あ〜ちゃん「今夜のPerfume LOCKS! はいつもとちょっと違いますよ〜!」
突然、動き出すウルトラサーバー・・・そこに現れたのは・・・!?
隆太警備員「・・・ここか。ここが研究室か。」
一生警備員「(ターミネーターの曲)♪ドドン、ドン、ドドン・・・♪パーパーパー パー・・・」
隆太警備員「未来から来たわけでは無いですからね(笑)」
かしゆか「自分で歌いよる(笑)」
一生警備員「君がジョン・コナーか?」
のっち「(笑)今日はPerfume LOCKS! にflumpool警備員が・・・
3人「来たーーーーーーーーーっ!!!!」
隆太警備員「はい・・・ボーカルの山村です・・・」
のっち「テンション低いな(笑)」
一生警備員「お前、飲まれてるって。もっと行こうや! ギターの阪井一生です。」
全員「よろしくお願いしま〜す!」
あ〜ちゃん「(2組が揃うのは) 新しいですよね。」
一生警備員「これ、ヤバいね。新鮮やね。」
あ〜ちゃん「警備員やってるんですよね?」
一生警備員「普段、僕ら、警備員やらせてもらってますよ。」
あ〜ちゃん「ウチら、研究員なんで・・・」
一生警備員「何、何、何!? ナメてんの?」
隆太警備員「見下してる?」
のっち「ウチらが研究してる間、下で警備していただいてる・・・」
かしゆか「外で警備してくれてる感じですよね?」
隆太警備員「それ、全国の警備員怒ってくるで。」
一生警備員「警備員あってこその学校みたいな所あるから。」
あ〜ちゃん「まあ、やってる事が違うんでね。」
一生警備員「何? ケンカする?(笑)」
のっち「まあ、今日は楽しくおしゃべりしましょうね(笑)。私たち、結構長いことSCHOOL OF LOCK! でLOCKS! 担当してるんですけど・・・」
かしゆか「ゲストが来るのはあんまり無いかも。」
あ〜ちゃん「椎名林檎さんが来たぐらいかな?」
一生警備員「え? その後が俺ら?・・・大丈夫?」
Perfume「(笑)」
隆太警備員「大丈夫だよ。普通にいつも通りやろうよ。」
かしゆか「同じ事務所という事でね。そういう繋がりがありますから。」
のっち「アミューズ仲間で仲良く。」
一生警備員「柔らかく行きましょうよ。」
かしゆか「ぎこちなさ過ぎるけど大丈夫?(笑)」
一生警備員「何がよ!? 普通やん!」
あ〜ちゃん「・・・前髪どしたん?」
Perfume「(爆笑)」
一生警備員「怖い! この子が怖い、俺! 嫌や〜!」
隆太警備員「アカン。完全に飲まれてます(笑)」
Perfume「じゃあ、よろしくお願いしま〜す!」
かしゆか「みなさん!」
全員「こんばんは!」
かしゆか「かしゆかです。」
のっち「のっちです。」
あ〜ちゃん「あ〜ちゃんです。」
隆太警備員「山村です。」
一生警備員「阪井です。」
あ〜ちゃん「5人合わせて!」
全員「『Amuse 35th Anniversary BBQ in つま恋 〜僕らのビートを喰らえコラ!〜』に出演する・・・」
Perfume「Perfumeと・・・」
flumpool「flumpoolです。」
全員「よろしくお願いします!(拍手)」
かしゆか「長いな、これ(笑)」
一生警備員「長い、長い! 5人合わせんでええやん。」
あ〜ちゃん「今回は合同授業をお届けするんですけども、今度アミューズのフェスでも一緒なんですよね。」
かしゆか「今、挨拶で長々言ったやつね。」
のっち「もう来月ですよ。7月の13、14日の2日間。めっちゃ楽しみにしてる、これ。」
隆太警備員「実際、毎年BBQやってましたからね。その流れでね、今回フェスになりましたけど。」
あ〜ちゃん「楽しみだね〜。よろしくお願いします!」
「Perfumeとflumpoolの講師じゃないサミット2013を研究せよ!」
のっち「ここにいる私たち全員は、SCHOOL OF LOCK! にいながら先生ではない5人です。Perfumeが研究員でflumpoolは警備員。講師になりたい?」
一生警備員「なりたいよね。」
隆太警備員「ずっとなりたいって言ってるんですけど。」
のっち「何でなれんの?」
隆太警備員「校長、教頭に聞いてくれ!!」
