生徒のみなさんは、2013年最初のセカオワLOCKS!で、4人が今年の抱負を書いたことを覚えているだろうか………
(注:意味深な書き方しましたが、まったく意味深なことはありません!)
Nakajin「筆で書いたよね」
Saori「あ、筆で書いたっけ?」
Nakajin「Fukaseさんは『 ダンディー 』」
DJ LOVE「胸毛はやすって言ってたよね」
Fukase「はやしましたよ。ヒゲもはやしたし、今まさに葉巻吸ってるし」
Saori「ヒゲもないし葉巻も吸ってないじゃん!」
DJ LOVE「胸毛ももちろんないけどね」
Nakajin「(笑)」
Fukase「いやいや、今日はここまでハマーで来たから」
DJ LOVE「ダンディーの定義間違ってる気がする(笑)」
Nakajin「僕は『 殻を破る 』って書いて、殻があったら破りたいとか言ってましたけど」
Saori「破れたんですか?」
Nakajin「破りましたよ。っていうか毎年破ってるんじゃないですか? これからも破り続けていきますよ」
DJ LOVE「Saoriちゃんは『 怒らない 』だっけ?」
Nakajin「守れたんですか?」
Saori「…まあ、まあまあまあ…温厚な性格に」
Fukase「ママー!!!!!!」
DJ LOVE「トンガリだ!(笑)」
Nakajin「でもさ、年始にすっげー怒ってなかったっけ?」
Saori「え? 怒ってた?」
Nakajin「うん。ゴミ箱とか壁とか蹴っ飛ばしたり」
Saori「あ〜、してた!」
Fukase「周りのスタッフにキレてましたからね」
Saori「ガチギレしてましたね」
Fukase「そんな言葉使いしちゃいけませんよ、ガチギレとか」
Saori「あ、ハイ。ごめんなさい(笑)」
Nakajin「LOVEは『 恋 』って書いて、燃え上がるような恋がしたいとか言ってたけど」
DJ LOVE「まぁ…燃え上がってはないよね」
Fukase「燃え上がったんじゃないの?」
DJ LOVE「燃え上がる前に鎮火したって感じかなぁ」
Fukase「残念じゃん」
Saori「でも恋はしたよね」
DJ LOVE「まぁしたはしたけど一瞬ですよ」
Saori「ポフっとなってたよね(笑)」
DJ LOVE「ポフっとね(笑)それも年始だけですよ。それで2013年の恋終わり!」
全員「(笑)」
・・・ということで、今年2013年の書き初めを振り返ってみましたが、今日が2013年最後の授業!
来週は2014年!! 4人はいったいどんな書き初めを書くのかお楽しみに!!!
では、今夜の授業にいきましょう! 今夜は2013年ラストってことで、これです!!
『 セカオワLOCKS! 忘年会 』!!!!!!!!!
年内の苦労を忘れるために年末に行われる会! それが…忘年会!!!!!!!
ということで、今夜は2013年のうちに忘れたい苦労、胸にひっかかっている出来事、煩悩、それらを全て吐き出してもらいましょう!
ちなみに忘れたいことを言う度に、少し早い除夜の鐘が鳴り、脳内から消し去ってくれます!
では、Fukase先生から!
僕が2013年中に忘れたいのは…『 年齢 』です!!!
Nakajin「年齢?」
Fukase「この年にもなりますと、大人ですわ」
Saori「そうですね、ゆってもアラサーですからね」
Fukase「いい年なんですからとか言われる度に思うわけですよ、『 ……えぇ 』って」
全員「(笑)」
Fukase「だからこれからはそれを言われる度にズボンを下ろしてスカートをめくっていこうと思います」
DJ LOVE「Stay Kidsだね(笑)」
Fukase「だってさ、変われないよ。僕はちっちゃい頃に絵馬に『 大人になったら手から火が出るようになりたい 』って書いたんですよ」
Nakajin「出ましたか?」
Fukase「出ないですよ。ドラゴンにはなったりしてますけど…『 Love the warz 』の時とかボーっってなりますけど、まだ手からは出てないです」
Saori「そうだよね」
Fukase「だからその絵馬の効力がインチキだったのか、まだ大人になってないのかのどちらかですよ」
Saori「じゃあ大人になって欲しいと思ったら私が手から火が出る演出をしたらいいってことだよね(笑)」
<<<<ゴーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・ン>>>>
お次は、DJ LOVE先生!
僕が2013年中に忘れたいのは…『 物欲 』です!!!
DJ LOVE「まぁね、2013年に忘れて2014年に思い出そうという腹ですよ」
Nakajin「短ッ! 3日間ぐらいですね」
DJ LOVE「1月2日ぐらいから子供達がお年玉を持っておもちゃ屋さんに行くでしょ? そこに行っておもちゃを買い占めて、泣いてる子供たちにおもちゃをプレゼントする」
Fukase「……なに? その優しいんだか優しくないんだかよくわかんないやつ」
Saori「おもちゃの話が好きだよね」
DJ LOVE「おもちゃ欲しくなっちゃうからね」
Fukase「秋葉原に大人のおもちゃ屋さんあるよ」
DJ LOVE「それは別に興味ないかな…」
Fukase「なんで興味ないのよ! おもちゃ全般いきなよ!」
Saori「そうだよ! それに詳しい人みたいになりなよ!」
DJ LOVE「大人のおもちゃは別枠だよ。だってビーンっていうだけじゃん?」
全員「(笑)」
Nakajin「言うだけって(笑)」
Saori「ヒドい。ほんとヒドい」
DJ LOVE「だって<<<<ゴーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・ン>>>>
全員「(笑)」
続いて、Saori先生!
