日は生徒のみんなのカキコミを読みましたけど、僕の『そしてそして』について何も話しませんでしたね」
Saori「Fukaseさん初の小説のことね(笑)」
注:『そしてそして』を知らない生徒は【2016年10月4日(火)放送後記】の『JUMPこーひー』との逆電内容をチェック!!
Fukase「たぶんね、『そしてそして』はもう発表できないと思う」
DJ LOVE「発表?」
Fukase「パソコンがぶっ壊れてると思うから」
Saori「データがなくなっちゃってるってこと?」
Fukase「そう。俺バックアップっていうものを取らない派だから」
Nakajin「何だその派閥(笑)」
Saori「Fukaseさんが書いたもの私すごく大切に取ってるんだけど、だいたい残ってるの」
Fukase「でもあの小説はクソだったよ」
Saori「高校生の時に書いた詩とかいっぱい残ってるからね」
Fukase「…詩、書いてたね(笑)」
Saori「そういうのはいっぱい残ってるのに『そしてそして』だけ残ってないんだよね。多分残さなくていいって思ったのかも(笑)」
Fukase「っていうかさ、『そしてそして』ってなんだよ!」
全員「(笑)」
・・・ということでFukase先生の処女作『そしてそして』は永久に読むことはできないという事実が発覚!
でも、いつかセカオワLOCKS!でSaori先生が大切にとっているFukase先生の詩を少しだけでも紹介してくれたら嬉しいな〜と思ったりしてみたり!
高校時代のFukase先生の詩を読んでみたい生徒は【 セカオワ掲示板 】まで声を届けてくださーい!
それでは今夜の授業はここまで!
また来週!!!