かしゆか「(笑)それ、交渉したの?」
一生警備員「したよ。生放送教室行って。」
かしゆか「そしたら何て言われたん?」
隆太警備員「何かあやふやにこのまま。返事ない。」
のっち「その前にさ、そもそも研究員、警備員ってどうやったら講師になれるのかっていう・・・」
かしゆか「道が無さそうよね。」
あ〜ちゃん「まあ、それを考えるのが『講師じゃないサミット2013』ですね。」
「もしも自分が講師になったら、何の授業を担当できるか? をプレゼンせよ!」
一生警備員「プレゼンすんの、俺らが?」
隆太警備員「これで結果残したら・・・」
一生警備員「そうやな。講師になれるかもしれんしね。」
かしゆか「でもさ、どうする?警備員2人の内、1人だけ講師になっちゃったりしたら。」
一生警備員「それはまあ、(隆太警備員に)後は警備は任せます。」
隆太警備員「何でお前がなったみたいになってんねん!」
一生警備員「俺の方が絶対、講師になりたいから。」
隆太警備員「まあ、それはそうかも・・・」
かしゆか「『それはそうかも』って認めちゃうの(笑)」
一生警備員「認められたいから、今日。本気出すわ!」
のっち「では、誰からいきますか?」
ウルトラサーバー「あ〜ちゃん!」
あ〜ちゃん「もし、私が講師になるとしたら、季節の講師。」
かしゆか「季節の講師? 新しいね。」
あ〜ちゃん「やっぱ、日本は四季があるじゃないですか。それを、忙しい毎日にみんな追われちゃって、楽しめなかったりしてませんか?だから、季節の美味しいフルーツだったり、季節の咲くお花だったり、この季節の今回のトレンドはこれです! みたいなお洋服のプレゼンしたり。そういう講師はどうかなと思って。」
のっち「素敵!」
隆太警備員「絶対、毎季節、呼ばれるやん。」
あ〜ちゃん「年に4回は約束されてるんですよ(笑)」
かしゆか「ちょっと教えて欲しいしね。知らない事が多いし。」
のっち「例えば、果物だったら、今の季節どんなのがあるんですか?」
あ〜ちゃん「今はそうですね〜。桃とかもそろそろ出てきますし。今ね、アメリカンチェリーがね、美味しい。アメリカンチェリーごっそりバケツに取って、うわ〜って口に入れて、種をパパパパパーッていうの、やりたいよね〜。」
のっち「いいでしょ、ウチの講師。」
一生警備員「講師確定やん、そんなん出来たら。なれるわ、講師に。」
隆太警備員「出だしからこんなまともなトークされたら、俺らアカンわ(笑)」
ウルトラサーバー「隆太警備員!」
隆太警備員「もし僕が講師になるとしたら、『中文的老師』・・・ですかね。」
のっち「何? 何?」
一生警備員「『中国語の講師』とおっしゃってますね。」
かしゆか「アシスタントの方?」
一生警備員「私、中国語の解説しますんで。」
かしゆか「そんなペラペラしゃべれるの?」
一生警備員「だって、台湾でライブとかしてさ、MCとかカンペがあったりするけど、アドリブで中国語しゃべったりするから。」
Perfume「すご〜い!!」
隆太警備員「今、SCHOOL OF LOCK! 内の生徒の中にも、どんどん海外に行ってる人いるじゃないですか。そういう意味でも、言葉っていうのは重要になってくるんじゃないかなと。」
のっち「じゃあ、簡単なの教えてもらってもいいですか?」
一生警備員「逆に、『これは何て言うの?』って言ってもらったら言えるから。」
かしゆか「『私は講師になりたいです。』って何て言うの?」
隆太警備員「・・・ちょっと時間もらっていい?」
Perfume「(笑)」
かしゆか「なかなか出て来んな。」
一生警備員「例えばやけど、何か別なのある?」
Perfume「え〜!?(笑)」
一生警備員「いやいや、別にしゃべれるけど、他に・・・」
のっち「『僕は世界で一番、一生が好きだ。』」
隆太警備員「・・・(苦笑)」
一生警備員「もう笑ってもうてるけど、大丈夫やんな?」
隆太警備員「大丈夫、大丈夫。『不要放弃』。」
一生警備員「『諦めるな。』って。」
隆太警備員「『我肚子饿了』。」
一生警備員「『お腹すいた。』」
のっち「本当!? すごーい!」
