たくさんの生徒からの依頼
「Perfumeの冬のドライブソングを研究せよ！」
あ〜ちゃん「今年もこの季節がやって来ましたね。私たちが、ただただ好きな曲をかけまくる研究。」
のっち「じゃあ、今回は冬ドライブなので、雪山に行くドライブを曲と共にお届けしましょう！じゃあ、今回はかしゆか運転してみる？去年、免許とったもんね。」
かしゆか「取りました。1年たちました。と言いつつも、私も選曲したいので、そしてここの教室の車は自動運転なので…」
あ〜ちゃん「何だよ、運転手座ってるだけかよ（笑）」
かしゆか「一応、座ってハンドル持ちますから。みんな乗りましたね？じゃあ、これから雪山目指しま〜す！」
3人「いぇ〜い！」
あ〜ちゃん「じゃあ、出発の曲はやっぱり、この曲がいいかなと思います。」
Ｍ 恋 ／ 星野源
2人「きゃ〜！」
あ〜ちゃん「スタートはやっぱりこれでしょ！…ハイ！ハイ！ハイ！」
3人「ひ〜らまさ〜！ひ〜らまさ〜！（笑）」
のっち「楽しかったな〜。沼田さんとあのイケメンがまさかね。」
かしゆか「思わせだったわ〜。（ドラマの話題で大盛り上がり）」
のっち「♪胸の中〜にある〜も〜の〜…（踊る）」
あ〜ちゃん「もう踊りたいばっかりで（笑）」
かしゆか「世の中のどれだけの人踊っただろうね。すごいよね。もうずっと聴いてられる。」
あ〜ちゃん「あれ？もう出発してるよね？」
かしゆか「進んでる、進んでる。」
のっち「ガッキー！ガッキー！かわいい！」
あ〜ちゃん「最高！あ〜、スタートしたね。東京タワー見えて来たよ。でもちょっと渋滞してるね。」
かしゆか「ここ、混むからね。」
あ〜ちゃん「じゃあ、やっぱあれしかないな。」
のっち「あれしかないね。今、『東京』と言えば、この曲しかないでしょう！首都高を走りながら東京タワーが見えるこの景色、THE東京といった具合ですね。（笑）」
あ〜ちゃん「日本テレビ『東京タラレバ娘』主題歌『TOKYO GIRL』！（笑）」
Ｍ TOKYO GIRL ／ Perfume
のっち「恥ずかしいよ。こんな振りかぶって自分たちの曲。こんな企画だっけ？（笑）」
かしゆか「しかも最初、静かに始まるし（笑）」
あ〜ちゃん「このドラマ、オンエア始まりました。このドラマの中で、『タラレバ娘』とタイトルにもなってますが、白子のタラちゃんとレバテキのレバちゃんっていうのが、心の中の天使と悪魔みたいな感じで、主人公の心の中のキャラクターが出てくるんだけど、そのレバちゃんの声を私、あ〜ちゃんがやらせてもらっています。」
2人「そうなんです〜！」
あ〜ちゃん「みんな分かったじゃろうか？意外と、タラちゃん役の加藤諒くんの声も全然分からなくて。やっぱりキャラクターだから、顔が浮かぶというよりは、物語に集中して欲しいからっていうのはあるんだけど。でも、声のお仕事ずっとやってみたかったから、本当に念願叶って嬉しくて。ゆかちゃんが原作のマンガのファンだから、すごい的確にアドバイスしてくれて。」
かしゆか「そのキャラクターたちが結構、言葉が辛辣で、『あ〜ちゃん、大丈夫？気持ち的に大丈夫？』って（笑）」
あ〜ちゃん「『一生、独身だ〜！』とか言ったことないもんね（笑）」
かしゆか「結構、ズバズバって言うタイプだね。でも、あれがアクセントになって話が進むから。」
あ〜ちゃん「ぜひよければ、皆さんも見てもらえればと思います。」
かしゆか「そろそろ、渋滞が減ってきたね。じゃあ、冬といえばのこの曲かけていいですか。」
Ｍ ゲレンデがとけるほど恋したい ／ 広瀬香美
2人「きゃー！」
あ〜ちゃん「これ、3人みんな持ってるんじゃないの!?（笑）やっべー！最高！」
かしゆか「やっぱ、雪山に向かうっていう気持ちを忘れちゃいけないから。」
のっち「分かる〜！ここから上げときたい！」
3人「♪あ〜なたとネッ！今日がチャンスネッ!!」
かしゆか「日本人の心に宿ってるよね。」
あ〜ちゃん「冬の女王様！♪ナンナンナンナン〜…ネッ！…ネッ！」
かしゆか「何なの、その歌い方（笑）」
あ〜ちゃん「聴いてたのは、子どもの時だから、ちょっとうろ覚えというか、歌詞というよりは音で覚えてるよね。」
のっち「大人になってカラオケに行って、またうろ覚えでね。」
3人「♪絶好調〜！真冬の恋〜！…♪とけるほ〜ど恋した〜い!!（大盛り上がり）」
あ〜ちゃん「いいね。最高だね。冬への気持ち、だいぶ満たされた（笑）」
のっち「ゲレンデ楽しみになってきたよ。次、これ、冬といえばの曲何だけど、ちょっとだけ静かになるけどいいかな？」
Ｍ think of U ／ Crystal Kay
あ〜ちゃん「あ〜！私たちの冬よ！」
のっち「Crystal Kayの失恋ソングなんだけどいいかな？」
あ〜ちゃん「懐かしい〜。肩がリズムとっちゃいます。」
3人「♪今年の冬はここに〜 あなただけがいないの〜…（熱唱）」
