たくさんの生徒からの依頼
「かしゆかばーさんを研究せよ!」
のっち「正月だからね。恒例ですね。かしゆかばーさんに新年の挨拶しないとね。せーの…」
2人「かしゆかばーさん!!」
かしゆかばーさん「おぉ、○×▲◇%#*(もごもごして聞き取れず)…あけましておめでとう。よぉ来た、よぉ来た。」
2人「あけましておめでとう!」
あ〜ちゃん「なんか、より聞こえにくくなったね(笑)」
かしゆかばーさん「あんだって!?」
あ〜ちゃん「ばーさん、年末年始、何しとったん?」
かしゆかばーさん「もちろん、大晦日は紅白歌合戦見とったぞ。」
のっち「紅白見てくれたの?私たちPerfumeも出てたんだよ。見てくれた?」
かしゆかばーさん「当り前じゃ!9年連続9回目出演おめでとう。」
のっち「ありがとう〜!」
かしゆかばーさん「Perfumeが急に人数増えてビックリしたぞ。えらい増えとったのぉ。」
のっち「人数増えた?多分、ウチらじゃないな。」
かしゆかばーさん「制服も似合っとったからに。」
のっち「制服?乃木坂か欅坂かな。」
かしゆかばーさん「あんだって?」
のっち「すぐ聞こえなくなるよね(笑)」
かしゆかばーさん「じゃあ、今年ものぉ、○×▲◇%#*■▽…」
のっち「これ、引いてみてだって。」
あ〜ちゃん「よく分かるね。全然分からんわ(笑)」
のっち「かしゆかばーさんおみくじ。」
あ〜ちゃん「あれね、意外と当たるやつね。」
のっち「じゃあ、ばーさん、私はね、これ。」
かしゆかばーさん「これかい。のっちさんの今年の運勢は…大吉じゃ!」
のっち「大吉!?やった〜!」
かしゆかばーさん「ただしのぉ、○×▲◇すぐ落とすでのぉ、それに気をつけぃよ。よぉ落とすからのぉ。」
2人「え?よぉ落とす??何を??」
かしゆかばーさん「誰かが拾ってくれるから良かったけどねぇ。」
のっち「あ、イヤホンだ!イヤホンを落とすから気を付けてって。」
かしゆかばーさん「あん?ちゃうちゃう。マフラーじゃ、マフラー。」
2人「マフラー!!」
のっち「うわ、当たってる!すぐ落としちゃって、誰かが拾ってくれるの。」
かしゆかばーさん「日本で良かったよぉ。」
のっち「すごい。当たってる!」
あ〜ちゃん「じゃ、ばーさん、私、これ。」
かしゆかばーさん「おぉ、大吉じゃ!」
あ〜ちゃん「やった〜!」
かしゆかばーさん「ただしのぉ、○×▲の買い過ぎには気ぃつけいよ。あんた、毎年買っとるじゃろうに。」
あ〜ちゃん「何を?毎年、何を買っとるって??」
かしゆかばーさん「体ひとつしかないんだから、いっぱい持っとらんでええんよ。」
2人「何を?何を買い過ぎ??(笑)」
かしゆかばーさん「ダウンの買い過ぎじゃ。」
2人「ダウン!!(笑)」
あ〜ちゃん「よく知っとるね。当たってる!今年も買ってしまった、2つも。」
かしゆかばーさん「ほれ、やっとるがな。」
あ〜ちゃん「すごい!当たってるじゃん(笑)」
のっち「そうだ。かしゆかの分もおみくじもらってもいい?私、代わりに引くね。じゃあ、これ!」
かしゆかばーさん「かしゆかの今年の運勢は、大吉じゃな。」
あ〜ちゃん「これ、大吉しか出ないんじゃないの?(笑)」
かしゆかばーさん「ただしのぉ、めんどくさいからといってのぉ、○×▲ばっかり履くのは良くないのぉ。」
のっち「めんどくさいから、何を履くって??」
かしゆかばーさん「靴いっぱい持ってるんだから。同じ靴ばっか履いて。」
2人「靴!同じ靴ね!」
かしゆかばーさん「ボロボロになるまで同じ靴履いて、よぉないよ。靴はねぇ、人が出るよ。」
あ〜ちゃん「言っとくわ(笑)。ばーさん、ありがとね。ばーさんに言われたこと、今年は気を付けて頑張るわ。」
のっち「また遊ぼうね、ばーさん。」
かしゆかばーさん「またのぉ。元気でのぉ。」
「Perfumeの書き初めを研究せよ!」
のっち「毎年恒例の研究ですね。新年ということで、今年の目標を書き初めしていきたいと思います。」
かしゆか「ちなみに、去年は何を書いたかというと…のっち『地道』、かしゆか『生足』、あ〜ちゃん『水アカ』でした。達成できた?…水アカ達成するってどういうこと?(笑)」