一生警備員「なんか単語とか。例えばね。」
あ〜ちゃん「『水』。」
隆太警備員「・・・『水(すい)』。」
一生警備員「(笑)いや、でもほんまやで!」
隆太警備員「ほら! 何でも出来るよ!」
ウルトラサーバー「あ〜ちゃん、隆太警備員、了解! 続きはまた水曜日に!」
あ〜ちゃん「ウルトラサーバーが空気読んだよ(笑)」
一生警備員「ヤバいよ。コンピューターが空気読んだやん。なんかしゃべられへんみたいな空気になってるから、最後、何か中国語で挨拶みたいなのしていい?」
Perfume「してして!」
隆太警備員「(中国語あいさつ)」
かしゆか「なんて?」
一生警備員「Perfume LOCKS!に・・・って言うてるわ。」
Perfume「え〜??(笑)」
一生警備員「『また帰って来るぞ。』言うてな。」
隆太警備員「(中国語あいさつ)谢谢。再见。」
一生警備員「『ありがとう。さよなら。』って言ってる。そういう事やろ? ほら!」
かしゆか「へ〜! 本当にしゃべれた!」
のっち「すごーい!!」
「flumpool警備員の恋のきゅんきゅんのツボを研究せよ!」
Perfume「来たーーーーっ!!」
一生警備員「何? 何?」
かしゆか「これは、Perfume LOCKS! のレギュラー研究なんですけど、生徒のみんなから恋の魔法にかかった瞬間のきゅんきゅんエピソードをもらって紹介していくコーナーなんです。」
隆太警備員「めっちゃええやん。きゅんきゅん起きたらどうしたらいいんですか?」
のっち「恋のツボを押されて2人がきゅんきゅんした場合は、そちらのきゅんきゅんボタンを押してください。それでflumpoolのお2人はどの辺が恋のツボなのかな〜ってのを知りたいんです。」
ボタンを押すと、flumpoolのきゅんきゅんな曲と言えば! の「君に届け」が流れます。
一生警備員「なるほどね。これできゅんきゅんするって事ね!」
のっち「じゃあ、早速、紹介していきますよ。」
RN ひろっち/16/埼玉県
僕はいつも通学にバスを使っているのですが、そのバスには中学校の頃から片思いしている女の子が乗っているんです。そして、この前、嬉しい事件が起こりました。僕がバスに乗ってふとその子を見たら、2人用の座席に1人で座っていたのです。そして、お互いに目が合った瞬間、「ここ空いてるよ。」
と笑顔で手招きをして、僕が座れるように・・・
と、ここで全部読み終わる前に、隆太警備員、早くもボタンON!
のっち「あ〜! 早〜い!!」
一生警備員「やまむ〜、もう我慢出来へんかったみたい。やまむ〜!」
あ〜ちゃん「何? やまむ〜って(笑)」
(きゅんきゅんエピソードの続き)
僕が座れるようにスペースを開けてくれた。もうただただ、「え? いいの?」
って感じでテンパってしまいました。もちろん隣に座らせてもらったのですが、学校の隣の席より距離が近いので、バスを降りるまでの間、落ち着かなくて、全然だいじょばなかったです。
隆太警備員「・・・(一生警備員に)ボタン押さんのかい!」
一生警備員「俺、そこ結構厳しいから(笑)」
のっち「いや、めっちゃ、きゅんきゅんしない?」
一生警備員「ちょっと、まだやな。」
隆太警備員「だって、好きな子がバスにいるだけできゅんきゅんしない!?」
一生警備員「熱いな、お前!」
のっち「俄然、ノッてきた(笑)」
一生警備員「いや、俺が男側になって『あ、あの子、俺のこと好きなんや。』って分かってる感じも、なんか聞いててちょっと違うなって思って・・・」
あ〜ちゃん「これはもう成就しとると。」
一生警備員「うん。計算されてる感じがなんか嫌やなと。ちょっとマンガっぽすぎる。」
あ〜ちゃん「なるほどね。もっとリアルな所を聞きたいと。」
一生警備員「そういう事、そういう事!」
RN じょりっとな/18/広島県
気になってる子と塾帰りに一緒に帰る事になり、その帰り道で「好きな人を言い合おう」
という流れに。「じゃあ、いっせーので言おう。」
と言われ、互いが互いの名前を呼びあった。この時は胸がドキドキでした。
これは超きゅんきゅん!・・・と思いきや、それでもボタンを押さない一生警備員!