のっち「そうなの〜。今年はあなたがいないんだよ〜（笑）」
あ〜ちゃん「だから、ぬくもりが足りないのよ〜（笑）。いいわ〜。切なさっていうのを、初めて知った歌かも。」
のっち「中学生の時だよね。かっこいいな。」
かしゆか「ちょっとここら辺で、サービスエリアに寄らない？冬にかけとかなきゃねっていう曲かけていい？忘れちゃダメだよってやつ。」
Ｍ Twinkle Snow Powdery Snow ／ Perfume
かしゆか「私たちにとって、唯一の冬の曲です。」
あ〜ちゃん「めっちゃ寒がるやつ！」
3人「♪キミの輝き〜 甘い囁き〜…（大盛り上がり）」
かしゆか「冬の曲だからね。唯一、季節取り入れてるから。これ聴きながら、サラッとサービスエリアで休憩して。寒いけど、アイス食べたくなるやつね。サービスエリアっていいよね。」
のっち「いいよね。なんか魚の焼いたやつとか美味しいよね。」
2人「…それ？（笑）」
……………
のっち「ちょっと曲止めないで（笑）」
かしゆか「そんなのあるかなと思って（笑）」
のっち「いいですね。ちょっとゆっくり出来たかも。駐車うまかったね、ゆかちゃん。」
かしゆか「ホント!?すごい慎重派だからね。すっごく切り替えすから（笑）」
のっち「几帳面なところが出てるよね。」
あ〜ちゃん「じゃあ、雪山に向けて、心を整えていこうか。」
Ｍ 冬のうた ／ Kiroro
かしゆか「すっごい整えにきた！今までのとっちらかったの全部回収した！今までの人と同じと思えない（笑）」
あ〜ちゃん「全回収です！（笑）いいね〜。」
のっち「大好きよ、この歌。あ〜ちゃんが歌ってるイメージあるわ。」
あ〜ちゃん「これ、オーディションとかでもよく歌ってた。Kiroroさんに会えた時、感動したね。」
のっち「去年、会えたよね。」
あ〜ちゃん「だって、ゆかちゃんもオーディション曲、Kiroroさんじゃん。」
かしゆか「アクターズスクールに入るきっかけになった曲だから。」
あ〜ちゃん「だから、すごく嬉しかったよね。到達できたみたいな。さあ、雪山へももうすぐ到着です。」
かしゆか「さあ、このトンネル抜けると、そこは雪ですけど、何かける！？」
のっち「私、雪山行こうかな。」
Ｍ 粉雪 ／ レミオロメン
2人「うわ〜！」
あ〜ちゃん「これは来たよ。間違いない！最高！ここでエンジンかかってきちゃうもん。」
かしゆか「トンネルの先、明るいもん。」
3人「♪粉雪舞う季節は〜 ふんふ〜んふんふ〜ん…」
かしゆか「全体的に歌詞歌えないっていうね（笑）」
あ〜ちゃん「トンネル長くない？（笑）」
かしゆか「トンネルもうすぐ抜けるんだけど、サビまだ？（笑）」
あ〜ちゃん「そろそろ欲しいよね（笑）。だけど、Bメロもいいんだよな。」
のっち「ちょっと飛ばすよ。」
3人「…♪だ〜け〜！ 粉〜雪〜！雪山だ〜!!!」
のっち「ふた〜りの〜!!」
かしゆか「叫んじゃってる（笑）」
のっち「孤独分けられましたか〜!?」
あ〜ちゃん「出来たのかい!?（笑）」
かしゆか「ゲレンデ到着しました。今年の冬は、また違う冬の曲が多かったね。ちょっと大人になった冬だったね。切なさが結構にじみ出てたかな。」
あ〜ちゃん「じゃあ、もう1曲最後に。」
のっち「何？到着ソング？」
あ〜ちゃん「最後にちょっといかせてもらいますわ。」
のっち「かしゆかの駐車、時間かからるからその間にね（笑）」
Ｍ ロマンスの神様 ／ 広瀬香美
のっち「広瀬香美だ〜！（笑）」
かしゆか「やっぱ、雪見えると聴かないと。」
あ〜ちゃん「神様の方も拝ませていただいて。ロマンスの方もね。」
のっち「はい！♪勇気と愛が〜世界を救う〜…」
あ〜ちゃん「かっちり歌えるじゃん！こっち流したら良かったのに（笑）」
3人「♪そんなの嘘だと思いませ〜ん〜か〜！ Boy Meets Girl!!」
のっち「かしゆか、駐車まだ？」
かしゆか「もうちょっと（笑）」
のっち「♪ロマ〜ンスの神様〜 この人でしょうか〜」
かしゆか「停まったよ、停まった。」
3人「着いた〜！到着〜！」
という事で、今夜はPerfume研究員が選ぶ、冬のドライブソングの研究でした。毎回3人で大盛り上がりのこの研究。今日もドライブというよりカラオケボックスみたいだったね（笑）。
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◆Perfume 冬のドライブ プレイリスト2017◆
１．恋 ／ 星野源
２．TOKYO GIRL ／ Perfume
３．ゲレンデがとけるほど恋したい ／ 広瀬香美
４．think of U ／ Crystal Kay
５．Twinkle Snow Powdery Snow ／ Perfume
６．冬のうた ／ Kiroro
７．粉雪 ／ レミオロメン
８．ロマンスの神様 ／ 広瀬香美