Fukase「Happy Birthday to You〜♪」
Nakajin「Fukaseさんの歌に乗せてお届けしますが、本日5月10日は、とーやま校長の誕生日です。」
Saori「34ちゃいになるそうですね。」
DJ LOVE「34ちゃいか〜、俺らのまわりに34ちゃいっている?」
Saori「ウチのメイクさんと同じくらいですか?」
Fukase「誰かいるかな?」
DJ LOVE「いないよね。」
Nakajin「いないなぁ...あ!! ウチの姉ちゃん34歳だ!」
DJ LOVE「超身近にいた (笑) 」
Nakajin「6年後には俺らも34歳になるわけですよ。」
Saori「え?もう6年後なんだ!?」
DJ LOVE「そうですよ。」
Fukase「そうそう。だからもう怖いものないですよ。あるとしたら「死」。」
Nakajin「 (笑) 」
DJ LOVE「「死」以外は何も怖くないの?」
Fukase「ないね。」
Nakajin「ゴキブリは?」
Fukase「あ、怖い。」
全員「 (笑) 」
Fukase「でもゴキブリは逃げればいいからなぁ。」
Saori「あとホームシックが怖いじゃん。海外行くとすぐホームシックになってしょぼくれるじゃん (笑) 」
Fukase「そうですよ、海外行ったらすぐにホームシックになりますよ。」
Saori「パリに行ったときもすみっこで体育座りしてたじゃん。」
Fukase「してないですよ!」
DJ LOVE「してたなあ (笑) 」
Nakajin「でもステーキ食って復活してたじゃん。」
Fukase「そうですよ!確かにパリでホームシックになりましたけど、リハで音が鳴った瞬間にバーン!! と復活したじゃないですか。」
Nakajin「してた (笑) あれはカッコよかった (笑) 」
Fukase「そうなんですよ、カッコいいんですよ (笑) 」
Nakajin「そうですね、メジャーレーベルのボーカリストですよ。」
Fukase「また出た!! メジャーレーベル (笑) 」
全員「 (笑) 」
Nakajin「まぁとにかく、とーやま校長お誕生日おめでとうございまーす!
・・・というわけで、とーやま校長の誕生日なんか最終的に忘れ去られそうになってましたが、今夜も授業がスタート!
今夜は、セカオワ先生の最近の "始まり" について話してもらおうと思います。
Nakajin「僕ら最近はじめたことってありましたっけ?」
Saori「始めたこと?」
DJ LOVE「なんかあったっけ...」
Nakajin「ないですかないですか〜?」
Fukase「禁酒を始めました!」
Saori「え?」
Nakajin「そんなことないでしょ!」
DJ LOVE「昨日飲んでなかったっけ?」
Fukase「 (笑) 」
Saori「そうだよ!私に「なんでSaoriちゃん飲んでないの?」って言われて付き合ったもん。」
Nakajin「 (笑) 」
DJ LOVE「あれ何時くらいだっけ?」
Saori「夜中の1時くらいじゃなかった?」
Fukase「そうですね。しかもその後私、外に飲みに行きましたから。」
Nakajin「全然禁酒してねぇ (笑) 」
Fukase「そうなんですけどね (笑) 」
DJ LOVE「休肝日を作ったぐらいでしょ?」
Fukase「そうですそうです。でもね、このまま飲み続けたらいつか大変なことになりますよ。」
Saori「そうですよ。」
Fukase「メジャーレーベルですから!そんなのダメですよ!」
Nakajin「でたメジャーレーベル (笑) 」
DJ LOVE「なんなの?今日のメジャーレーベル押し (笑) 」
Fukase「いや、友達に「オマエがメジャーデビューとかウケる」って言われてたもんで (笑) 」
Nakajin「そんな話はいいとして、最近の始まりっていったら「ゆず」先生との共演じゃない?」
Fukase「あれはデカかったでしょ。」
Nakajin「僕なんかゆずさんきっかけでギター始めてますからね。」
Fukase「はいはい。」
Nakajin「だって中3の時にFukaseさんが上履きにゆずを描いてなかったらSEKAI NO OWARIもなかったかもしれないし。」
Fukase「やってましたね、やっちまいがちなやつですよね (笑) 」
Nakajin「 (笑) 」
Fukase「思い出したんですけど、中学3年の時だったか授業か修学旅行かでマグカップを作ったんですけど、それにもゆずのマークを描いてましたね。」
Nakajin「あ、僕も描いてました!」
Fukase「あれ?そっか、一緒に作ったんだっけ?」
Nakajin「一緒に作った作った!」
Fukase「仲が良い!!!!」
全員「 (笑) 」
Fukase「あのマグカップ今でも実家にあるよ。」
Saori「そうなの?」
Fukase「あるある。」
Nakajin「あ〜、なんか色々思い出したわ〜。」
Fukase「あとゆずさんに『未練歌』ってあるじゃないですか。」
