RN.ポケットからモンスターからの依頼
「かしゆかがananの猫特集に出た記念で、もう1回ネコの気持ちを研究するにゃ！」
のっち「かしゆか、飼い猫のリヨンと一緒に『anan』出てたよね。」
かしゆか「そうなの。猫特集に出させてもらったんです！もう念願だったのよ。」
あ〜ちゃん「その話の依頼が来た時に、返事出来てなかったもん。返事がすぐ来なくて『えっ!?えっ!?私に!?』みたいな反応がすごい長くて（笑）。だから『いいじゃん！やらせてもらいな。』『え？いいかな？』って。」
かしゆか「あまりに好きすぎて（笑）」
あ〜ちゃん「『やんなよ〜！』って、こっちが返事するみたいな（笑）」
かしゆか「すごく嬉しかった。記念号になりました。ということで、今回も2人に猫の気持ちを理解してもらいたいと思います。」
あ〜ちゃん「これ、前にやった時も、結局、飼い主がそう思ってるだけじゃん！みたいになったけど、大丈夫？」
かしゆか「いやいや、もちろん大丈夫ですよ！ちなみに、クイズに答える時は『にゃ！』って答えてね。」
のっち「そうだった〜！（笑）」
かしゆか「もう経験してるから大丈夫でしょ？取り戻して、『にゃ！』の感じ。」
あ〜ちゃん「本当にこれだけは言えるのは、ラジオで良かった（笑）」
かしゆか「じゃあ、いきますよ。いいですか？」
2人「にゃ！」
かしゆか「問題です！猫が床をゴロゴロ回転しています。さて、これは何をしているでしょう！」
2人「え〜！？」
かしゆか「これ、飼ってる人なら経験あるよ。」
あ〜ちゃん「にゃ！お腹をかいてる。」
かしゆか「違うんですね〜。」
のっち「にゃ！マッサージしてる。」
かしゆか「違う！」
のっち「お腹を。背中を。」
かしゆか「部位じゃないです（笑）」
あ〜ちゃん「この人、部位で違うって言う厳しいタイプの人だと思う？（笑）」
のっち「分かんないよ、猫については（笑）」
あ〜ちゃん「にゃ！相手して欲しい。」
かしゆか「正解〜！」
あ〜ちゃん「やった〜！ねこのき〜もち〜！」
かしゆか「お腹だしてゴロゴロしてる時って、触って欲しいの。撫でて欲しくて、遊んで欲しいの。お腹だすのって、すごい信頼してる人にだけなの。だから、初めましての人にお腹だす猫はそうそういない。あ〜ちゃん、すごい！近づいてきてる。」
あ〜ちゃん「やった！」
かしゆか「続いての問題。猫が急に、誰もいない天井をずっと見ています。さて、これは何をしている？」
あ〜ちゃん「にゃ！霊がいる。」
かしゆか「どうだろ？正解かな。」
2人「え〜!?」
かしゆか「私もそう思う。」
あ〜ちゃん「え？そっちのさじ加減？（笑）」
かしゆか「本当に何もない部屋の角を見てる。急に、走って行って。」
2人「ウソ〜!?」
かしゆか「そこに行って、角見て『にゃ！』って言うの。」
あ〜ちゃん「しゃべっとんじゃ。ウチらには見えとらん物があって、生活してらっしゃるんだな。」
のっち「ちょっと、あ〜ちゃん2連続！」
あ〜ちゃん「にゃ〜!!」
のっち「猫に近づいてきてるよ。」
かしゆか「のっち、やばいね。頑張って！」
のっち「頑張る！」
かしゆか「次の問題！私が別の部屋にいる時に、猫が構ってほしいとアピール。さて、猫は何をするでしょう？」
のっち「にゃ！『う〜〜〜〜ん』って言う。」
かしゆか「ビックリした。のっち、どうしたんだろうって思っちゃった（笑）」
あ〜ちゃん「ついに猫語で話し出したかと（笑）」
のっち「聞かれたから答えたの！（笑）」
かしゆか「答えだったんですね。すみません（笑）。もう1回お願いします。」
のっち「『う〜〜〜〜ん』って言う。」
かしゆか「ブブ〜！（笑）」
あ〜ちゃん「にゃ！イタズラする。」
かしゆか「おお…」
あ〜ちゃん「にゃ！暴れ馬！」
かしゆか「馬？外で暴れてってこと？違う！正解は、ドアを開けてくる。」
のっち「え〜!?もうホラーじゃん！」
かしゆか「ホラーじゃないよ（笑）。最初鳴くんだけど、それでも無視し続けると、ドアノブに引っかかって、ジャンプして、自分の体重を利用して、ドアノブを傾けて開けるの。」
あ〜ちゃん「超頭いいね。」
かしゆか「寝室入れないように最近してるんだけど、ドア閉めてたら、カシャンカシャンやって、外で鳴いてるんだけど、急に静かになって、耳元で『にゃ〜』って聞こえるの。ここにいるの。」
2人「怖〜い！」
あ〜ちゃん「やっぱホラーだよ。」
かしゆか「ちょっとホラーかもしれない（笑）」
あ〜ちゃん「もう人じゃね。」
かしゆか「人間がドアノブを開けて入るっていうのを見てる。覚えるらしい。」
2人「すご〜い！」
かしゆか「続いて問題です。『にゃ。にゃ〜。』さて、その時、猫は何て言おうとしてる？」
のっち「知るかい！（笑）」