のっち「うわ、マジで!?」
一生警備員「これは、分かってたやろ!2人ともそういう話になる段階で分かってたやろ。それこそ計算や。」
全員「まあまあ・・・」
かしゆか「お互い好きじゃなかったら言い合おうってならないと。」
一生警備員「ならん、ならん!」
隆太警備員「なんのよ、この歳は!18歳は!」
一生警備員「(笑)絶対ならへん! 計算や!」
のっち「厳しいな〜(笑)」
一生警備員「惜しい。だいぶ惜しい所まで行ってた、今。もうあと一歩で押すとこだったけど。」
RN ぬむ様/18/大阪府
僕の高校にめっちゃ人見知りのかわいい女の子がいるんですが、その子は僕の部活のマネージャーをしています。・・・
・・・とここで、まさかの一生警備員がボタンON!!
のっち「待って! そこ!?(笑)」
一生警備員「ここです! もうきゅんきゅんする!」
のっち「どこに?」
一生警備員「これは僕の実体験でもあるから。重ねちゃったね。」
あ〜ちゃん「知らんがな(笑)」
(きゅんきゅんエピソードの続き)
その子は自分から話しかけてくる事はめったに無いのですが、大会の日にさりげなく『頑張れ!』と言ってくれた事にきゅんきゅんしちゃいました。それからずっとその子に惚れてしまっています。
一生警備員「・・・そういう事か・・・。」
隆太警備員「え? 何? 何でやねん。」
かしゆか「こういうのでしょ? 前の2つはさ、完成し過ぎてて、ここがいいんでしょ?」
一生警備員「まあね、リアルな所ね。その青くさい感じ。まだ実ってない所がいいよね。」
のっち「お望みでしょ?」
隆太警備員「さっきのだって・・・」
一生警備員「さっきのは、ちょっとマンガ過ぎるなって思って。」
あ〜ちゃん「・・・『俺は色んな恋愛してきたよ。』みたいな、その位置?」
全員「(爆笑)」
一生警備員「やめてくれ、そういうのは(笑)」
あ〜ちゃん「でもウチらは、まだまだちょっと・・・」
一生警備員「年下だし、自分ら。まだ分からん部分いっぱいあると思うから。」
あ〜ちゃん「急に年かざしてきた。うわっ!(笑)」
かしゆか「でも、隆太警備員は俄然こっちノリだったけどね。」
あ〜ちゃん「若い気持ち持ってんのかな?(一生警備員は)曲作り過ぎて、カッサカサになってしまったんじゃ?」
全員「(爆笑)」
一生警備員「俺、最後、悪者になって終わったわ。」
全員「(爆笑)」
あ〜ちゃん「いい曲ね、毎回書いてくれるからさ。期待してます、本当に。」
あ〜ちゃん「さあ、今日はPerfume LOCKS! にflumpool警備員を迎えて、一緒に研究をお届けしてまいりましたが、明後日、水曜日のflumpool LOCKS! には、今度は私たちPerfumeが警備のお手伝いとして登場します!(拍手)」
のっち「手伝ってあげようかね。」
一生警備員「警備室、入れるかな?」
かしゆか「そんなに入れないの?」
一生警備員「ギリギリか?」
隆太警備員「一人くらいで来てもらった方がいいかも。」
あ〜ちゃん「キレイにしといて。」
一生警備員「まあ、掃除はしとくけど、2畳半とかやで。」
Perfume「狭っ!(笑)」
隆太警備員「だから、立ちながらトークみたいになるけど。」
のっち「そうしましょ。今度の水曜日、『講師じゃないサミット2013』の続きもやりますから。」
あ〜ちゃん「他の3人のもね、やりますよ! 楽しみ〜!」
続きは、水曜日のflumpool LOCKS!で! お楽しみに!