私が2013年中に忘れたいのは…『 酒癖の悪さ 』です!!!
Fukase「いや、覚えといて下さいよ(笑)」
全員「(笑)」
Saori「私、さんざんFukaseさんの酒癖が悪いと攻めてきましたが、実は私が一番悪いんじゃないかと」
Nakajin「なんで?」
Saori「みんなで一緒に住んでるデザイナーのヒロカズにも言われたの『 一番悪い 』って。私、夜寝れない人じゃない? それで明け方4時とかにリビングでお酒飲んでること多いんだけど、そこに誰かがいると一方的に喋りまくって、その人のことを部屋に帰さないんだって。『 炎と森のカーニバル 』の時もさ…」
Fukase「はいはい、本番3日前ぐらいに現地入りした時ね」
Nakajin「ウィスキーを1人で1本ボトルで空けちゃったっていう時ね」
Saori「その時もFukaseさんにからんでいろいろ言ってたじゃない?」
Fukase「アタシがアンタといることがどんだけ大変だと思ってんのよ!!!!!!!!!!(怒)!!!!!!!!!!って」
全員「(笑)」
Fukase「翌日僕仕事ですよ」
Nakajin「そうだよね、本番の練習しなきゃいけないんですから」
Fukase「まぁ話は戻るけどさ、殴る蹴るみたいな酒癖の悪さじゃないからいいんじゃない。そういう人も稀だけど」
DJ LOVE「でもこの前Fukase酔っぱらって俺に『 ドロップキックさせろよ 』って言って、超低空ドロップキックしてた」
全員「(笑)」
Fukase「超低空ってことは確実に僕ですね(笑)」
Saori「超低空って(笑)」
Fukase「キッチンの上に乗るとさ、プロレスラーの気分になるんだよ」
Nakajin「乗ってる時あるよね(笑)」
DJ LOVE「今からドロップキックするから受け止めろ! って言われて構えてたら20センチぐらいしか飛んでなかった」
全員「(笑)」
<<<<ゴーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・ン>>>>
最後は、Nakajin先生!
僕が2013年中に忘れたいのは…『 アリーナツアー「虹色の戦争」前のMC 』です!!!
Saori「え、なにそれ?」
Nakajin「カミカミしたんですよ、虹色の戦争始まる前にドンツクドンツクLOVEが鳴らしてくれるじゃないですか」
Saori「あ、あれか!」
Nakajin「そこでわーわー俺が言うんだけど、噛み倒しちゃって何言ってんだか分かんない状態になっちゃってね…」
DJ LOVE「hsdfぐあgkずぁbごあg;ソいshふぁs;lさhfらsふぉー!!!! みたいになってたもんね」
全員「(笑)」
Nakajin「しかもそれがDVDになるってことも分かってたからド緊張しちゃって噛んだってのもあるかもしれないなー」
DJ LOVE「そのDVDのオーディオコメンタリーを俺とNakajinでやったんだけど、この件については何回も言ってたもんね」
Nakajin「言ってた。っていうか言いたい。来年の抱負にしたいぐらいこの件については言っていきたい」
全員「(笑)」
Saori「あ、『 炎と森のカーニバル 』のDVDが出る時はさ、4人でオーディオコメンタリーしようよ!お酒飲みながら!」
Nakajin「いいよ」
Fukase「すげー言っちゃいけないことばっか言うよ、俺」
DJ LOVE「いいんじゃない、眠くなったら寝るみたいな出入り自由な感じでやるとかさ」
Fukase「っていうかNakajinさ、ボタン下に落ちてたよ」
Nakajin「…え? あ! ホントだ!!!」
Fukase「この教室来る時にエレベーターの前に落ちてたよ」
Nakajin「なんでこのタイミングで言うの!?」
Fukase「だって今見たらさ、取れてるから。Nakajinのだって思わなかったもん」
Nakajin「なんだよー、ボタン取れたー。ゴーン下さい。ゴーン」
<<<<ゴーーーーーーーーーーーー・・・・・・・・・ン>>>>
全員「(笑)」
M 虹色の戦争(ARENA TOUR 2013『 ENTERTAINMENT 』at 1.14 大阪城ホール / SEKAI NO OWARI
・・・ということで4人の心の大掃除、終了!
ちなみに授業の後、Nakajin先生のボタンは無事見つかったのでご安心下さい(笑)
それでは今年1年もセカオワLOCKS!の授業に登校してくれてありがとうございました!
来年もSEKAI NO OWARI先生を、そしてセカオワLOCKS!をよろしくお願いします!!!!
じゃあ、また来年!! よいお年を〜!!!!!!!!!!