あ〜ちゃん「水アカと戦い続けるという。あれは一生でしょ。」
のっち「地道にやって来れたかなぁ…」
あ〜ちゃん「知らんよ、あんたしか(笑)」
かしゆか「地道って、大殺界だから勉強の年みたいにするって言ってなかった?」
あ〜ちゃん「そうそう。何、勉強したん?」
のっち「…はぁ?」
2人「(笑)」
あ〜ちゃん「でも、ゆかちゃんは免許取ったもんね、2016年。」
かしゆか「取りました。何か資格取った方がいいって言ってて。それで、年明けすぐに免許取ったから。」
のっち「私は、派手なことをせず、新しいことを始めず、地道に目の前の事をコツコツと。」
かしゆか「その大殺界って抜けたの?」
のっち「えっとね、今年が最後の大殺界。」
あ〜ちゃん「まだあるんかい!(笑)」
のっち「でも、どん底は抜けたし、去年の10月から上がってきてるのよ。」
あ〜ちゃん「もう上がってるって聞いてたから、まだあるんだね。つれぇな〜。」
のっち「かしゆかの生足…」
かしゆか「生足ね、やりましたよ。タイツをほとんど履いてない、この冬。」
あ〜ちゃん「ロングスカートとパンツも覚えましたね。」
かしゆか「確かに。短い時も生足にしたりしました。」
のっち「…書き初め、どうしようかな。」
あ〜ちゃん「全然浮かんでない。しゃべってるから。」
のっち「黙るね(笑)」
かしゆか「あ〜ちゃん、顔に墨ついてる!(笑)」
あ〜ちゃん「ウソ!?(笑)」
のっち「やだ!ベタなことしないでよ!(笑)」
なかなか書く文字が思い付かない3人。悩むことしばし。そしてやっとのことで…
のっち「出たね。」
かしゆか「なんとか出ましたよ。どうにかこうにか出しました!」
まずは、かしゆかから!
かしゆか「2016年に、気付いたら映画めっちゃ観てるなって思って。映画館に観に行くの好きなんだって気付いて。だから、2017年はもっとたくさん映画観ようと思って。映画館で観るのも好きだけど、昔の作品って意外と知らないなって。すごい有名な、みんなが絶対知ってるみたいな、『観てないの!?』って言われるようなやつを結構観てないから、そういうのもちゃんと観ていきたいなと思って。映画をたくさん観る年にしたいと思います!」
あ〜ちゃん「すごくいい!出来る目標だ。」
かしゆか「楽しい目標にしました。」
続いて、のっち!
のっち「毎年毎年そうなんだけど、出会いによってPerfumeにもたらされる新しい挑戦だったり、転機だったりとか、毎年そういうのがあって、多分2017年もそういう機会が来るだろうなと思ってて。そういう出会いをひとつひとつ大事に、これからに繋げていけたらなと思い、『一期一会』と書きました。」
あ〜ちゃん「えらいじゃん。あんた、この書き初めの時、いつもマジメよね。まだ大殺界の“界”にいるからね(笑)」
のっち「今年も地道に頑張っていきますよ(笑)」
最後は、あ〜ちゃん!
あ〜ちゃん「引っ越してからだいぶたつのに、開けない魔のダンボールお持ちじゃないですか?」
2人「あります、あります。」
あ〜ちゃん「じゃあ、もういらんがなっていう。それがある。それを置いておく用のスペースまである。だから、一向に開けない。だから、その封印を解いてやろうと。2017、そのダンボールとお別れしたいと。強めに書きました。」
のっち「筆圧が強い。去年の『水アカ』に続き、おうちシリーズ(笑)」
あ〜ちゃん「こちらと戦っていきたいなと思います。という事で、今年もPerfumeを…」
3人「よろしくお願いします!!」
改めまして、生徒の皆さん、あけましておめでとうございます!
今年最初のPerfume LOCKS!は、毎年恒例の書き初めからスタート。Perfume研究員の2017年はどんなことが起きるのかな?毎年どんどん新しいことに挑戦していく3人。今年も期待していてください!
Perfume研究員への研究依頼、質問、感想、メッセージは、[ Perfume掲示板 ]か[ メール ]まで!2017年も、Perfume LOCKS!とPerfume研究員をよろしくお願いします!!