Nakajin「あるね。」
Fukase「手に「未練」って書いたことある。これもやってしまいがちなヤツ (笑) 」
Saori「なになに?マジックとかそういうので?」
Fukase「確かマジック。運動会の時に書いたんだよね。」
DJ LOVE「うわ〜やってしまいがち〜 (笑) 」
全員「 (笑) 」
Fukase「恥ずかしい記憶ではありますよ。でもそれほど好きだったんですよその曲が。」
Saori「それは自分の恋の「未練」をアピールしたかったとかじゃないの?」
Fukase「いや、単純にその曲が好きだっていうアピールだったと思う。」
DJ LOVE「ゆずさんのグッズとかを身につけてるならアピールになるけど、なぜ書いちゃったかね。」
Nakajin「確かに伝わりづらすぎる (笑) 」
Fukase「そうなんだよな〜 (笑) 」
Fukase「テレビ番組『僕らの音楽』でコラボさせてもらいましたよね。」
Nakajin「しましたしました。」
Fukase「そんな手に書いちゃうレベルで好きだったわけですから、緊張しましたよ。」
Saori「緊張したよね、Fukaseは2人を目の前にして歌うっていうセットだったし。」
Fukase「そうですよ!」
Nakajin「北川さんと岩沢さんに見つめられながら歌ったわけですから。」
Fukase「余裕なかったですよ、しかも声が出ないですからキーが高くて (笑) 」
Nakajin「『からっぽ』を一緒に演ったんだけど、本当にキーが高いもんね。」
Fukase「1週間ぐらいずっと練習してたんじゃないかな。Nakajinとカラオケでも歌いまくったし。」
Nakajin「「からっぽ」「からっぽ」「からっぽ」.......ってね。」
Saori「我が家のスタジオでも練習したし、本番前にも練習してたら岩沢さんに会って「すごい練習してたね」って言われたよね (笑) 」
Fukase「めちゃくちゃいい人たちでしたね。」
Nakajin「気づいてた人いるかな?僕とFukaseさんの衣装は『からっぽ』のPVの衣装にインスパイアされたものを着てたんですよ。」
Fukase「そうそう!俺もゆずの2人が気づいてくれるかなぁとか思ってたけど、実際目の前にしたら何も言えなかったね (笑) 」
Nakajin「そうだね (笑) 」
Fukase「自分達から「これ、どうです?」っていうのも違うし (笑) あ、でも後日別の現場でまた一緒になって、その時に「あれってもしかして」って北川さんが言ってくれて。」
Nakajin「うん。」
Fukase「「はい、そうです (照) 」ってね。」
Saori「そしたら「そうだよね〜!当日もそうだと思ってたんだけど、違ったらどうしようと思ってさ」って言ってくれたよね。」
M からっぽ / ゆず
Nakajin「ちょっとまだいいですか?」
DJ LOVE「いいですよ。」
Nakajin「僕当日ハーモニカ吹いたんですけど、すっごい久しぶりだったんですよ。」
Fukase「そうだね。」
Nakajin「当日のために新しくハーモニカも買ってね。そしたら当日、岩沢さんが「これ使ったほうがいいよ」って岩沢さんモデルのハーモニカを貸してくれたわけ。」
Saori「新品をね。」
Nakajin「いやわかんないよ。岩沢さんが使ったものかもしれないし。そんなことないか (笑) 」
Saori「ないない (笑) 」
Nakajin「でもさ、ご本人から楽器を借りて、俺のヨダレでベトベトになったハーモニカを返していいものかと悩んだわけですよ。」
Fukase「新手の下ネタみたいだね (笑) 」
DJ LOVE「新手の下ネタって (笑) 」
Nakajin「そしたら岩沢さんが「記念にあげるよ」って言ってくれて。もう宝物ですよ!」
Saori「それは宝物でしょう!」
Nakajin「だって裏側にK.iwasawaって書いてるんだから!あれはヤバいですよ本当に。」
Fukase「中学生の時の僕達に言ったら死ぬよね。」
Nakajin「死ぬよ!死ぬよね!」
Fukase「本当にとっても素晴らしい経験になりました。」
Nakajin「またいつかご一緒したいですね。」
Fukase「逆に俺たちもいつかそういうことやってみたいよね。SEKAI NO OWARIが好きで音楽を始めたアーティストとセッションとか。」
Saori「やってみたい!」
DJ LOVE「うん。」
Fukase「俺いじわるだから「Love the warz」やろうぜって言っちゃうけどね (笑) 」
Nakajin「やりづらいな〜 (笑) 」
DJ LOVE「でも、もしかしたらその相手が今聴いてくれている生徒かもしれない。」
Saori「そうだね。」
・・・ということで、今夜はゆず先生への愛にあふれた授業になりました!
そしてこの授業を聴いてくれているセカオワファンのキミ!! いつの日かセカオワ先生と共演してくれるのを僕ら職員も楽しみにしています!
それでは今夜の授業はこのへんで終了!
また来週!!!