かしゆか「分かんないかな〜。結構言うのよ。『にゃ。にゃ〜。』って言う。」
あ〜ちゃん「にゃ！『お〜い。ご飯をくれ〜。』」
かしゆか「違うんですね〜。ご飯の時、もっとすごい。『にゃ！にゃ！にゃ〜！』って言って、足噛んでくる。」
2人「え〜!?」
かしゆか「ちょっと甘噛みして、走って振り返る。『ちょうだい』って。」
のっち「にゃ！『なんか、しっぽかゆ〜い。』」
かしゆか「違うかな。」
あ〜ちゃん「自分でかけるんじゃない、しっぽは。」
かしゆか「自分でペロペロしたりするしね。」
のっち「それは甘えてる感じなのかな？」
かしゆか「いや、欲求ですね。」
のっち「にゃ！『ねえ〜、外出た〜い。』」
かしゆか「正解〜！」
のっち「やった〜!!」
かしゆか「うちのリヨン、ベランダ出たい時、そうやって言うの。」
あ〜ちゃん「全部一緒？言う事も？一言一句？（笑）」
かしゆか「いつも一緒。どんなに寝てても、ベランダのそばに行くと走って来て、寝ぼけながら『出たい』って言うの。『にゃ。にゃ〜。』って。」
あ〜ちゃん「ヤバいね。これを今、出題してきた人もヤバいね。それを当てた人もヤバイ（笑）」
かしゆか「すごい。のっち、リヨンの気持ち分かってるかも。」
のっち「そうかも。分かって来たかも（笑）。もっと深く知りたいな。」
かしゆか「本当に？いいのかな？やっちゃうよ？」
あ〜ちゃん「あ、やべーな。エンジン回って来ちゃってる（笑）」
かしゆか「という事で、2人とも少しは猫の気持ちが分かってくれましたか？」
2人「…まあ…にゃにゃあ…（苦笑）」
『Perfumeの近況ファイナリストを研究せよ！』
のっち「今日は『未確認フェスティバル』のファイナリストが発表されています。そんな緊張感あふれる中、こちらをお届け！Perufume近況フェス！その近況いまだ…」
3人「近くな〜い？フェスティバル!!」
のっち「さあ、今夜はファイナルステージの進出をかけて、近況を発表していきましょう。前回、ネットステージで、かしゆかとのっちの近況は敗退しているので、本日、近況をお届けするのはあ〜ちゃんだけです。」
あ〜ちゃん「え!?私だけ？」
かしゆか「あ〜ちゃんの近況にかける！」
のっち「だから本当に2人は悔しい思いをしてたんだけど。」
あ〜ちゃん「本当にしてた？（笑）」
のっち「応援したいっていう気持ちの方が、今はやっぱり強くなってる。」
かしゆか「だから、あ〜ちゃんの近況にすべてを託すよ。」
あ〜ちゃん「分かりました。2人の思いも背負って、いきたいと思います！」
それでは、ネットステージを通過した、あ〜ちゃんの近況を発表！
あ〜ちゃん「27にして人生初体験…どちらかというと苦手分野…でも思ってるよりあっさり…油そばデビューしました!!」
のっち「さすがの近況だ〜！（笑）」
かしゆか「まさか過ぎる！」
あ〜ちゃん「麺類に関して、私、昔から少し苦手意識がありまして、あまり食べてきたことがないんですね。ラーメン屋さんも指で数えるほどしか行った事ありません。そんな中、油そばデビューしました。」
のっち「油そばってスープが無いやつ？」
あ〜ちゃん「スープが無い。しかも、一人で行きました。」
2人「え〜!?（拍手）」
あ〜ちゃん「それも、歌舞伎町。フォーリンデブさん（人気グルメブロガー）の食べログに載ってまして、あまりに美味しそうだなと思い、行きました。思い立って。ローストビーフがのってるやつなんですよ。それもめちゃくちゃ美味しいローストビーフなのね。赤身のお肉で。それに卵がのってる。和風な感じのお醤油の味なんだけど、最後にお肉と卵黄を少し残しておいて、追い飯っていってご飯入れてくれるの。それで、ローストビーフ丼に出来るらしい。でも、私は油そば初デビューだったので、麺に結構やられたので追い飯までいけなかったのがだいぶ後悔なんですけど、次は絶対に追い飯までいきたいと思います！」
かしゆか「すごい！次への期待を感じる。」
あ〜ちゃん「夢は大きく！」
かしゆか「これ、衝撃的な近況だよ。」
のっち「どこに出しても恥ずかしくない近況！」
あ〜ちゃん「ありがとうございます！」
のっち「という事で、今夜は『近くない？フェスティバル』をお届けしました。あ〜ちゃんの近況がファイナルステージに進出するかどうか、とーやま校長から発表をお願いします！」
とーやま校長「あ〜ちゃんの近況は…ファイナルステージ進出！」
3人「やった〜！（拍手）」
のっち「頑張ってね！見に行くからね！みんなの分も頑張ってください！」
かしゆか「応援してるよ！」
あ〜ちゃん「ありがとう！（笑）」
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