『Hey Ho逆電』!!!!!
来週水曜日にリリースされるセカオワ先生の新曲『Hey Ho』!
今週月曜日の生放送教室で初オンエアしましたが、生徒のみんなはもちろん聴いてくれたはず!いや、聴いた!
なぜなら【 セカオワ掲示板 】と【 学校掲示板 】に大量の感想カキコミが届いているから!!!
書き込んでくれた生徒のみんな、本当にありがとう!
そこで今夜は、『Hey Ho』の感想を書き込んでくれた生徒に逆電!
生徒のみんなの『Hey Ho』に関する質問に答えていきたいと思います!
Nakajin「もしもし!」
くらくらげ「もしもし!」
DJ LOVE「お名前をどうぞ!」
くらくらげ「大阪府、17歳、くらくらげです!」
Nakajin「Hey Ho聴いてくれましたか?」
くらくらげ「聴きました!」
Saori「どうだった?」
くらくらげ「今、セカオワ先生たちが『ブレーメン』の活動をしているのでもっと重いテーマの曲になるのかなって勝手に思ってたんですけど、前奏からすごい明るい曲調で、なんか絵本を開いたような感覚で、めっちゃワクワクしました!あと、歌詞については2番の歌詞が特に印象的で共感できました!」
Fukase「そうですよね」
Nakajin「あれ?Fukaseくんが反応しましたけど(笑)」
DJ LOVE「ということは…」
全員「(笑)」
Nakajin「今回の歌詞は共作なんですよ。FukaseくんとSaoriくんの。あ、Saoriくんって言っちゃった」
Saori「Saoriくんも書いたよ(笑)」
Nakajin「特に好きな歌詞を教えてもらえるかな」
くらくらげ「えっと…君が誰かに手を差し伸べるのはイマじゃないのかもしれない。いつかその時がくるまでそれでいい(『Hey Ho』歌詞引用)です」
Saori「いいフレーズですね」
Nakajin「ここはFukaseくんが書いたところなんです」
くらくらげ「そうなんですか?」
Fukase「はい」
Nakajin「結構バラバラに書いてるんだよね。えっと、1番の歌詞は...サビ以外Saoriちゃん」
Saori「そうです」
Nakajin「で、サビがFukaseくんです」
くらくらげ「へ〜、でもなんとなくそんな気がしてました」
Nakajin「で、そこから2番のBメロ、さっきくらくらげが好きって言ってくれた歌詞までがFukaseくん。そしてサビがSaoriちゃん」
くらくらげ「あ、そうなんですか?」
Saori「まぁ両方だけど…そうだね」
Nakajin「あ、そうか。でも最後のサビは繰り返しなのでFukaseくんですね」
くらくらげ「そうなんですね...すごく気になってたので聞けて嬉しいです」
Saori「今回はいっぱいケンカをして2人で作ったんですよ」
くらくらげ「RPGの時みたいにですか?」
Fukase「RPGの時ほどではないかな(笑)」
Nakajin「どっか家出したりはしてない(笑)」
Saori「してないね(笑)」
Fukase「Saoriくんは書直させるんですよ、すごく」
Nakajin「Saoriくんはね(笑)まぁでも共作ってことはお互いの歌詞にしっかり納得がいかないとダメだもんね、作詞者としては」
Fukase「そうだね。でもSaoriくん、今回は俺からのダメ出しなかったと思わない?」
Saori「うん、なかった。なんか甘々だった」
Fukase「甘くしてみたんだけどね」
Saori「甘くしないでよ!」
Fukase「妥協はしてないよ(笑)プレゼントの時は書き直してもらったじゃん?」
Saori「何回も書き直したよ」
Fukase「最初なんか訳のわからない宇宙人が来る歌詞だったじゃん(笑)」
Saori「書きすぎて意味がわからなくなっちゃったんだよね(笑)」
Nakajin「歌詞の意味としては同じなんだけどね、描写の仕方が違うっていうかさ」
くらくらげ「へぇ〜」
Nakajin「でも、くらくらげのお気に入りの歌詞のところはすごく大事な部分だよね。Fukaseくん的にも一番言いたいところだったんじゃない?」
Fukase「まぁそうですね...実際は歌詞っていうよりMCなんだよね。福岡のライブのMCがそのまま歌詞になってるっていう」
DJ LOVE「そうだよね」
Fukase「いや〜、優しいファンがさ、Twitterで俺がライブで喋ったこととか送ってくれるんだよね。参考になるよね(笑)」
全員「(笑)」
Fukase「MCで喋ることなんか台本じゃないからさ、生の言葉じゃん?だからすぐ忘れちゃうからそれがすごく参考になったし、そんな感じでできた歌詞です」
・・・この誰がどこの歌詞を書いたかという話、実はこんなに詳しく話したのはセカオワLOCKS!が初めてらしいです。
さすがホームグラウンドというべきか、4人が一番リラックスして喋ることができる場所!
この調子で今日はもう1本電話してみようと思います!
Nakajin「もしもし!」
ロロロラン「もしもーし!」
DJ LOVE「お名前をどうぞ!」
ロロロラン「愛知県、18歳、♪ロロロラン♪です!」
Nakajin「Hey Hoの感想、聞いてもいいですか?」
ロロロラン「妹と一緒に聞かせてもらったんですけど、イントロからすごくワクワクして、妹と顔を見合わせて自然と笑顔になれる曲でした!」
Nakajin「ありがとう!じゃあ、この曲について何か質問があったりしますか?」
ロロロラン「あります!間奏の部分に入った時に急にテンポが変わって、曲調も今までとはちょっと違った感じだと思ったんですけど、何からインスピレーションを受けたというか、参考にしたものってあるんですか?」
Saori「これは作曲者のNakajin先生に聞かなきゃね」
Nakajin「あれはですね…僕が突然入れたんですよ。2番目のサビの後に」
Saori「本当に突然だったよね」
Nakajin「この曲を作るにあたって、本当に各国の民族音楽をたくさん聴いたんですよ」
ロロロラン「はい」
Nakajin「で、この曲って元々3拍子の…っていうか8分の12拍子を基盤としてるリズムで、それで…なんかこう...ケルト音楽っていう北欧の音楽っていうのがあるんだけど…」
Saori「アイリッシュですね」
Nakajin「そう、アイリッシュのケルト音楽。そのケルト音楽の中にジグっていうリズムがあるんですよ。そのリズムが『Hey Ho』の間奏にすごく合うなぁと思ってて、さらに他にもアイリッシュっぽい音楽も入れたいなぁと思って探したら4拍子の曲もあったからそれをこの間奏に入れたんですよ」
ロロロラン「確かにアイルランドの民族音楽っぽい感じがしました…」
Nakajin「いろんな国の音楽の要素を入れたいと思って作ったかな。楽器もいっぱい使ってるしね。僕もいろんな楽器を弾きました。バンジョーとかマンドリンとか12弦ギターとか、ブズーキっていう初めての楽器も使ったしね。だから今までとはまた違ったテイストの楽曲になったと思ってます」
???「(笑)」
Nakajin「…ん?誰かいる?」
ロロロラン「あ、妹がそばにいるんです(笑)」
Nakajin「妹さんもこんばんは!」
妹さん「こんばんは(笑)」
Saori「かわいい!電話代わってくれたの?」
妹さん「はい(照)」
Nakajin「どうですか、Hey Hoは聴いてくれたの?」
妹さん「はい、聴きました!」
Nakajin「ありがとう!発売はもう少し先だから待っててね」
妹さん「はい」
Nakajin「感想聞かせてくれてありがとね!」
ロロロラン「はい!」
Nakajin「あれ?今ロロロラン?」
ロロロラン「はい(笑)」
Nakajin「妹さんにもよろしくね!ありがとう!」
ロロロラン「ありがとうございました!」
M Hey Ho / SEKAI NO OWARI
Nakajin「今夜は『Hey Ho』についての質問を受けていきました。みんなからの感想が本当にたくさん届いて、それをじっくり見るのが本当に楽しくてね」
Fukase「そうだね」
Nakajin「やっぱ初オンエアして感想がくると、やっと安心できるというか」
Saori「Nakajinは今回本当に大変だったもんね」
Nakajin「もう大変でしたよ、本当に(笑)でも出来には満足してるので、みんなと初オンエアをこうやって迎えられて本当に良かったです。来週は生放送教室で会いましょう!」
・・・ということで来週火曜日にはセカオワ先生が生放送教室に登場!
そしてもちろん金曜日のセカオワLOCKS!もあるので、週に2回セカオワ先生の授業が聴けます!
みんなお楽しみに!